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不幸探偵

不幸探偵

劇団ベイビーベイビーベイベー

ザ・ポケット(東京都)

2019/05/01 (水) ~ 2019/05/05 (日)公演終了

満足度★★

鑑賞日2019/05/02 (木) 13:00

座席1階5列

「不幸探偵」このタイトルに惹かれて観劇。不幸という要素が、探偵ものでどのように活きてくるのか。
まあ、タイトルからして、コメディ要素が入ってくることは、容易に想像できる。

しかし、、、
この「不幸」というミソが、舞台のどこにも活きていない。
単にドジな探偵助手がいました、というだけだ。

ネタバレBOX

時間系列については、ラストまで見るとわかる仕掛けになっているのだが、途中では何が何やらさっぱり。
それ以上に、私にはミラー警部が犯した犯罪の全貌がよく判らない。どうやら、一族で島に住んでいる人々の1人を殺したらしいのだが、なぜ殺したのか。私の理解力不足か?
一族による復讐劇という設定は、次第次第に判ってきて、それなりのミステリーとしての高揚感は出ていたのだが。
「日本国憲法」を上演する

「日本国憲法」を上演する

die pratze

d-倉庫(東京都)

2019/04/30 (火) ~ 2019/05/13 (月)公演終了

鑑賞日2019/05/06 (月) 19:00

石川雷太 a.k.a. Erehwon「原発・ノイズ・日本国・憲法」
ビキニ環礁の核実験映像や舞台に並べられた放射性廃棄物の表示があるドラム缶から核関連、序盤と終盤のパフォーマンスから戦争や暴力に関するものは感じ取れたが憲法関連は全く感じられず。アフタートークで石川氏としての狙い・想いを伺えたがそれでもあまり理解できず。
美術家にしてノイズミュージックによる表現をする方とのことなので、そちら方面に慣れていればともかく、演劇側からの視点では無理もないことか?
とはいえパフォーマンス自体は(多少の冗長感はあれ)興味深く観ることができた。

「日本国憲法」を上演する

「日本国憲法」を上演する

die pratze

d-倉庫(東京都)

2019/04/30 (火) ~ 2019/05/13 (月)公演終了

満足度★★★★

AMMOとノアノオモチャバコの回を観劇。毎年各団体のステージ数は通常2、3回だが今年は1ステージのみ(特別出演)が1団体、他は2ステが2組、4ステが2組の変則形。今回観たのは4ステージある組の初回。
まずAMMOはここ2年程気になっていて未見だった劇団だが、現実にある自民党の改憲案を扱った直球の議論劇(近未来の要素あり)。若い実力の片鱗が見えた。ノア..は数年前「胎内」をシアターミラクル(確か)で観て以来だが、古典戯曲などの脱構築的舞台が領分かと思ったら、意表をついてコメディ仕立ての家族劇であった。早川紗代が婆役で舞台を掻き回し(邪魔をし)、なぜこの女優が居るのに普段お笑いをやらないのかと首を傾げる八面六臂の出しゃばりっ振り。
1時間でやれる事には限りがある、とは他ならぬ両劇団にこそ言え、凝縮された内容でお得感あり。

「×(ペケ)な人々」「ぼくら、また、屋根のない中庭で」

「×(ペケ)な人々」「ぼくら、また、屋根のない中庭で」

いのちの洗濯劇場

KCスタジオ(兵庫県)

2019/05/04 (土) ~ 2019/05/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

贅沢な楽しい神戸の夜2時間でした。お芝居2本と飲食付きで1600円。特に「xな人々」の完成度の高さには久しぶりに感動した気がしました。終演後のレモン酎ハイと鳥のあても大変おいしかった。
またぜひ関西公演おねがいします。

拳KEN ~土門拳とその弟子たち

拳KEN ~土門拳とその弟子たち

平石耕一事務所

シアターX(東京都)

2019/04/23 (火) ~ 2019/04/26 (金)公演終了

満足度★★★★

舞台の最前列に腰までの高さの黒い板(台幕?)をおき、人形劇のような出入りで俳優たちが動く、変わった演出だった。しかも音楽劇。いつもとは一味も二味も違う舞台経験だった。土門拳役の俳優・根岸光太郎は、平石耕一事務所の看板俳優で、今回も舞台の中心にどっしり構えて全体をよく引き締めていた。

ネタバレBOX

ラストの、死んだ親友が降らせてくれたかのように、室生寺に待ちに待った雪が降ってくる場面はぐっと来た。
フェアウェル、ミスター・チャーリー

フェアウェル、ミスター・チャーリー

theater 045 syndicate×劇団820製作所

スタジオ「HIKARI」(神奈川県)

2019/05/02 (木) ~ 2019/05/05 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/05/02 (木) 19:00

130分休憩なし。
映画の世界が現実にはみ出してくるファンタジーなお話。現実と虚構が入り乱れ、虚構に取り込まれていく。横浜の雰囲気の描写は、シーン単体として観ると、異国情緒とお洒落さとハードボイルドが適度に混ざっていて光っているものの、芝居を見終えたのちに振り返ると、どうも設定が難しく、どこか取ってつけた感が否めなかった。お話全体を1時間くらいにキュッとまとめて、現実に映画が溢れ出した、という物語へのフォーカスでもよかった気がする。
持ち前のアクションのカッコよさは健在だが、前回公演の完成度からすると、少し物足りなさも感じた。

ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」

ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」

アミューズ/フジテレビジョン/サンライズプロモーション東京

東急シアターオーブ(東京都)

2019/04/16 (火) ~ 2019/05/12 (日)公演終了

満足度★★★★

三浦春馬(とエンジェルス)の歌とダンスが抜群によい。小池徹平の歌も素晴らしく、とにかく日常を忘れてノリノリに楽しめる舞台だった。
イギリス製造業の倒産・失業の危機を、アブナイ(ショー)ビジネスに活路を見出すというのは「フル・モンティ」を連想した。パンフをみると、キンキ―ブーツの演出家はフル・モンティの演出もしていたそうで、なるほど!と納得した。第2次産業から第3次産業(サービス産業、特に娯楽ビジネス)へという歴史観は三谷幸喜の「日本の歴史」とも共通している。

人生問題の一つ一つの掘り下げをもう少し深めたら、去年の「メアリー・ポピンズ」に並ぶ、さらに感動を増す舞台になると思う。

シュウマツの予定。

シュウマツの予定。

インプロカンパニーPlatform

上野ストアハウス(東京都)

2019/04/30 (火) ~ 2019/05/07 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/05/04 (土)

上野ストアハウスにてインプロカンパニーPlatform『シュウマツの予定。』を観劇。
ほとんど台本のない即興劇を売りとするインプロPlatformさんの作品を拝見するのは2年ぶり4回目。毎度のことながらストーリー展開や結末が公演毎に異なるということに驚かされると同時に、一体どのような稽古をされているのかという興味も掻き立てられます。2年ぶりの観劇になってしまいましたが、久しぶりに味わう即興劇の世界を存分に楽しませて頂きました。
今回は世界的なマジシャンがキーとなる作品ということもあり、オープニングから本格的なマジックショーが展開され、序盤から会場の空気感がヒートアップ。その後は観客が引いたトランプによって即興で物語を創っていくお馴染みの展開。回によって若干当たり外れがあるのかもしれませんが、二度と同じ展開はないと考えると一回一回がとても貴重であり、出来るものなら期間中の公演全てをコンプリートしてみたいものだなと感じます。今回拝見させて頂いた回は終盤のシーンが少し間延びしたようなテンポの悪さを感じましたが、やはり即興劇は凄いと再認識させられた公演でした。登場人物も面白かったですが、特に戸草内淳基さん、柴田和人さん、出店菜生さん、江森一樹さんが印象に残りました。日向大祐さんによるマジックショーはカッコ良すぎました。面白かったです。

良い子はみんなご褒美がもらえる

良い子はみんなご褒美がもらえる

パルコ・プロデュース

赤坂ACTシアター(東京都)

2019/04/20 (土) ~ 2019/05/07 (火)公演終了

満足度★★★

演劇を見たというより、コンサートに行ったという感じの舞台だった。音楽は、不安と憂鬱の現代音楽、オーケストラを認められた喜びの曲、大佐の登場に合わせた滑稽なほど大げさで荘厳な祝典曲、など意外とバラエティーのある音楽だった。それぞれに劇の内容を観客に伝える大きな役割を音楽が持っていた。

ただ台本は少々抽象的すぎて、ぴんと来ない。70年代のソ連での自由はく奪が、今の日本にどれだけ意味があるのか。もちろん大事な問題だと頭ではわかるのだが、体と心がついていかなかった。

ネタバレBOX

最後に、二人は大佐の勘違い(機転?)によって釈放される。政治犯のアレクサンドルが、楽器は何もできないんだと劇の始まりでは言っていたのに、最後に、オーケストラの指揮台に昇って、タクトを振る。そして調和の和音をオーケストラが奏でて大団円(ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」のように)となる。

冒頭の「楽器は出来ない」という発言を、「音楽は出来ない」ととると、自らに枠・限界を設けていた最初の状態から、その枠を破って精神の自由を得たラストととる事も出来る。
作者は当時のソ連批判を強く意識して書いたらしいから、私の解釈が作者の意図と沿うのかどうかはわからない。ソ連的統制社会はそのままでも、考え方次第で自由は得られるとなってしまうから。
「日本国憲法」を上演する

「日本国憲法」を上演する

die pratze

d-倉庫(東京都)

2019/04/30 (火) ~ 2019/05/13 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/05/04 (土) 14:00

【Ammo/ノアノオモチャバコ】(4ステージ中2ステージ目)
Ammo「墨を塗りつつ」
新憲法に一行だけ附加することを許された弱小野党の策は?な物語。
奇しくも本作を観る前に史上最凶(狂?)の宰相が「2020年に新憲法施行」とぶちあげたニュースを目にしたために焦燥感・無力感が劇中人物たちと重なってまるでわが事のよう。
そんな中、彼らがそこから導き出した結果は痛烈な皮肉で「ヤラれたぁ……」あるいは「その手があったか!」でニヤリ。

加藤航平と八谷しほ「VOTE!」も「第98条・緊急事態」について例え話で語っており、それを踏まえた上で観た本作では具体的な条文で触れており、もはやそれは戦慄に近かった。
そして前者は高校生たちの議論(?)、後者は政治家たちの議論なのでそれぞれの精度も的確ではないか、とも。
しかし本当にあの首相に緊急事態など与えたら文字通りの「ナントカに刃物」ではないか、剣呑剣呑。

ノアノオモチャバコ「かてーのけんぽー(仮)」
憲法を家庭の問題に落としこんだとのことで、大日本帝国憲法から日本国憲法に替わるのはワカったが、他はあまりピンと来ず。
ま、大日本帝国憲法をあまり知らないので仕方のないことか?
そしてやはりσ(^-^) とノアノオモチャバコって相性が良くないのかもなぁ。

演劇♡顧問

演劇♡顧問

神保町花月

神保町花月(東京都)

2019/04/26 (金) ~ 2019/05/06 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/05/01 (水)

しずる×□字ックによるコラボ公演『演劇♡顧問』を観に神保町花月へ。
高校の演劇部顧問にスポットを当てたコメディー作品。高校演劇の地区予選が終わり、顧問達が居酒屋で打ち上げをしているシーンから物語がスタート。オープニングのカラオケで「蒲田行進曲」を熱唱しているシーンからいきなり面白く、期待値がグンと上がりました。その後もキャラの濃い登場人物達が繰り広げるドタバタ劇は様々な想像を掻き立てられ、終始ワクワクが止まりませんでした。演劇部だけに限らないと思いますが、部活の顧問を務めるということは一筋縄ではいかない問題があり、大変だなぁと思う反面、やりがいもあるのだろうなぁと少し羨ましくもなったりならなかったり。。とにかく様々な人間ドラマが盛り込まれ、なかなか見応えのある作品でした。
お笑いコンビ・しずるのお二人の演技力の高さはお見事。テレビでコントを拝見していたときから面白く好きなコンビでしたが、今回の作品を通して更に好きな芸人さんになったような気がします。他のキャストさんも個性豊かで面白かったです。

背中から四十分

背中から四十分

渡辺源四郎商店

ザ・スズナリ(東京都)

2019/05/01 (水) ~ 2019/05/06 (月)公演終了

満足度★★★★

笑いあり、人生の影と光あり、思いがけない趣向あり、たいへんいい舞台だった。ホテルの男性客と女性マッサージ師のふたりが軸であるが、マッサージをネタに、こんな面白くて深い芝居が作れるのかと、発想の妙に感心した。
深夜のホテルの部屋に男がやってくる。やけに態度がでかくて、時間外に豪華な食事のルームサービスを要求し、マッサージも要求するかと思うと、遅れているツレと頻繁に携帯で連絡を取る。ホテルで待つツレというと、ちょっと危ない関係を考えてしまうが、マッサージの女性が現れることで、話は意外な展開に……。
畑澤聖吾さんの作・演出と、男性客の斎藤歩とマッサージ師の三上晴佳の、コミカルさと説得力のある演技に大きく拍手したい。1時間35分。

不幸探偵

不幸探偵

劇団ベイビーベイビーベイベー

ザ・ポケット(東京都)

2019/05/01 (水) ~ 2019/05/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

前作『LIMIT』でこちらのファンになり二作目。ハリウッド映画風のスピーディな展開とキャラ設定の確実さがとても好きです。
あまりにもキャラが立ちすぎて、その人だけでスピンオフ作品が見たくなってしまう。
内容は謎が多いのですが、徐々に「そういうことか!!」と分かっていくのが心地よくクセになりそう。
次回作も楽しみにしています。

新撰組夜想曲

新撰組夜想曲

樫物語

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/05/01 (水) ~ 2019/05/05 (日)公演終了

満足度★★★★

そうなんやという部分と、それがどうしたという部分、それに、

ネタバレBOX

明治時代、若い女性新聞記者が新撰組の生き残りに聞きたかったことを聞く話。

明治時代に新聞記者が聞いていたのであれば、今の作家が疑問に思うことも無かったろうにと不思議な気持ちになりました。
不幸探偵

不幸探偵

劇団ベイビーベイビーベイベー

ザ・ポケット(東京都)

2019/05/01 (水) ~ 2019/05/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

この劇団さんは初めてだったから、不安ありましたけど、タイトルの不幸探偵から知ってどんな感じと想像つかなかったけど、客席座ると波音にいやされましたね!
この舞台言葉表現するのは難しい
なんだろ?
外国映画観ていると言うか映画なかに迷い込んだ正解かな!
そんな世界観、光演出も上手いなとおもった!
アン役不幸の設定が面白い!
ある童話道理に物語進める
なかなか面白い
アンと魔女がとても良かった
良いのは前説、スタッフの対応も良かった!
次また公演あったら観劇したいと思った
素晴らしい劇団さんだな
心地良観劇だった久しぶりいい劇団出会たな!
舞台もとても面白かった

夢の契

夢の契

HitoYasuMi

OFF OFFシアター(東京都)

2019/05/02 (木) ~ 2019/05/07 (火)公演終了

満足度★★★★

まあ、確かに好みは分かれそうだけど、それよりもあの唐突さに動揺してしまったというのが正直なところ。装置や小道具も凝ってるし、3人の勢いでラストまで。

ネタバレBOX

カーテンコールでは、ジュリーが書いたシングルA面曲の中では1番地味なというか、一般には1番知名度がないであろうあの曲。な、何故この曲を、と思ってるうちに、終盤への転換時の唐突感が中和されちゃったみたいで、つい缶バッジを購入。
デイドリーム・ビリーバー

デイドリーム・ビリーバー

むさしの芝居塾

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2019/05/02 (木) ~ 2019/05/04 (土)公演終了

満足度★★★

演者の力量に差を感じました。戯曲に救われた感じ。次回作に期待します。

釜茹でGO!!!!!タイムマシンは古銭式

釜茹でGO!!!!!タイムマシンは古銭式

劇団 枕返し

オメガ東京(東京都)

2019/05/03 (金) ~ 2019/05/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

演者がいい!前半の伏線を後半で回収する構成も面白かった。また観たいです。

天狗ON THE RADIO

天狗ON THE RADIO

ものづくり計画

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2019/05/02 (木) ~ 2019/05/06 (月)公演終了

満足度★★★★

ドタバタコメディで笑って、後半はほんのりジンと来てのもりだくさん。やっぱり諸月遠麻さんのダンスはきれっきれで魅了されて、もっとダンスがみたかったー

ランチタイムセミナー

ランチタイムセミナー

劇団ジャブジャブサーキット

ザ・スズナリ(東京都)

2019/04/27 (土) ~ 2019/04/29 (月)公演終了

満足度★★★★

ペルー日本大使公邸人質事件を題材にした芝居は幾つか観たことがあって、いずれも秀作だったが、本作も見事な出来栄え。堪能しました。

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