虹の人 - アス アサ イヅ 四ジ ジシンアル -
演劇制作体V-NET
TACCS1179(東京都)
2018/11/14 (水) ~ 2018/11/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
V-NET虹の人初日A班、楽日B観劇した
A,B違いも楽しむことができた
本当に面白かった
ラビ番母団体がV-NETだから、スタッフもラビ番の役者たちですから!
心地良い観劇する為の心使い、気づかいはいつも感心している
だから安心して観劇できる
一番すきな劇団
椋平予報実際あった話です!
忠実に再現していた
心が暖まる作品の作り方だった
虹観察で地震分かると言う
的中率かなりの者で何十年と観察する事で発見した!
ただ人を助けたいだけ
本当に継続は力です
ただ椋平にしか見えない虹、それが皆見えればもっと偉大な人になっただろうな!
その虹観てみたいと思いますね🎵
椋平には黒か灰色しか見えてない事実です
LaLa-bye!!
michelle's attic
ラ・グロット(東京都)
2018/11/16 (金) ~ 2018/11/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
とても良かったです。
話しも良く練られ、演者の表現力、制約のある空間の中、工夫を凝らした演出。
堪能しました。
このまま挿絵をつけて童話にしても成り立つと思う。
B型の女たち7
三ツ星キッチン
小劇場 楽園(東京都)
2018/11/06 (火) ~ 2018/11/11 (日)公演終了
享保の暗闘~吉宗と宗春
雀組ホエールズ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2018/11/14 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了
メタルマクベス disc3
TBS/ヴィレッヂ/劇団☆新感線
IHIステージアラウンド東京(東京都)
2018/11/09 (金) ~ 2018/12/31 (月)公演終了
満足度★★★★★
今回もまた違った演出があちこちにあって楽しかったですが、電車オタクを期待していた私にはちょっと残念。ドスのきいた長澤ランダムスター夫人も素敵でした。バトンソルジャーという役名もできていて、バトンも二人になって楽しかったです。
空と東京タワーの隣の隣
マコンドープロデュース
下北沢 スターダスト(東京都)
2018/11/17 (土) ~ 2018/12/02 (日)公演終了
満足度★★★★★
空と東京タワーの隣の隣観劇した
空(からー)生まれてから結婚までの
話でスポットライトで道作る演出
人生を歩んで行くてきな感じだなと 思ったね!
家族愛でとても心が暖まる話でとても切なく感動してしまった
とてもいい話で面白い!
何回観ても面白い
この物語山口ちはるプロデュースの勝手PVで観た事ある物語ですきな作品の一つだったのでまさかもう一度見れるとは思わなかった
60分なんでお手頃に観劇できる
贋作 桜の森の満開の下
NODA・MAP
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2018/11/03 (土) ~ 2018/11/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/11/18 (日) 14:00
1日置いて3度目の観劇。前から2列目という強烈な席で、役者の表情がよく見える。他の役はともかく、深津の夜長姫は遠目だと表情が見えなかったのだが、今回よく見て、しっかり演技しているのが分かる。
贋作 桜の森の満開の下
NODA・MAP
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2018/11/03 (土) ~ 2018/11/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/11/16 (金) 19:00
2度目の観劇だが、1回目は9月でフランスに行く前だったので、印象が大分変わった。全体にこなれてきていて、役者が役を更に自分のものにしている感じが出ている。物語の壮大さに改めて圧倒される。
付廻し(ストーカー)侍
劇団そとばこまち
近鉄アート館(大阪府)
2018/11/16 (金) ~ 2018/11/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
オープニングは期待どうり、ワクワク感が半端ではなかった。前半は自身の調子の問題もあるが正直眠たかった「なんだこれは」劇団そとばこまち、笑いの感覚の薄い私には辛かった。ストーリーが進むにつれて、次々と変わる舞台や役者さんの動きの激しさ、殺陣の怖さが迫ってきた。いつの間にかしんどさも忘れ舞台に引き込まれていった。
リピーター観劇、お笑いも含め殺陣の激しさ怖さ舞台展開、一回目の観劇とは別物になっており、ジックリと観劇出来てオーラスの舞台では同じ場面で泣かされました。動きさえ全く追うことも出来ないほどなのに、笑顔のダンサーさんにはいつもながら感心させられます。新谷佳士さん存在感はいつもすごいのに、セリフは少ないなと思っておりましたが今回は主役としての存在感嬉しかったです。和泉さんいつも大変お世話になっております。楽しい時間を過ごせました、有難う御座います。
その恋、覚え無し
劇団桟敷童子
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2018/11/27 (火) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
遺産
劇団チョコレートケーキ
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2018/11/07 (水) ~ 2018/11/15 (木)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/11/15 (木) 14:00
座席1階c列15番
前回公演の「ドキュメンタリー」とのつながりは、パンフレットやここに書かれている皆様のご指摘通り。登場人物が重なっていないとのことだが、西尾友樹氏や浅井伸治氏は役柄が全く異なるのだけれども、岡本篤氏の今井は「ドキュメンタリー」の元グリーン製薬研究員だった老医師とどうしても被るなあ。実際、途中までそういう目で見ていました。
いっそ、それでもよかったのではないかな。この一点で人物の繋がりが明確になると、かなり、731部隊→非加熱製剤投与への連綿とした倫理観の一貫性が判るような気がするので。つまり731部隊で問われる倫理観(軍としての細菌兵器の開発、人体実験)と非加熱製剤投与の倫理観(利益至上主義、官民癒着構造)は、本来異なるもののはずだったのに、実はこの2つに関わった一部の者たちの倫理観には、通底するものがあった(人命の軽視)ということ。
731部隊に関わった「ドキュメンタリー」の老医師と、今回の今井は、共に731部隊での研究時代を至福の時間だったと回顧しながら、前者は非加熱製剤投与に抗い、後者は一生の後悔の念に苛まれる。しかし、そうではない、そうは思えない人々が、間違いなく関与していいたという事実、この方が戦時下という言い訳をも許されない決定的な証拠だと思う。
私は、こうした歴史的事実に基づいたフィクションに、誤謬の指摘をしたり、情報量を求めることにあまり意味があるように思えない。その解釈に意義を唱えるのは自由だけれど、あくまでもこれは創作活動なので、観客は舞台自体がどうなのかを語るべきだと思う。もちろん、その舞台観劇を契機に各々の事件について語ることは、舞台作者の意図するところでもあるかもしれないし、観劇者の探求心の発露でもあろうから、一向に構わないけれど。
だから、731部隊どうこうよりも、人間の宿業や贖罪への意識というものが、どれだけ重要かということを感じた。53人殺めた今井と川口少年に「生きろ」と言った今井は矛盾する存在ではない。それは、匿名な個人と知人との対応の違いではない。
李丹のラスト近くの舞は、見事。誰に悼まれず、隠蔽され続ける死の朦朧が良く表現されていたと思う。終盤に至るまで、その生と死の狭間を行き交うような、儚くそれで強い存在感は秀逸でした。
「マルタ」という表現は、「材料」という意味で「マテリアル」から来ているらしいのですが、私は「ドキュメンタリー」からずっと「丸太」だと思っていました。
枝(手足=自分の行為を司どり死生を左右する部位)を切り取られ、ただ無機質に並べられた材木。何に使われるかをただ待つ存在として。
ZERO BEAT.特別公演『女子会×男子会=□□□□』
三栄町LIVE
三栄町LIVE STAGE(旧フラワースタジオ)(東京都)
2018/10/31 (水) ~ 2018/11/14 (水)公演終了
満足度★★★★★
男女会観てきました!全22公演 毎日演出等が変わっていき 1度として同じではない 進化し続ける舞台!いつも客席からは爆笑の声が聞こえます。15回観劇しましたが どれも違ってどれもいい!何度も何度も観たくなる 最高な舞台でした。
素敵な舞台をありがとうございます!
秋月さん!黒川さん!初主演おめでとうございました!
カリスマのダンス
劇団とっても便利
京都府立文化芸術会館(京都府)
2018/11/17 (土) ~ 2018/11/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
期待以上の素晴らしい作品でした。まず舞台セット、照明の素晴らしさに加え出演者の真摯さが演技、ダンス、歌に現れ舞台に引き込まれた2時間半でした。
カリスマのダンス
劇団とっても便利
京都府立文化芸術会館(京都府)
2018/11/17 (土) ~ 2018/11/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/11/18 (日) 13:00
価格3,800円
とにかく面白かった。そして、すごく考えさせられた。人間の弱さを目の当たりにして、現代人の心の闇が上手く描かれていたと思う。暗くなりがちな内容なのにダンスと曲がそれをかき消していた。AIのダンス迫力あって上手かった。曲もとても良かったと思う。音響が少し気の毒だったけど
劇場古かったしそれは仕方ないのかな?
全体的に役者さんたちのパワーが胸に
ずんずん届いてきていい劇団だなと思った。
ただ主役の女優さんの熱がこちらにすごく届いていたのに主役の俳優さんがサラサラしすぎていて
アンバランスな感じがして
残念だった。
AIの5人が芝居に緩急つけていてすごく面白かった。ラストシーンは、ゾクゾクして最高だった。
再演があれば必ず行きたいと思う。
こっちとそっち
劇団時間制作
萬劇場(東京都)
2018/11/14 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
東の横綱相撲を観せてもらいました!
テーマは重く、演技も熱く烈しくが求められる時間制作さんの舞台!
今回は俳優陣の素晴らしさが光っていた。
舞台上でしっかり生き抜いている姿に、演技云々ではない感動を覚えた!
天晴れであった!
世界最前線の演劇2 第三世代 [ドイツ/イスラエル]
彩の国さいたま芸術劇場
彩の国さいたま芸術劇場・NINAGAWA STUDIO(大稽古場)(埼玉県)
2018/11/08 (木) ~ 2018/11/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
何がどう面白いのかは言えない。言葉にしようとしてもできない。見るしかない。見てほしい。初演を見た日依頼、毎日この演劇のことを考えてる。
観た理由は、私も紛れもない第三世代だから。たしかに他のストーリー性が強い演劇よりわかりづらい、意味不明。お笑いなの?社会派なの?平和を訴えてるの?違うの?いったいなにを言いたいの?
さっぱりわからないし、答えは出ようがない。
でもはっきり言いたい。これを観ずしてなにを観るのか。
観てもわからない、でも観るべき、演劇。
ドイツ、ユダヤ、アラブ、遠い知らない民族の話じゃない。誰かを憎んだことのあるすべての人のための演劇。
観るべき舞台とは、俳優のうまいへたカミや、セリフを細かくなぞるとか演出や照明や音楽なんてどーでもよくなるものなんだな、そんなことどんなだったか覚えてすらいない。
この衝撃を受けた夜を、きっと忘れない。
全国で再演、再再演してほしい。
享保の暗闘~吉宗と宗春
雀組ホエールズ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2018/11/14 (水) ~ 2018/11/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
雀組さんの舞台は前回の「硝子の獣」が初めてでしたので、今回との違いにびっくりです!時代劇とのことでしたが、チョンマゲはないし、町人は変な着物にチェーンをぶら下げたりラジカセ持ってたりですが、平民の楽しさに溢れているようでした。徳川宗春のことは知りませんでしたが、吉宗が象をお召しになった時にどんな風に思ったか聞いてみたかったです。「すべての民に恋をする…」なんて、どこぞの首相にも見て欲しい舞台です。
SMOKIN' LOVERS~燐寸~【25名限定公演】
惑星☆クリプトン
Cafe Bar LIVRE(東京都)
2018/11/17 (土) ~ 2018/11/30 (金)公演終了
満足度★★★★★
カフェバーといった店内での公演は幾つかあっても、テーブル席やカウンター席をそのまんま客席とする公演は初めて。
観客同志の身体で演技がなるべく遮られないそれぞれの配置や、演技・暗転中にぶつかったりしない動線の確保等々、この公演独自の配慮が幾つもあったのではないかと。
そして観客数を随分制限しなければいけない英断も。
シーンによっては背中の演技となっても、この贅沢さを考えるとお釣りがくるし、ある意味すごくリアルなアングル。
煙草の銘柄ごとに全10パート。
大人の哀愁漂う作品が多く、落ち着いた雰囲気の中、聞き耳をたてるかの様な観劇スタイルがとても新鮮です。
パートの中で観客は存在しない体(てい)の作品もありましたが、私がこのスタイルの公演の良い所が最も活かされるのは、観客もお店の客として存在している作品だと思いました。
前者には同じ空間の中でも見えない境界線ができて、通常の観劇と近いものになってしまいますが、後者では観客は物理的にも心理的にも舞台の中。
完全に役者さんと同じ空間を共有し、同じ空気を吸う融合感が生まれます。
今回のような完全な暗転(ここにも強いこだわりを感じます)でパートが入れ替わるオムニバスも勿論いいのですが、暗転無しの時間共有タイプだったり、劇中でも観客がウエイター(役)に飲物のお代わりを注文できる自由度をもたせてみる等色んな可能性を感じることのできる公演でした。
観にいく前は演劇通好みなタイプの公演かと思っていましたが、これはもう初心者でも全然OK。
堅苦しくない観劇環境で、大人同志の自然なやり取りを描いた作風は、むしろ初心者にもうってつけではないかと思えました。
虹の人 - アス アサ イヅ 四ジ ジシンアル -
演劇制作体V-NET
TACCS1179(東京都)
2018/11/14 (水) ~ 2018/11/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
見たことがない井保三兎作品絶対にお勧め!!
再演あると思うのでネタバレは書かないことにしますw
今作品の興奮は今もある。井保作品独特の温かみを失うことなく演出は緻密で独創的。構成も素晴らしい。ラストの衝撃。
一流の実力を持っている証明。
ただその実力が伴っていない役者が出演しているだけが残念。あうるすぽっと公演もそうだが井保さんの情甘えずに、期待に答える役者になって欲しい。
『眼球綺譚/再生』
idenshi195
新宿眼科画廊(東京都)
2018/11/16 (金) ~ 2018/11/27 (火)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/11/20 (火) 17:00
「再生」
ラストは予想できたけれど、そこまでの悍ましさが、、、、
「眼球奇譚」を鑑賞した後だったので、4名構成が2名構成になると、少し単調になるかなと思ったけれど、そのようなことはなかったな。
春名風花さんて、こんなに大人びていたっけ。