
Better Days
“STRAYDOG”
アトリエファンファーレ高円寺(東京都)
2025/03/26 (水) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
スカイ回を観劇しました。
笑顔と元気いっぱいの舞台で、気付くと口元が緩んでいました。
笑いの中に、涙を誘う場面もあり、あっという間に時間が過ぎました。
役者さん達のイキイキとした姿が印象的な舞台でした。
面白かったです!

wowの熱
南極
新宿シアタートップス(東京都)
2025/03/26 (水) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/03/29 (土) 13:00
いやー、これぞ南極(ゴジラ)の演劇だ!
3年4ヶ月前、都内の一軒家で観客数人で観た南極ゴジラが劇団名を南極に変え、新宿シアタートップスを満員にして公演を打っている。南極はどんどん力を付け、観客を巻き込んでいる!
素晴らしい演劇だった。これからも10人の南極がどんどん観客を魅了してくれ!
以前注文と言うかこんなことを言っていたけど、もうこれ以上言わないことに。
「演技も良いところがあるし、大きく拡がる可能性を感じた。ブンブン振り回してもっと遠くにボールを飛ばし続けて行って欲しい」今日は素晴らしい演技で観客を巻き込んでブンブン振り回して大きく拡げ、遠くにボールを飛ばしていたよ!
以下引用
一回目が凄く面白くて、2回目は少し拡がりがないかなと思い、3回目に拡がりを期待して観たのが『南極ゴジラの地底探検』でした。以下、その時の感想です。今日と明日の福島での南極ゴジラの『南極ゴジラの地底探検』超お勧めです!
以下引用
南極ゴジラ『南極ゴジラの地底探検』↓↓いやー拡がってました!
アフタートークで山崎彬さんが言っておられた、このまま続けて行け。この前のゴルフの日本オープンで優勝したアマチュアの選手、ドライバーはフルスイングを心掛けて、曲がっても良いので目一杯振り続け真っ直ぐに飛ぶ様になったって。
まだまだ荒削り/足りないところも、でも勢い/想い/工夫/発想/映像/展開/小道具、光を放つかけら達があちこちに散りばめられていた。演技も良いところがあるし、大きく拡がる可能性を感じた。ブンブン振り回してもっと遠くにボールを飛ばし続けて行って欲しい。行けー、南極ゴジラ!

悲円 -pi-yen-
ぺぺぺの会
ギャラリー南製作所(東京都)
2025/03/26 (水) ~ 2025/03/31 (月)公演終了
実演鑑賞
主なモチーフに「新NISA」と「ワーニャ伯父さん」をセレクトし、現代日本をぶった斬る!(←とは書いてないけれど)演目となれば、自然と期待は高まるもの。実際に最後まで観劇すると、この作品が明示しようとするスタンスが伝わってくるし、色々と興味深く観劇しました。上演中の写真撮影・短い動画撮影OKというのも、一歩踏み込んだ形式だと感じました。

止まれない 12 人
テノヒラサイズ
ABCホール (大阪府)
2025/03/27 (木) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
とにかく雷神号の舞台美術が凄過ぎる‼️劇場入った瞬間こんなにワクワクするお芝居はないネ🎶そんな舞台を関西演劇界の重鎮だけでなくお笑い芸人、落語家の重鎮達が演じるんやからオモロイに決まってるやん‼️あとアンケートに「一番好きな人物は?」て質問あったけどそんなん「全員‼️」に決まってるやん🎵それくらい出演者全員が素晴らしかった🎵逆に言うとこのメンバー(座組)じゃなければ舞台美術に負けてパフォーマンスがしょぼく見えてしまう可能性あったんかなと…笑いとシリアスが共存しながらのパニック群像劇なんて表現するの大変やって‼️そう考えると正に全員MVPのお芝居でした☆
随所に散りばめられた昭和ネタとか世代的にどハマリしたんやけど、今年50歳を迎える湯浅崇さんが子供を演じてそれがまかり通ってしまう世界観が一番のコメディやなと笑ってしまいました🤣あととある病院の患者も周りが全員曲者なんで言うほど浮いてなく見えるのもオモロかった🤣

Better Days
“STRAYDOG”
アトリエファンファーレ高円寺(東京都)
2025/03/26 (水) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
勉強合宿で沖縄に来た東京の女子中学生と現地の子供達との交流を描く休憩無し約70分、ジュニア劇団といっても10代後半だろうと思っていたら本当にジュニア!年齢に相応しく元気一杯、観ているこちらも元気を貰いました。

夏砂に描いた
miwa produce。
πTOKYO(東京都)
2025/03/28 (金) ~ 2025/03/30 (日)公演終了

幸子というんだほんとはね
はえぎわ
本多劇場(東京都)
2025/02/26 (水) ~ 2025/03/02 (日)公演終了
映像鑑賞
満足度★★★★★
配信で観劇
こんにちわ赤ちゃん
地球へようこそ
みんな幸子
幸子と言うんだ本当はね
お子さんは御子息だったんでしょうか?
次世代へバトンタッチするノゾエワールドでした
生で同じ空間で観てみたかったです

夏砂に描いた
miwa produce。
πTOKYO(東京都)
2025/03/28 (金) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ギターと歌の生演奏から始まり、心にグッとくるストーリーに何度も泣きそうに。
演者の方皆さん声がよくとおるので聞きやすくて良かったです。

夏砂に描いた
miwa produce。
πTOKYO(東京都)
2025/03/28 (金) ~ 2025/03/30 (日)公演終了

夏砂に描いた
miwa produce。
πTOKYO(東京都)
2025/03/28 (金) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
生演奏付きの朗読劇。みんな大好き(なんでしょ?)な難病恋愛モノ。役者さんは悪くはないけど、残念ながら、この手の話に感動できる程、ピュアではないのよね。

Better Days
“STRAYDOG”
アトリエファンファーレ高円寺(東京都)
2025/03/26 (水) ~ 2025/03/30 (日)公演終了

シスターズ、エンゲルス
劇団アンゴラ・ステーキ
STAGE+PLUS(大阪府)
2025/03/28 (金) ~ 2025/03/30 (日)公演終了

夏砂に描いた
miwa produce。
πTOKYO(東京都)
2025/03/28 (金) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
面白い、お薦め。
異なる時間軸で紡がれる慕情や郷愁、それを繊細にして抒情豊かに綴った珠玉作。登場人物は、僕・君・女・母・彼の5人。僕と君は勿論、すべての組み合わせで会話があり、長い時を経て関係性が明らかになっていく。その情景が、脳裏に鮮明に浮かび上がるという、朗読劇ならではの醍醐味。5人の喜び 悲しみ、そして驚きといった心情が手に取るようにわかる。
少しネタバレするが、舞台は 或る年の8月31日夕暮れ、人気のない海辺。物語は 茫洋と海を眺めて、街へ帰る最終バスに乗り遅れた高校生2人の淡い思い、その回顧から始まる。今となっては夢か現か、過去と現在を彷徨する。可笑しくて 優しい、でも悲しくて残酷な…。舞台技術、時間と心情を表す照明の諧調、音響は さざ波や微風、音楽は咲田雄作 氏によるギターの生演奏、この上ない贅沢な時間が舞台空間に流れ、実に気持ち良い。
(上演時間1時間30分 休憩なし)

CARNAGE
summer house
アトリエ第Q藝術(東京都)
2025/03/26 (水) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
水野小論さんは観る作品、観る作品、ずば抜けたセンスのキャラ造形で感服した。この圧倒的才能の女優が主催する初プロデュース公演、一体どんなものになるのか?
今作の真矢ミキさん主演版を2019年東京グローブ座、『正しいオトナたち』のタイトルで観ていた。(出演・真矢ミキさん、岡本健一氏、中嶋朋子さん、近藤芳正氏)。
四人芝居なのだが高度な言論プロレス。攻守目まぐるしく入れ替わりタッグパートナーだった筈が裏切り裏切られ一体自分は今誰と戦っているのか訳が分からなくなる。このスラップスティックの疾走感が客席をどっと沸かせる。名勝負だったと思う。キャスティングの時点で勝負あり。笑いのセンスの高さ。脚本を読んでここの何が笑えるのか肌ですぐに解るのだろう。これは天性のもので努力で身に付く訳じゃない。スピード感、タイミング、リフレイン、この小屋がジャスト・サイズ。
舞台はフランス、ヴェロニク(水野小論さん)とミシェル(小林タカ鹿氏)夫妻の家。11歳の息子、ブリュノが公園で前歯を折られて帰って来る。やったのは同級生のフェルディナン。彼の両親であるアネット(伊東沙保さん)とアラン(小野健太郎氏)を招いて話し合いを持つことに。アランは急ぎの仕事を抱えていて常に携帯が手放せない。
凄く面白いので是非観に行って頂きたい。

夏砂に描いた
miwa produce。
πTOKYO(東京都)
2025/03/28 (金) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
えのもと ぐりむさんの脚本。極めて詩的な朗読劇である。オープニングで生ギターの演奏と歌唱。その後ギターは効果を担う。上演形態は朗読劇だが間の取り方や表情、声音等の変化で登場人物の心理をも細かに表現し脚本に描かれた内実を上手く舞台化している役者陣の演技、演出の良さが、この上演空間に辿り着く迄の都会の暗がりの持つ何とも言えない雰囲気とも呼応してグー。お勧めである。華4つ☆

夏砂に描いた
miwa produce。
πTOKYO(東京都)
2025/03/28 (金) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
素晴らしいの一言に尽きます。朗読劇とは思えない、情景が豊かに浮かぶ手法。この観劇で、人の想いは永遠に消えないのだと再認識した気がします。

幽霊
ハツビロコウ
シアター711(東京都)
2025/03/25 (火) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
開演前の舞台下手奥、壁に1枚の鏡、机がひとつ。
その机に向かって1人の男が座っている。
微動だにしないその後ろ姿を見ていると、彼こそが幽霊なのかと思ってしまう。
やがてこの屋敷に棲みついて人々の人生を狂わせていく幽霊の正体が視えてくる・・・。

十二人の怒れる男たち
舞台「十二人の怒れる男たち」製作委員会
サンシャイン劇場(東京都)
2025/03/26 (水) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/03/28 (金) 13:00
絶えずどこかで演じられてる古典的名作。『十二人』に影響を受けた作品もいくつか見たことがありますが、12人が激しい議論を行なわなければならなかった必然性が間接的に伝わってくるのが、この古典とその他の作品の差だと感じました。

止まれない 12 人
テノヒラサイズ
ABCホール (大阪府)
2025/03/27 (木) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/03/27 (木) 19:30
久しぶりに大王のモノローグを聴けて笑った後は、とにかく突っ走るあっという間の120分でした。ラグジュアリーな雰囲気と命がけの緊迫感のギャップが心地良かったです。枝雀師匠の「緊張と緩和が笑いを生む」という言葉を思い出しました。

十二人の怒れる男たち
舞台「十二人の怒れる男たち」製作委員会
サンシャイン劇場(東京都)
2025/03/26 (水) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白かったです。ごくスタンダードな作りでした。舞台下手には陪審員たちが使うトイレも配されていました。いくつか「12人・・・」を観たことがありますが、キャラクターが強調されすぎていたり、何人かが女性に置き換えられていたりしていました。今回の「12人・・・」は映画でも観たことがある脚本に沿っていた様に思います。映画と違うところもあって、終演後にスタッフさんに聞いたところ、この脚本で上演されるのは初めてなのだそうです。
いろんな「12人・・・」があると思いますが、今後も観る機会があることを考えたらまずはこのスタンダード版を観ておくのは良いと思います。