地域公共劇場連携事業
リ・クリエイションツアー
実演鑑賞
AI・HALL(兵庫県)
他劇場あり:
2025/08/02 (土) ~ 2025/08/03 (日) 公演終了
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://naviloft1994.wixsite.com/navi-loft/lisun2025
| 期間 | 2025/08/02 (土) ~ 2025/08/03 (日) |
|---|---|
| 劇場 | AI・HALL |
| 出演 | 加藤玲那、菅沼翔也(ホーボーズ)、宮璃アリ(少年王者舘) |
| 脚本 | 諏訪哲史、天野天街 |
| 演出 | 小熊ヒデジ、天野天街 |
| 料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,800円 【発売日】2025/05/31 (前売・当日共/全席自由席) 一般:3,800円 伊丹市民割:3,300円 U25:2,500円 高校生以下:1,500円 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 8月2日(土) 14:00 / 18:30★ 8月3日(日) 14:00 ★2日(土) 18:30の回終演後、アフタートークを開催します。 *登壇者:諏訪哲史(原作)、小熊ヒデジ(演出)、加藤玲那(俳優)、菅沼翔也(俳優) *司会進行:小堀純 |
| 説明 | 「お兄ちゃん、私たちどうしたら小説の外へ出られるの?」 骨髄癌におかされて長期入院中の少女と、彼女と兄妹同然に育った青年の病室での会話。中国旅行の思い出や少女の母親のこと、ヘンテコな言葉遊びー2人のやりとりが同じ病室の女性患者によって書かれた物語であったなら……。 小説そのものの作為性に果敢に斬り込んだ芥川賞作家・諏訪哲史の実験小説を、奇才・天野天街が「エンゲキでしかできないアレヤコレヤにオモイキリ変換」した舞台版『りすん』。2010年初演は《伝説の名作》と謳われ、装いを一新して復活上演した2023年版は《新たなる伝説の誕生》とまで評される。 2024年7月、天野天街逝去後も止むことのない数多くの再々演希望の声を受け、2025年夏、小熊ヒデジ演出により、さらに強度と濃度を増した『りすん 2025 edition』が、全国五都市を巡る! |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | ◯原作:諏訪哲史 ◯脚本:天野天街 ◯演出:小熊ヒデジ・天野天街 ◯舞台監督:山中秀一 ◯舞台美術:田岡一遠(マタタキ・マケット) ◯美術製作・小道具:小森祐美加(マタタキ・マケット) ◯照明:福井孝子 ◯音響:高橋克司 ◯映像:浜嶋将裕 ◯音楽:珠水(少年王者舘) ◯振付:夕沈(少年王者舘) ◯衣裳:雪港(少年王者舘) ◯チラシ:アマノテンガイ ◯写真:羽鳥直志 ◯制作:小熊ヒデジ ◯演出助手:平林ももこ(劇団あおきりみかん) ◯制作助手:越賀はなこ、尾國裕子 ◯プロデューサー:松浦茂之(三重県文化会館 副館長兼事業課長) ◯企画製作:ナビロフト ■協力・スペシャルサンクス=七ツ寺共同スタジオ、二村利之、寂光根隅的父、名古屋演劇教室 |
骨髄癌におかされて長期入院中の少女と、彼女と兄妹同然に育った青年の病室での会話。中国旅行の思い出や少女の母親のこと、ヘンテコな言葉遊びー2人のやりとりが同じ病室の女性患者によって書かれた物語であったなら……。
小説そのものの作...
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