満足度★★★★
観るのが10年早かった気もします。現実で実感として触れているものが不足(?)しているのは、個人的に悔しいところ。「悔しい」というのとも違いますが。10年後の自分が観たら、どうなのだろうかとか考えてしまいます。ありのままで舞台に生きるお二人と、その圧倒的な存在感を半分力技も使いながら、演劇として軽やかに魅せようとする周りの演技の対比が印象的。
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2008/06/14 10:48
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