
鳥籠の城
ワイルドバンチ演劇団
ザムザ阿佐谷(東京都)
2020/09/03 (木) ~ 2020/09/07 (月)公演終了
満足度★★★★
戦国物だから結構殺陣のシーンは多い。然し乍らホントに殺陣の決まっていたのは、鴉丸を演じた古田龍さんだけ。(追記後送華4つ☆)

畳子力学
あひるなんちゃら
駅前劇場(東京都)
2020/09/04 (金) ~ 2020/09/08 (火)公演終了

鳥籠の城
ワイルドバンチ演劇団
ザムザ阿佐谷(東京都)
2020/09/03 (木) ~ 2020/09/07 (月)公演終了
満足度★★★★★
たっぷり、目の前で、殺陣が観れて、すごーく感激しました。
すごーく満足でした。
ストーリーも、感動的でした。
ミュージカル的な要素もありとてもよかった。
時間的には、少し長くて、もう30分ぐらい短いと、楽だったかな。個人的には、つぐみ役の人が魅力的でした。
男性では、からす、と言われてた人、カッコよかった。
時代劇のお芝居って、めったにないので、とても楽しめました。
次回も、時代劇やってください。
待っています。

はじまりのうたが聞こえる
リブレセン 劇団離風霊船
日本聖書神学校 礼拝堂(東京都)
2020/09/01 (火) ~ 2020/09/06 (日)公演終了

あのコのDANCE
毛皮族
ザ・スズナリ(東京都)
2020/09/02 (水) ~ 2020/09/07 (月)公演終了
満足度★★★★
■110分強■
小ネタの連鎖で、ストーリーと呼べるようなものはなく、混沌とした印象の公演。内輪ノリが甚だしく、途中でゲンナリしてきたが、終盤の見せ場はそのマイナスを補って余りあるものでした。

知ラン・アンド・ガン!
劇団献身
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2020/09/04 (金) ~ 2020/09/13 (日)公演終了

ひとよ
KAKUTA
本多劇場(東京都)
2020/09/03 (木) ~ 2020/09/13 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2020/09/04 (金) 19:00
いい芝居を観せてもらった。余裕のある人は観るべし!
2011年にトラムで初演、2015年にザ・スズナリで再演した戯曲を、昨年、映画化されたことをきっかけにしたのか、再々演した。初演も再演も観ているけど、映画は観てない。
田舎のタクシー会社を舞台に、超DVな夫を、長男・長女・次男という子どもたちを救うためにも、殺す決断をした母親が、15年ぶりに帰って来る。自分が夫を殺したことで全てうまくいくと信じた母親と、殺人者の母親を持ったことで全てがくるった子どもたちとの落差や、周囲の人々の善意と世間の悪意やらの擦れ違いをも巧妙に描く。KAKUTAにしてはややダークな作品だが、人間を信じる終盤への展開は緊張感を持って観ていられる。
母親役が岡まゆみから渡辺えりに変わったが、それでテイストは変化するものの、良い舞台としてしっかり成立してる。初演からまいど豊が演じる、過去を持ってるらしい新人ドライバーがいい。複雑ながら気持ちよく帰路に付ける作品だった。

Killing Moon
DANCETERIA-ANNEX
WAKABACHO WHARF 若葉町ウォーフ(神奈川県)
2020/08/29 (土) ~ 2020/09/01 (火)公演終了

明日ー1945年8月8日・長崎(2020年@シアターX)
演劇企画イロトリドリノハナ
シアターX(東京都)
2020/09/03 (木) ~ 2020/09/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
明日と聞けば誰でも未来を明るいものと見做す。これがポピュリズムの反映である。然しサブタイトルにはーが入りーの後には1945年8月8日・長崎―と入る。タイトルが見事に示しているように今作の本質はこの点に在る。
Bチームに出演もしているが、今作の脚本・演出を担ったのは女優として活躍してきた森下知香さん。初演時も一所懸命に取り組んでいらしたが、今再演では、原作の読み込みが更に深くなっていた。脚・演出がことと相俟って照明は無論のこと舞台美術、音響も実に良い。(追記2020.9.27:02:34・華5つ☆)

Killing Moon
DANCETERIA-ANNEX
WAKABACHO WHARF 若葉町ウォーフ(神奈川県)
2020/08/29 (土) ~ 2020/09/01 (火)公演終了

Killing Moon
DANCETERIA-ANNEX
WAKABACHO WHARF 若葉町ウォーフ(神奈川県)
2020/08/29 (土) ~ 2020/09/01 (火)公演終了
満足度★★★★★
テンポがいいから見ていてぜんぜん飽きなかった。
こう言う舞台作品て結構希少。
後は寺田さんが可愛かった。
それと寺田さんが可愛かった。

かがみの孤城
ナッポス・ユナイテッド
サンシャイン劇場(東京都)
2020/08/28 (金) ~ 2020/09/06 (日)公演終了
満足度★★★★
順調に9月の3本目。
分類するとファンタジー少しだけミステリーとなるだろうか。久しぶりに演劇らしい演劇を観た気がする。少なくとも9月の2作は観客を選ぶというか作者が作りたいように作った作品だった。本作は原作が本屋大賞をとったこともあってサービス精神に溢れている。何か変だなあと感じたらそれは伏線で終盤に回収されることになっている。あ、もちろん「どうして鏡の中に入れるの?」といった根本的な疑問はグッと飲み込むしかない(笑)。もっとも長編小説を2時間の舞台にしたのでナレーションが多いなど窮屈なところはある。しかし年寄り頭でも理解に苦しむことはなかった。
生駒里奈さんはNo1グループのセンターとしてはオーラの薄いアイドルであったがそれが幸いして本作のようなしっかりした心を持ちながらもそれを表に出せない、あるいは出さない中学生役にはピッタリである。またこの孤城の中では集められた7人は対等なので生駒さん一人が目立ってしまってはいけない。そういう点でも望ましい特質である。
フェースシールドのせいか全体にセリフの明瞭度が落ちていた。とくに早口で強くいうところはかなり聞きづらい。少しトーンを抑えてゆっくり目にしゃべった方が良いと思う。
コロナのせいで席は一つおき、空いている席に荷物を置いて両方のひじ掛けを独り占めして観劇するなんてコロナ終息後には味わえなくなる贅沢である。思えば夏の小劇場、汗っかきで横幅の広い人の隣になって俺何か悪いことしたっけと泣きたくなったことのあるあなた、今は天国です。

GIRLS TALK TO THE END
藤原たまえプロデュース
千本桜ホール(東京都)
2020/09/02 (水) ~ 2020/09/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
ついたてにビックリ!!!
今回の目玉はこれか! インパクトあり。
業界初。他の芝居でも、まだ、見たことはない。
いままでと違う、作風と聞いていたので、興味津々だった。
(落ち)がスゴかった。うわー、っていう感じ。
すごーくおもしろかった。
ダンスと、ダンスの曲がよかった。
曲は、アニメの(おそまつさん)の主題歌に似ていて、楽しそうで好きです。
以下、ネタバレに記しますが。

IN HER TWENTIES 2020
TOKYO PLAYERS COLLECTION
シアター風姿花伝(東京都)
2020/09/02 (水) ~ 2020/09/07 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2020/09/04 (金) 20:00
開演から芝居に引き込まれました。
各年齢の色がパステルカラーで美しい20代の輝きを発していた。

星の数ほど星に願いを
プラグマックス&エンタテインメント/S・D・P/サンライズプロモーション東京
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2020/08/27 (木) ~ 2020/09/06 (日)公演終了
満足度★★
前情報もなく、フラッと観に行った。
ナンセンスギャグは好きなものも多くあったけれど、ひとつの芝居としてはあんまり好みじゃなかった。
はじめから終わりまで、社長さんがツボだった。

明日ー1945年8月8日・長崎(2020年@シアターX)
演劇企画イロトリドリノハナ
シアターX(東京都)
2020/09/03 (木) ~ 2020/09/06 (日)公演終了
満足度★★★★
ずいぶん前に読んだ小説の舞台化。それも再演である。初演も観ているが、劇場が変われば舞台印象も変わる。
初演に比べ横に広がりのある舞台は、物語の中心にある家族と、それ以外の情景を上手く描き分け、当時の状況・情景に広がりと奥深さを表す。
(途中休憩を含め2時間15分) 【Aチーム】

ひとよ
KAKUTA
本多劇場(東京都)
2020/09/03 (木) ~ 2020/09/13 (日)公演終了

ひとよ
KAKUTA
本多劇場(東京都)
2020/09/03 (木) ~ 2020/09/13 (日)公演終了
満足度★★★★
このコロナ規制が行われているさなかに、小劇場がかなり大きな箱で公演するという勇気にまず敬意を表しよう。演目に劇団の三演円目になる代表作を選んだのも見識である。
苦難の時期に代表作で勝負しようという心意気。戯曲は、現在の世相をよくとらえていて、ドメスティックバイオレンスから生じた夫殺しを軸に、地方都市の生活の実感(犯罪者への差別、偏見、問題を抱えてここに流れ着く他郷からの流れ者への対応)を小さな家族営業のタクシー会社を舞台に一つの家族に集約した秀作で、11
年初演、15年の再演(共に主演は岡まゆみ)、も、どこかで受賞していると思う。戯曲は時々に代わっているのであろうが、難しい素材を巧みに処理した現代劇の秀作である。さらに映画では、若い白石和弥監督が主演者に田中裕子を迎えて優れた映画作品を創り上げている。
今回の公演は主演に渡辺えりを迎えている。その功罪が今回の公演の全てのような出来である。確かに、今の社会環境の中で、夫殺しの犯罪者を出した家族の生き方は、ことに地方都市では気の重いものであろう。夫殺しの原因が家庭内暴力であり、そのことで青春期にあった家族それぞれがその負荷を追っていくとは苦難の道であったろう。主人公もそれを見越して、刑期を終えた後、八年間も故郷に戻ってこなかった。
その苦しみと、家族の運命の重さが、渡辺えりのガラに合わないのである。何事もなかったように家業の中に戻っていくところなどは、この女優のガラがあってこそ成立するのだが、それが戯曲の新しい狙いになったとは思えない。
コロナ禍の中で、あまり重いテーマでは、と考えたのだろうが、その配慮が裏目に出た。幕切れの渡辺えりの号泣が何のための号泣なのか観客につかめない。家族それぞれの生き方が変わった「母」への思いもよく伝わらない(登場人物13名は一人づつよくかけているが少し多いか)
一夜は何があっても物理的には一夜でしかないが、それを受け取る個人になるとその長さと重さはそれぞれである、というようなせりふが最後に出てくるが、そんな相田みつおみたいな言葉よりも深いシチュエーションが舞台では提示されている。

星の数ほど星に願いを
プラグマックス&エンタテインメント/S・D・P/サンライズプロモーション東京
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2020/08/27 (木) ~ 2020/09/06 (日)公演終了
満足度★★
鑑賞日2020/09/03 (木) 19:00
観客の数が多ければ中には笑い上戸の人もいて、随所で笑いが起こって盛り上がるんでしょうが、コロナ禍で客席はスカスカ。殆ど罰ゲームのようなステージでした。それでもめげずに最後まで全力でやり遂げた役者はブラボー。

IN HER TWENTIES 2020
TOKYO PLAYERS COLLECTION
シアター風姿花伝(東京都)
2020/09/02 (水) ~ 2020/09/07 (月)公演終了
満足度★★★★
9月2本目の観劇。
舞台上手手前から下手手前にかけて半円形に10個の椅子を並べ、反時計回りに20歳から29歳までの主人公役の女優さんが座る。20歳から順に立ち上がって自分のことを語り、過去と未来の自分から突っ込まれるという作りになっている。担当でない年齢の時は友人や同僚役などをも演じる。これが最近ボケの進んだ老人の頭を大いに混乱させてくれたが若い人なら大丈夫だろう。
まあしかし何も大きな事件は起こらない。これならここにいる女優さん達の半生の方がよほど起伏に富んでいるのではないだろうか。今の若い人はそういう現実感のある話の方が共感できて評価するみたいだ。それにしても葛藤がないというか努力が足りないというか、ふあっと流されて行くように見える。それとも努力していることをたとえ物語でも表には出さないというのが現代の若者流なのか。何か年寄りには物足りないので星3つとなる。しかし、24歳役の榎木さりなさんは今田美桜と上戸彩を足して2倍したくらい可愛く美しい。私の子犬のように繊細なハートはいつの間にか盗まれてしまっていた。星1つアップするので返してほしい。