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KAE
genie様 そうでしたか?いらしていたんですね。 開幕前に会場を見渡して、今日はこりっちメンバーの方はみえていないとばかり思っていました。 サスペンデッズを見始めて、かれこれ、6年ぐらいになるのですが、今回、劇団員のみの公演は、本当に濃密で、好きな作品でした。 役者力と、作家・演出家力が、程よくブレンドされて、この劇団は大変貴重だと、改めて思いました。 これからも、たまには、客演を入れずに、劇団員だけの公演も、お願いしたいなと思いました。 私のコメントに共感して頂けたとのこと、嬉しく存じます。
2014/07/12 00:34
京
京様 いえいえ、私の個人的な記憶によれば、あの年は、もっと素晴らしい作品がいくらでもありましたよ。 何だか、私には顔見世興行のように見えました。あまり内実の伴わない…。
2014/04/23 01:55
京
京様 やはり、そう感じられましたか? わたしも、初演を観た時、全く同じような感想を持ったので、その後、この作品が演劇賞を取った時には大変驚きました。 三谷さんの作品は、大変面白いものもあるのに、この作品は、私的には、かなりレベルが下位でしたので。 とにかく、1幕がグダグダとした人物紹介が続き、うんざりしました。素敵なキャストが集結していたのに、宝の持ち腐れに思えてしまって…。
2014/04/21 03:27
きゃる
きゃる様 私は観に行けませんでしたので、ご感想、嬉しく拝読致しました。 歌舞伎好きな父の血は、私は半分しか継いでいませんが、国立にいる甥には、その血が十分伝わったようで、彼は、復活上演の企画に尽力し、先日も功労賞か何かを頂いたようです。 きゃるさんのご感想、今度従弟に会ったら、伝えます。きっと、喜ぶことでしょう。
2014/01/31 20:05
京
京様 早速にありがとうございます。 脚本は、倉持さんなんですね? 私、以前から、どうも倉持さんの作品は、性に合いません。 と言うか、私の凡庸な頭では、理解不能なのかもしれませんが。 京さんは、他の倉持作品では、お好きなものも、ありますか?
2014/01/27 21:54
京
京様 あー、やはりそうでしたか! キャストには興味があったのですが、どうもそんな予感がして、観ようという気になれずにいました。 見逃して、残念とはならずに、安心しました。
2014/01/27 02:40
京
京様 なるほど!お気持ち、ご推察致します。 確か、数年前、西村さんの演技に関しては、ご意見が一致したことがありましたね。 そういう舞台だと、きっと私もイライラしたに違いないと思います。 来年は、心から、楽しめる舞台に、たくさん遭遇できるといいですね。
2013/12/30 03:43
KAE
きゃる様 そうでしたね。帝劇は、しばらく休館していたし、東京宝塚劇場も、今のように立派ではなく、今のように、劇場も多くはありませんでしたから、商業演劇は、あちこちで上演していましたね。 あの当時は、私は、劇場からのご招待券で観劇していましたから、席はだいたい同じで、あまり後方や2階席で観る機会はなかったのですが、あーいう系統の芝居は、2階や3階で観ると、どう感じただろうかと思うことがあります。 きゃるさんと同じで、この芝居の間中、そういう劇場向きなお芝居だなと、懐かしさがありました。 どうも、クリエの機構は好きになれず、未だに、父と、芸術座やコマ劇場で観劇している夢をよく観るんですよ。
2013/12/28 01:44
KAE
きゃる様 そうですね。でも、宝塚劇場や、帝劇より、昔のコマ劇場や、芸術座向きな感じでした。 勘九郎さんは、本当に頑張っていて、頼もしいです。 今、好江さんが書かれた勘三郎さんの闘病記を読んでいますが、毎日、読み進む度に、目から鱗状態で、おまけに涙も禁じえず、困ります。 ただ、中村屋の息子さん達の心情が痛いほど、伝わり、改めて、彼らには、どんな逆境も乗り越えて、先代以上の役者さんになってほしいと、切望するばかりです。 もしも再演があったら、是非ご覧になって下さい。
2013/12/26 01:57
京
京様 そう!手塚さんの使い方、本当に上手でしたよね。 ご本人は、かなり大変そうでしたけれど…。 神出鬼没で、客席に現れるので、ずいぶん、驚いているお客さんが大勢いました。 手塚さんと言えば、治虫氏とは、祖父の関係から、何度か面識があり、大ファンでしたが、それ以降、あまり漫画には、造詣が深くないので、諸星さんのことも全く存じ上げませんでした。 教えて頂いたので、今度機会があれば、読んでみたいと思います。 今回の舞台を拝見し、やはり、前川作品は、ご自身の演出で、上演してこそと、強く感じました。
2013/12/22 15:08
KAE
長寿郎様 そうは思うのですが、でも一方で、それは、自分が日本育ちの日本人だからかなとも同時に思いました。 キリスト教の国では、慈善や施しが、最良の善行という思想があるのでしょうし、金貸し業は、最下位の、悪の権化のような位置づけなのでしょうし…。 この作品の原作が、「クリスマスキャロル」である以上、結末はあーなるべきなのかもしれないとは感じました。
2013/12/22 14:55
KAE
きゃる様 そうだったんですね。2010年は、冠婚葬祭全部経験した年で、忙しかったので、気づきませんでした。さすが、何でもご存知のきゃるさん! ご指摘頂き、ありがとうございました。
2013/12/19 22:08
京
京様 今回の公演は、東京のこりっち勢には不評のようでしたね。 どうしてかしら? 私は、相変わらず、いつも通り面白いと感じたのですが…。 東京でも、今回は、残念ながら、満席とは行かないようでした。
2013/12/15 02:55
KAE
とも様 体を張った大変ハードな舞台、お疲れ様でした。 お芝居の方は、すこぶる楽しませて頂きました。 小暮さんのご出演舞台は、たぶん、もう5回ぐらいは拝見する機会があったと思うのですが、いつも好演されていらして、観客として多大なる喜びを頂いています。 劇団創設の頃の役者さんが皆さん亡くなってしまって寂しい限りですが、小暮さん初め、若い役者さんが、メキメキ腕を上げて、素敵な舞台を創り上げて下さるので、これからも、ちょくちょく拝見には伺うつもりでいます。
2013/11/14 20:48
KAE
青年座様 御理解頂き、ありがとうございます。 青年座は、亡父が、東恵美子さんと学生時代からの親友でした関係で、新劇はあまり好きではなかった父が、創立から何かと応援していた劇団でした。 今後、長続きするのかと心配になる新劇が多い中、青年座は、常に前を向いて創意工夫なさっていると、娘の私も、昔から個人的に大好きな劇団ですので、せっかく役者さん達が素敵な舞台を作り上げて下さっているのに、スタッフが、その評判を台無しにしては残念だと思い、素人観劇人のくせに、苦言を呈してしまいました。 いつも思うのですが、研究生へのレクチャーは、観客のいない所でなさっては如何かと思います。 スタッフも、楽屋裏を見せるのは、玄人芸とは思えませんので。
2013/11/12 02:28
KAE
コメント、恐縮です。 楢原さんとは、かなり面識もありますし、これでも、ずいぶん熟慮して書いた感想です。 ただ、てがみ座旗揚げの際の演出や、毒カレー事件を題材にした作品などで、楢原さんの演劇人としての底力に大変刺激を受けた経験から、どうしても、この舞台には、落胆以外の感想を持つことが困難でした。 りいちろさんの分析を拝見して、へえ、そういう見方もできるのかと、目から鱗でしたが、久々のチャりTへの期待が高過ぎたのか、私には、難しい見解でした。
2013/10/30 02:18
KAE
長寿郎様 コメント、ありがとうございます。 どの部分に、ご共感頂いたのでしょうか? 最後の、ホテルに関するコメントにでしょうか?
2013/10/26 21:14
KAE
きゃる様 初演を見逃したので、楽しみにしていたのですが、やや期待外れでした。 作者の作為だけで、無理やり構築された感があって…。 永井作品は、やはり「こんにちは母さん」が最高作だった気がします。
2013/09/18 03:07
KAE
青年座様 このところの、座員の皆さまの目覚ましい成長ぶりに、私も、一観客として、大変楽しみな気持ちでいっぱいです。 ある老舗新劇劇団などは、今のベテラン役者さんがいなくなったら、どうなるのかと今後が心配になるところも多々ある中、青年座は、常に新鮮な役者さんがしっかりと育っていて、フレンド会員として、頼もしく感じます。 予定がまだわかりませんが、なるべく拝見させて頂きたいと思っています。
2013/09/16 00:32
KAE
セロリの会様 決して、耳障りの良くない意見に対して、真摯に受け止めて頂き、恐縮です。 事細かには書きませんでしたが、他にも他の方が指摘されているような、気になる点は多々ありました。 ヒロセさんの作・演作品が好きな人間として、今回の舞台には、残念な部分があまりにも多かったので、正直に書かせて頂きました。 舞台設定や、人物配置が、前回の舞台と酷似していた点も、やや気になりました。 次回の公演で、またヒロセ作品を好きだと感じられることを楽しみにしています。
2013/08/15 02:00
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