期間 |
2008/05/16 (金) ~ 2008/05/26 (月)
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劇場 |
夢の島公園 特設テント劇場
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出演 |
森澤友一朗、宍倉暁子、大久保了(劇団リサイクル)、町野啓介、伊藤敬市、八重柏泰士、八木光太郎、薬師寺尚子(サルとピストル)、村上俊哉、カトウシンスケ、佐取こずえ、尾上CHeRRy覚ノ新(銀鯱マスカラス)、佐丸徹、熾田リカ、北川絢香、ワダタワー(クロカミショウネン18) |
脚本 |
清末浩平 |
演出 |
清末浩平 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,200円
【発売日】2008/04/01
一般前売3000円 一般当日3200円 学生前売2000円 学生当日2200円
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公式/劇場サイト |
http://circus.main.jp/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
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説明 |
【PROJECT】
―2008年の夢の島に、40年前のゴミの島が蘇る―
鬼才・唐十郎氏の圧倒的な影響を受けつつも、独自の文体と役者体で、骨太のドラマを作り出してきたサーカス劇場。 昨年9月には若手劇団として異例の1箇月のロングラン公演を成し遂げるなど、熱量に満ちた活動を展開中。 そして、2008年5月、サーカス劇場は、特権的な場所での上演を目指して、劇団初のテント芝居に挑む。 演目は劇団の代表作である『幽霊船』。 1968年の夢の島を舞台にしたこの作品。 今回は、まさにその舞台である夢の島にテントを建て、今は緑に溢れたその地に40年前のゴミの島が蘇る。 夢の島に眠る記憶と出逢い直し、魂を揺さぶる鎮魂歌を歌いたい、サーカス劇場の新たな挑戦を見逃すなかれ!
【STORY】
―女は、一隻の幽霊船にラブレターを書き続けた―
1968年、東京都江東区、夢の島。 霊感を失ってゴミの埋め立て地へやってきた小説家ミズホシの前に現れたのは、自らの書いた手紙を燃やそうとする火見子という女。 火見子が14年かけて書き続けてきた何百通もの「ラブレター」には、一隻の幽霊船の受難の歴史が刻印されていた。 語る言葉がゴミと化し、書かれた言葉が灰になる場所で、一隻の幽霊船をめぐって繰り広げられる言語の限界体験のドラマ。
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その他注意事項 |
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スタッフ |
舞台監督/宮田公一(Y’s factory) 舞台監督助手/槇原直 装置協力/鳥養友美 美術/大泉七奈子 照明/須賀谷沙木子(colore) 音響/眞鍋光弘 劇中歌作曲/深山覚 振付/金崎敬江(bird’s eye view) 演出助手/鈴木陽介 宣伝美術/竹川尚之 WEB/相澤知里 制作/南裕子 プロデューサー/森澤友一朗 |
―2008年の夢の島に、40年前のゴミの島が蘇る―
鬼才・唐十郎氏の圧倒的な影響を受けつつも、独自の文体と役者体で、骨太のドラマを作り出してきたサーカス劇場。
昨年9月には若手劇団として異例の1箇月のロングラン公演を成し遂げるなど、熱量に満ちた活動を展開中。
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