上田ダイゴ×大塚宣幸(大阪バンガー帝国) トークライブ
上田ダイゴトークライブ
ク・ビレ邸(大阪府)
2014/05/14 (水) ~ 2014/05/14 (水)公演終了
満足度★★★
さすが人気者
るくあっぷとーく企画史上、最多なのでは?という、観客動員でした!
ク・ビレ邸って、あんなに人入るんだ~という驚き。
まぁ~なんといっても、道頓堀での司会でもならしたこのコンビですから。
極めて安定なトークでした☆
もう少し、じたばた、あたふた、してもいいかな?くらい(笑)
上田ダイゴ×福谷圭祐(匿名劇壇)
上田ダイゴトークライブ
ク・ビレ邸(大阪府)
2014/07/09 (水) ~ 2014/07/09 (水)公演終了
満足度★★★★
へりくだるということは、嘘を吐くことなり
昨年のスペドラ王者でもあり。
今年初め、まだまだ正月1月4日に開催された新春大喜利大会の優勝者でもある、匿名劇壇の作演、福谷くんが今回のゲスト。
さすがに、世代差が激しすぎる(笑)
その差ゆえの多少のかみ合わなさは仄かにあれど、そこはやはり頭脳派なおふたり。
笑い死にするかと思いました☆
トークライブ常連さんで、匿名を観たことのない方に、あの福谷くんのキャラは素なのですか?と聞かれました。
素です!と答えておきました。
真相は、いかに・・・(笑)
UNKNOWN HOSPITAL
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2014/06/20 (金) ~ 2014/06/22 (日)公演終了
満足度★★★
壱劇屋の初HEP
野外稽古を扇町公園で観させていただいてました。
その時見ていた、手に持ち移動する何かの正体がようやく判明(笑)
しかし・・・あれを動かすという作業負担分、どことなく動きのキャパがそこに取られてしまっていたような印象でした。
壱劇屋の持ち味の最たるものといえば、パフォーマンス。
今回それに、ワクワク感をあまり感じなかった。
ストーリーは良かった、でもそれをパフォーマンスで際立たせ活かすことが足りなかったように思いました。
もっと、観客を恐怖させることができたはず。
大熊くんはさすが、あの不気味なダンスはゾワッとなりました。
あのクオリティが他パートのパフォーマンス、芝居にも観ることができていたなら・・・と、ちょっと惜しい気持ちです。
初めてのHEPなのに、いつもと違う広さのあの舞台を使い切っていて。
ずしん、ずしんと、お尻から響いてくるような重低音が良かったです。
今回は2都市公演、次は池袋。
きっとHEPから二ヶ月の稽古期間中に、さらなる進化を遂げているに違いない。
できるものなら、それを観に行きたかった・・・!
赤い実
虚空旅団
Cafe Slow Osaka(大阪府)
2013/07/26 (金) ~ 2013/07/28 (日)公演終了
満足度★★★
命の尊厳、正義の在り処
人間ひとりひとりに、各々の立場に基づいた正義がある。
日々、生体実験の犠牲になるマウス達。
その実験に基づいた結果により開発された薬で助かる人間の命。
就業の中で患った病気が死因かもしれない元社員。
それを隠す会社、全てを明るみにして正義を貫こうとする現社員。
反して会社を守り、会社及び全社員とその家族の生活を守ろうと、全てを背負い退職しようとする社員。
命の尊厳と、相反する正義。
何が正しくて、何が間違いなのか。
人の数と等しく、それは存在する。
兵器も国も出てこない、けれどこれは戦争だと感じました。
世迷言
柿喰う客
サンケイホールブリーゼ(大阪府)
2014/02/14 (金) ~ 2014/02/15 (土)公演終了
満足度★★★★
濃密
色んな企画公演のある柿喰う客。
その中にひとつの流れとして、愉快犯→無差別→世迷言になるのかな。
公演を重ねる毎に、どんどん、どんどん、空気が濃度を増してゆく。
息をのむのもためらう緊張感のある観劇空間。
悪くない、むしろ心地良くもあるけれども、張り詰め過ぎで、愉快犯くらいな感覚も少し恋しくもある。
とかく一瞬一瞬の役者から発せられる熱量、うねる固まりが、ものすごい。
物語だけを追っていては楽しめない、役者、そこにいる人間そのものを味わうことが、柿喰う客の醍醐味だと思っています。
一人一人が、あの広いブリーゼで存在感を発揮する中。
今回の大物ゲスト篠井英介さんの妖艶さはやはり凄く、飲み込まれました。
し き
fabricant fin
カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)
2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了
満足度★★★
夫婦の話
お葬式っていうのは、生きている人のためのもので。
生前葬っていうのは、亡くなる人のためのもの。
自分の命の期限が切られてしまっているのだと。
知らないで終わりを迎えるのは、とても残酷。
自分が死ぬということを教えるのは酷なこと、と思うのは身内の身勝手な考え。
それは優しさではない、自己満足に過ぎない。
伝える辛さからの、大切な人が死と直面するのを目の当たりにすることからの、逃げに過ぎない。
特にやまもなく、たにもなく、自然体なお芝居。
2組の対照的な夫婦の姿と、身近な人間の死というものについて考えさせられるお芝居でした。
白井さん桜井さん夫婦が、めちゃくちゃ幸せそうでした(笑)
桜×心中
BLACK★TIGHTS
世界館(大阪府)
2014/02/20 (木) ~ 2014/02/24 (月)公演終了
満足度★★★★★
桜を静かに見たくなりました。
思えば、初めてのブラタイ観劇では、演劇を観たという気はまったくしなかった。
ショーを観てきたという感じでした。
それから時を経て、今回の作品は演劇により近づいていたように感じました。
照明、衣装、音楽、プロジェクションマッピング、観客を魅せる効果がおそろしく高かった。
アドリブなどの遊びの部分や、歌やダンスのショータイムなどもふんだんに盛り込まれていたので、上演時間はなかなかに長め。
でも、不必要とは感じませんでした。
それも込みで、それあってこその桜心中だったかなと。削ってしまうべき部分ではない。
見た目が派手だといのは、ブラタイのセールスポイントなので、言わずもがなですが。
今回、お話しがこれまた良かった!
それを演じている役者さんが、さすが幅広く上手い役者さんを揃えているので、心震え感動しました。
ダブルキャスト有りの、日替わりゲスト有りだったので、もうその組み合わせが複雑で悩ましかったりもしましたが(笑)
同じ役を二人の人間が演じる、その印象の違いも面白かったです。
中でも、あずき役のお二人、彗星マジック勝山さん、上杉逸平のダブルキャストは、衝撃的といっても過言ではないダブルキャストでした。。。
リーンカーネーション・ティーパーティー
浮遊許可証
OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)
2014/02/21 (金) ~ 2014/02/24 (月)公演終了
満足度★★★★
絵本から飛び出したような
会場内入った瞬間から、異世界でした。
なんて素敵な舞台美術!
ファンタジックでもあり、アンティークでもあり。
そこに存在する何もかも、ひとつひとつ細部までこだわり抜いて造り上げられているのだろうというのが、ありありとわかり。
ファンタジーの世界が、そのまんまそこに具現化されたかのような素晴らしさ。
あぁ、ここに住みたい・・・と思いました(笑)
お話は昭和初期。
その時代の古風な雰囲気に、引き込まれました。
とても不器用で、思いやりに満ちた、でも深すぎて、でも包容力のある愛。
ほんのり切なくて、ほっこり暖かくて、素敵なご夫婦。
狐な丹下ちゃんが、もうめちゃ可愛かった~♪
狐なひろさんは・・・なんかシュールだった(笑)
絢爛とか爛漫とか
Contondo
阿倍野長屋(大阪府)
2014/04/27 (日) ~ 2014/05/05 (月)公演終了
満足度★★★
活きてました
昭和初期のお話が、長屋というこの会場にとても良く合っていました。
ぬくもりのある懐かしい感じのする室内、雰囲気良かったです。
こういう話は、どろどろした雰囲気になりやすそうなものですが。
演じている四人の女の子が、若くて可愛らしいので、軽やかに。
テンポの良いやり取りが痛快軽快で、観てて気持ちが良く楽しかった♪
しかし・・・春夏秋冬の季節の移り変わりの中、秋あたりから間延びを感じ始め。
文香の書きあげた作品のあらすじの読み上げ、あれは丸ごとカットしてもよかったと思ったほどでした。
冬あたりには、もう疲れてしまって・・・。
前半が、テンポ良く楽しめた分、なんだか惜しいと感じてしまいました。
確かに後半は、お話しの流れ的に沈みがちではありつつ・・・もう少し。
でも、登場人物が四人ともに活き活きしていて魅力的でした。
文香は見事に文学を追究する嫉妬深い嫌な女で(笑)
よくまぁ、あんな嫌な女を見限らずに友人でい続けるな~と、回りの三人の暖かさを思い。
そんな友人に出会えた奇跡、そんな友人が傍で見守り続けてくれている幸せ、でもそれよりも文学への熱意の方が上回るんだろうなという、芸術家の業。
そんな四人のキャラクター、関係性が、明快に表現されていました。
夢遊病
ひろきとぺーたん
カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)
2014/05/02 (金) ~ 2014/05/03 (土)公演終了
満足度★★★★
幻想的世界
人里離れた集落で暮らす、呪われた人々のお話。
呪い・・・というよりは、人類が欲する特殊能力のようなもので。
ちらりとでも胸の内で望んだことが、全て現実になるという。
その能力を有するのは集落でただひとりに限られ、死をもって引き継がれる。
移る相手は、一番愛する人。
ちょっと映画『リング』っぽくもあり。
でもあんなおどろおどろしたものではなく。
登場人物たちの想いが交差する、とても切なく、儚く、幻想的な世界でした。
姉妹ふたりが可愛らしくて、透明感があって、とても世界に合っていて良かった。
太海くんが、哀しかった。こんな役も良い。
そして、照明がとてもとても美しかったです。うっとりでした。
照明の効果がとても高く、布で仕切られたジャン トゥトゥクーの中が映像も駆使されていたりしたこともあり、まるで別世界で。
別世界に紛れ込んでしまったかのような、面持ちに。
最初の紅い灯りに照らされた瞬間から、もう引き込まれてました。
空の驛舎 第17回公演 ライトハウス
空の驛舎
AI・HALL(兵庫県)
2014/02/28 (金) ~ 2014/03/02 (日)公演終了
満足度★★★
介護
わたしが今で観たそらえきさんの作品は、ビジュアルが芸術的な作品が多かった。
今回は、素直に現代会話劇でした。
介護がテーマな家族の話。
この高齢化社会、観ている人の中でも、身近な問題な人も多いのではないでしょうか。
自分が正しいと思っていることが、すべからく正しいわけではない。
自分が正しくないと思っていることが、すべからく正しくないわけではない。
また、正しくあろうとすることに徹しようとすることも、心を蝕む。
大切なのは、心を寄り添わせること。
人間とは、たとえ親兄弟であれども、自分とは別の心と身体を持つ別の人間なのだということを忘れないこと。
なんでも自分を基準に考えないこと、押し付けないこと。
いろいろ、いろいろ、心の在り方を想いました。
IN HER THIRTIES
TOKYO PLAYERS COLLECTION
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2014/03/27 (木) ~ 2014/03/31 (月)公演終了
満足度★★★
ifで分かれた二通りの人生
麗らかさんと、華やかさん、2チームでつづられた、一人の女の30代十年間のお話。
同じ女性の人生でありながら、ifで二通りに枝分かれする。
麗らかさんは、結婚して仕事を辞めて子を産み育てる人生。
華やかさんは、結婚して離婚して仕事を続ける人生。
両方の人生を観ることにより初めてこのお芝居は完結する。
2チームどちらも観ないとだめな舞台でした。
麗らかさんより、華やかさんの方が、ぱっと観た感じの印象が強かったのは。
是常さんかのうさんコメディアンヌコンビ及び永津さんのパワフルさの影響も大きい気がするので・・・(笑)
どちらの人生がよりどうか、という点に関しては、観て受ける印象からはどうともいえないところですが。
前作の20代よりは、やはり今作の30代の方が、より落ち着いていたというか、30代はドキュメンタリー的で、20代の方が演劇的なようにわたしは感じました。
お話の内容自体に関しては男性や、10代とか20代前半くらいの女の子には、いまひとつピンとこなかったかもしれない。
しかし一定年齢層以上の女性に関しては、皆それぞれ色々思うことが沸いたのではないでしょうか。
そんなお芝居でした。
それはわたしもしかり、めっちゃ女子たちと飲みながらがっつり語り合いたくなりました(笑)
ミュージカルだョ!?青春探偵
たかつかまさひこのミステリー劇場
神戸アートビレッジセンター(兵庫県)
2014/03/01 (土) ~ 2014/03/02 (日)公演終了
満足度★★★
ミュージカル★
関西小劇場界きってのベテラン勢が、全力でおばかなことをやってました☆
いい歳した大の大人たちが、若手勢を囲み混じり一緒になって青くさいことをやりきってるのが良かったです♪
欲をいえば、まだやれるかなって。
もったいないことに一日一公演、全日程わずか2公演ぽっきりな今回の公演。
その分、一日たったの1ステージにかけて真っ白に燃え尽きる勢いで盛り上げてもよかったかも。
しあわせのキャンドル
花園プラットホーム
MOVE FACTORY(大阪府)
2014/02/23 (日) ~ 2014/02/23 (日)公演終了
満足度★★★
楽しかった~☆
たった一日限り、でも4ステ回しなのに、めっちゃ激しい舞台でした(笑)
人生のありとあらゆるツキから見放された男が、唯一持ち合わせていた恋愛運。
本来ならモテモテなはずが、なぜか恋愛運すらもない・・・なぜか?死神がうっかりしちゃったから。
そのうっかりの代償で恋愛運を司るキャンドルを男に渡す、そこから始まるラプソディなお話し。
このうっかりな死神たちが、とかく、もうとかくウザかった(笑)
あんだけブレないウザキャラやれる是常さん、松浦さん、長縄さん、ぐっじょぶ。
途中、ジャ○コント的というより完全に○ャムコントがあったり。
思いのほか、エンタメなお芝居で、お腹よじれそうなくらい笑わせていただきました♪
グレープフルーツシンドローム
南森町グラスホッパーズ
スタジオガリバー(大阪府)
2014/02/21 (金) ~ 2014/02/23 (日)公演終了
満足度★★★
初めて
THE EDGEなどで拝見していた倉増さんの自劇団ということで、どんなお芝居をされる劇団さんなのか前から気になっていました。
今回タイミングが合い、初観劇。
スタジオガリバーも初めて。
地下にあって、横長な空間。面白く使えそうな感じ。
その横長な空間を、横長に使って、場面展開を立ち位置で区切ってました。
演劇を観た~というよりは、あぁ芝居を観た~演技を観た~というような。
しっとりとした大人の会話劇でした。
人ひとりの人生とは、誰と出会うか、どう出会うか、それそのものだなと、改めてしみじみ思いました。
ParATRI9 LABO #01
ar9stage
藝術工場◉カナリヤ条約(大阪府)
2014/03/08 (土) ~ 2014/03/09 (日)公演終了
満足度★★★★
素晴らしかった!
この日、仕事が残業になってしまい・・・ぎりっぎり有九開演直後になんとか滑り込めました。
なので、3作品のうち有九しか観られていません。
本家で数年前に上演した元の長編が、わたしの初有九でした。
当時、とても感銘を受けたのを覚えております。
あの観劇があったからこそ、学生劇団というものに対する印象がガラリと変わった。
今回は、その短編リミックス版ということで。
さすがに・・・記憶はだいぶ薄れ、長編はざっくりした記憶しか残っていないのではありますが。
短編にリミックスしたことで、本質がぎゅうっと濃縮され精錬されていたように感じました。
わたし、これ、だいぶ好きです。
観ていて、そこに流れる空気も含めた上で景色が美しい舞台は、やはり好きです。
女子がほぼ裸のチラシに釣ラレテ見に来たんだがもうダメ限界。
百々目色学園御戯レ部
MOVE FACTORY(大阪府)
2014/03/07 (金) ~ 2014/03/09 (日)公演終了
満足度★★★★
おもろ可愛かった
女の子まみれの公演。
とある町のご当地アイドルオーディション、そのオーディションを受けにきた女の子たちのお話。
公演がまるまるオーディションだったので、各女の子の見せ場がてんこ盛りで、どの子もキャラをきわっきわに極めてきていて、とても楽しかったです♪
歌あり、ダンスあり、ネタあり、生着替えあり、水着あり、なんでもあり(笑)
完全男性ウケ狙いな公演だったと思うのですが、女性なわたしもサイコーに楽しめました☆
ほらふき王女バートリー
ミジンコターボ
HEP HALL(大阪府)
2014/04/17 (木) ~ 2014/04/21 (月)公演終了
満足度★★★★★
きらきらの舞台
今回は長編なのですが竜崎さんではなく片岡さんの手による作品。
それもあるのかな?コミカルな部分がわたしが今まで観てきたミジンコさんの長編より軽快な感触が。
しかし世界観はバートラムと同じくしていて、お子様からお年寄りまで等しく楽しめる王道おとぎ話。
もう何も考えることはない、ただただ目の前で繰り広げられる光景を楽しめばいい。
とても素直で、あったかいお話でした。
安定のチームワーク、心躍るダンスパフォーマンス、素敵な音色の生演奏、魂こもった演技、華やかな衣装。
今、関西小劇場で、ここまで幅広い年齢層に向けて舞台作りをしているところって、他にないように思います。
なのに、今回で終わってしまう。
休日に家族揃って遊園地に行くみたいな感覚で観に行ける、そんな舞台。
惜しいと思います、切実に。
劇団としてはこれで終わってしまうのだとしても、各方面でのみなさんの今後のご活躍も観ていきたいと思います、
B&B
JACKPOT
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2014/03/14 (金) ~ 2014/03/16 (日)公演終了
満足度★★★★
センスの良いコメディ芝居
まず、舞台美術の素敵さに驚きました!
2階建ての豪華な部屋の居間が、しっかり建て込まれてる!
どことなく海外コメディ戯曲の雰囲気のするお芝居。
設定には、ひっかかりを覚えずにはいられない無理のある部分が気になったりはしたものの。
丁寧にきちんと作り上げられてる上質感あるお芝居に、えぇもん観たな~という思いでした☆
最終的に、ちょいと都合が良すぎじゃないか?という締めではあったものの。
せめて板の上でくらい、こんなどちらもこちらもすべからくまぁるい大団円があってもいいんじゃないかな~と思いました♪
誘ってくれた友人に、感謝!
マンガタリLIVE第7号~FAMILY~
マンガタリ編集部
天満天六・音太小屋(大阪府)
2014/03/09 (日) ~ 2014/03/09 (日)公演終了
満足度★★★
エア格闘
まだ今回で2回目?3回目?くらいなマンガタリ。
チョイスされる漫画が、そんなメジャーばかりというわけではなく。
まったく見たことも聞いたこともない、でも面白そうな漫画が選ばれるのが、チョイスセンスいいな~って♪
今回の思い出深い場面は、やはり嫁と姑のエア格闘w
長い同棲生活未婚男女の話は、ぜひとも読みたいなーと思いました☆