六月大歌舞伎 公演情報 松竹「六月大歌舞伎」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    六月はまた普通?に戻って、昼は「妹背山婦女庭訓」で 時蔵さん、芝翫さんに、楽善さん。團菊祭の続きで、今月も音羽屋の方が多く出演。続いて、こちらも先月に続いて「六歌仙容彩から文屋」今月は 文屋康秀を音羽屋の菊之助さんが勤めます。昼の最後は、河竹黙阿弥が五世尾上菊五郎のために書き下ろした作品「野晒悟助」。と言うことで、野晒悟助を菊五郎さん、他も音羽屋中心に菊之助さんなど。結局、六月も、菊五郎一座公演みたい?

    夜の部は「夏祭浪花鑑」で始まり、初夏の祭りのにぎわいを 吉右衛門さんを筆頭に、雀右衛門さん、錦之助さん、など、工場のような面々で。6月は、寺嶋和史君が出てましたね。二本目は、宇野信夫・作の怪談物で「巷談宵宮雨」 。こちらは、芝翫さん、松緑さん、雀右衛門さんなど、芸達者な面々でした。

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    2019/01/07 13:44

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