最新の観てきた!クチコミ一覧

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ネオンの薬は喋らない

ネオンの薬は喋らない

人間嫌い

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2022/06/03 (金) ~ 2022/06/07 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

内省したイジケた子供の時間は終わった。この狂気をどう社会に問題提起して伝えるか、覚悟の作品である。

GIRLS TALK TO THE END-vol.3-

GIRLS TALK TO THE END-vol.3-

藤原たまえプロデュース

シアター711(東京都)

2022/06/01 (水) ~ 2022/06/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

役者・藤原珠恵のセルフプロデュースである藤原たまえプロデュースのコロナにより延期されていた『GIRLS TALK TO THE END』を5日下北沢のシアター711で観た。これは、藤原珠恵も所属する兎座というユニットから、知人でもある古川奈苗が出演していた関係からである。

とある高校のダンス部の顧問タベ先生が、生徒達に一言も無く突然辞めた。ダンス部の部員6人は、タベ先生が辞めた原因をあれこれ推測するうち、先生が生徒と付き合っているというたれ込み電話があったことを突き止める。そうなると、一体だれと付き合っていたのか。ダンス部の6人はそれぞれを疑い始める。実際に付き合っていることを薄々気づかれていたり、交際を迫っていたところを聴かれたり、たれ込み電話をかけたのが誰なのか。真相は分からないまま・・・・
時は十数年経ち、情報通として部で知られていたマイコの提案で、元部室で同窓会を開く事になる。驚きは、部員の一人だったチエが母校の教師になっていたこと。いや、驚きは、タベ先生の思い出話が意外な方向に。実は部員の一人がタベ先生と結婚し離婚していたこと。そんなタベ先生をストーカーしていた者もいるかと思えばタベ先生の子供を妊娠している者がいたり。
その同窓会を開いたのはマイコで、実は余命短い病気なので生きているウチにみんなに会いたかったからだと言うのだが、その告白を聞いたときの残りのメンバーの衝撃の軽さに?と思っていたのだが、最後の最後に今タベ先生と付き合っている者が誰なのかを突き止めたあたり、余命短いというのは情報通のマイコの作り話だったのかも。これは観る者の解釈次第だろう。
それにしても、タベ先生の現在の相手が、高校時代でも現在でも仲間からタベ先生との仲を全く勘ぐられなかった唯一の存在・ジュリであったとは。
注意深く観ていると、色々な伏線が仕組まれている話で75分はあっという間に過ぎていった。
わが古川奈苗はそのマイコを巧みに演じていて感服。というより、出演者6人みんなが個性の生きた役どこ演じていて観ていて面白かった。笑えるシーンやダンスシーンもしっかりあって、楽しい時間だったと言える。藤原たまえプロデュース、恐ろしや!!

いつかまた逢える

いつかまた逢える

居酒屋「夢の郷」☆製作委員会

活鮮旬菜 夢の郷(東京都)

2022/06/04 (土) ~ 2022/06/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2022/06/05 (日) 17:30

居酒屋芝居の会場となる居酒屋が閉店というので、それを題材にした芝居を上演。楽しい。105分。
 故・阿藤快のアイデアで2012年に始まった居酒屋芝居で、3月に初めて観たが、カフェでの芝居に似て近接感があり、とにかく楽しい。ところが2012年から会場としていた居酒屋夢の郷がビルの立て替えで閉店するというので、3月の芝居のスピンオフ的な作品を作って上演する。「長い間ありがとうございます」的な展開だが、日替わりのパフォーマンスがあり、何も考えずに、とにかく楽しめる。
 終演後に打ち上げと称して、参加者が飲食し(居酒屋だからね(^_^;))、役者ともそれなりに話せる時間があり、これはこれで楽しい。

無言のまにまに

無言のまにまに

トム・プロジェクト

シアターX(東京都)

2022/06/04 (土) ~ 2022/06/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

ウクライナ侵略が始まって3か月、あらためて戦争の不条理を感じさせてくれる芝居でした。6人の俳優さんがそれぞれの役を個性的に演じ、スクリーンに映し出される戦没画学生の絵が真に迫ってきました。無言館に足を運び実物の建物と絵を見たくなりました。

パンドラの鐘

パンドラの鐘

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2022/06/06 (月) ~ 2022/06/28 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

原爆投下と天皇の戦争責任がテーマらしい。まあしかし観客の多くはそんなことは無視してバラエティとして楽しんでいるようだ。それが正解だね。140分休みなし。
前田敦子さんのはずんだ演技が心地良い。

顔晴

顔晴

劇団ラパン雑貨ゝ

中野スタジオあくとれ(東京都)

2022/05/19 (木) ~ 2022/05/22 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★

配信ようではなく記録用の映像を販売したものを鑑賞。それでも画質、音質について問題なく鑑賞に耐えうるレベル。
内容はみんな大好き刑事もの。話のすじ自体下手に凝った作りにしておらず必要最低限の役者に一つずつの役。分かりやすい。セリフがシッカリ聞こえるのも良い。ちょっと気になったのは「横向き多くない?」ってこと画面構成が基本横スクロールのRPGみたいな感じということくらいか。

ネオンの薬は喋らない

ネオンの薬は喋らない

人間嫌い

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2022/06/03 (金) ~ 2022/06/07 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

劇団人間嫌い、これが初観劇。当パンの主宰挨拶文に、本作はこれまでの作品に対する裏切りであり、挑戦でもある云々と書かれていて、それに乗っかって書く訳じゃないが、過去作へのコメントなどを見てこちらが勝手に想像していた劇団のイメージを、いい意味で裏切ってくれた。

貴婦人の来訪

貴婦人の来訪

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2022/06/01 (水) ~ 2022/06/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2022/06/05 (日) 13:00

「声」シリーズの最後にスゴイのが来た。86分(休憩15分)76分。
 壮絶な寓話劇とでも言おうか、リアリティはないのだが、これに似たことってあるかも知れないな、と思わせる戯曲が見事である。ギュレンなる貧しい町(かつては、ゲーテが宿泊しブラームスが曲を作った、という栄光もある)に、そこ出身の「貴婦人」クレール・ツァハナシアン(秋山菜津子)がやってくるが、彼女は、「正義」を実行してくれたら10兆を寄付する、と宣言して…、という物語。とても嫌な結末に向かうんだろうな、と思わせて、その通りになるのだが、そのプロセスが切ない。笑える場面も多いが、途中から、笑っていられないな、と思わせる展開が凄い。貴婦人と言っても、ただ金持ちと言うだけなのが、余計に悲惨さを感じさせてくれる。美術も見事だが、徐々に結末に向かって変わる衣装が特に見事。

ネオンの薬は喋らない

ネオンの薬は喋らない

人間嫌い

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2022/06/03 (金) ~ 2022/06/07 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

明らかに歌舞伎町がモデルの街での深夜薬局を舞台にしたお話
正直「うぅーん、ぴえん🥺って話」なんてどうなっちゃうんだろうと心配したけど、良くできたプロットのテンポのいいヒューマンドラマで楽しめた
狭義のステージの周りを使った舞台転換、同時に2,3カ所で行われる会話などでうまく変化がつけられていた
仮店主の飄々とした感じも良かった(だんだん変化する様も)し、女性陣の激昂した時の様子も良かった
痛みは痛くなると忘れちゃうんだよね
だからわざと痛くするっていうのもね・・・

貴婦人の来訪

貴婦人の来訪

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2022/06/01 (水) ~ 2022/06/19 (日)公演終了

実演鑑賞

#秋山菜津子 #相島一之
#山野史人 #加藤佳男
#外山誠二 #福本伸一
#津田真澄 #田村真央
他(敬称略)
『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン、『ヴェニスの商人』のシャイロック、『藪原検校』の杉の市、ひいてはマリーアントワネットなどを思い起こした。市民による裁判や公開処刑には民衆の妬みを発端にする憎悪が膨れ上がる。人間の欲望は果てしない。自分に不利益があれば、或いは大きな利益を得るチャンスとあらば、そのうねりの遠心力は恐ろしく大きくなる。
過ちを犯した者の改心について考える。人生は取り返せないのか。
正義(その時代の世情)の側に暴挙があると危険で恐ろしい。
民衆の良心、秩序、道徳…それらは、貧しさと、チラつく豊かさへの誘惑によって、簡単に崩壊し人を裏切らせる。
恐怖が膨張し一線を越えれば、人は自らの命を絶つことも少なくない。それを自らによる己への判決とするのなら、他者は手を汚すことは無い。それを拒否し正義を振りかざす暴挙と対峙するなら、手を下す者たちの心にシミを残し疼きを与え続けるかもしれない。その者たちの手に残った感覚は、眠りを殺したマクベスの手に付いた血と同じかもしれない。

冒頭の軽薄さと、沈んでゆく後半の不穏な空気の不気味さ、そしてラストの秋山菜津子さんの美しさ、それらのギャップが終演後のカラダにまとわりついた。

四則演算

四則演算

‐ヨドミ‐

中野スタジオあくとれ(東京都)

2021/07/15 (木) ~ 2021/07/18 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2021/07/16 (金) 14:00

ほぼコントな二場に導かれて幕を開ける愛憎の果ての復讐劇。
最初は「どどど、どうしたんだ、作風変えたの!?(汗)」だったが次第に「いつもの調子」になり「後味の悪さが快感」なアンビバレントな幕切れは藤丸作品の真骨頂か?
で、終盤で既視感にとらわれる。「こういう事件、実際になかったか?」な錯覚のようでもあり、往年の鵺的作品に一脈通ずるようでもあり。そして妙に身近な感覚は人の業(ごう)を描いているからではないか?「あと一歩」のところで踏み外してしまう人の哀しさ・残念さたるや!

舞台・破天荒フェニックス〜いつだって始まっている〜

舞台・破天荒フェニックス〜いつだって始まっている〜

劇団TEAM-ODAC

シアターサンモール(東京都)

2022/06/01 (水) ~ 2022/06/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

実在するメガネチェーン店の実話で成り立ったストーリーというのが凄い。
企業の命運をかけて一気に駆け抜けていくコメディー版日曜劇場!?
しかも追い詰められるほどに笑いも増幅していくという
もう次々とトラブルが絶えないものだからあっという間に感じたけれど、2時間20分もあったのですね、道理での満腹、満足感!

まさに破天荒、大した社長だと思う。
でももし彼が身内だったら脳の血管がブチ切れて絶対倒れてます(笑)

GIRLS TALK TO THE END-vol.3-

GIRLS TALK TO THE END-vol.3-

藤原たまえプロデュース

シアター711(東京都)

2022/06/01 (水) ~ 2022/06/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

鑑賞日2022/06/03 (金) 19:00

 突然いなくなった高校のダンス部の男性顧問について、高校からその顧問がいなくなって数日の部室で、ダンス部の女の子たちが話をしている場面があって、その後、いきなり高校のダンス部にかつて所属していた女子高生たちが30代になって、みんなで同窓会をするということで部室に集まって、現在の仕事の話や昔話に花を咲かせるが、そのうちかつてのダンス部の顧問の話になり、顧問がいなくなった理由や、ダンス部が取り止めになった理由、ダンス部部員のうち、ほとんどの部員がダンス部顧問の男を好きだったという衝撃的な事実、ダンス部を崩壊させてでも自分に振り向いてほしかった部員、その顧問に子供を産まされた挙げ句に、逃げられた元部員など、同窓会の和やかな雰囲気が、一気に修羅場と化していき、さらに現在は出版社で働く女性が実は心臓病でもう長くはないことも分かり、怒りや悲しみ、人間不信に、衝撃的な事実などが連続して展開する、舞台に不在の元ダンス部男性顧問を巡って、卑劣な戦いが次々に暴かれていく手に汗握り、先が読めないサスペンスに舞台に眼が釘付けになり、思わず息を殺して、五感全てを全集中して観ていた。
 それでいて、時々笑える場面もあって、適度に息を抜くことができて良かった。
 ただ、最後に、かつてダンス部の部員たちの心に亀裂を生じさせ、現在元ダンス部顧問と恋人同士という真犯人が意外な人物が、携帯で電話しているところを見つかるという終わり方が、衝撃的過ぎて、背筋が凍りつき、人間不信になるかもと本気で感じた。

 個性的な元ダンス部部員を演じた6人の役者が、それぞれの個性や持ち味を良い感じに出していて印象に残った。
 また、アイ役の藤原珠恵さんの、普段はしっかりしていて、みんなのまとめ役な雰囲気だが、いきなり感情が爆発してブチ切れる場面や、ストーカー行為な異常行動を無自覚にやっているという役どころを、肉体全体を使って、体当たりで演じられているのを観て、観ている私の側に迫真に迫ってくる感じが素晴らしかった。

ネオンの薬は喋らない

ネオンの薬は喋らない

人間嫌い

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2022/06/03 (金) ~ 2022/06/07 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

通常では考えにくい薬局の設定ですが、そこがおもしろいです。

ネタバレBOX

薬局の事務員とお花屋さんが、ところところで、全体のペースを整えるかのようにいいタイミングで登場してきて、ひきしまりましたね。全体がもやもやした感じで進行してくのですが、少しずつそれぞれの人の事情や関係性がわかっていくのは、痛快でした。
猩獸 -shoju-

猩獸 -shoju-

壱劇屋

ザ・ポケット(東京都)

2022/06/01 (水) ~ 2022/06/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2022/06/05 (日) 12:30

90分。休憩なし。

サラサーテの盤

サラサーテの盤

くじら企画

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2022/06/03 (金) ~ 2022/06/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

観劇の日を楽しみに待っていました。大人の演劇ですね。1994年初演以降、再演されているそうですが、私は初めてで、年齢的に今がちょうど観るのによい時期だったのだと思います。また10年後くらいに再演お願いします。

GIRLS TALK TO THE END-vol.3-

GIRLS TALK TO THE END-vol.3-

藤原たまえプロデュース

シアター711(東京都)

2022/06/01 (水) ~ 2022/06/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

あれ、これお芝居じゃないのかな?と思う時もあるほどの自然なやりとりで、とても面白かったです。皆さん綺麗でダンスもガッツリで、すっかりファンになりました。

GIRLS TALK TO THE END-vol.3-

GIRLS TALK TO THE END-vol.3-

藤原たまえプロデュース

シアター711(東京都)

2022/06/01 (水) ~ 2022/06/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とっても面白かったです。この作品は初めて見ましたけど、藤原さんプロデュース、ほんとハズレないですね。台本どおりなのかわかりませんが、自然な会話、巧みな展開ほんと面白かった。ちょっと女友達って怖いと思ったけど…
すぐにまた、藤原さんプロデュースがありますよね。そっちも期待です

唐人お吉 外伝

唐人お吉 外伝

相州雅屋

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2022/06/02 (木) ~ 2022/06/05 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

ヤッパリ時代劇はいいですね。最高によかったです。
あらすじからだと、どうかなあと、正直思ったのですが、期待以上に本当に素晴らしかった。
差別されていじめられている場面は胸が痛みました。
お吉を演じている役者さん、華があって、ワーッと感激してしまった。
ラストは感動して涙があふれた。
帰り道も余韻に浸りながら、満足感のあるお芝居だったと、心から思った。
他の役者さんも、ひとりひとり味のある演技で本当によかったです。

BLOW & JOB

BLOW & JOB

劇団不労社

神戸アートビレッジセンター(兵庫県)

2022/06/03 (金) ~ 2022/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

現代社会の問題をとても上手く表現。同族会社のあるあるや、固定観念や経験則に縛られているバカ上司、893との繋がり等々、日本企業には今も蔓延っている問題を提起していた。経営側に見て欲しい一作。

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