最新の観てきた!クチコミ一覧

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YELL!

YELL!

TEAM 6g

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/05/22 (水) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

満足度★★★

或る事情で芝居に没頭出来ませんでした(泣)
でも、いつもながら、良い芝居でした。
再演との事ですが、長距離バスの事故があった頃の初演だったのでしょうね。
その時節の出来事を取り込む手法には好感がもてます。決して、それについて書き込んでいる訳ではないですが、「今」を取り入れる事は大切ですね。
ラストがある意味でフェードアウトになっているのは、結末を想像して下さいねの意味なのでしょうか?
とにかく、誰かに薦めたくなる劇団です!
今後も期待していきます!

ネタバレBOX

「七色の蛍」に皆は何を祈ったのでしょう?
きっと、彼の回復ではないのかなぁ?
そうなると、パラドックス的な結末になってしまいますね。
それで、あそこで終わっておいたのかな?と、勝手に納得しています。

私事で恐縮ですが、前の座席の方が物凄く大きな方で、おまけに、髪の毛が、セミアフロみたいにパーマかけてて、視界が遮られて良く見えませんでした。
受付の方にきいたら、キャンセルが出たら座席移動に応じるとの事だったのですが、満席なんだと解釈して我慢することにしました。
が、最後列(自分の席のすぐ後ろ)はほぼ空いていました。それなら、移させて欲しかったです。不親切だなと思いました。
大きな方へ。後方視界を遮る可能性のある方は、出来れば、1番後ろか、1番端、平場で観てくださいね!特に、前のめりになるのは絶対にやめてほしいです。
落語家さんと親しいような事を連れの方と話していらっしゃいましたが、寄席は舞台が高いし、話芸だからまだ良いのかも知れません。隣の方も幅寄せされて、窮屈そうでした。
受付の方、折角人情溢れる演劇をやってるんですから、ほんの少し親身になって欲しかったです。テーブル芝居は全く見えませんでした。半額返せ!って、言いたくなりました。
ぼやき、失礼しました。
GK最強リーグ戦2019

GK最強リーグ戦2019

演劇制作体V-NET

TACCS1179(東京都)

2019/05/11 (土) ~ 2019/05/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

四チーム観劇。
ラビット番長「影の人」は圧巻の出来。まだ余韻が…。
戦争をテーマにした作品としては演劇界史上でも上位になるのではないかと思います。

ネタバレBOX

テンポとおりんを使った演出が素晴らしい。
他のチームと比べてレベルの違いはあると感じました。いいイベントです。
ご馳走

ご馳走

西瓜糖

ザ・スズナリ(東京都)

2019/05/18 (土) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

満足度★★★

苦笑いしつつも、とにかく楽しい舞台だったと思う。「戦争が日常だった」というのが印象的でした。

Taking Sides~それぞれの旋律~

Taking Sides~それぞれの旋律~

加藤健一事務所

本多劇場(東京都)

2019/05/15 (水) ~ 2019/05/29 (水)公演終了

満足度★★★★

「偉大なる指揮者フルトヴェングラーはナチスの協力者なのか?」という戦争裁判を題材とした舞台。どうすべきだったのか?とか正しいなにかをスッキリさせないところが私は良かったと思う。裁判前の審査での少佐と指揮者の対決。このすれ違うやりとり?指揮者が「なにかを言っているのかわからない」という場面な何度も。元保険調査員で音楽に興味のない少佐と巨匠フルトヴェングラーの対話はかみ合わない。

Otogi ~bis dann~

Otogi ~bis dann~

FAM

上野ストアハウス(東京都)

2019/05/22 (水) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

満足度★★★

Bチームの千穐楽。全体的に語り口の悪さを感じてしまうのは、若い役者さんが多いせいでもなさそう。キメどころのシーンはオッと思うものの、舞台がこの画ありきになってしまっているようで、何だか物足りない。

ネタバレBOX

上手奥の壁に貼られていた映画ポスターの中には、前身となる劇団での初演時には公開されてないドランのポスターとかもあったけど、あの辺のセレクトは何か登場人物に関係はあるの?
改訂版「埒もなく汚れなく」

改訂版「埒もなく汚れなく」

オフィスコットーネ

AI・HALL(兵庫県)

2019/05/24 (金) ~ 2019/05/27 (月)公演終了

満足度★★★★

山の声観てきました。
山に登る理由が分かったような気がします。
圧倒的で、引き込まれました。
帰る小屋と信頼出来る友人があった方が良いと言うことです。
ありがとうございました☆☆☆

フードコートのランスちゃん

フードコートのランスちゃん

黒田たもつPresents

ABCホール (大阪府)

2019/05/24 (金) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かった!楽しく観劇しました。黒田氏の脚本、ヤマヒロ氏の名演、チームワークのよい2時間でした‼️

10分間2019~タイムリープが止まらない~【ご来場ありがとうございました】

10分間2019~タイムリープが止まらない~【ご来場ありがとうございました】

中野劇団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/05/24 (金) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

関西特有の空気感がとても新鮮で、とにかく笑いっぱなしの2時間でした。今年1番笑ったかも知れません。10分の繰り返しということで単調になるかと思いきや、どんどん膨らんでいく話に新しい登場人物の登場で、飽きるどころかどんどん引き込まれていきました。フライヤーとあらすじを見て興味を持った初見の劇団さんでしたが、脚本がとにかく秀逸でキャストも演技派。いい意味で期待を大きく裏切られた舞台でした。次回東京公演があれば是非見てみたいです。

10分間2019~タイムリープが止まらない~【ご来場ありがとうございました】

10分間2019~タイムリープが止まらない~【ご来場ありがとうございました】

中野劇団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/05/24 (金) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

中野劇団、初観劇。
めちゃくちゃ面白かった!!2時間、とにかく笑った。細かいところも含め、なにかと面白かった。
10分のタイムリープで2時間の芝居を作るってどんな風になるんだろうと思ってたけど、大大大満足。東京公演がある際は、ぜひまた観てみたい劇団。
ラストでちょっとキュンとさせるのも秀逸。
役者さんも素晴らしかったけど、脚本と演出が凄いんだろうなぁ。

ハムレット

ハムレット

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2019/05/09 (木) ~ 2019/06/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

大きな流れは原作通りの正統派「ハムレット」である。どなたにもお勧め。

1948年の映画ではローレンス・オリヴィエは41歳、1996年の映画ではケネス・ブラナーは35歳(で重めの化粧をしているの)でどちらも若者には全く見えない。クローディアスやガートルードと並ぶとまるで兄弟か恋人同士である。しかるに、本作の岡田将生さんは29歳で若々しく、私のイメージするハムレットにピッタリである。松雪泰子さん演じるガートルードは濃い目の老け化粧でギリギリ親子のバランスをとっていた。松雪さんの美しさが損なわれるのは残念だが致し方ない。岡田さんの悪(ワル)方向に寄せたセリフ回しは思わず笑みがこぼれてしまうくらい雰囲気を作っていた。また道化の要素を膨らませたポローニアスを演じた山崎一さんはやっぱり上手い。秋本奈緒美さん、出番は少なかったが、美しく声も通る。男装してホレイシオなんてのもありだったと思うのだが。

ハムレットが「生きるべきか死ぬべきか」を言うのは塔に上ってである。そして首くくりの輪を作ってそこに頭を通すのだが見ていて心配になる。またレアチーズとのフェンシングの試合のシーンはかなり本気で、マスクを付けていないときにも手加減がなくこれもハラハラする。

回り舞台によるスピーディーな場面転換は、暗転だらけでぶつ切りの小劇場演劇に続けて遭遇して演劇鑑賞意欲を失っていた私を大いに喜ばせてくれた。正統的な衣装の他に、ビジネススーツのポローニアス、パジャマ姿のローゼンスタンツとギルデンスターンなどの遊びも目に楽しい。

唯一不満だったのが有名な俳優さんに比べてそうでない俳優さんのレベルが大きく落ちることである。私が知名度でしか評価できないということかも知れないが、彼らがフィーチャーされた場面になると急にたるんでしまう気がした。あといくらか多く払うからオールスターキャストにしてよと言いたい。

Taking Sides~それぞれの旋律~

Taking Sides~それぞれの旋律~

加藤健一事務所

本多劇場(東京都)

2019/05/15 (水) ~ 2019/05/29 (水)公演終了

満足度★★★

普通に楽しめたのだが不満な点もいくつか。

史実に従えば、こういうストーリーになるのは当然だが、もう少し強力な証拠が出て、ギリギリまで追い詰められてほしかった。「絶対に答えられない質問がある」、「膨大な記録が見つかった」と煽っておいて尻すぼみの連続なのは気持が萎える。

そして60歳で現役バリバリのフルトベングラーを76歳の小林勝也さんが演じるのは、とくにセリフ回しに無理があると感じた。老人をいじめているような雰囲気の作品ではないと思う。加藤健一さんのエネルギッシュな振る舞いとの対比を楽しむことは私には無理だった。

「芸術家入門の件」

「芸術家入門の件」

ブルドッキングヘッドロック

吉祥寺シアター(東京都)

2019/05/18 (土) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

初めての演劇、初めてのBHLでした。とても面白かったです。
タイトルにある通り、芸術家の話でしたが、あまり芸術に詳しくない私でも楽しんでみることができました。
家族間や大学内に流れるなんとなく気まずい雰囲気みたいなのが凄くリアルでした。でもその中で夢を見て生き抜いてる人がいたり、笑える皮肉とかがあって、凄くよかったです。
主演の永井さんが凄くいいキャラをしていました。
どのキャラクターもとても個性的で、何度も見たくなるお話でした。DVDが出たら買いたいと思います。

ネタバレBOX

橘さんと有馬さんの演技が凄く好きでした。
「僕も芸術家になれるかな?」と言った生雄からナイフを取り上げて「やめなさい!芸術家になるなんて恐ろしいことよ」というようなことを言った瞬間がとても怖かったです。つい直前まで芸術家になることにあんな肯定的だったのに(それは長女にとって芸術家とは、お金を稼ぐ手段として良いと思っていたから)、あんなにもすぐに価値観がひっくり返るのは、現代日本らしくてとても皮肉っぽくていいなと思いました。橘さんの演技が凄くよかったです。
あとはチコちゃんが言った「20年間、よう頑張ったね」という台詞。大人な価値観を持った人は盗作をした芸術家をどうやっても肯定的に見れませんが、それでも20年間芸術家であろうとした芸術家を認めるという姿勢を唯一チコちゃんはとっていました。台詞数も少なく一瞬の場面でしたが、その台詞こそが、この劇から芸術家に与える答えなんじゃないかなと思いした。
またこの演劇で3つの世界の切り替えや、芸術とは、など曖昧にされるところが多くありました。1回目に見たときは「オイディプス以外にもなんか他の作品を読んでいたような?アポロンって何に出てくる話だっけ?」等々色々なことが疑問に上がりましたが、それを一緒に見てた友達に伝えた所「そういうハッキリしない所が芸術ってことなんじゃないかな」と言っていて、成る程そういう事かとふんわり受け止めて2回目を見ました。2回目前に時間があったのでパンフを購入して読んだ所、友達の解釈と似たようなことが書かれてあって、すごいなと思いました笑 芸術って一義的に捉えることは出来ないので、今回の演劇はその意味通り、登場人物にとって色々な捉え方があることが見えて、そして1つに決めない所がいいなと思いました。
最初からパンフレットを読んで、作り手側の気持ちで見るのも楽しいですが、やはり1回目は何も知らずに自分の価値観で見るのが楽しいかなと思いました。凄く面白かったです!
俺は間違っている。

俺は間違っている。

空想実現集団TOY'sBOX

遊空間がざびぃ(東京都)

2019/05/22 (水) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

やっぱり、青瀬さんの脚本は面白い!

ネタバレになるので、下に

ネタバレBOX

2人の男の妄想が混じり合ってしまう。

その発想だけで面白くて、とても笑える仕上がりに!

でも、主人公のバックボーンが凄くしっかりしてて共感できて。
ヒーローとヴィランの見方が今後変わりそうだな!

村上君の演技はいつ見ても素適!
ダンスも凄く良かったです!
殿はいつも殿(しんがりはいつもとの)

殿はいつも殿(しんがりはいつもとの)

ポップンマッシュルームチキン野郎

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/05/16 (木) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

コリッチの絶賛感想の8割はガセか関係者筋の宣伝材料。
でも、いい事書いてあるし、もともと気にはなってたし・・で
三度目の正直、騙され覚悟で鑑賞しにいった本公演。

猟奇殺人の生き残りで、過去を妻に話さないまま失踪してしまった男と、
話せなかった過去の理由として語られる、二つの物語の主人公二人。
話がとっ散らかってて、何を目指してるのか分かりずらかったです。
主人公3人そろい踏みに、横の女の子涙ぐんでました。
ギャグネタもしっかりウケ取ってたし。
構成力つければ、女の子たちに支持されてく劇団になるのではないでしょうか
(今でもそれなりにあるみたいですが)

ネタバレBOX

本開演前に上演してた、名探偵コナン芝居。
コスプレはネタとして見せる分には構わないが、
すでにマンガとして書かれた世界を焼き直してギャグ化みたいなのは
それなりに受けるんでしょうが・・
引っ張られるのでなく、引っ張り込んでやるって気心があってもいいのでは。
向井坂良い子と長い呪いの歌

向井坂良い子と長い呪いの歌

少女都市

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/05/21 (火) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

演劇に対する思いや苦悩を描いた作品でしたが、私には難解でした。好みが分かれるかなという印象の舞台でした。役者さん達は皆熱演で、特に主役を演じた中野亜美さんは、怖くてゾクゾクしました(褒めてます!)

向井坂良い子と長い呪いの歌

向井坂良い子と長い呪いの歌

少女都市

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2019/05/21 (火) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/05/25 (土)

25日ソワレ(1時間45分)を拝見。

ネタバレBOX

出演者6人のうち、4人の顔と名前が一致するんで、誰が何の役か?で迷うこともあるまいし、それ以前に新座キャンパスでの初演も観ているし…油断してました。
自分の脳裏にわずかに残っていた「どんよりとした曇り空の下」「出演者が屋内・屋外を駆け巡った」初演時の記憶とのズレがだんだん大きくなっていき、コレは新作だ!と割り切るまでは、客席で多少の混乱と格闘せざるを得ませんでした。

でっ、割り切ってからの感想。

初演と比べると、本作はかなり観客の側に寄り添った、理解の届きやすい内容にリライトされたかなぁと。

シーンのループに関しては賛否が分かれるかと思うが(観劇初心者だと、自分が観ている「現在地」が不明になるかなぁ?)、ループ的な進行が嫌いな自分にしては、珍しく違和感なく受け入れられたのだから、自然な話の流れだったんだろう。

前公演『誕生日がこない』の時ほどストレートではないものの、演劇の途を歩むことになった葭本さんの半生の精神的トレースであろう本作、向井坂良い子だけでなく、もなみや伏見先生からもチラチラと「葭本未織」が顔を覗かせてる瞬間は微笑ましくもあった。4年前、「水本なつみ」だった役者さんの内面、実はこうだったんだ…と後から(勝手に)感慨深くもさせられた。

最後に役者さんだが、何といっても、中野亜美さんの奮闘が強く印象に残った。
事前に評判は見聞きしていたとはいえ、吉祥寺シアター演劇部『ハルマチスミレ』の頃の「お嬢さん」が、2年後の本作で、曲がりなりにも「女優」の片鱗を魅せてくれたことには大層驚かされた。「女子、2年会わざれば刮目して見よ」な気分に浸らされた。


【配役】
向井坂良い子…中野亜美さん(初演の狩野陽香さんの「良い子」は、精神的に汗と涙で「ドロドロ」になっているようなイメージ。でっ、今回の「良い子」からは、万力でキリキリと心臓を締め付けられているような「痛み」が伝わって来た)
愛澤もなみ…藤丸千(ふじまる・せん)さん(個人的偏見だが「男優は似合わない?!」葭本演劇には不可欠な男役的存在を好演)
鴉山ダンス…小関えりかさん(幾度も舞台を拝見している方)
伏見京子…前原麻希さん(『溶けない世界と』の「緑ジュンコ」さんかぁ)
金沢栞…高橋喜和子さん(ねくすぽすと、ひとりぼっちのみんな、の方)
葭本未織/手/野村ひまわり(子役)…葭本未織さん
トライアウト公演「Ukiyo Hotel」

トライアウト公演「Ukiyo Hotel」

Ukiyo Hotel Project

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2019/05/24 (金) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

満足度★★★

2017年の地劇ミュージカル『日本国 横浜 お浜様』が良かったので、そのイメージで観に行きましたが、かなり「大人向きの」舞台でした。メリケンお浜を主人公ヤエが回想するスタイル。舞台後方にいるUkiyo Hotel Band(Pf, Ba, Dr&Per)が雰囲気を作っています。歌も上手いし、色っぽいダンスも良い。観客を参加させ楽しませる演出なのですが、返って、この舞台で何を言いたいのかが散漫になったように思えます。「性の決闘」がメインでは、演劇と言うより見世物的なショーになってしまっています。これはトライアウト、メリケンお浜の生き方に気持ちを込められる作品になるよう、再構成を期待します。

「芸術家入門の件」

「芸術家入門の件」

ブルドッキングヘッドロック

吉祥寺シアター(東京都)

2019/05/18 (土) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

実演鑑賞

上演時間2時間30分、開演前から始まってる演技から観てたら、
3時間近くの大作。集団による集団演劇。
真の芸術家に成りたい男とサポートする女性医師と家族、
古代での巨大像作業現場、芸術学校の卵たち。の3本ストーリーからなる話。
作者の言葉によると、
あえて状況説明を省いて作ったんだとか。
そうゆう事ならハッキリ感想を。
何が何だか訳が分からなかったです。脳内補完した者にしか分からない話でした。
ラスト、
街でみかける、バタ公達が持ち歩いてるようなダンボールやビニール袋で造られた
汚らしいニケ像。
バックライトで影として見せたら、芸術っぽく見えたかも。


ネタバレBOX

場内でただ一人ひたすら受けてる笑い声。
終演後どんなやつか見たら、清々しい満面笑顔の中年男性でした。
芝居小屋で見かけたのはこれで3回目。
前回見たときの演劇では、フリートークで、
ゲストにトンチンカンな質問して怒られてたけど。
作者さん、
彼はこの物語をちゃんと理解して楽しんでたみたいでしたよ
10分間2019~タイムリープが止まらない~【ご来場ありがとうございました】

10分間2019~タイムリープが止まらない~【ご来場ありがとうございました】

中野劇団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/05/24 (金) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

満足度★★★★

当日一か八かで出掛けたが、開演ギリの到着でも入場できた(場内ほぼ満席)。キッチリ2時間娯楽作品、中身は一体何?不安半分で観始めたが、まず関西弁が作る風情にすぐさま引き込まれ、やがて「10分間」との闘いへと突入する。副題にあるのでネタバレにならないと思うが、タイムリープを主人公に受難の鞭を打ちすえる無慈悲な現象として描きながら、苦痛を細かな偶然性の笑いにまぶして事態を進行させるのに成功しており、作品カテゴリーとしては軟派に振り分けられそうだが厳としてハッピーエンド有りきには見せない所が好感。個人ユニットから劇団化したと書かれていたが団員3名の他も皆出来る役者で、台詞に頼らない役者の風情で説明し得る余白を残しており、脚本の改稿なのか役者の(この舞台での)成熟なのか、情報密度が高い。「同じ事の繰り返し」というハードルも、発展して行く場面での間合いも完成と言える域。

ネタバレBOX

脚本は、役者の「風情」が饒舌に語る印象にも通じるが、キャラ設定が細かで、作者の実体験を想像させる(例えばユキが同窓会に「呼ばれない」理由は語られないが、どことなく見えて来るキャラが想像を促し不足感に繋がらない、など。)
仲間には決して「理解されず」終えるのが良い。
トライアウト公演「Ukiyo Hotel」

トライアウト公演「Ukiyo Hotel」

Ukiyo Hotel Project

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2019/05/24 (金) ~ 2019/05/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

「横浜本牧に実在した、キヨホテルと娼婦・お浜をモデルにした劇画『淫花伝・本牧お浜』を再構成し、舞台化」したトライアウト公演は、観客参加型の艶劇であった。前説のようなところから本編へ巧みに誘い込み、同時に物語の案内役(主人公)が観客に話し掛けたり、客席に座るなど冒頭から観客を物語の世界(1920年代)へ導く。まずは耽美な雰囲気を視覚に訴えるため、妖艶なダンスパフォーマンスが繰り広げられる。
表層的には娼婦として生きた女の半生を、したたかに逞しく、そして高らかに歌い上げている。全体的に楽しめるが、自分的には気になるというか好まない場面が…。
(上演時間1時間45分)

ネタバレBOX

舞台はUkiyo Hotel のホールといったところ。2層になっており1階部の奥にUkiyo Hotel Band(Pf、Ba、Drs)、下手側に階段が付けられているだけのシンプルなもの。大きく開けた空間ではダンスや歌を披露すると同時に、Hotel 外の情景を描く。

好まないのは「性の決闘」(メリケンお浜と梅原北明)シーンである。白幕に影絵のような人物像を描き出す手法で観せているが、それまでの雰囲気が突然マンガ調というか見世物的になったようで違和感を持った。「性の決闘」という語感から過激なシーンにする必要はないが、あまりの子供じみた演出には戸惑う。公演全体の雰囲気に調和した演出を期待したいところ。

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