昏睡
青年団若手自主企画 山内・兵藤企画
アトリエ春風舎(東京都)
2009/08/17 (月) ~ 2009/08/26 (水)公演終了
The Pop
初期型
こまばアゴラ劇場(東京都)
2009/08/18 (火) ~ 2009/08/19 (水)公演終了
"Are You Experienced?"
CASTAYA PROJECT
こまばアゴラ劇場(東京都)
2009/08/10 (月) ~ 2009/08/25 (火)公演終了
"Are You Experienced?"
CASTAYA PROJECT
こまばアゴラ劇場(東京都)
2009/08/10 (月) ~ 2009/08/25 (火)公演終了
マチクイの詩
F's Company
こまばアゴラ劇場(東京都)
2009/08/08 (土) ~ 2009/08/09 (日)公演終了
ここに線を引く
ガレキの太鼓
シアター711(東京都)
2009/08/07 (金) ~ 2009/08/11 (火)公演終了
サスラウビート
カナデコトビート
王子小劇場(東京都)
2009/08/06 (木) ~ 2009/08/10 (月)公演終了
三条会の『八犬伝』【夏の野外公演】
三条会
亥鼻公園 千葉市郷土博物館(千葉城)前(千葉県)
2009/07/24 (金) ~ 2009/07/29 (水)公演終了
キョウトノマトペ
青年団国際演劇交流プロジェクト
アトリエ春風舎(東京都)
2009/07/16 (木) ~ 2009/07/26 (日)公演終了
上海異人娼館-チャイナ・ドール -
青蛾館
こまばアゴラ劇場(東京都)
2009/07/08 (水) ~ 2009/07/12 (日)公演終了
橋口幸絵×立川佳吾 タチグチ「須佐之男~スサノヲ~」
タチグチ/劇団千年王國
市民活動スペース アウ・クル(北海道)
2009/06/30 (火) ~ 2009/07/06 (月)公演終了
どんとゆけ
渡辺源四郎商店
こまばアゴラ劇場(東京都)
2008/10/16 (木) ~ 2008/10/19 (日)公演終了
満足度★★★★
なべげんならでは
発表のページにも書かれているように、グランプリ作品を決める審査の席で、なべげんに対し「劇作家・畑澤さんへの評価と劇団への評価のアンバランスさ」が話に出ていましたが、今作はその点を確かな足取りで乗り越えていった一本だったように感じました。
重たいモチーフを取り上げながら自然と笑いが生まれたり、違和感が表に見えてしまいそうな強烈な設定を物語世界に落ち着かせてしまうのは、なべげんの役者一人一人が持っている力強いキャラクターによるものだと思います。
なべげんだからこそ描ける作品だったのではないでしょうか。
三月の5日間
岡崎藝術座
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)
2008/07/25 (金) ~ 2008/07/27 (日)公演終了
ショウジさんの息子
渡辺源四郎商店
アトリエ春風舎(東京都)
2008/05/22 (木) ~ 2008/05/25 (日)公演終了
満足度★★★★
観るのが10年早かった気もします。
現実で実感として触れているものが不足(?)しているのは、個人的に悔しいところ。「悔しい」というのとも違いますが。10年後の自分が観たら、どうなのだろうかとか考えてしまいます。
ありのままで舞台に生きるお二人と、その圧倒的な存在感を半分力技も使いながら、演劇として軽やかに魅せようとする周りの演技の対比が印象的。
BORN TO RUN
ギンギラ太陽's
西鉄ホール(福岡県)
2008/05/20 (火) ~ 2008/05/21 (水)公演終了
満足度★★★★★
ずるいっすよ(笑)
福岡出身なことと、翼をくださいっ!を観てることと、プラス要素が大きいですが、今回も笑って泣いて。「詰め込みすぎ!」が「盛りだくさん!」くらいになってて、個人的にはこれくらいで満腹。
田中さんの青空
演劇集団円
ステージ円(東京都)
2008/05/15 (木) ~ 2008/05/25 (日)公演終了
満足度★★★★
おもしろかったです。
一話一話、一人一人の引力が凄い。浮かび上がる構造がもう少しシンプルだと、突き抜けそう。頭の中ぐるぐるしながら観るのも十分楽しいですが。
ジンジャーに乗って
快快
王子小劇場(東京都)
2008/05/15 (木) ~ 2008/05/25 (日)公演終了
日本語を読む Fプログラム「朝に死す」
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2008/05/16 (金) ~ 2008/05/18 (日)公演終了
幽霊船
劇団サーカス劇場
夢の島公園 特設テント劇場(東京都)
2008/05/16 (金) ~ 2008/05/26 (月)公演終了
満足度★★
むしろ観たいのは、そこです。
ソワレの回に合わせて、第五福竜丸展示館が特別開館。情報としてでなく、実際に見られるというのは重要なポイントだと思います。これだけでも夢の島まで足を運んだ価値はありますが、上演時間が2時間半というのは事前に公開するべきだった気がします。チラシのコピーを否定する文章と合わせて記載されていたこともあり、開演前になんだか残念な気分に。そうした気分も影響してか、どうしても描かれる世界のフィクションを信じることができませんでした。
理屈で強度を固めるのではなく、勢いと熱量で飛んでくれればと。展示されている「第五福竜丸」という事実を超えるものは、観られませんでした。
さよなら また逢う日まで
ブラジル
こまばアゴラ劇場(東京都)
2008/05/09 (金) ~ 2008/05/20 (火)公演終了
満足度★★★
裏もよいけど、
ここ何作かの、本公演以外の作品の消化不良に比べれば、おもしろかったです。ブラジルには現場そのものを描いてほしいと期待してしまうのは、こっちの勝手なイメージでしょうか。
特に女優陣が人数合わせ的な感があり、もったいない。