
「あなたの」「明日見た笑顔」
しみくれ
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2019/09/18 (水) ~ 2019/09/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
女子の(男子も)心の振れ幅
人を傷つけ傷つき、
人を大切に想ってるだけなのに…
休止劇団、借金、取り立て、占い、生命保険、妊娠、結婚…
全く別々の話が、徐々に大切な想いと共に繋がってゆく。
届く想い、届かない想いが見事に描かれてた。
とても良かった!

スリル14/スリル7
ショーGEKI
ワーサルシアター(東京都)
2019/11/19 (火) ~ 2019/11/24 (日)公演終了
満足度★★
演劇は「嘘」の世界。でも、その嘘にリアリティがあるから面白い。密室に置かれた時限装置。その赤と青の導線のどちらが危険なのか。密室で14人の見知らぬ男女でその答えを探そうとする話。残念ながら、その世界に入り込めませんでした。何故なのでしょうか。多分、その「設定」を私が理解できなかったからだと思います。プログラムにある「〇〇〇らしい」14人の人物。それぞれの人物の実像との違いをもっと生かせば、その展開に面白さを感じたかも知れません。

流れ星
タクフェス
サンシャイン劇場(東京都)
2019/11/13 (水) ~ 2019/11/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/11/19 (火) 14:00
座席1階1列13番
価格8,000円
観劇してきて感激しました。

『Q:A Night At The Kabuki』inspired by A Night At The Opera
NODA・MAP
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2019/11/09 (土) ~ 2019/12/11 (水)公演終了

悠久に遊ぶ
ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団
MUSICASA(東京都)
2019/11/20 (水) ~ 2019/11/22 (金)公演終了
満足度★★★★★
一流の集まり。フラメンコ、ダンス、和音楽の極み。
これは観て良かった。
世界にはとんでもなく凄い人がいっぱいいるんだと思い知った。

コンドルズ×豊島区民 『Bridges to Babylon -ブリッジズ・トゥ・バビロン- 』
としま未来文化財団
東京建物 Brillia HALL(東京都)
2019/11/20 (水) ~ 2019/11/23 (土)公演終了
満足度★★★★★
楽しかったです!え?これでダンス?みたいな体型の方がいたり、これってダンス?と言う演目があったりですが全編楽しい。今日のマチネが3時間半だったのでちょっと心配していましたが、眠くなってる暇などありません。豊島区長(多分本物(笑))も映像出演していたり、公募の豊島区民のみなさんも楽しそうで良かったです。
思っていたよりコンパクトな劇場なので、1500円のA席でも大丈夫。もちろんS席の方が、参加できたりしてより楽しそうではありました。

HUSBANDS, WIVES, DREAMS
文月堂
nakano f(東京都)
2019/11/20 (水) ~ 2019/11/24 (日)公演終了
鑑賞日2019/11/20 (水) 19:30
価格2,500円
3編オムニバスを2編ずつ上演(初日以外はアフター演芸もある)という情報であったが、その内容は3組の夫婦(元を含む)の夫3人ともう1人による「Husbands」と妻3人ともう1人による「Wives」がほぼ同じ時間軸の中の出来事でそのラストに「あること」が起こり、「Dreams」は解決編的な内容らしい。
そういうことならいくつか3編通し上演の回を設けるべきだし、「Dreams」が解決編である旨は事前に広く告知しておくべきではあるまいか?
内容は悪くなかったが、尻切れトンボなままの感は大きく、前記の疑問が残った。
いつか劇場で1つにまとめた版を上演することはあるのかしら???

タイムバックアゲイン
りらっくす
シアター711(東京都)
2019/11/12 (火) ~ 2019/11/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/11/12 (火) 19:00
座席1階1列
価格4,000円
初めて「りらっくす」公演を鑑賞。
主催と客演のケミストリーが優れていた。自ら前説をする主宰にも好感。
役者さんの世代・キャラの幅広さもイイ感じでした。令和・昭和のストーリーも秀逸。
鈴原さおりさん、井上麗夢さん、森永友基さんらの演技は注目。

女子会×男子会=□□□□
ZERO BEAT.
アトリエファンファーレ東新宿(東京都)
2019/11/06 (水) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

負けてたまるか!
アイビス山村組
中目黒キンケロ・シアター(東京都)
2019/11/15 (金) ~ 2019/11/17 (日)公演終了
昭和テイストに溢れた作品でした。
ストーリー、構成、演技、ギャグ等々70年代のテイストです。
見る人によって懐かしく感じるか古臭く感じるか明確に分かれるのではないでしょうか。

舞台「信長の野望・大志」
「信長の野望・大志」製作委員会
かめありリリオホール(東京都)
2019/11/14 (木) ~ 2019/11/20 (水)公演終了
満足度★★★★★
良かった!!
今回は、長いプロローグで何故この時代に現代(平成)の記憶を持つ者が現れたかをちゃんと説明していました。さらにパンフレットの久保田さんの挨拶でも触れられていて、ゲームをしたことのない私でも納得して楽しめました。

現金な人、厳禁
怪奇月蝕キヲテラエ
新宿眼科画廊(東京都)
2019/11/08 (金) ~ 2019/11/12 (火)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2019/11/08 (金) 15:00
価格2,500円
前作に続いての「お仕事もの」。今回は個性豊な女性メインのコールセンターを舞台に4ヶ月余の出来事を80分程度で見せ、(禁止されている)副業の定義などにも言及。
そのテンポの良さはイイが、終盤で一旦軟着陸した後を見せてから時を遡ってそうなる過程を見せる時に句読点がない読み聞かせと言うか、まだ口の中のものを咀嚼しきれていないのに次を押し込まれると言うか、場面を脳内で処理しきれないうちに先に進むような部分が無きにしも非ず。(え、これ、こちらの理解力の問題か?(爆))

地球防衛軍 苦情処理係
サードステージ
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2019/11/02 (土) ~ 2019/11/24 (日)公演終了

DreamNights
ねくすぽすと
d-倉庫(東京都)
2019/11/13 (水) ~ 2019/11/17 (日)公演終了
満足度★★★★
何年か前にもd-倉庫でミュージカル観たなぁ~、なんて思いながら劇場に向かいました。
と同時に期待も膨らんでいました。
若海千尋さんの歌、とても良かったです。
もうちょっとがんばれー!と思う役者さんもいましたね。

『夢中/滑稽』
劇団Q+
ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)
2019/09/14 (土) ~ 2019/09/16 (月)公演終了
複数のオムニバスから成るストーリーで、時系列が違うが繋がりがちゃんとある。見ていると納得したりする。神妙ではないが、滑稽よりも安堵した。

町じゅうのゴミ捨て場にパンダ
はねるつみき
インディペンデントシアターOji(東京都)
2019/11/16 (土) ~ 2019/11/18 (月)公演終了

ただしヤクザを除く
笑の内閣
こまばアゴラ劇場(東京都)
2019/11/07 (木) ~ 2019/11/11 (月)公演終了
満足度★★★★
■約95分■
作者である高間響演出の初演に対し、今回の再演は笑の内閣の常連アクター・髯だるマンによる演出。演出を専門としない人がどう演出するのか、その点に興味を惹かれて鑑賞したが、人権論を語り出すと急に生き生きとまくし立てる普段は暗くてムッツリしたピザ屋バイト青年の豹変ぶりなど、うまく演出されていた。

Kiri voice design presents 陽和ななみ1stワンマンライブ
陽和ななみ
三軒茶屋ライブ&バー GRAPEFRUIT MOON(東京都)
2019/11/11 (月) ~ 2019/11/11 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/11/11 (月) 20:45
初ワンマンライブということで初々しくもありましたが、声がきれいでとても素敵でした。
特にミュージカルの曲と彼女のオリジナル曲が気持ちが伝わってきて良かったです。
後半は会場と一体化してライブがとても盛り上がりました。
本業は女優とのことですが、これからも定期的にライブ活動を続けてくれるそうです。次回が楽しみです。

カリギュラ
ホリプロ
新国立劇場 中劇場(東京都)
2019/11/09 (土) ~ 2019/11/24 (日)公演終了
満足度★★★★
とにかく重厚というか、先鋭というか、難しい芝居だった。カミュの戯曲がとてつもなく難しいらしい。カリギュラの難役に菅田将暉が、良くくらいついていたと思う。一幕は白い衣裳で、暴君にしては線の細い、少年っぽさがあったが、二幕になると深紅の分厚いマントをまとって、重々しい、冷酷な暴君を感じさせた。
愛妾役の秋山奈津子がすばらしかった。愛と支配と服従と、どこかすべてを悟ったようなあきらめと。どこがどうすごいのか、表現しにくいのだが、とにかく舞台の上で生きているとは、ああいうのを言うのだろう。それと谷田歩もよかった。

ドクター・ホフマンのサナトリウム 〜カフカ第4の長編〜
KAAT神奈川芸術劇場
KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)
2019/11/07 (木) ~ 2019/11/24 (日)公演終了
満足度★★★
多部未華子の可憐さと少しの影と、渡辺いっけいと大倉孝二のコミカルな笑いと、緒川たまきのシュールさがよかった。それらが相まって、カフカ的というより、カフカをネタにしたケラ的世界をうまく立ち上げていた。
冒頭の、列車で旅するシーンは、長塚演出の「イーハトーボの劇列車」を思い起こしたが、もちろん演出はちがいが多い。でも椅子や人間の配置で列車内をつくるというと、似てくるのは当然。
この始まりは、実はカフカの残した第4の長編の冒頭シーンで、この新発見の遺稿をめぐるドタバタを渡辺と大倉が演じていくことになる。多部と緒方は、カフカの物語の中の人。それがいつしか入交、みんなが出会って、カフカ本人も登場するわけだが、ここら辺の複雑な展開を、面白く、わかりやすく、たっぷりと魅せるのはさすがケラである。得意のプロジェクション・マッピングと、群衆のステージングもうまい。
ただ、最後に盛り上がりに欠けるのが残念なところ。つまり、最後の最大落差が、今一つ大きくならなかった。そのせいで、なんとなく物足りなさが残る。芝居は観終わっての感想なので、ラストの出来が3割ぐらいを占めてしまう。
あと、師団長夫人の家の話は必要かどうか。ただでさえ長いので、そこは刈り込んでもよかったのではないか。
休憩込み3時間半。大作である。