最新の観てきた!クチコミ一覧

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リアル、ちょっとムズい。

リアル、ちょっとムズい。

友池創作プロジェクト

駅前劇場(東京都)

2026/01/14 (水) ~ 2026/01/20 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

現代の中にいるのだけれど、なかなかスポットライトのあたらない人物等を描いていて、興味深く面白かったです!

MOTHER

MOTHER

Kingfisher

ザ・ポケット(東京都)

2026/01/21 (水) ~ 2026/01/27 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

母親というキーワードに、予期せぬ展開、面白かったです!

ラストフラワーズ

ラストフラワーズ

劇団迷々

あうるすぽっと(東京都)

2026/01/29 (木) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2026/01/29 (木) 18:00

公開ゲネプロ。
175分。休憩10分を含む。(75-休10-90)

坊や、花火だ。逃げろ、空が落ちてくる

坊や、花火だ。逃げろ、空が落ちてくる

ルスバンズ

シアター風姿花伝(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

当日券で飛び込み。
めっちゃ良かった。
演劇の高品質は、アマヤドリ・クオリティだけど、肩の力が抜けて遊び心もたっぷりで。大上段に構えず、正しさよりも自分の目線みたいに感じました。

野良イス物語

野良イス物語

FREE(S)

ウッディシアター中目黒(東京都)

2026/01/28 (水) ~ 2026/02/15 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

今回の舞台、いつものFREE(S)とちょっとテイストが違うなーと思いました。椅子をツールに異世界というか過去にタイムワープするあたり『ストレンジャー・シングス』(←ネトフリ界隈で大盛り上がり)ぽくていいですね。あと、「職人とはなにか」や「誰の作品か」といったオーサーシップ的な話もでてきてちょっとした「仕事論」もテーマになっていたのかな…と思いました。あと、パンイチになった俳優さん、いい感じで中年化していていやらしさがなくていいですね^^ それと、スキマスイッチの選曲ナイスでした。

坊や、花火だ。逃げろ、空が落ちてくる

坊や、花火だ。逃げろ、空が落ちてくる

ルスバンズ

シアター風姿花伝(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白い、お薦め。
4幕もの だが途中で休憩を挟まない。3幕目までは同時期であり4幕目でその後を描くという展開で 少し時間軸をずらしている。少しネタバレするが街灯もなく買い物も車がないと不便な村が舞台。まだ何者にもなれていない者が、何とか世に認められるような人物になりたいと…。一方 東京である程度有名になった人、しかし その人にも内心忸怩たる思いをしていること、そんな夫々の苦悩や葛藤を描いた群像劇。チェーホフの「かもめ」を本歌取りしているようだが、現代日本の不寛容な状況の中で もがく人々を広田淳一氏がオリジナル作品として冷静に描いている。

現代社会は他人と比較し、自己実現や成功に向かって走り続けなければならないというプレッシャーを感じることが多い。この気持に苦しみながらも、どうにか前に進みたいと思う。しかし「何者にもなれない」という感情は、ただの劣等感や不安ではなく、人生の方向性の再考を促すもの。3幕目まではその社会的な要因、心理的な要因の背景となっていることを描く。3幕までの個々の話と4幕の その後を観ると、チャップリンの「人生はクローズアップで見れば悲劇だがロングショットで見れば喜劇だ」という言葉を思い出す。
(上演時間2時間10分 休憩なし) 追記予定

短編集 しあわせ

短編集 しあわせ

アクト計画(株式会社バランス企画)

アトリエ三軒茶屋(東京都)

2026/01/28 (水) ~ 2026/01/29 (木)公演終了

実演鑑賞

鑑賞日2026/01/28 (水) 19:00

価格3,500円

短編4本のオムニバス
長野さんのはじけっぷりが良い
相手役の成塚衣和美さんの変幻自在ぶりも良かった
未綾南香さんは初舞台で一人芝居というのはなかなか凄い

舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

ホリプロ

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2026/01/10 (土) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

既に公演も終盤。例によってキャスト陣を改める事もせず劇場へ駆け込み、真っさら頭で観劇(俳優に無頓着では今やないのだが..)、流石に藤原竜也は分かったが他は博士役の声に聞き覚えあるのみ(池田成志)。「一体誰だろう」と後の答え合わせが観てる内に楽しみになる。
自分的に出色は森田望智(みさと)、セカ終とワンダーランド両の世界の女性役が最初青い衣裳を共通点にした別の俳優かと見紛った程、キャラと顔立ちまで違って見えた。やり手とは聞いていたが成程であった。
原作を読んで30年以上経ち記憶の底に沈殿していたものが、徐々に思い出され、かくもストーリー性のある小説であったかと驚きもあり、ラブストーリーであった事や、二つの世界の関係も。。

ネタバレBOX

開幕すると舞台は黄昏れた空に所々に立つ樹木のシルエット、四つ足の一角獣が優雅に群れ、歩く。ダンサーらが薄青の斑点のあるボディと細長い脚(前脚の方は腕の先に長いのを装着)、額から伸びる真っ直ぐな角とで草原をゆっくりと歩いている。天敵はいない。「世界の終り」と呼ばれるその場所は実は主人公の深層心理の領域に構築された独自の世界で、もう一つの世界である「ハードボイルドワンダーランド」(現実=架空の近未来)の時間と並行して描かれる。冒頭、ピンク色の服を着た娘に案内され、苦労して世界の終りへ赴くのだが、辿り着くと門番から影を切断され、入城を許される。そこでの彼は駒木根葵太が演じる(現実の彼は藤原)。そこで彼は骨から太古の夢を読むという使命を与えられる。その窓口にいたのがヒロインである。
さて現実世界では、彼に特殊技術を教えた博士との関係でほぼ完結した生活圏の中に、その娘、図書館司書の女性が加わり、彼のミッションとしての「骨(動物の頭の)」の謎解明の過程で「追われる身」となり地下へと向かう。暗闇の中に存在する異形の者たちと一角獣、そして場面の心象を表現する粘着性の高い舞踊(ソロ)など場面転換要員としてダンサーらが舞台を行き交う。これが演出上の大きな特徴。物語は、世界の終りという感情=影を失った(ロボトミー手術を施したよな)完結した世界で切り離された故に早晩死ぬ事となる影が、そこでの移動の自由がある主人公に地図の作成を頼み、探索をする。人が行きたがらない西の堪りや森が、不思議な表情を見せ、この世界の性質を示唆する事を主人公も感じるが、いざ影と対面し、死を目前にして脱出の決行を待ちかけた影に対し、主人公はそこに留まる事を告げる。ここに至っては殆ど詩の領域であるが、現実世界での彼が覚える自己を取り巻く世界との接続における不全感は、当時読んだ「風の歌を聴け」や「1973年のピンボール」の漂白された世界感をふっと思い出させるものがある。
この空白感は、コンテンツに事欠かないこの21世紀現在の生活の根底にも、地下水脈のように流れている事を思ったりする。
ベイビーブラフ

ベイビーブラフ

ホチキス

本多劇場(東京都)

2026/01/28 (水) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

主役が引っ張るというよりも、総力戦で楽しませてくれる舞台。観終わった直後は、騙しの要素に少々物足りなさも感じていたのだが、もう一回観るとその辺の印象は変わってくるのかも。

坊や、花火だ。逃げろ、空が落ちてくる

坊や、花火だ。逃げろ、空が落ちてくる

ルスバンズ

シアター風姿花伝(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

これは見事な群像劇。エンタメとしてもすごく楽しめるし、パッシングの問題は色々と考えさせられ、感情移入してしまいます。ザンヨウコさん、相変わらずイイですね。劇中コントは個人的には面白かったですけど、ダメですか?

さらば曽古野遊園地

さらば曽古野遊園地

アガリスクエンターテイメント

すみだパークシアター倉(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/01/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

小気味良い5話オムニバスが2時間半という長さを感じさせず。腰は若干やられたが。
大笑いではないが流石安定のアガリスク、ありそうで無さそうでありそうなシチュエーションがクスッとした笑いを誘う。
収益出せるなら続けてもいいのでは!?

獲物を狙うチータのごとくカメラを構えるさんなぎさん、実はすべてお見通しだったのでは? 田久保さん、たぶんだろうな、、、とは思ったが、泣かされた。笑いに行ったはずなのに。

皆殺しのタンバリン

皆殺しのタンバリン

神威少女パンク。

シアターシャイン(東京都)

2026/01/23 (金) ~ 2026/01/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

歴浅いが今まで見た中で一番面白かった。
高速言葉遊びでちょっとポカンとするも、シーンのリフレインで真相が少しずつ見えてくる感じが良い。とはいえ、結局本当の真相は何だったのか?余韻が残る。
神威を観に行くと必ず「え?劇場間違った?」と思う(笑)

荊棘の途

荊棘の途

teamキーチェーン

吉祥寺シアター(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/01/26 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

地味にじわっと来る作品、泣けた。

不可抗力な境遇を諦めることは悪か?否、そこから新し途を見つけることの尊さを感じさせる心に残る作品だった。
とりわけ兄弟の葛藤に胸を締め付けられた。

そうそう、転換も注目ポイントかな。

平坦を登ってる

平坦を登ってる

九蓮サイダー

OFF OFFシアター(東京都)

2026/01/14 (水) ~ 2026/01/18 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

姉妹、夫婦、友達間のネガティブな会話が淡々と進む中でノナカモヱリさんのちょっとずれた存在が良いアクセントになっていたと思う。
一転、終盤の不条理劇のような展開は物語をある種ぎゅっと引き締めた感じ。
あと、青木さんの声が良いよね。

教室の窓は、いつも宇宙!

教室の窓は、いつも宇宙!

劇団ミックスドッグス

シアター711(東京都)

2026/01/08 (木) ~ 2026/01/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

前も同じことを呟いたかもだが、オープニングがめちゃ好き。
全編の雰囲気も「こういうのが観たい!」が満載。
SFなんだけど、社会の縮図的な展開が面白い。
で、なんだかんだ言って、ラストのあの一言がすべてを物語っていたのかと。

坊や、花火だ。逃げろ、空が落ちてくる

坊や、花火だ。逃げろ、空が落ちてくる

ルスバンズ

シアター風姿花伝(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

言葉の選び方が印象的で、登場人物それぞれの感情の揺れが丁寧に伝わってくる作品でした。
やや難解な部分もありますが、その分いろいろ考えさせられます。
強く感情移入できる人はいないのに、みんな不器用で人間っぽいのが逆に印象的でした。
ラストがほんのり前向きだったのもよかったです。

ベイビーブラフ

ベイビーブラフ

ホチキス

本多劇場(東京都)

2026/01/28 (水) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かったです!
大いに笑いました。思わず拍手!!なんてシーンもありました。そんな演出よくもまあ(褒めてます)と思ったりして。絶対ありえないですよね(笑)
騙して騙されて、さて1番の嘘つきは誰だったんでしょう。

ネタバレBOX

手元カメラのトランプさん達が最高でした。お出汁バーのママのモノローグとかも。
初日のせいか所々噛んでたのはご愛嬌。
枯れた椿

枯れた椿

中央大学第二演劇研究会

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2026/01/16 (金) ~ 2026/01/18 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2026/01/17 (土) 13:00

 中央大学第二演劇研究会の劇は前にも1回観たことはあったが、その時に観た劇がファンタジーと、どこか昭和的懐かしさと、緩やかな下町的お節介、コミカルさが入り混じった劇で、基本誰も傷付かず、今時珍しいくらいハッキリとした敵が出て来ない新鮮な劇だった。
 その前回観た劇とは一転して、横溝正史の『金田一耕助』シリーズの映画版のように和製ホラー要素、村の因習的要素、座敷牢、村が何か隠しているといったこと、ミステリー要素などが絡んでおり、観ていてかなり暗くなり、ジワジワと薄寒くなってきて、誰も救われるとは思われない結末に暗澹たる思いになり、トラウマ級の恐怖が植え付けられる内容だったが、まさに現在的の要素も強い劇だった。
 
 母子家庭の親子に焦点が当たった劇というのも、非常に今の時代にも通用するテーマを含んだ劇だと感じた。

 村社会の因習がある幼馴染の3人の内の女の子の地元とある海辺の村に3人で行き、最初優しく見えた村人も、実はこの村は八百比丘尼伝説で有名だが、その人魚の肉を食べた八百比丘尼に人魚の血が流れている家系の人を食べてもらうと、この村が天災や戦争、飢餓等から救われると信じられている村で、オサムがたまたま人魚の血が流れた人だということで村の為に人身御供になりかけ、何とか東京まで命からがら逃げ帰るという、典型的和製ホラーだったが、そこに、かつてオサムが人間を信じ切れなくなった過去の友達との、オサムの親が母親のみの母子家庭だと分かったあとの差別や偏見そういったエピソードが丁寧に説明され、単なる和製ホラー、都市伝説ホラーと言ったものではなく、社会問題や社会の暗部に深く切り込んでいるところに、学生演劇とは思えない程の本気度が感じられる劇に感銘を受けた。

 また、性格がどこか読めない、謎が多く、責任感が強く、時に高圧的で、冷酷な側面もある村の村長、村長の子どもの兄弟で、最初優しく見えた二面性のあるお兄さん、母子家庭で育ち親を困らせてはいけないと思い自分の気持ちは押し殺し、周りに合わせて生きてきて、いつの間にか自分を見失いかけているオサム等演じる役が、現役の大学生が演じるにはかなり複雑な役柄が多かったが、二面性のある役も含めて演じ分け、迫真の演技で演じていて、プロ顔負けの演技に感動した。

紛争地域から生まれた演劇シリーズ13

紛争地域から生まれた演劇シリーズ13

公益社団法人 国際演劇協会 日本センター

東京芸術劇場アトリエウエスト(東京都)

2021/12/11 (土) ~ 2021/12/12 (日)公演終了

映像鑑賞

もう5年を経てのレビューだが、コロナ期の鬱屈を「演劇」という表現に昇華した一人語りを集めた作品。絶望に閉ざされた何年間かがあった、それは事実。そして経験しなかった「新しい病気」に直面するという事態におののき戸惑い理不尽さに嘆き怒り、また得難い少数者代表は冷静客観に捉え、伝える。・・このモノローグがどの程度、どのような人々の心を「癒やした」かは判らない。突然の爆撃に火の如く泣くしかない紛争地での幼児の姿が、重なる。ただし厳しい目は紛争を起こしている大人に向かう。だがコロナでは、その目を誰に向けることも出来ず、鬱屈だけが吐露される。このやるせなさ、というより消化不良は、有効な何かであり得るだろうか・・それがこれを観た時の感覚であったこと「だけ」思い出す。
自己の内に引きこもりがちな時、他者との共感ないしは他者への関心をつなぎ止めようと、恐らく上演を前提にこれを書いた作者は試みたのだろうとは思いつつ、実際にあった当人ではなく「代弁する」俳優を通してこれを観ることの意味を、あまり感じる事ができなかった。「忘れちゃいけない事だね」との教訓だけ、脳内にしまい込んだ。そんな感じであった事を思い出したので、書き留めておく。

テント演劇 B1F52LLLLLLLLLLLLLDDDDDDDDDDDDKKKKKKKKKKKKK

テント演劇 B1F52LLLLLLLLLLLLLDDDDDDDDDDDDKKKKKKKKKKKKK

劇団身体ゲンゴロウ

東京芸術大学 上野キャンパス グラウンド(東京都)

2026/01/28 (水) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

「現代社会をアリの巣に重ねて描く」

 第74回東京藝術大学の卒業・修了作品展で実施されたテント公演である。

ネタバレBOX

 開演前に出演者たちが、マントのような衣装をまといテントを囲むようにして数カ所にわかれ、同じシチュエーションの芝居を続ける。この異様な雰囲気を前に立ち尽くすひとりの青年(初鹿野海雄)がテントのなかに連れ込まれると観客もまた案内され、これは追体験の芝居なのだということがわかる。

 テントのなかはアリの巣という設定で働きアリたちの生活を垣間見るわけだが、どうやらアリたちには厳然たる性役割や階層があることが露わになっていく。次第に混迷するアリたちのなかで分裂が起こり、そこにきな臭い現代の社会情勢を重ねて描こうとする意欲がおもしろい。ただし短い上演時間のなかにさまざまな要素を詰め込んだためか、途中から物語の行き着く先が見えにくくなった点は残念である。洒脱で時勢を意識したセリフやテントの特性を活かした演出、卓越した音楽センスが作品に貢献していた。

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