君が壊す戦争
たすいち
明石スタジオ(東京都)
2009/03/12 (木) ~ 2009/03/15 (日)公演終了
空気ノ機械ノ尾ッポvol.17
空気ノ機械ノ尾ッポ
ザムザ阿佐谷(東京都)
2011/05/19 (木) ~ 2011/05/22 (日)公演終了
満足度★★★★★
いや、おもしろかった
猿の想像を蚤が創造する・・・その設定がすごい。
次々と変わっていく場面に最初は戸惑ったが、役者さんの迫力がすごく、引き込まれた。個人的には工場の流れ作業のところが好き。
次もぜひ見たいです。
「極めてやわらかい道」千穐楽!23日は13時開演!!当日券アリマス
ゴジゲン
駅前劇場(東京都)
2011/10/06 (木) ~ 2011/10/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
号泣しました
衝撃すぎてうまく感想が言えない。なぜ自分が泣いていたのかわからない。私は演劇に平穏を求めているので、二度と見たくないが、また見たいとも思っている。本当に面白かった。
一千光年の引力
LIPS*S
萬劇場(東京都)
2011/08/19 (金) ~ 2011/08/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
観ることができて良かった。
千秋楽に滑り込みで観劇したが、色々と迷った末にこの芝居を選んで良かったと心から思った。ロマンティックなSFファンタジー活劇。若くて魅力的な役者が舞台上を駆け巡る。私の大好きなテイストだ。
正直登場した役者は全員魅力的だった。その中でも主役の鳥谷部譲とヒロインの大坂真璃子が出色。
踊りよし、殺陣よし、照明よし、音楽よし、舞台美術よし、役者よし、演出よし。個人的には文句のつけようがない。
【ご来場ありがとうございました。】甘え子ちゃん太郎
FUKAIPRODUCE羽衣
アトリエフォンテーヌ(東京都)
2011/10/20 (木) ~ 2011/10/26 (水)公演終了
満足度★★★★★
糸井ワールド全開!
客演の夏目慎也がすごくいい味を出していた。羽衣のテイストとうまくマッチして幻想的な作品に仕上がっていた。
Archives of Leviathan
風琴工房
ザ・スズナリ(東京都)
2011/10/19 (水) ~ 2011/10/24 (月)公演終了
満足度★★★★★
根津さん、かっこいいよ
あぁあのことね、とわかる素材、フィクションが多いのだろうが(たぶん)、かなり前のめりでみてしまった。硬派という分類ではないが、いい素材・いい役者・いい本だとつくづく思う。もう少しな感はあるが、ちょうどいい尺なのだとも思う。
花形歌舞伎
松竹
新橋演舞場(東京都)
2006/11/01 (水) ~ 2006/11/25 (土)公演終了
満足度★★★★★
宙吊凄かったです。
夜の部を見ました。
船弁慶では静御前→平知盛への大変身。
義経千本桜では海老蔵の宙吊がありました。
ちょっと女々しい狐を演じた海老蔵の身のこなしの軽さに感心しました。
とにかく最後まで存分に楽しめました。
不審な集いは7階に。
カリフォルニアバカンス
OFF OFFシアター(東京都)
2007/10/23 (火) ~ 2007/10/31 (水)公演終了
我が儘な巨人の足音【千秋楽当日券はキャンセル待ち】
ノアノオモチャバコ
サンモールスタジオ(東京都)
2011/10/19 (水) ~ 2011/10/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
躍動感
躍動感あるダンスとノアノオモチャバコらしいストーリー展開。作風が地球儀のはしっこの街のナマエはの頃に回帰したように思ったけれど,いずれにしても自分には好みのスタイルです。一見わかりにくく,抽象的であるかもしれないが,実際にはメッセージはしっかり伝わる芝居だと思います。芝居の入り方や客席すれすれでの演技やダンス,シンプルな舞台設定と場面展開,いろいろと魅せてくれる劇団です。
未確認未来系少女アスカ
モエプロ
シアターKASSAI(東京都)
2013/07/12 (金) ~ 2013/07/15 (月)公演終了
soda
斜彼女<SHA-GIRL>
studio音屋(平野図書館2階)(大阪府)
2015/08/22 (土) ~ 2015/08/23 (日)公演終了
満足度★★★★★
手作り感満載だけど、私好み♪
初・平野でした♪
平野地域密着!手作り感満載の舞台でしたが、私好みで、とっても面白かったです♪
ネットアイドル!ホレチョコ!選挙!
と、あまり関係のなさそうな話題を上手く繋げながら、映像を使いつつ、盛りだくさんな感じで、むっちゃ好みです!
手作り感満載・シンプルな舞台で超低価格は高評価!
この公演内容で1000円は格安だ!
地域に優しく、懐に優しく、とっても良い公演だったと思います!
舞台袖がない、滑舌が悪いなどという話もありましたが…、コスパを含めると、満足度は5点を上げても良いと思います♪
次回も楽しみにしています!
Archives of Leviathan
風琴工房
ザ・スズナリ(東京都)
2011/10/19 (水) ~ 2011/10/24 (月)公演終了
満足度★★★★★
すべてが完璧なほどに素晴らしい!!
何よりも生演奏が臨場感をこの上なく伝えていた。
が、チェスのイメージが一体何を表現しているのかわからんかった。駆け引き?なのかな。
朗読劇 私の頭の中の消しゴム 4th letter
ドリームプラス株式会社
天王洲 銀河劇場(東京都)
2012/05/02 (水) ~ 2012/05/07 (月)公演終了
満足度★★★★★
予想外!!
米倉利紀, 馬渕英俚可組拝見しました。
朗読劇というのは、どうもわたし的には物足りない気がしていたのですが、
今回すっかり感覚が変わってしまいました。余計なものがない分、気持ちがストレートに伝わってくる。多少芝居がデフォルメかな!?と思う部分もありましたが、逆に押さえた演出がまた効いていて、重いネタを扱ったものですが、
生臭みがなく、ただただ切なく痛い愛の物語に、ついつい涙がホロッとこぼれました。
蜉蝣峠
劇団☆新感線
赤坂ACTシアター(東京都)
2009/03/11 (水) ~ 2009/04/12 (日)公演終了
【追加公演決定しました!】『B4 paper books 2』
劇団パラノワール(旧Voyantroupe)
サンモールスタジオ(東京都)
2011/10/26 (水) ~ 2011/11/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
黒の章
黒の章を観劇しました!
相変わらず迫力がすごかったです!
今回のお気に入り役者さんはカワソエミワさんとヤシキギユカさん!
赤の章はどんなお話なのかな~♪
マリア/首
重力/Note
シアターバビロンの流れのほとりにて(東京都)
2009/12/17 (木) ~ 2009/12/20 (日)公演終了
満足度★★★★★
新しい日本の戦争、必見の傑作
現代日本で語られるべき物語りとは、一体何なのだろうか?
そもそも、現代日本に語るに値する物語りはどれくらい存在するのだろうか?
「マリア/首」を鑑賞した帰り道に、ぼんやりとそんな事を考えていた。
重力/Noteの劇空間は観客に極限の集中力を強いる磁力に満ちていた。
レビュアーは不勉強の為当公演の原作となった田中千禾夫の戯曲を読んでいないが、劇団HPの演出ノートによれば原作自体は極めて戦後色の強い内容のものであったらしい。
舞台である長崎というキリシタンの多い土地の歴史的背景や「サンドイッチマン」や「闇市」「原爆」と言ったキーワードから想起される「戦争って良くないよね」、「生きるためには信仰も大事だよね」と言った他人事としての解釈を許さずに現代の日本人が生きている「根拠」そのものを思考させる劇の力は一体どこから産まれるのだろう。
作家高橋源一郎は本谷有希子の小説、「腑抜けども悲しみの愛を見せろ」の解説文でこのような意見を述べている。
(ーさらに言うなら、若い劇作家達が書き始めた小説に書かれている「絶望」は、半世紀以上も前の、第二次世界大戦後、焦土の中で、書き始めた作家たちの、それに良く似ているのである)と。
ゼロ年代に小劇場界に出現した演劇人に共通して感じられた諦念や絶望感は、高橋の言を借りるならば「日本に見えざる戦争」が起きていた事の証左に他ならなかったのではないだろうか。「だらしない身体」の跋扈が産む共感も、「私たちは破れている」という共通認識が産んだ副産物なのではないか、と考えさせられることも多い。
言論界では年長フリーターでもある赤城智弘のこのキャッチ・コピーが賛否を産んだ。
「希望は戦争」だ、と。
しかし、突出した才能を除いては多くのありふれた絶望の物語りのみが小劇場に蔓延してしまったのではないだろうか。
虚飾のカケラもない、サービスを徹底的に排除した重力/Noteの公演における俳優たちの肉体と発語による「語り」は私たちの身にも「静かな戦争」が起きている事を実感させるだろう。
それは政治的な意味では無い、「新しい日本の戦争」の出現である。
劇空間に偉大な力をもたらした、照明の集中力にも感動させられた。
是非この公演に出会って欲しい。
人間の根拠を静かに問い続ける若者達がそこにはいる。
ただし、眠気に誘われる可能性も十分にあるということも皮肉ではなく注釈しておく。万全の体調で観劇することをお勧めする。
今、かならず見ておくべき演劇なのだから。
音楽とリーディングの夕べ「二十三夜」
ポかリン記憶舎
イギリス館(横浜市指定文化財)(神奈川県)
2009/05/07 (木) ~ 2009/05/08 (金)公演終了
満足度★★★★★
雨の似合う
東京で虹を見て横浜で雨。この雨の静かな音とバイオリンとピアノが
よくなじんでいました。いつも晴ればかりがよいわけではないのです。
静かに雨の音を聞きながら思い出す。人それぞれに。
不安に立っていた人がバイオリンとともに地面に根を下ろした瞬間が
ああ、雨が似合うなあと思ったのです。
ひとよ
KAKUTA
シアタートラム(東京都)
2011/10/21 (金) ~ 2011/10/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
大満足な一作
素晴らしいの一言。
文句なしの一作。
岡さん初め、どのキャストも良かったです。
タクシーが上にある、という舞台セットの組み方が面白かったですね。
拍手!
junkie sista junkie bros.公演 『MAMMA MIYA!!』〜マンマ・ミーヤ!!〜
junkiesista×junkiebros.
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2012/10/17 (水) ~ 2012/10/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
最高!!
初日のあれこれは置いといて・・・・・もう最高です!!ぶっ飛んでてカッコイイ!!文句なしに楽しい!!今回は“惚れた!”こうなるとどうしても来週も観たい!!予定なんとかしないと!!!!!!!!!!!!
悩殺ハムレット
柿喰う客
シアタートラム(東京都)
2011/09/16 (金) ~ 2011/09/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
もう良すぎ
いや~シェイクスピアの作品がこんなにもわかりやすくなってるとはビックリ!
女優陣の共演、そして戦いも素晴らしい。
もう良すぎです。