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ワレワレのモロモロ2022

ワレワレのモロモロ2022

ハイバイ

シアタートラム(東京都)

2022/07/07 (木) ~ 2022/07/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

各役者が作演出。オムニバスなので当たり外れありだけど、あたりはとても愛おしい。

左手と右手

左手と右手

小松台東

駅前劇場(東京都)

2022/10/29 (土) ~ 2022/11/08 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2022/11/04 (金) 14:00

115分。休憩なし。

パレードを待ちながら

パレードを待ちながら

劇団未来

未来ワークスタジオ(大阪府)

2022/11/04 (金) ~ 2022/11/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

珍しいカナダが舞台の演劇だ。時は第2次大戦末期。残された女たちの戦争の実態が鮮明に描かれる。

今のウクライナ情勢を見るにつけ、どこの世界も戦争が起こっていたらあり得る話だ。女性だけの話だから、男性たる私が聞いていて、前半は少々退屈気味。それでもけっこう美人ぞろいの女優さんたちの演技がすごい。見ていて怖いぐらい。

後半になって、それぞれ人の女性たちの苦悩が浮き彫りにされていく過程は圧巻であった。そしてラストの題名通りのパレード。今までの女たちの感情を吐露してもうすごい。喜び、悲しみがごった返している、、。

猫、獅子になる

猫、獅子になる

劇団俳優座

俳優座劇場(東京都)

2022/11/04 (金) ~ 2022/11/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

#岩崎加根子 #塩山誠司
#清水直子 #安藤みどり
#志村史人 #若井なおみ
#野々山貴之 #小泉将臣
#滝佑里 #髙宮千尋(敬称略)
初日■嗚呼……チクショウ、やられた。完全にKOされた。10カウントも必要ないほどに打ちのめされた。とんでもない作品が産み落とされたと言うしかない。
扉の向こうとこちらについて考える。目の前にあるソレは確かに目に見えて存在しているけれど、目に見えないソレも至る所に存在する。人はソレを叩き開けさせようとしたり、こじ開けようとしたり、時には乗り越えたり突き破ろうとしたりする。それらの行為が優しさを種に芽生えているから厄介モノ。思いやりという栄養が自分の正義を頑なに信じさせ、その暴力性に盲目となる……と、心なき他者が突き付ける。
閉ざされたソレには"痛み”という鍵がかかっている。その上、鍵は涙に濡れて錆び付いているから開く希望は薄い。
多感な中学生と毎日を過ごす大人が、彼らに向ける言葉に、ほんの少しだけ毒を盛る。彼らは時に傍若無人で聞く耳を持たず分からず屋でありながら賢かったりもして、不愉快にさせられことも少なくない。だから、ついつい言葉に毒を盛ってしまうことも分からないではない。むしろ共感する。同時に同情する。その僅かな毒で人生を棒に振る生徒がいるかもしれないことを、なかなか想像できないのだ。無頓着に生き続けることができる者は、自分が盛った毒で苦しんでいる人がいることを知らずに生きて行くのだろう。吉野弘の詩『夕焼け』の娘のように、やさしい心の持ち主は、受難者になるのかもしれない。それでも、固くなってうつむいている受難者にも夕焼けを見られる時が来ると信じたい。
人生には奇跡が起きる。そんな希望を与えてくれる。
人生を悔やんでいる人に観て欲しい。誰かを傷つけ、誰かに傷つけられた人たちに観て欲しい。家族との関係に悩んでいる人たちに観て欲しい。やさしい人たちに観て欲しい。

清水直子さんが、観る人の苦しみを全て引き受けてくれる。だからきっと、何グラムか心が軽くなって帰路に着けるはず。
志村史人さんの力強い言葉が、応援歌のように心の鐘を打った。

きのない月

きのない月

劇団アケオーラコミンチャ

ウイングフィールド(大阪府)

2022/11/04 (金) ~ 2022/11/06 (日)公演終了

満足度★★

女性四人が繰り広げる、江戸時代~令和に至るまでに代表される女性を演じる。時代がコロコロ変わり、出てくる女性の時代背景がわからないと…😢
仕事終わりにはつらい😢🌊かも…

手話裁判劇『テロ』

手話裁判劇『テロ』

神戸アートビレッジセンター

神戸アートビレッジセンター(兵庫県)

2022/10/05 (水) ~ 2022/10/10 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

耳の聞こえない役者が手話、聞こえる役者が声で同時に台詞を言う。舞台上に表示されている字幕は、最初の数分間は気になったが、すぐ気にならなくなった。むしろ、役者の滑舌が悪くても何言ってるのかわかるので都合がよい。役者にとっては台詞が飛んだらカンニングできる一方、トチったら公開処刑という恐ろしいアイテムである。
まず、取り組み、着想は本当に素晴らしい。しかし、プロトタイプだなというのが率直な感想である。
手話の表現力は素晴らしいが、それだけでは演技ではない。台詞をただ読むだけでは演技ではないのと同じ。それだけに、宮川サキや赤鬼の田川徳子といった、関西の演劇界ではそれなりに名の知れた実力のある俳優を活かしきれていない演出をもどかしく感じた。手話者が中心で、発語の役者がただのアテレコ担当なら、それが役者である必要も、舞台にいる必要もない。
発語と手話の二人一役という演出方針も面白いけれど、この設定も活かしきれていない。後半では手話通訳?を演じる役者まで出てきていよいよ混乱する。ここだけ通訳という設定にした演出意図もよく分からなかった。
なにより、手話に合わせているせいか、声の演技が不自然すぎた。台詞を忘れたのかと思うほど不自然な間が空いたり、逆に異様な早口になったり。
そもそも、台詞に無駄な間が多すぎる。特に被告人。感情を込めろと言うと無駄に間を開けるのは経験の浅い役者に多いが、間を取ればいい芝居になるってものではない。被告人の声を当てた石原は、見ていて気の毒なほどやりにくそうだった。
手話だから仕方ないのかと思ったが、検察官役の宮川・森川はきちんと耳で聞いても違和感のない会話になっていた。声と手話の長さが違うなら、映画の字幕と同様、同じ長さに収めるよう調整するしかないと思うのだが。手話だけを見ている客には良いのかもしれないが、聞こえる客にとっては不自然でイライラする間であった。
全盲の役者(関場)がいて、芝居全体のナビゲーターのように機能していた。最初、役者にしては立ち姿がだらしないなと思ったのだが、パンフレットには子供の頃から全盲だとあった。ただ、この関場については意図が掴めない演出が多かった。あれは撃墜されて死んだ死者の亡霊か、はたまた法廷に住む魔物か?とも思ったが結局は被害者遺族というオチ。とても良い声をしていたが、ここにもまた無駄な間が多かったのはもったいない。これは手話関係ないか。
そして最後に被告人と被害者遺族を演じた役者どうしが抱き合う演出はややあざとく感じた。私の心が捻くれているせいかもしれないが。人はそんな簡単に他人を許せはしないぞう。

しかし、いわゆる福祉的演劇でなかったことは評価できる。ストーリーに無理矢理、障害者の権利云々を入れ込んできたら途中で席を蹴って退席するところだった。
カーテンコールの音楽が鳴って初めて音楽が一切無かったことに気付いた。しかし、違和感はなかった。舞台に音楽が不可欠というのは、健常者の勝手な思い込みなのかもしれない。

VANYA‼︎

VANYA‼︎

人間劇場

SPACE EDGE(東京都)

2022/11/03 (木) ~ 2022/11/06 (日)公演終了

実演鑑賞

印象に残る舞台だと思いました。

code:cure

code:cure

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2022/07/29 (金) ~ 2022/07/31 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

いつもの壱劇屋とはなんか違う。何が違うとは言えないのだが。私が医療従事者だからだろうか。マイムや演出は素晴らしいのに、頭の中でストーリーにツッコミを入れてしまい、内容に入り込めなかった。シンプルに楽しめる芝居が観たいものだ。

定位

定位

StarMachineProject

KAVCシアター(兵庫県)

2022/09/01 (木) ~ 2022/09/03 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度

試験的な取り組みとして、ワークショップ的にやるには面白いのかもしれない。
完成形として客に見せる内容ではないと思った。
きっと楽しいのはやっている役者だけで、観ている側は置いてけぼり感が強かった。

アルキメデスの大戦

アルキメデスの大戦

東宝

シアタークリエ(東京都)

2022/10/01 (土) ~ 2022/10/17 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★

2020年にコロナで中止になった作品。
映画を観ずに舞台を観たので、内容は初見。
しかしこうした商業演劇でいつも思うのは、男優には演技力のある舞台俳優を使うのに、女優はアイドル出の、ろくに発声もできないような素人を使うのはいい加減どうにかならないだろうか。演技力以前に声が細くてほとんど聞き取れない。演技も棒立ちで学芸会のようだった。脇を固める小須田康人、奥田達士らベテランの舞台俳優達が芸達者なだけに余計に見ていて気の毒なほどだった。
神保悟志の山本五十六は、最初から違和感があった。後半になって本性を表すのだが、前半の中途半端な違和感のせいでその裏切りもインパクトに欠けた。もっとしっかり予想を裏切って欲しかった。
鈴木拡樹と宮崎秋人の若い二人は、あれはあれで良かったと思う。あの数式、しっかり覚えてその通りに書いているとしたら凄い。

芝居全体は、後半がグダグダであった。今の価値観で戦争中の人物に余計なことを言わせる演出は好きではない。まさに蛇足だった最後の20分が無かったら、もっと良い芝居だったと思う。

闇にただよう顔 【満員御礼!11月6日17時追加公演決定!】

闇にただよう顔 【満員御礼!11月6日17時追加公演決定!】

岩崎企画

シアター風姿花伝(東京都)

2022/11/03 (木) ~ 2022/11/06 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

硬質で骨太なノンフィクション作品。約60年前に起きた女子高生殺人事件を扱った法廷劇。舞台美術は四角いコロシアム内のような すり鉢状、何となく奈落を思わせる。色彩は黒一色、薄暗い照明ゆえ重苦しく緊張感を強いられる。実事件だから判決結果は分かっているが、公演を通して改めて事件の捉え方などを考える。けっして心地良い緊張感とは言えないが、それでも満足度は高い。

事件の詳細は知らなくても、名前ぐらいは聞いたことがある有名な刑事事件、その法廷審理を順々に展開していく。同時に差別問題を糾弾している。「闇にただよう」とは、判決結果だけではなく、その事件に潜む背景と真実とは を暗示しているような。この背景等を描かないと、ただの裁判の再現ドラマに終わってしまうし、逆に描き過ぎると啓蒙もしくは警鐘劇になる。その微妙なバランス感覚の上に成り立っているようだ。
演劇的な観せ方として、法曹三者の場所は固定せず、審理日に応じて変わる。時間的経過を表すとともに視点の違い、つまり差別・被差別(の立場)が解る巧さ。母と息子(被告)の回想シーンは、底である奈落で語り合う。上部(権力)からの睥睨・軽侮と見上げる姿という構図に問題提示が観て取れる。

37年間の教職生活を終えた岩崎正芳氏が企画した公演であり、当日パンフに自身を「暴走老人の青春」と記している。教職から演劇界へ、ご自分も弁護士役を熱演していた。その姿から第二の人生とも言える演劇ーその遣り甲斐・生き甲斐を強く感じる。そして「青春は続く・・・。」とある。次回公演も楽しみである。
(上演時間1時間30分 途中休憩なし) 追記予定

VANYA‼︎

VANYA‼︎

人間劇場

SPACE EDGE(東京都)

2022/11/03 (木) ~ 2022/11/06 (日)公演終了

実演鑑賞

賛否両論ありそう。
私は肯定します。好きです。

身体表現が見事。
奥さんや老婆のように上手い人とそうではない人の差が大きいのが一つ。
動きがある場面は面白いけど、普通の演劇になるとそれほどでも。
この二つが課題な気がします。

ネタバレBOX

配役で、ワーニャとドクターは逆の方がしっくりくるとおもうのですが。
私の一ヶ月

私の一ヶ月

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2022/11/02 (水) ~ 2022/11/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

日英の数年にわたる劇作家ワークショップの成果ということで、通常の舞台とは一味違った仕掛けが楽しめる。お勉強と割り切って観ても良いが、素晴らしい役者さんのおかげでしんみりとストーリーに浸ることもできる。
そういうわけで不満はないのだが大満足というにはもうひとつ。

supermarket!!!

supermarket!!!

壱劇屋

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2022/11/03 (木) ~ 2022/11/06 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

エピソード5『もしも悪い人がきたら』『匿名劇壇(福谷)』が良かった。

たすき

たすき

エムアールミュージック

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2022/10/20 (木) ~ 2022/10/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★

小泉瑠美さん出演。
朗読劇を含めて小泉さんの舞台出演は6年ぶり。6年前の「口紅」では難しい役を小泉さんらしく見事に演じられてました。
なにしろ久しぶりなので、どんなにお変わりになったかと思いきや、まったくお変わりなく。特徴あるお声は、力強く大きく。
終演後にサイン会があったのでお話できました。個人的には11年ぶりです。小泉さんの舞台は全部観劇してます、とお伝えすることができました。

生徒8人の中では柏木椎名さんが良かったです。去年の「ガールズトークアパートメント」で拝見してました。ギャルがお得意な方という印象です。といっても、上演中は気づかず、後で「どこかで見たと思ったら」と。

ネタバレBOX

細かいですが、ソフト部員のセリフ「3打数3三振」は変ですね。「全部三振だった」が意図であれば「3打席3三振」です。

演劇に比べて、朗読劇で表現できることは限られてます。ほんとに難しいとは思います。
プロレスのくだりはそのチャレンジと受け止めました。残念ながら演者さんがついていってなかった、という印象です。

70分ほどの朗読劇、S席は最前列パンフレット付き7000円。朗読劇としてはやはり高いですね。コロナ後は軒並み上がっているので仕方のないことですが。
オーガッタジャ!

オーガッタジャ!

発条ロールシアター

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2022/11/03 (木) ~ 2022/11/06 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

廃墟…滅びゆく「美」というのは分かる気がするし舞台でもその感じは伝わってくるのだけれど、実際には絶対近づきたくない場所
もし覗いて本作みたく魑魅魍魎とした(笑)人影を目撃しようものなら腰を抜かすに違いない
反面、観劇している分には面白い事この上ないのでした

いろんな事情を抱えた人達が、事情があるゆえに廃墟という特殊な場所に引き寄せられ、お互いギョッとしたり、腹を探り合ったりと基本はコメディー作品
その中に人間ドラマあり、ちょっとしたホラー風味もあって何とも不思議な後味
段々と人物が増えて混沌となりがちなところ、何気に廃墟マニアさんが整理してくれてフリーライターさんが可笑しくかき回してくれる

手作り感満載というか、発条ロールシアターさんの作品って荒削りなところがあって特殊な世界観なんだけれど(そういうのも含めて)根底に男の浪漫、熱い血が流れているのが良い

猿王記

猿王記

劇団SE・TSU・NA×魅殺陣屋

AI・HALL(兵庫県)

2022/10/07 (金) ~ 2022/10/10 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

AI·HALLの高さ活かして、そびえ立つ城の頂上に孫悟空。
打倒悟空の妖怪ハンターに、差し向けられる刺客達、怒涛のエンタメ活劇!
堀江祐未さんは八面六臂、動の活躍。
坂口ゆいさんはどっしり構えた静のラスボス(もう少し殺陣みたかったが)。
愉しかった!

花を摘む人

花を摘む人

空の驛舎

ウイングフィールド(大阪府)

2022/10/07 (金) ~ 2022/10/09 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

千秋楽観劇

ダムに沈む村を去る者·残る者·来る者の想いが、村に根付く雑草·昼顔と共に、描かれる。
悲しみ、寂しさ、安堵…様々な感情が降り積もる様な4場の公演でした。

1場)自殺名所で母の最期は…
2場)村再興の夏祭りの花は…
3場)沈みゆく家で弁当広げ…
4場)バス再開のバス亭にて…

大皿インダハウス

大皿インダハウス

オドリバ企画

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2022/10/07 (金) ~ 2022/10/10 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

大好きな役者さん中田イロハさんはやっぱり別格、そしてやっぱり大好きな三田村啓示さんがおいしい所を1人締めで笑いの拠点に。
個人的には大満足。
マウスさん始め、ふー子さん等々、豪華出演陣で面白くない訳がない。
(4番打者揃えすぎだろ!と突っ込みたくなる)4番打者を揃えた巨人感が漂うが、それはそれで球宴みたいで愉しかった。

悪態

悪態

劇団不労社

KAIKA(京都府)

2022/10/07 (金) ~ 2022/10/09 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

超久しぶりにKAIKAさんに!
人のどす黒い部分を炙り出す奇々怪々なお芝居に、前回拝見した公演「生電波」辺りからのSFホラーテイストも加わり?!
今回はネットスラング満載の罵詈雑言に、SFホラーなオドロオドロしく、且つ可笑しな世界が幼稚園からサッカー、ポケット、太陽系へ広がってゆき、遠近があって愉しかった。

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