akisanの観てきた!クチコミ一覧

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劇団おねがいシスターズ

ひつじ座(東京都)

2018/12/19 (水) ~ 2018/12/23 (日)公演終了

満足度★★★

最近恒例のオムニバス3本立て。
今回は、師走にぴったり【故郷】にまつわる三本で【旅立ち人】【出戻り人】【見守り人】でした。
公演も順調に続いてきたので、全般的には段々と良くなってきて普通に面白かったです。特に【出戻り人】は出色で、コロッケ屋さんの場面が大爆笑でした。こちらだけで、続編作ってほしいです。

 初春歌舞伎公演

初春歌舞伎公演

松竹

新橋演舞場(東京都)

2019/01/03 (木) ~ 2019/01/27 (日)公演終了

満足度★★★

なんだかんだ言っても、今回の目的は麗禾ちゃんと勸玄くん。いやー見事な役者っぷりでした。

お父さんの海老蔵さんも、今回は作品を観ての通り、とても充実した演目でした。

昼の部は「義経千本桜 鳥居前」源九郎狐は獅童さん。「極付幡随長兵衛」で幡随院長兵衛を海老蔵さん。※残念ながら、左團次さんが病欠で、右團次さんが代役になったので、かなり変な感じの配役になっていしまいましたが…。最後が「三升曲輪傘売」。これは傘売り役の海老蔵さんの芸が本当に素晴らしかった。

夜の部は、「歌舞伎十八番の内 鳴神」鳴神上人を右團次
さん、雲の絶間姫を児太郎さん。続いて「十一世市川團十郎生誕百十年 牡丹花十一代」で、麗禾ちゃんと勸玄くんの見事な踊り。次に「俊寛」を海老蔵さんが初役で。最後に「新歌舞伎十八番の内 春興鏡獅子」を海老蔵さんが演じて締め。

残念ながらお正月恒例の成田屋のにらみが無かったのが残念でした。

NARUTO -ナルト-

NARUTO -ナルト-

松竹

新橋演舞場(東京都)

2018/08/04 (土) ~ 2018/08/27 (月)公演終了

満足度★★

今回のナルトは、「ワンピース」の成功もあり、G2さんの演出もあり、かなり期待していたのですが、個人的にはかなり期待はずれでした。内容と言うよりも、演出・場転の段取りが本当に良くなかった。所々、演出の影響で話が途切れ途切れになってしまい。何だか素人演劇観ているようで、途中で帰りたくなった。

猿之助さんが、うちはマダラの公演日だったけど、猿之助さんも不発な感じで、最後は悲しくなった。

今度のナウシカもどうなることやら。

※これ以外のG2作品は大好きです!

るろうに剣心

るろうに剣心

松竹

新橋演舞場(東京都)

2018/10/11 (木) ~ 2018/11/07 (水)公演終了

満足度★★★★

宝塚版をベースにして、主役も宝塚と同じ早霧せいなさん。とても良かったです。宝塚じゃないので、周りの役者さんに男の人が一杯配置されて普通の作品になったことで、ちょっと魅力は薄れた感じもしますが、それ以上に男の人が居る効果があって、トータルでバランスのいい作品になったと思います。

いろいろありますが、出色だったのは、影の剣心役の松岡広大さん。ちょーキレキレの殺陣は、本役の早霧せいなさんをかなり超越してました。面白かった。

吉例顔見世大歌舞伎

吉例顔見世大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2018/11/02 (金) ~ 2018/11/26 (月)公演終了

満足度★★★

十一月は、顔見世大歌舞伎。

昼の部は「お江戸みやげ」を 時蔵さん、東蔵さん、又五郎さん、梅枝さんらが楽しく演じる人情物語。次は「新歌舞伎十八番の内 素襖落」。太郎冠者が松緑さん、次郎冠者が巳之助さん。演者さんの力が試される喜劇作品で、勘三郎さんがお得意でしたね。河竹黙阿弥・作の「十六夜清心」見どころと言うか、聴きどころは、清元の浄瑠璃方の名跡を襲名した尾上右近さんが、清元栄寿太夫として初お目見得と言うところ。同じ月の歌舞伎座に役者さんと浄瑠璃方と出演されて、本当に凄いです。テレビでもやってましたが、当面は二足のわらじでも、最後は浄瑠璃方を選択することになるのかもしれませんね。

夜の部は、「楼門五三桐」。個人的にこの作品があまり好きではなく(大した理由がある訳ではありませんが…)、石川五右衛門と色彩美と様式美を楽しむ舞台です。 今回の石川五右衛門は吉右衛門でした。二本目は「文売り」清元の洒落た人気舞踊で、文売りを雀右衛門さんが演じます。これは見事でした。最後は「隅田川続俤」。いわゆる法界坊ですね。今回の法界坊は猿之助さん。合っているとは思いますが、まだまだな感じでした。

十一月は、良い作品群でしたが、あまり印象に残らなかったですね。

芸術祭十月大歌舞伎

芸術祭十月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2018/10/01 (月) ~ 2018/10/25 (木)公演終了

満足度★★★★

十月は芸術祭で大作が一杯です。

昼の部は「三人吉三巴白浪」で始まり、「大江山酒呑童子」「佐倉義民伝」。今回の吉三は、お嬢に七之助さん、お坊に巳之助さん、和尚に獅童さんと、夜鷹に鶴松さん、んーちょっと今一な感じでした。「大江山酒呑童子」は、酒呑童子に勘九郎さん。十七世中村勘三郎のために書き下された中村屋ゆかりの舞踊劇だそうです。最後は「佐倉義民伝」。むかし、勘三郎さんのコクーン歌舞伎で観て以来でした。初演は、嘉永4(1851)年、江戸中村座だそうです。今回は、白鸚さんが本当に素晴らしかったです。ラストは本当に感動しました。

夜の部は「宮島のだんまり」で始まり、「義経千本桜 吉野山」そして「助六曲輪初花桜」。「宮島のだんまり」は、もう「だんまり」という様式美をずーっとやってます。個人的には喋ってほしい。。。「義経千本桜 吉野山」は、勘九郎の源九郎狐に、玉三郎さんの静御前。源九郎狐は、やはり難しい役。いろんな人がやるけど、当代の役者さんでは、やはり猿之助さんが一番うまいかな。玉三郎さんの静御前は素晴らしかった。最後は「助六曲輪初花桜」で、仁左衛門さんが助六。成田屋バージョンとは少し異なりますが、仁左衛門さんは背が高いので、やはり絵になります。彌十郎さんのお笑い部分もとても良かったです。

と言うことで、とても素晴らしい演目に素晴らしい役者さんで良い月でした。

秀山祭九月大歌舞伎

秀山祭九月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2018/09/02 (日) ~ 2018/09/26 (水)公演終了

満足度★★★★

九月は秀山祭でした。
昼の部は「金閣寺」と「鬼揃紅葉狩」と「河内山」の三本。「金閣寺」は、豪華絢爛な義太夫狂言ですが、今回の見所は久しぶりに帰ってこられて、慶寿院尼を演じた福助さん、まだ完全復活とはいきませんが、少しずつ舞台に戻ってこられるとのことで頑張っていただきたいです。「鬼揃紅葉狩」は、美しい姫が、実は鬼だったというお話し。新・幸四郎さんの変化が見事でした。最後の「河内山」は、河竹黙阿弥の作品。吉右衛門さんが、河内山を演じました。

夜の部は、「松寿操り三番叟」「俊寛」「新作歌舞伎舞踊 幽玄」の三本。「松寿操り三番叟」の三番叟は、新・幸四郎さん。軽快な踊りで操り人形を見事に踊ってました。名作「俊寛」は、吉右衛門さん。今月、新橋演舞場で海老蔵さんの初役観たけど、やはり重厚さが桁違い。周りの役者さんたちもレベルが違うし。こればっかりは、演じ続けることでしかないとは思いますが。最後は、玉三郎さんが「羽衣」「石橋」「道成寺」の3つをまとめて構成した「新作歌舞伎 幽玄」で締めでした。

八月納涼歌舞伎

八月納涼歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2018/08/09 (木) ~ 2018/08/27 (月)公演終了

満足度★★★

八月は納涼歌舞伎で三部制でした。

第一部の一本目は「花魁草」。朝一から役者と女郎の哀しい恋物語で、大部屋役者の幸太郎を獅童さん、女郎のお蝶を扇雀さん。
二本目は「龍虎」 龍を新・ 幸四郎さん、虎を新・染五郎さんの親子共演。第一部はまじめな舞踊です。
三本目は「心中月夜星野屋」の心中物と見せかけて悲喜劇。おたかを七之助、その母お熊を獅童さん、騙されちゃう照蔵を中車さん、でお笑いの一本。

第二部は打って変わって楽しい演目の「東海道中膝栗毛」のお伊勢参りバージョン。猿之助さんと幸四郎さんのヘンテココンビに、真面目な染五郎君と團子君の珍道中。猿之助さん、獅童さん、七之助さん、中車さんの早替りと、幸四郎・染五郎、猿之助・團子コンビのダブル宙乗りが見所。
もう一本は「雨乞其角」で、こちらもユーモラスな舞踊で、第二部は楽しく終わりました。

最後の第三部は「通し狂言 盟三五大切」の一本。四世鶴屋南北が『東海道四谷怪談』の続編として書いた、凄惨な殺しの場などもあるちょっと怖い作品で締めくくりでした。

良い構成の演目でしたが、さすが三部全部観たら、疲れました…。




七月大歌舞伎

七月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2018/07/05 (木) ~ 2018/07/29 (日)公演終了

満足度★★★★

七月大歌舞伎は、昼夜ともに大作狂言一本で、それぞれ海老蔵さんの公演でした。

昼は「三國無雙瓢箪久」で、海老蔵さんが羽柴秀吉と孫悟空の二役?で、筋斗雲にのって宙乗りするのが見所。また、堀越勸玄くんが、三法師として登場しました。話の中心は、豊臣秀吉の時代の太閤物ですが、冒頭の夢場面で孫悟空が出てきました。とりあえず、宙乗りしたかったのかと。

夜の部も、通し狂言の一本物で「源氏物語」これはすごく良かったです。通常の歌舞伎に、闇の精霊としてアンソニー・ロス・コスタンツォさんと、光の精霊としてザッカリー・ワイルダーさんが、オペラ歌手として客席にもおりて幻想的な歌で、本当に見事でした。

六月大歌舞伎

六月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2018/06/02 (土) ~ 2018/06/26 (火)公演終了

満足度★★★

六月はまた普通?に戻って、昼は「妹背山婦女庭訓」で 時蔵さん、芝翫さんに、楽善さん。團菊祭の続きで、今月も音羽屋の方が多く出演。続いて、こちらも先月に続いて「六歌仙容彩から文屋」今月は 文屋康秀を音羽屋の菊之助さんが勤めます。昼の最後は、河竹黙阿弥が五世尾上菊五郎のために書き下ろした作品「野晒悟助」。と言うことで、野晒悟助を菊五郎さん、他も音羽屋中心に菊之助さんなど。結局、六月も、菊五郎一座公演みたい?

夜の部は「夏祭浪花鑑」で始まり、初夏の祭りのにぎわいを 吉右衛門さんを筆頭に、雀右衛門さん、錦之助さん、など、工場のような面々で。6月は、寺嶋和史君が出てましたね。二本目は、宇野信夫・作の怪談物で「巷談宵宮雨」 。こちらは、芝翫さん、松緑さん、雀右衛門さんなど、芸達者な面々でした。

團菊祭五月大歌舞伎

團菊祭五月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2018/05/02 (水) ~ 2018/05/26 (土)公演終了

満足度★★★

五月は團菊祭で、十二世市川團十郎五年祭でした。

昼の部は、成田山開基一〇八〇年と二世市川團十郎生誕三百三十年を祝って、「雷神不動北山櫻」で海老蔵さんが五役を勤め、雲の絶間姫を菊之助さんが演じました。二本目は「女伊達」で時蔵さんが女伊達、サポートを若手の種之助さん、橋之助さんが勤めました。

夜の部の始まりは「弁天娘女男白浪菊五郎」で、海老蔵さんが日本駄右衛門、弁天小僧菊之助を菊五郎さんで、他に松緑さん、菊之助さんら、音羽屋と成田屋が中心に勤めました。また、寺嶋眞秀君も出てましたね。声も大きく出ていて立派でした。次は「鬼一法眼三略巻」で、松緑さん中心に。最後は「六歌仙容彩から喜撰」で、喜撰法師を菊之助さんが勤めて終了。

昼夜とも、若手とベテランが良いバランスで配置された、良い構成だったと思います。

四月大歌舞伎

四月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2018/04/02 (月) ~ 2018/04/26 (木)公演終了

満足度★★★

4月は、昼も夜も大作。

昼の部の一本目は「西郷と勝」。西郷隆盛は松緑さんで勝海舟が錦之助さん。 西郷どんも大河ドラマでやってたけど、西郷物が多かったですね。短いのであんまり理解できなかった。もう一本は「裏表先代萩」で「伽羅先代萩」の裏版・二重視点版???初めて観たので、まだ解釈が追い付いていませんが、御家騒動は変わらんのかな?

夜の部は、通し狂言「絵本合法衢」で、片岡仁左衛門さんが一世一代と言うことで、これが最後のご出演とのことでした。いやー通しで見事でした。しかし、いろいろなインタビューでは、とてもきつい演目とのことで、本当に最後のご出演のようです。お疲れ様でした。

三月大歌舞伎

三月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2018/03/03 (土) ~ 2018/03/27 (火)公演終了

満足度★★★

2連続の高麗屋襲名披露公演も終わり、普通?の好演に戻った三月大歌舞伎。

昼の部は、先ず「国性爺合戦」で、愛之助さん他、扇雀さん、芝翫さん、東蔵さん、秀太郎さんの芸達者がいっぱい。 次に四世中村雀右衛門七回忌追善狂言「男女道成寺」で、当代 雀右衛門さんをタップリ。
最後の「芝浜革財布」は、 芝翫さんを中心に、成駒屋さんの演目。

夜の部は、四世鶴屋南北 作「於染久松色読販」で、玉三郎と仁左衛門さんの悪者カップル共演。玉三郎さんの悪女は本当に怖い。次は「神田祭」で、仁左衛門さんと玉三郎さんコンビが、今度は艶やかに。最後は泉 鏡花・作の「滝の白糸」。こちらは、壱太郎さん、松也さん、など、若手中心の面々で、坂東玉三郎が演出の作品でした。

二月大歌舞伎

二月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2018/02/01 (木) ~ 2018/02/25 (日)公演終了

満足度★★★★

2月も、二代目 松本白鸚、十代目 松本幸四郎、八代目 市川染五郎の襲名披露公演。

昼の部は、春駒祝高麗での舞踊。そして、「一條大蔵譚」を新幸四郎で、「 暫」、「井伊大老」と大作がタップリ。

夜の部は、「熊谷陣屋」を新幸四郎で。襲名披露の「木挽芝居賑」。最後に「仮名手本忠臣蔵・七段目」と言う、こちらも大作でした。

2か月の襲名披露で、大作がタップリ観られて幸せでした。

壽 初春大歌舞伎

壽 初春大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2018/01/02 (火) ~ 2018/01/26 (金)公演終了

満足度★★★★★

歌舞伎座百三十年と 二代目 松本白鸚、十代目 松本幸四郎、八代目 市川染五郎の三代同時襲名公演。
昼の部は「菅原伝授手習鑑」がメイン。見事でした。
夜の部は「襲名披露 口上」を挟んで「双蝶々曲輪日記・角力場」と「勧進帳」。もう最高に素晴らしかったです。

初春歌舞伎公演

初春歌舞伎公演

松竹

新橋演舞場(東京都)

2018/01/03 (水) ~ 2018/01/26 (金)公演終了

満足度★★

Aプロは、四世鶴屋南北 作「天竺徳兵衛韓噺」で、中村獅童さんの宙乗りでした。
病気明けでの宙乗りで心配でしたが、そんなに大きく動く演出でもなかったので、目の前を平行移動してました…。

正月恒例の「寿初春 口上」では、海老蔵さんの「にらみ」がばっちり。

Bプロは、宮沢章夫 脚本 宮本亜門 演出の「通し狂言 日本むかし話:①竜宮物語、②桃太郎鬼ヶ島外伝、③疾風如白狗怒涛之花咲翁物語・一寸法師・かぐや姫」でしたが、こちらは海老蔵さんの宙乗り以外、パッとしませんでした。

十二月大歌舞伎

十二月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2018/12/02 (日) ~ 2018/12/26 (水)公演終了

満足度★★★★

玉三郎さんからの伝承も含んだ12月公演、午前の部は、壱太郎さんの7役早変わり。とても上手く周りの役者さん達の好演もあって良かった。他の演目も楽しめた。午後の部は、阿古屋が中心で、玉三郎さんが阿古屋をやらないパターンは、ラストに玉三郎さんの踊りがあり、良い構成でした。トータルでチャレンジも含め良かったです。

オセロー

オセロー

松竹

新橋演舞場(東京都)

2018/09/02 (日) ~ 2018/09/26 (水)公演終了

満足度★★★

お芝居の内容はとても分かりやすかった。演者的にもシンプルかつ実験的要素もあり、飽きさせない内容でした。ただ強烈に印象に残るものがなかった

牛久沼3

牛久沼3

ほりぶん

北とぴあ カナリアホール(東京都)

2018/09/20 (木) ~ 2018/09/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

本当に笑い過ぎて涙出ました。みんなの熱演が半端無い。新しく形の喜劇かも。

喜劇 有頂天団地

喜劇 有頂天団地

松竹

新橋演舞場(東京都)

2018/12/01 (土) ~ 2018/12/22 (土)公演終了

満足度★★★

豪華な出演者でお決まりのホームコメディですが、渡辺えりさんの弾けっぷりが凄くて、口があんぐりに何度もなりました。観てるだけで楽しめるお芝居は本当に貴重です。若手の喜劇役者さん達がなかなかいないのが心配ですが

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