
劇団水色革命 『離婚しないで』
劇団水色革命
theater新宿スターフィールド(東京都)
2019/04/04 (木) ~ 2019/04/07 (日)公演終了

ト音
劇団5454
赤坂RED/THEATER(東京都)
2019/03/27 (水) ~ 2019/04/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
前半は笑いと共にテンポよく進んでいく。
が、ラストに向けて伏線の回収が始まると、いろんなピースがハマり始めていく。
主演の小黒くんの演技が切なくて悲しくて涙が止まらなかった。
再再演だという、劇団の人気作。
それも納得。
とにかく素敵な作品だった。ぜひ観てほしい。

Collapthree ~SF3x~
MANIAX
ステージカフェ下北沢亭(東京都)
2019/02/13 (水) ~ 2019/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
3つのショートストーリーによるオムニバス。
ストーリーの上演順を変えることによってマルチエンディングとなる。
一見難しそうな設定も、前説時に主宰自らサクッと説明してくれるので、わりとすんなりお芝居を楽しめる♬
笑いどころも満載で、難しいこと考えずに観られるのが好き!

縁側で呼んでいる。
劇団PIS★TOL
アトリエファンファーレ高円寺(東京都)
2019/03/27 (水) ~ 2019/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
20年前に癌で父を亡くした時は、オレは父のぶんも生きるんだ、幸せになるんだ、と誓いました。
2年前に母が実家で突然、心不全で亡くなった時は、ただただ悲しい気持ちでした。
今回、縁側で呼んでいるを観劇させていただいて、オレはやるしかない、オレの人生を生きるんだ、と誓いました。
役者さんの迫真の演技、避けられない親の死や大人になる事を描いたストーリーにいい刺激を受けました。
ありがとうございます。

ハイライト
うさぎストライプ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2019/04/03 (水) ~ 2019/04/08 (月)公演終了
満足度★★
鑑賞日2019/04/04 (木)
観てきました! なんだか話があっちいったり こっちいったりしてよくわかりませんでした。 役者さんは 皆さん魅力的なだけにお話がもう少し頑張ってほしかったです。

蘭と夏の終わり ~ねえママ、例えばさ~
東京カンカンブラザーズ
ザ・ポケット(東京都)
2019/04/03 (水) ~ 2019/04/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
デリバリーヘルス・・・想像よりディープな風俗業界にスポットを当てた作品。
とは言え、華と個性を持った風俗嬢(女性達)の逞しさや、絶妙な常連客(男性達)の下心など、人間味から滲み出る可笑しさに溢れまくって、下手するとコメディーより笑えてしまったり、サスペンスフルなストーリーベースがもたらす緊張感もあったりで、知らず知らずのうちにこの風俗店の世界へと引き込まれてしまうこと必至!
立ち入った経験はないにせよ何故にこんな説得力あるデリヘル待機所の空気感を創り出せるのか、全くもってリサーチと表現の力量には感心してしまいます。
先月最終回を迎えたばかりの深夜ドラマ「フルーツ宅配便」も同じくデリヘル内での人間模様が描かれており、制作上何の因果関係もなくストーリーだって別物、なので作者さんにはゴメンなさい不本意かもしれませんが「光と影」共通した面白味も含有しており、このドラマが好きだった人には断然一押しです。
いや,、ちょっとまった訂正。程よい想像力を掻き立てられながらの分かりやすい展開は演劇初心者、演劇通問わずの全方位型作品。
男性目線から思いっきり楽しみましたが、女性目線では更に味わい深いものがあるのではないかと。
1時間40分に沢山詰まったテンポの良い意外なドラマのうねりと個々の人物像が活き活きと伝わってくる生舞台の醍醐味は全ての人にお薦めしたいです(但しお子様にはちょっと早いか)

殺し屋ジョー
劇団俳小
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2019/03/20 (水) ~ 2019/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
殺し屋ジョー見応えありました。主演のいわいのふ健さんのジョーブラボーでした。4回拝見できて良かったです。大満足だった殺し屋ジョーでした。

怪獣たちの宴
トゥインクル・コーポレーション
世田谷パブリックシアター(東京都)
2019/04/02 (火) ~ 2019/04/14 (日)公演終了

縁側で呼んでいる。
劇団PIS★TOL
アトリエファンファーレ高円寺(東京都)
2019/03/27 (水) ~ 2019/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
舞台は鈴木家という農家を営む家族
現代どこにでも起こりそうな実家の相続問題についての物語
過去の記憶を辿りながら想いを馳せていく残された鈴木家やその周囲の人々達の
「想い」を大切にし、大げさではない飾らない言葉だからこそ伝わる家族の温かさに触れ、心の奥の方からじわっと温かく優しい気持ちになり、家族とは何か深く考えさせられました
笑って泣ける素晴らしい舞台でした
これだけ感動したのは久しぶりで本当に良い物を観させてもらって感謝でいっぱいです。
舞台だけにとどめておくのは勿体ないそんな作品でした。

猩獣-shoju-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2019/03/21 (木) ~ 2019/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★
先月の初日公演を観ました
ワードレスということくらいしか予備知識無く観ましたが、こういう形の表現もあるんだなと興味深かったです
言葉が無い分、観る者の気持ちと想像力に訴えてくるのか、泣けるシーンも…とにかく、舞台全体を使う殺陣のシーンが凄かった

ハイライト
うさぎストライプ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2019/04/03 (水) ~ 2019/04/08 (月)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2019/04/03 (水) 19:30
不思議な芝居だった。菊池佳南が演じる「安全太郎と結婚したい女」とヘンな義足を履いた男と、その職場の同僚2人の、計4人が紡ぎ出す「サヨナラ東京」の物語。時間軸も空間も移動しながらの展開で、シュールな作風だが、うさぎストライプらしいと言えば言える。笑えるシーンも多く、70分はアッと言う間に過ぎる。

R.U.R.
ハツビロコウ
小劇場 楽園(東京都)
2019/03/26 (火) ~ 2019/03/31 (日)公演終了
満足度★★★
100年も前に書かれていたと思えないほどのリアルを感じました。心を持たないはずの機械のロボットが反乱を起こし最後には愛情を備える・・・ 100年たった今 従順なAIは本当に反乱を起こすのだろうかと思うと不安に思うが この作品を警鐘と捉えた方がいいのだろうかと思いました。

桜夜奇譚
桜プロジェクト
千本桜ホール(東京都)
2019/03/29 (金) ~ 2019/03/31 (日)公演終了

Farce =ファース= 道化師
IN EASY MOTION
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2019/04/02 (火) ~ 2019/04/07 (日)公演終了
満足度★
鑑賞日2019/04/03 (水) 19:30
座席1階A列17番
価格5,500円
IN EASY MOTIONは初見の劇団でした。
しかし、「BASED ON A TRUE STORY」「怪しの雨」、そして前回公演「半月」と、内容については不明なことが多いものの、フライヤーやタイトルなどから興味をそそられて、しばらく関心を寄せていた劇団でした。
今回もフライヤーとタイトル、そして『衝撃の結末』というキャッチに惹かれて、日程もよいことから観劇に至りました。なにせ35回の公演を開催させたということは、その実績からそれなりのものは十分期待できるだろうと。
チケットも5500円、新国立劇場小劇場並で、世田谷パブリックやKAATの公演と比べては高め。人気のオフィスコットーネやチョコレートケーキ、鵺的などより明らかに高い。
劇場を考えれば、自信と人気の裏打ちなのだろうと解釈しました。
確かに、舞台に登場する役者さんたちは総じて達者で、セリフを噛んだり戸惑ったりは一切なく、稽古の賜物と資質の高さを感じさせる舞台でした。(テレビ以外で初めて拝見したプリンプリンの田中さんは、その舞台歴に比して、かなりセリフが棒読みでしたけれど)
さて、ここからが問題です。脚本・演出を伊藤和重さん1人が担っているとなれば、この作品の失敗はほぼ伊藤さんの責任と言えます。この作品をサスペンスあるいはミステリーとするか、知的障害を持つ家族の物語をするかはともかく(あるいはその両方)、あまりに話が粗く、様々な伏線の回収がなされないまま、結果として各場面やセリフが宙に浮いたままで、けして衝撃的ではない結末を迎えます。
ちなみに、暴れる娘を刑事課長が抑える場面が、しばしばありますが、娘役の大串有希さんの方が、父親役の宮本大誠さんよりもずっと強そうです。

ハイライト
うさぎストライプ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2019/04/03 (水) ~ 2019/04/08 (月)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/04/03 (水) 19:30
座席1階3列
価格0円
思いがけない出来事や思いがけない人の反応といままで太郎としか話せなかった彼女とのコントラスト。これが私には妙に染みました。
ベタなフォークソングのせいでしょうか。
何処でも見れる赤い灯りも東京を感じました。
チケプレありがとうございました。

猩獣-shoju-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2019/03/21 (木) ~ 2019/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
毎回演出が楽しみですが今作では高安智美さんのパートは人力のCGとも言えるとても楽しくビックリしました。この場面に代表されますが他の場面でも舞台上の全員で作っている一体感にどんどん引き込まれてゆきます。前作からユーモアやエンターテイメント性をさらに増した演出、殺陣により、よりストーリーが浮き彫りになって見終えてとても心地よい感動が残りました。毎作本当に楽しみです!

BLUE/ORANGE
シーエイティプロデュース
DDD AOYAMA CROSS THEATER(東京都)
2019/03/29 (金) ~ 2019/04/28 (日)公演終了
満足度★★★★
2000年にジョー・ペンホール(Joe Penhall)の脚本でイギリスで上演されたものを2010年に日本語化した。その再演である。二つの日本版のキャストを下にまとめておく。
28日間の入院治療を経て明日は退院予定の精神病患者と治療は終わっていないという研修医、そして患者は治っていると退院を促す上司の3人による会話劇である。
舞台は、要領を得ない回答を繰り返す黒人の患者クリスと、苛立ちつつも言葉で納得させようとする白人の研修医ブルースの会話から始まる。最初からなめられているブルースは言葉が多すぎてしばしば失言する。何も考えていないような態度から一転して相手の言葉のスキを鋭く突いてくるクリスにはハッとさせられる。
このような揚げ足取りとか騙し合い、本音と建前の暴露合戦、主導権の奪い合いなどに私は面白さを感じた。何気ない会話が後でTPOを無視されて再現されたときの怖さ、は私も経験することであるし、TV・新聞・雑誌はそういうことのオンパレードである。
私は3人が実は皆、精神科の患者だったというオチなのかもとずっと思っていた。まあそれではアマチュア演劇なのだろう。前に何かで見たような気もするし。
それにしても、これはイギリスで上演されたロンドンの精神病施設の話であることに驚く。何も言われなければアメリカの話かと思ってしまうだろう。現在はイギリスもBREXITで大混乱の最中で政治的にもすっかり我々のレベル(以下?)にまで落ちてきてしまった。グローバリゼーションが世界をフラット化することの一連の途中経過なのだろうか。
二つの日本版のキャストは以下の通りである。中嶋しゅうさんが2017年に亡くなられた関係で配役がシフトしている。
コンサルタント(主治医?):ロバート、患者:クリス、研修医:ブルース
2010年 中嶋しゅう、 成河(当時はチョウ・ソンハ)、 千葉哲也
2019年 千葉哲也、 章平、 成河
演出はどちらも千葉哲也、翻訳は鴇澤麻由子から小川絵梨子に変わっている。
2010年の公演で成河は第18回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞している。

十二番目の天使
東宝
シアタークリエ(東京都)
2019/03/16 (土) ~ 2019/04/04 (木)公演終了
満足度★★★★
生きがいを失った主人公ジョンを少年ティモシーの野球へのひたむきな姿が救う、しかし実はティモシーは…というベタなお話です。場所がアメリカなので過度に感情移入せず落ち着いて観ていられます。私は(誰でも?)最後にジョンとティモシーの母が結ばれることを想像したのですが、さすがにそこまでベタではありませんでした(笑)
ベテラン5人と少年2人の7人しかいなかったとはとても思えないほどイメージは広がりました。ティモシー役の溝口元太さんは子役特有の発声のくどさが少なく、明るくひたむきな様子が鼻につきません。六角精児さんは軽妙でしかも適度の重みを持った声で雰囲気を作ります。木野花さんは出番は少ないものの落ち込んだジョンに一歩下がりながらも重い決断を迫るという彼女らしい説得力のある役でした。栗山千明さんは愛らしい妻とティモシーの母の二役ですが試合実況のナレーションも見事でした。
リトルリーグの野球の試合の場面が何度かありますが野球少年はたったの二人で、チームメイトの応援の声、観客の歓声は録音で流し、ナレーションがうまくつなぎます。私が昭和の野球世代であるせいかもしれませんが、声だけで試合の様子が見えてきます。
主演が井上芳雄さんなのに歌は無しかと思っていたらフィナーレに一曲ありました。歌わずに済ませてはご本人もストレスでしょうし、ファンが許しません。
ちょっと説教臭いのはまあこの題材だから仕方がないでしょう。年に一度くらいはそれを受け入れるのも良いかもしれません。

ハイライト
うさぎストライプ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2019/04/03 (水) ~ 2019/04/08 (月)公演終了
階段を登り劇場に入ると太郎がお出迎え。しかも舞台セットは太郎と灰皿。太郎の正体が知りたい方は劇場まで!
演出でタバコ(ネオシーダー)使用するのでマスクを配っていました。スタッフさんの気配りが良かったです。
役者さんたちのレベルが高く、自然に惹きつけられて気がついたら終わっていました。こんなに早く終わった90分は初めてです。ありがとうございました。

猩獣-shoju-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2019/03/21 (木) ~ 2019/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
完全にロスです。いろんな事情で映像化にならないのもわかるし、体感するのが1番なのもわかっているけれど、DVDとして残らず繰り返し観られないのが本当に残念。
黒の軍団のキャラが深まり、更に好きになりました。
岡村さんの仮面の奥の鋭いけれど優しい目の猩獣、かっこよかった。
メイン以外のアクションモブと呼ばれる方々も、ただアクションに特化した人としてではなく、その場面その場面でそこに生きてる人として存在していて、目が足りません。
舞台上にいる人数分の回数を観たい気持ちです。
本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。