
フローレンスの庭
虚空旅団
AI・HALL(兵庫県)
2022/12/16 (金) ~ 2022/12/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
看護師 医師と違う立場 看護学校の学生たち、家庭 恋 患者の立場に立って医療を担う 生死にかかわる仕事 震災 台風 命を扱う 戴帽式の誓いの言葉 医療事故 あれこれ納品のおじさんが、戸惑う学生の想いを聞く それぞれの生い立ちと事情を多くの実力派の出演でうまく描いている。
物語に引き込まれた。この芝居を観れて良かった。

ある母の記録
NonoNote.
コフレリオ 新宿シアター(東京都)
2022/12/14 (水) ~ 2022/12/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
面白い、お薦め。
等身大の女性を通して見た家族、特に母との関係を客観的に俯瞰しつつ、同時並行的に綴った追憶劇。旗揚げ公演とは思えないほどの完成度に驚かされる。璃音さんが演じる二十代の女性が過去の記憶を呼び起こし、現在に至っている情況を切々に語り、その表現し難い思いを実に上手く伝える。過去は変えられないが未来は切り開ける、はよく聞き言葉だが、それを地で行くような展開である。ラストはホッとし 自然と笑みがこぼれるような…。
物語は大きな うねり があるわけではないが、不思議とその世界観に引き込む 力 がある。登場人物は家族をはじめ身近にいる人々で、その存在や性格に特別な特徴等を持たせない。観客は それぞれ自分の内にある記憶ー思い出と向き合えるような、そんな味わい深い公演である。
(上演時間1時間30分 途中休憩なし)

ひめごと
劇団大樹
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2022/12/14 (水) ~ 2022/12/18 (日)公演終了

憧地 - AKUGARE -
劇団Furure
A&Hホール(大阪府)
2022/12/17 (土) ~ 2022/12/18 (日)公演終了
満足度★★★★
ミステリー好きだけでなく楽しめます
犯人は誰だ的設定で始まりますが、実はホウホウ でも子供の歳の設定が分からないけど、小学生でここまで感はあるかも
最後の歌は、ファーストステージなのに感無量で泣きながらでした
隣のおっさんの鼻息🐽💨がうるさい👂⚡かったのが…女優がべっぴんだったので、興奮していた❔なら、キモい…😅

ある母の記録
NonoNote.
コフレリオ 新宿シアター(東京都)
2022/12/14 (水) ~ 2022/12/18 (日)公演終了

8∞8
@emotion
上野ストアハウス(東京都)
2022/12/07 (水) ~ 2022/12/11 (日)公演終了
映像鑑賞
満足度★★★★★
初日を複数のカメラのある配信で見たがとは対象的に千秋楽が定点で見られるということで観劇
やはり定点の方が自分の環境的には作品との相性はいいなと感じた。

あと9秒で
ももちの世界
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2022/12/16 (金) ~ 2022/12/20 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
キャスティングが最高 戦いではないスポーツ 聖書 帰りたい 沈む 立ち上がり構える 立ち向かっているのは、社会のルール 面白かった。

女と男のしゃば・ダバ・だぁ~★Suki★のつづき~
あみゅーず・とらいあんぐる
ウイングフィールド(大阪府)
2022/11/18 (金) ~ 2022/11/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
30周年 とても暖かい物語
オープニングのポージング
ワーダバ シャバダバダ シャバダバダ
公園での1日の出来事
公園の清掃の仕事
父 娘 父の話し相手 マリア
ギター教室 カーディガンを忘れたと嘘をついた女性の先生の気持ち 疑う妻
思い出話をする年を取った二人の女性 写真 一番きれいだったころ、赤い勝負服
公園に埋める 埋めなくてもいい。
子供の頃に遊んだ
だーるまさんが、こーろんだ
生きる事は、歳を重ねる事で、記憶 思い出を重ねる事
とても良かった。
あみゅーず・とらいあんぐる これからも観ていきたい。

王征路
演劇集団よろずや
世界館(大阪府)
2022/11/11 (金) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
嫉妬から妻を殺す、真実を知ったオセロは自殺、
わかりやすい心の動きだから、演技が大切になる。
上手く演じていた役者陣
舞台を満州に置き換えたことで、身近に感じた
演劇集団よろずやが、集結して作り込んだ芝居に感じた
面白かった。

青幻海果
劇団フェリーちゃん
インディペンデントシアターOji(東京都)
2022/12/15 (木) ~ 2022/12/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2022/12/16 (金) 19:00
本ユニットは4度目になる。独特の世界観を持ったファンタジー。123分。
『トゥーランドット』からアイデアを取ったらしいが、とにかく独特の世界観を展開する物語と、衣装や照明も巧く使った舞台。作・演出で主宰の「なにわえわみ」がストーリーテラーとなるのもいつもと同じ。その世界観についていけるかがポイントで、明らかに私のテイストではないのだが、なんか気になるユニットである。本作は登場人物の関係がやや複雑で巧く入り込めなかったのと、オープニングのムーヴィングも今一つ美しく感じなかったのが残念。本作でちょっと活動休止に入る。

ディープカバー
有限会社 ワイルドシング
オメガ東京(東京都)
2022/12/13 (火) ~ 2022/12/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
松田優さんが、カッコ良すぎる。渋さも加わり、一度見ただけでトリコになってしまいました。
他の役者さんたちも半端なくカッコ良くて、男らしく、もう、心のなかで、キヤーーーと叫びながら観ていた。
ヤクザ役なので凄みがとにらみが怖いが、観ていてスカッとする。
闘争シーンは迫力まんてんで、本当に目の前でヤクザの闘争を観ているようでスゴい。
テレビや映画では味わえない。
リアルで、本当に怖い。
ストーリーもキチンとしていて、後輩思いの徳永が心を痛め、悩むシーンは観ているほうも苦しくなる。
ただ、バンバン銃声を響かせているだけではなく、思いやり優しさも描かれている、優れた作品でした。
最高に良い作品を観て大満足でした。

時代絵巻AsH 其ノ拾六『赤雪~せきせつ~』
時代絵巻 AsH
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2022/12/14 (水) ~ 2022/12/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
大好きな団体さんの一つ。期待を裏切らないおもろさでした。熱く、そして切なく滅びの美学を堪能しました。いつもながら、場面展開も見事で2時間を超えるお芝居にも関わらず物語に引き込まれて、あっという間な気がしました。久しぶりの公演拝見できて良かったです。早くも次回作も楽しみです。10周年おめでとうございます。

ある母の記録
NonoNote.
コフレリオ 新宿シアター(東京都)
2022/12/14 (水) ~ 2022/12/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
ある一家族の長女を中心とした
再生の話かなー
ストレートに感情に訴える感じは
理解しやすく
感情移入も同様にしやすかったなぁ
と感じた90分の作品

美々須ヶ丘
fukui劇
劇場HOPE(東京都)
2022/12/14 (水) ~ 2022/12/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
チラシ通りの作品かしら
なんというか万人受けはしないけど
ニッチなトコに突き刺さる感じでしょうか
時間の流れを順当にはしてないので
解りにくさもありますが
濃い方々の人生のあがき具合が堪能できる
約2時間の作品

老いた蛙は海を目指す
劇団桟敷童子
すみだパークシアター倉(東京都)
2022/12/15 (木) ~ 2022/12/27 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
この作品を見るために生きてきたと思ってしまう作品。わずかな希望のともしびを求めてさまよう人人を演じきった演者やスタッフの皆さんに拍手です。

『ピーチの果て、ビーチのアビス、つまりはノーサイド』R-18
キ上の空論
サンモールスタジオ(東京都)
2022/12/15 (木) ~ 2022/12/21 (水)公演終了

〜風刺コメディ オ・セヒョク特集〜
SORIFA そりふぁ
OFF・OFFシアター(東京都)
2022/11/07 (月) ~ 2022/11/08 (火)公演終了
映像鑑賞
満足度★★★★
みょんふぁ(洪明花)プロデュース(SORIFA)によるこの公演は折々に開催される韓国戯曲上演の行事とは趣きを異にして、みょんふぁ個人が入れ込んでいる若手韓国劇作家オ・セヒョクの短編を上演しようというもの。日韓演劇交流センター主催のリーディングで最近翻訳を担当する等の実績を見せていたが、今回は3作品全て翻訳し、三作品個々に演出を付け、俳優を揃えて三様のリーディング舞台を作り出した。なかなか見応えがあったが、同作家の長編を見たいと思った。

ある母の記録
NonoNote.
コフレリオ 新宿シアター(東京都)
2022/12/14 (水) ~ 2022/12/18 (日)公演終了

栞
TinT!
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2022/12/14 (水) ~ 2022/12/18 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
毎年この時期にだけ公演をやるようだが、ここ数回は現代史のちょっとマニアックで面白い所を突いてくる。今回はルイセンコ。同じようなことは現在も私たちの周囲で、会社で、しばしば起こっている。ルイセンコの元部下を語り手にすることで、観る者に問いかけ、物語にわかりやすさと同時に深みを与えている。タイトルの付け方もセンスがあって印象深い。権力者の後ろ盾を笠に着る傲慢な生物学者を天真爛漫なお嬢さまが簡単にやり込める場面は痛快。終盤の「二人は気が合いそうなのに・・・」も皮肉が効いている。

われらの狂気を生き延びる道を教えてください
コンプソンズ
浅草九劇(東京都)
2022/11/10 (木) ~ 2022/11/20 (日)公演終了
映像鑑賞
満足度★★★★
漸く二度目の観劇となったコンプソンズは、配信映像で鑑賞。例に違わず一度の鑑賞では把握できず、何度目かのトライでスッと芝居に入れた。途中で津村知与支が出てきた(そうだったんだ)。油彩の絵具がカンバス上で(水彩と違い)融合せず、絡み合うのに似て、人物やエピソード、キーワードが絡み合いながらも個別性を維持して意表をついてひょっと顔を出す。アイドル、というキーワードが他の雑多な物と一緒にプカプカ浮かんでいる中、ラストで一人がギターで歌い始め、中々な歌を聞かせたと思えば地下アイドルコスチュームを着た二人が振付を揃えてオンステージ。検索すると「アイドル」と出てきた。
その村田寛奈、さかたりさ両名に、津村、野田慈伸、東野良平(地蔵中毒)、てっぺい右利き(喋るだけで笑わせる。芸人らしい)を客演に迎え、劇団員4名を加えた布陣だが、破茶目茶に見える展開には一応の組み立てがあるようだが、合間に気持ち良く挟み込まれるちょっとした人間洞察や世相批判、皮肉の効いた台詞が良い。現実世界であるラーメン屋のシーンに突如挿入されるのが「死の手前」を行く男(東野)のシーンで、一対一となった時相手も「死」にまつわっていて対話が成立する、という法則があるが、東野がフリーな立ち位置で遊んでいるように見えなくもなく、全てにおいて「固めない」時間がスープを煮込むようにゆっくりと、煩く忙しなく進み、正体不明。だがそれでも成行きを見てしまうフックが各所に仕込まれている。今回も大作家の小説をもじったタイトルだが、未読であるし関連があるのかどうかは不明。役者らのキャラの立ち方が人物らしさに裏打ちされているので、笑いはその「らしさ」を見せる場面で起きる。これが演劇の醍醐味である。美味しいキャラを味わうためのストーリー、あるいは言いたい言葉を籠めた台詞を言わせるための展開、演劇に必要なものは飽きさせないアトラクションと後半の盛り上がりと「それっぽい結末」だけでいい・・等と試しに言ってみたくなる芝居。