
『国府台ダブルス』
filamentz
新宿村LIVE(東京都)
2020/01/22 (水) ~ 2020/01/27 (月)公演終了

なにをシェアするハウスター
チームホッシーナ
赤坂RED/THEATER(東京都)
2020/01/22 (水) ~ 2020/01/26 (日)公演終了

暗転セクロス
J's PRODUCE
新宿村LIVE(東京都)
2019/09/03 (火) ~ 2019/09/08 (日)公演終了
満足度★★★
楽しめましたよ。
あるモーテルを舞台に、セクロス(つまり…)をテーマに、
作中の物語も一貫していて、実は繋がっていたりしての意外性もありましたし。
あまり深く考えずに、楽しい時間を過ごせた作品でした。

鬼斬-the Powerful Performance-
LIVEDOG
シアターサンモール(東京都)
2016/11/23 (水) ~ 2016/11/27 (日)公演終了
満足度★★★★
鵜飼主水さんの初主演作品。
「ド派手にいくぜ!」(だったかな?)を謳う通りに派手な作品で、
タイトルに負けないパワフルっぷりでエネルギーに溢れていました。
キャラも魅力的で男性は大きく屈強で、女性は美しく華やかでした。
サンモールは少し観辛い角度もあるのですが、空間を広く使っていて楽しめました。
映像が…なぁ…ちょっと敵の描き方とかが少し受け入れ辛いかなっとちょっと思いました。

米寿の伝言
ACT
TORII HALL(大阪府)
2018/08/10 (金) ~ 2018/08/13 (月)公演終了
満足度★★★★
大阪まで観てきました。
西本ブラザーズがお祖父さまを舞台に上げる為に作ろうとした作品。
心温まる作品でした。
ただ、お祖父さまが高齢だからと言って脚本などに手抜きは感じられず、
しっかりと作品の印象が変わるレベルの重要なシーンが任されており、
素直に感動してしまいました。
良いものが観られました。

スノー・ドロップ
感情7号線
劇場HOPE(東京都)
2020/01/11 (土) ~ 2020/01/19 (日)公演終了
満足度★★★★
やりたかった事はとても良く分かりました。
一つの舞台で何本かの世界線を描くっていうね、面白いと思いました。
脚本も良く出来ているなと感心しました。
最終盤に時空が繋がって提示されるシーンは鳥肌が立ちました。
「スノー・ドロップ」待雪草で花言葉が「慰め」と「希望」
真っすぐで青春の淡い気持ちを思い出す良作でした。

戦国アイドルタイム
企画演劇集団ボクラ団義
浅草九劇(東京都)
2018/06/27 (水) ~ 2018/07/15 (日)公演終了
満足度★★★★
3~4回の観劇で、初見の時には完全な不意打ちで笑っちゃいました。
新しい試みで従来からのファンには楽しかったでしょうし、私も楽しんじゃいました。
とやかくお芝居の部分がどうとか、粗探しとかしたくなくなる終わり方でしたし(笑)
なので楽しかったです!という感想に尽きるかな、と。
余裕があるからこそ出来た演目とは思いましたが、ただ…その「余裕がありますね」という
感想が果たして劇団さんにとって良い誉め言葉かというと、ニュアンスが難しいですが…
ただ、何作かに一回はこういう作品があっても個人的には全然アリでした。

THE BAMBISHOW~3RD STAGE~
THE BAMBI SHOW
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2019/10/25 (金) ~ 2019/11/03 (日)公演終了
満足度★★★★
中尾隆聖さん!に尽きる…
中尾さんのアフレコ・コントだけで入場料全部を取り戻せるくらいの価値があった。
作品全体としても面白い作品で、実は作品同士が連なっている感じが楽しく、
ただ笑わせるのではなくシンミリとさせてくれる場面も多く類似作品もそんな思い付かず、
劇場舞台作品として貴重な作品でした。
繰り返しになりますが、中尾さんのアフレコ・コントでの圧倒的な存在感、
自らの超代表キャラ役をパロディにしちゃうサービス精神…たまらなかったです。

舞台『忍ノSAGA~風磨編~』
スーパーシャークエンターテインメント
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2018/08/15 (水) ~ 2018/08/19 (日)公演終了
満足度★★
面白…かったと思うのですが、個人的な印象としてはチグハグ具合を感じてしまいました。
「この作品をどうしても作りたかった!」という意気込みがどこか感じられず…
『個々の役者さん達のレベルは高いな~』という感想を持ったのですが、
という事は作品としての流れよりも個々の役者さん達のバトンリレーの印象で、
個人的にはそういう作品はあまり好みでは無い…と言わざるを得ないのです…
役者さん達と脚本・演出が全部が噛み合ってたらもっと面白い作品になってそうだったな~
という残念な感想が残りました。

百花百狼 ~戦国忍法帖~
株式会社 レジェンドステージ
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2018/12/13 (木) ~ 2018/12/16 (日)公演終了
満足度★★★
そんなに期待をしていませんでしたが(ぉぃ)意外と面白い時間でした。
ただ、オリジナリティがある場面や展開があったか?と尋ねられるとすると、
『う~ん…どっかで観た内容と展開だったかも…』と答えざるを得ない作品でした。
《2.5次元と戦もの、殺陣ものが集客出来るだろうから作ってみました》という、
会議室での企画ありき、みたいな作品に見えてしまったのが残念でした。
ただ退屈する事は無い作品でした。

「朝日のような夕日をつれて」
株式会社STAGE COMPANY
本所松坂亭(東京都)
2020/01/14 (火) ~ 2020/01/19 (日)公演終了
満足度★★★
演劇情報サイト「コリッチ」の招待券プレゼントに応募したところSTAGE THE WORKOUT『朝日のような夕日をつれて』のチケットが当たったので、19日12時の公演(3チームによる上演のうちのEX ver.)を観てきた。
この舞台に応募したのはタイトルが気に入ったから。どんな劇団なのか、どんな内容の舞台なのかは応募してから調べて知った。逸見輝羊 × 鴻上作品 第三と言うことで、いわゆる不条理劇らしかった。
『ゴドーを待ちながら』の世界と、玩具メーカー・立花トーイで究極の玩具を作ろうとしている男達の世界。この二つを、みよ子という女性を介して交錯する男性5人プラスαで上演された舞台。
演出の逸見はつかこうへいの作品に数多く関わっていた人物だけあって、どことなくつか風の雰囲気が感じられたが、5人の出演者のテンポの良い台詞と場面転換で2時間弱の舞台は短く感じられた。
ただし、台詞の発声が劇場の規模にやや不釣り合いだったことと、舞台内容とタイトルの相関関係がよくつかめなかったのが残念。
役者達は頑張っていた。個々の役者について書くのは省くが、不条理劇ではない舞台での演技を観たいと思った。
いや、このメンバーで、つかの作品を観てみたくなった。
とは言え、満足出来た舞台だったかと問われれば、やや物足りなさを感じたのも事実。
作品の掘り下げ方に問題があるのではないだろうか。
とにかく、あと数回観てみないとこの演出家の実力は分からないなぁと思った次第。

『アンプラネット』
ネルケプランニング
紀伊國屋ホール(東京都)
2016/04/30 (土) ~ 2016/05/08 (日)公演終了
満足度★
舞台作品と期待して観に行ったので肩透かし感が半端じゃなかった。
(自分が情報を事前に入れていなかったせいかも知れないのですが)
ただ、事前に内容を知っていたとしても楽しめた自信はありません。
演技パートは脚本は面白い試みがあったのですが、そもそもそれを消化出来ていない。
ライブ・パートはそれまでどうしたってくらい盛り上がっていましたが、
それで分かったのはライブ・パートが始まるまで携帯をイジっていたりと、
たぶんリピーターのお客さんなんでしょうが、ちょっと気になりました。
ライブ・パートだけでは集め辛いとか事情もあるのでしょうが、
全部がチグハグだった印象です。
また先に書いている方もいますが、係の方が明らかに観客を敵視(余計な事やるなよ感)
に溢れていて、私自身には特に被害はありませんでしたが、
案内とかの声にもトゲが感じられてあまり良い空間ではありませんでした。

イヨネスコ『授業』
楽園王
サブテレニアン(東京都)
2020/01/21 (火) ~ 2020/01/26 (日)公演終了

なにをシェアするハウスター
チームホッシーナ
赤坂RED/THEATER(東京都)
2020/01/22 (水) ~ 2020/01/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
常識や普通って何?誰か第三者の目を通して見た、感じたあやふやな基準によって縛られるのか。そんな意味深な問題提起をするような物語。逆に言えば、シェアハウスの住人は自由人、第三者から見れば少し変わった人たち。しかし変わっていると思うことが「常識」「普通」といった先入観、偏見によるもの。何となく理屈っぽく思えたが、それでも人物設定の妙とその個々人の立場、キャラクターを立ち上げた役者の演技は面白かった。
そしてゲスト(木村花代サン)をこのように演出するとは…笑いの中にも、しっかり観せ聴かせていた。
(上演時間1時間50分)

オッドフェスDX
オッドエンタテインメント
シアターサンモール(東京都)
2019/06/26 (水) ~ 2019/06/30 (日)公演終了
満足度★★★
持田千妃来さん出演。
朗読劇「Reading Story 『Stray Sheep Paradise』~EGO~ ~IDO~」を観劇。EGOとIDOは別の公演です。
元になるのはStraySheepParadiseという演劇で、その後日談だったりサブストーリーだったり。
持田さん含め声優経験者が多く、声のクォリティは文句なしで。さすがでした。
内容は残念ながらあまり印象に残ってません。演劇での再演を期待してます。
チケットは5500円からと、朗読劇にしては高めでした。

なにをシェアするハウスター
チームホッシーナ
赤坂RED/THEATER(東京都)
2020/01/22 (水) ~ 2020/01/26 (日)公演終了

『nine write』
ARC(An Reve Connecter)
新宿スターフィールド(東京都)
2020/01/15 (水) ~ 2020/01/19 (日)公演終了

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チームホッシーナ
赤坂RED/THEATER(東京都)
2020/01/22 (水) ~ 2020/01/26 (日)公演終了

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チームホッシーナ
赤坂RED/THEATER(東京都)
2020/01/22 (水) ~ 2020/01/26 (日)公演終了
満足度★★★★
役者さん達の歌声が綺麗で、テンポ良いストーリー展開で楽しめました。笑いの要素が沢山あり、考えさせられる事もあり良かったです。意外性もあったのですが、その意外性が私には納得できず・・という印象で、ちょっとモヤモヤしました。とは言え、役者さん達の実力が高く、明るく楽しい舞台でした!

シレネ
MÅNGATA
シアターシャイン(東京都)
2020/01/18 (土) ~ 2020/01/19 (日)公演終了