長寿郎の観てきた!クチコミ一覧

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*pnish*

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2014/03/03 (月) ~ 2014/03/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

your theatre 0号公演
~三銃士とダルタニャンにちなむ知られざる秘話~

以前も観て先の話がわかっているのに楽しめる作品です[=^_^=]

観客席は、やはり女性が多いなぁと思った約90分。

SAMURAI 7

SAMURAI 7

ネルケプランニング

新宿コマ劇場(東京都)

2008/11/14 (金) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

満足度★★★★★

アニメはすべて見終えてなかった・・
なので、話の全容全て2部構成で見せてくれて。
コマ劇場に最後に行けて満足できた芝居でありました(^^)

独りぼっちのブルース・レッドフィールド

独りぼっちのブルース・レッドフィールド

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターサンモール(東京都)

2015/02/22 (日) ~ 2015/03/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

毒(主宰の鬱憤とも言えるかな(^^;)を優しく糖衣で包んだような印象を受けました
バランス良かった、いろいろと~。

相変わらずの開演前の寸劇
=知らずに常識通り(=開演10分前とかですね)に入場すると全部見れないので、開場直後に劇場に入るのはセオリー化してますねぇ(^^)
(座の温めと開演時間守るトコも遵守してるなぁって感心します)

何か評価を減点法で考えてしまったんですが、
減らせる所が無かったなって思えた約2時間20分でした。
(20分は開演前の寸劇時間です(^^)

ほぼ満席で、若い女子客が多かったように思えました。

ネタバレBOX

「ネタバレ」専用なので、思う存分ストーリーを書き込みますんで”これから”観劇予定のある方は読まない事を薦めます。

寸劇は歌うように喋る(ホントに歌の台詞を出すんですよ(^^;)”Bz”のボーカルさんの親友との邂逅
→死期の迫ったベッド上のマツモトタカヒロ(全身骨折(笑)の処に元の相棒イナバコウジ(趣味がビーズのアクセサリーつくり=タカヒロのプロポーズ時の指輪も作ってやった(^^;)が5年ぶりに見舞いに来ます。で二人の学生時代の出会いから回想はじめて、最後の力を振り絞っての二人の最後のステージまでの熱唱であります。(歌を基本としたところは流石に開演前だからでしょうね=配慮がいいなぁ(^^)
(寸劇というのに人物設定とかがホント細かいなぁと感心しました)

今回は場内案内のお姉さんが「このままご覧になってますと、そのまま開演いたします。」と着席を促していました(笑)

でいつものタイトル音楽(劇団テーマでよいのかな?)とオープニング曲で開演です。 舞台セットは左右対称の西部の酒場の入り口ドアを大きくしたような意匠でした。左右の台ごとスライドするギミックと中央が回転扉風に場面転換で動きます。

男が一人舞台中央の椅子に腰掛けています=主人公のブルースが孫3人ににせがまれて、いつもの昔話を語りだすんですが・・・・。(ここだけ読むと普通でしょ(^^;) ココのつかみは絶妙で大変気に入りまして=吹原氏って上手だなぁって感心しました。 ここでも毒吐かせるしなぁ=台詞で・・・

その回想が今回の物語であります。若かりしブルースが家で泣いている娘に声をかけると、内緒で持ち出した母の大事にしているルビー入りのイヤリングを片方無くしてしまったというのです。一緒に探しますが見つかりません。そうこうしている内に仕事の時間になりブルースは仲間の待っているビックウィスキーマウンテンの麓で二人に合流し、拾われていたイヤリングも回収しますが。突然の気配に銃を撃つと乳飲み子を抱えた先住民の女を撃ち殺してしまい、抱いていた子供が泣き叫び、インディアンが泣き声を頼りに集まってきてしまいます=仲間に即されて赤子を撃つブルース・・・・。

場所は変わって銀色の銃を手に立ち尽くしているブルースの傍らに男が倒れており、保安官(=主宰です、「やっちゃった」に過敏に反応する役です(^^;)に殺人容疑で逮捕され、保安官事務所の留置所に入れられるのでした。(この殺人現場で、演劇で許されるギリのクオリティーの馬とか、人外と出会い仲間になるのですが・・・。人外1=サボテンのジョー(人型で服も着てますが、顔と手がまんまサボテン) 人外2=蠍のマック(黒い等身大のサソリなんですが、本人曰く実際は体長10cmぐらいですと説明あり) 人外3=ナップザック(略N・Z)・・・・動物ですらないですねコレ(^^;)黄色でして、物販で売りましたよコレ(笑)何でも”まとめる”のが好きな野心家
で留置所で出会うのが、難破した仏蘭西船の生き残り=フランソワ・・・(まぁベルバラのオスカルさんです(^^;)=人の名前を覚えずに勝手に渾名つけて呼ぶ癖があります。 もう一組がジャンゴブラザース3兄弟です。
留置所でブルースが100万弗の賞金首ということと片目の賞金稼ぎが付け狙っているという話を聞きます。=結構有名人ですね
そこへ酒場にブルースの家族を殺したイービルが居座っているとの情報が入り、保安官がブルースたちを放ち退治させるコトになるのでした。
銃撃戦は判り難いからと銃をカメラに持ち替えて舞台バックに写真投影する撮影=銃撃=5分間としました=ユニークでありました
ブルースの相棒であったネイティブのヌータウとアナも加わりイービルを倒すのですが、銃声を聞いてまたブルースの記憶が29歳の山の麓の時間までリセットされます。<ここで暗転=タイトルの動画となりました>
さて記憶はN・Zに入れた25年分の日記で埋め戻して、最後の家族の仇=アメリカ合衆国のビル・バセット国務長官=当然ホワイトハウス勤務を狙います。実は以前助けた娘さんエリナがその仇の娘であり、ホワイトハウスでの仕事を斡旋してくれました。で仇を撃とうとしたブルースですが、相手の年が若いことに気付き躊躇します。そこへヌータウが入ってきて槍で仕留めるのですが。ブルースが混乱していると賞金稼ぎの片目の男と会ってしまいますが、なんとその男は。かつての相棒スタンレイだったのです。そのスタンレイから聞かされる真実!実は日記はでっち上げで、今まで家族の仇と討ち取ってきた相手こそ仲間・相棒達であり家族であったという事実を聞かされます。全てはブルースに家族を殺されたヌータウの復讐だったのです=国務長官は実の息子でした。真実を知りヌータウを追うブルースですが、長い道程になり(10年・・かかった)。次々と仲間が道中にて倒れてしまい(サソリとサボテンと片目になったスタンレイです)、一人となったブルースはヌータウをやっと見つけます。 ブルースは聞きます「なぜ俺の血族を根絶やしにしなかった?」かと=孫のエリナが存えてます。「お前も俺も共に家族を失った」 「善人はどっちだ?」と問い返されますが、ブルースが銃口を構えたた時にヌータウの子供が父の元に駆け寄るのを見たブルース。 銃声がこだまします・・・。 ブルースは銃を空に向けていました。 記憶を無くしたブルースが尋ねます「お前は?」 答えるヌータウ「俺はあんたの友達だ」と・・・。

今は記憶が30年以上も抜けた死に掛けの老人としてベットに横たわるブルースの元にかつての仲間達が集います。 仲間に見守られる中ブルースは娘エミリーに見つけたイヤリングを渡す夢を見つつ亡くなるのでした・・・。

人外で白いケンタウロス女さんが出てきたり、はっちゃけた人外ライブがあったりと。弾けるトコもありつつ上記のように見事なヒューマンドラマを纏め上げてて楽しめる作品に仕上がっていました。
まとめるの大好きな野心家のN・Zは見事大統領にまで上り詰められましたが、最後は暗殺されてしまったそうです・・・。

CR岡本物語さんの情けない戦いぶりは見事でした(^^)

違和感無く物語を進行させ、伏線も見事に回収し。
笑わせて泣かせて。
進行も説明も過不足なく、
ほんにジェットコースターみたいな展開が楽しかったです♪

毒=放送作家とかやってると、放送禁止用語とかにイラついたりするんだろうなぁって思える=台詞に入れる禁止用語であります(^^;)

蛇足ながら始めの方の導入部で、孫3人に話す物語として進行するので。
こうしてブルースは亡くなりましたって語る爺さんの創作話だったかも・・。と受け取ることも出来ますね。
志ん輔のマイ・ド・セレクション

志ん輔のマイ・ド・セレクション

華のん企画

国立演芸場(東京都)

2013/06/13 (木) ~ 2013/06/13 (木)公演終了

満足度★★★★★

第1回目だそうで
気合入りまくりでした!前半が2時間ですものっ!!
連れが生の落語聞くのが初めてということでしたが、
こんな素敵な落語を共に聞けて大満足でありました(^^)

たいこどんどん

たいこどんどん

劇団前進座

三越劇場(東京都)

2016/10/15 (土) ~ 2016/10/27 (木)公演終了

満足度★★★★★

長いです(^^;)
25分の休息入れての約2時間半の作品

時代物道中記というと超有名な
東海道中膝栗毛を思い浮かべますが・・

近作はホノボノ感薄く
危機また危機という感じだったでしょうか

いろいろシーンが変更となるので
舞台監督さんは大変だったろうなぁと思えたっす

『蝶ゲンボウ』(チョウゲンボウ)

『蝶ゲンボウ』(チョウゲンボウ)

ひげ太夫

テアトルBONBON(東京都)

2015/03/24 (火) ~ 2015/03/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

全年齢対応って感じでしょうか(^^)
客席に小さいお子さんとお母さんといった感じの方々が多かったようにお見受けしました。→日頃の小劇場雰囲気とはチョット異なるかなぁと

一言でいうならば「楽しい」ですね♪

え~っとIQ5000とカプセル兵団とジャッキー・チェンの初期コメディ映画を、よく捏ねてまとめて寝かして子供向けに丸めた感じでしょうかねぇ(^^)

すばらしい日だ金がいる

すばらしい日だ金がいる

アマヤドリ

吉祥寺シアター(東京都)

2015/09/18 (金) ~ 2015/09/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

開演時間は守られていたけど・・・・
何かしら前説的なものはあったほうがいいのではと思ったデス
(でも観客もわかっている方々が多いようでマナーの悪い方は少なかった)

さて個人的な”うつ”話であり眠気も起きずに
一気に駆け抜けた2時間10分の作品でした!

見ごたえありました ですよ


休日だったんで~のんびりと自転車で劇場まで行ったデス♪
結構楽しかった我が相棒=
クロスバイク「GIANT ESCAPE R3」でのサイクリング
(28Cのタイヤ口径はダテではなかったです(^^)

ネタバレBOX

さてタイトルにある”金”の話は一切出ませんでした(^^;)

お話は、ブラック企業っぽいとこで上司の気の強い女性と欝で休職願い出す男性職員さんの会話から~始まって、結局押しの強い上司に誘導(?)されて部下くんは退職してしまいます。 場面変わってその女性上司さん、娘のダンス発表会の見学約束を急な出張で反故にしてしまいます・・・。 時は移り会社を辞めて行方不明風になった女性は何か危ないセミナーに傾倒して山奥の山荘に住んでいました・・・そこへ一人娘が結婚するので母には式に出て欲しいと母の妹さんやらがやってきて・・となるお話なのですが。 ・・・結局うまくいくかなぁと思わせといてぇ~母は娘から逃げ出してしまうオチでありました=斬新ね(^^) その逃げ出しを容認する出来た娘がかっこよさげでありました。

舞台セットは自分的には、お久しぶりね~の。
中央台型で四方を客席で囲んだものです。
各シーンでの場面変更には2mほどの棒を(まぁバス停の標識みたいな感じでしょうかな)5本用いて上手に山荘内や会社オフィスなどを表現していました=上手だなぁと感想♪

終演間際には群舞をメダカの集団遊泳(~うーむ良い表現が思いつかんですスマネ)風にされてて印象に残ったのとオチの表現に合っていましたデス
チョイスw

チョイスw

ワンチャンUNIT -ストクエ-

シアターブラッツ(東京都)

2015/08/11 (火) ~ 2015/08/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

デビーちゃんとケルベロスさまの可愛さで星はオマケします(^^)
なんとはなしの後一歩感はあったのですが、
楽しい舞台を表現できていたなぁと思えた作品でありました。

(アンケートなどは無かったです)
(上演時間は2時間弱ってトコかしら)

ネタバレBOX

大泉洋さんにヤヤ似ている(こっちの方のほうがちょっと太め(^^;)かしらと思える主人公に取り付いてる天使と悪魔(別居中の夫婦で息子一人あり=母親(=天使)が引き取ってます=週刊サンデーの「戦争劇場」みたいな設定ですね(^^)が舞台となった銀行を襲えるかと働きかけるのだが、まごまごしているうちに他の銀行強盗さんが襲来してしまい。本社の抜き打ち模擬強盗と思った支店長がマニュアル通りに銀行を封鎖してしまい、出られなくなった他のお客様(銀行のなじみ)と受付の行員さんなどを交えて巻き起こるどたばた人情劇であります=オチはハッピーエンド♪

悪魔の旦那さんのやった強盗さんの身の上長話の早送りと、部下であるキャピキャピ(死語ですねスイマセン(^_^;)悪魔デビー・チャンのキャラと行動&前説での登場=ケルベロスさまの前説は本当に楽しかったです。

前説は2回。先には「モヤモヤさまぁ~ず」でも使われている音声ガイド「SHOW君」で、開演直前に舞台正面にパペットの魔界警察長官ケルベロスさまのユニ~クトークありました(のんびりとしたような間の取り方が絶妙な観劇での禁止事項やら何やらを面白おかしく喋ってくれました(^^)。

観劇後に近くの商店で1個65円のキャベツ(安いんですよ!・・・他に人参とかも安かったから、このシアター行く時には何か買い物考えて行こうかなぁって思いました。)買ってしまって喜んでいたら・・・次に見た芝居でのキャベツの扱いが・・・・・で、なんかキャベツに付かれた日だったなぁと変な感想も追記しときます(^^)
ふたつのつばさ

ふたつのつばさ

company ma

川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)

2016/12/10 (土) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

マイナス要因無い・・・
開演の仕方といい
物語といい
音楽といい
まったく減じる要素がなかった
素晴らしい舞台作品でありました♪

NBAバレエ団 新作「ドン・キホーテ」全幕

NBAバレエ団 新作「ドン・キホーテ」全幕

NBAバレエ団

ゆうぽうとホール(東京都)

2015/09/26 (土) ~ 2015/09/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

建物老朽化で五反田の複合施設「ゆうぽうと」閉館へ・・・・・築33年だそうです
今月中だそうで・・・最後の花道ですかねぇ

第1幕 ベット上で騎士物語を読みふけるドン・キホーテは次第に現実と空想の境目がなくなり=怪しい回転ライトで表現です、サンチョ・パンサを従者に、物語の中に出てきたドルシネア姫に会いに鎧を着込み旅に出ます。
暗転して舞台はスペインの海を遠くに見据える市場のセットとなります。床屋の息子バジルと宿屋の娘キトリは愛し合っているが、父親はキトリを金持ちのガマーシュと結婚させたい為、二人の仲を許してくれない。闘牛士達も現れ=赤い布のひらめきが綺麗でした(^^)、活気づく街に突然風変わりな風貌のドン・キホーテ一行が現れます。 メインは町の人々のカラフルな衣装とダンスですね♪
第2幕 舞台セットは超有名な風車の背景に満月が煌めいています。市場の騒動の合間にバジルとキトリは駆け落ちし、ロマの宿営地にたどりつく。二人を追いかけてドン・キホーテ達もやってくる。やがて、ロマたちによる人形劇が始まるのですが=この人形役が子供さん達であり動きとかユニークでしたわ(^^)、で~キホーテさんは人形劇に登場する悪者を敵と勘違いし台無しにし、仕舞には風車を巨大な敵だと勘違いして突撃し意識を失いまし幕が降り巨大な蜘蛛が登場したりして戦って・・・ふたたび意識を失ったドン・キホーテは夢の中でドルシネア姫に会います=女性陣に囲まれた羨ましい華やかなシーンです♪ ・・・・その後ふたたび意識を失い、サンチョに発見され暗転です。
第3幕 舞台は居酒屋です・・が暗いと石造りの城地下みたい・・・。さて、どうしても結婚を認めないキトリの父に対してバジルは狂言自殺をし、その演技に騙され父親は結婚を認めてします。で舞台は再び街中のセット=キトリとバジルの結婚式が盛大に行われる最大の見せ場です=艶やかで豪勢です。そしてドン・キホーテはドルシネア姫を探してまた旅に出る。ってとこで幕です。
集団でのフィナレーで舞台背後のかきわり上部に「ありがとう ゆうぽうと・・・」と閉鎖を惜しむ字幕が掲げられて初めて知りました・・・・。
それにしても集団のダンサーズは見た目も派手で華やかですねぇ~♪

#12『ピーチオンザビーチノーエスケープ』/#14『PINKの川でぬるい息』

#12『ピーチオンザビーチノーエスケープ』/#14『PINKの川でぬるい息』

オフィス上の空

シアターサンモール(東京都)

2021/02/07 (日) ~ 2021/02/14 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

#12『ピーチオンザビーチノーエスケープ』【R-18指定】を観劇

何かホラーかサスペンスな出だしで
何というかユル~い感じも やや出しながらも
基本はハードで苦しい話かしらねぇ・・・・
こりゃぁ確かに🔞じゃねぇ~と思った約2時間弱の作品

ネタバレBOX

新潟少女監禁事件を軸にして
関わる悪党と被害を受けるカップルの話

解離性同一性障害をコスプレした女優さんらで表現し
また🔞というコトで脱ぎっぷりが凄かったデス
ただ最後に見せた監禁主人公氏の見事なシックスパックが印象強かったー

また気弱な女性を恐怖で縛って売春までさせるのを
会話で巧く表現してたけど・・・追い込み方がリアルで怖かったっす

話は監禁された少女部屋にて(マンションの一室風な描写かな~)
出所してきた男=監禁者の弟=が押し入ってきて兄と問答になり
キーワードである「監禁」を少女が聞き取り
消えようとした自我が復活して逃げようとするんだが
悪党である弟君に関わったカップルさんの男性を逃がして・・と
(カップルさんを玩具にして監禁少女と関わらせようとして拒まれ
仕方なく少女監禁の部屋に縛っておいてたんです)
監禁部屋から逃げた男は彼女の死を知り
弟君を刺し殺して自分も自殺して・・・監禁兄さんは・・・
たぶん世間に事件がばれて・・と でENDですね

コスプレ少女さんらが
シスターにネグリジェにミニスカナース&ポリスにOLさん
制服セーラーさんとブレザーさん等々いろいろと出てきて
殴られて喜ぶという性癖とか最初は思わせといて
そうしないと殺されるかも・・という裏返しだった感情を表現してましたわ
百花繚乱 日本ドラム絵巻

百花繚乱 日本ドラム絵巻

DRUM TAO

天王洲 銀河劇場(東京都)

2015/07/16 (木) ~ 2015/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

日本の夏・・・
太鼓の夏♪ (西瓜とか蚊取り線香とか風鈴に花火・団扇が似合いそう(^^)

なんか楽しい村祭りって感じで好きです(^^)

今回は亜門さんがストーリー仕立てにして、
開演前の幕でざっと流れを字幕投影していました。

トントコ・トントコ&笛に鐘に三味線なども加えたお祭りエンターテイメントですなぁ

15分の休憩挟んだ50分→60分の2時間強=2幕でありました

ネタバレBOX

そんなに解りやすくはしてなかったが、文字とか言葉とか無かった原始時代では音楽=ここでは太鼓がメッセージの主体であるといった風の太鼓舞台芸術でありました。

火山の麓の村で生まれた子供が両親を火山の噴火で亡くしたが、天女に救われ村で逞しい若者に育ち。村に攻めてきた黒の部族と戦うが、太鼓を通じ(戦闘で置き換えてもいいかな)て理解しあい和解するといった内容ですかな。

幼子の表現は黒子2体で操作する人形さんでした。
細かく良く動かすんだコレが(^^;)
(遠目だと人間?さんって感じたデスよ)
静寂の扉

静寂の扉

643ノゲッツー

OFF OFFシアター(東京都)

2015/02/24 (火) ~ 2015/03/02 (月)公演終了

満足度★★★★★

何か妙にウマが合った♪
欲しいなぁとか思っているガレージが舞台セットのせいでしょうか(^^;)?

話的にも演出とかも好みの舞台と言えた約90分

ネタバレBOX

まぁ自分的なマイナス要因というと、開演前の座の温めとか。
(いろいろ開演前って忙しいでしょうから、
何かしら作品に関連した小話とか録音でも流すとか?)
それと開演時間5分ほどの遅延ぐらいでしょうか。

過疎化の進行している山奥(?にしていいかな)の村にいる若者達の現在の生活・・・。 みたいな感じですかね。 多分何をしても人口の減少もしてゆくでしょうから、緩やかに衰退してゆくのでしょうね・・・。 (人類は衰退しました→みたいに:妖精さんとかが次代を担ったりはしてくれそうに無いですね・・・)

発見して欲しいタイプの自殺者が集まってしまう、
嫌な村となっているのが舞台世界の現状です。
セットは登場人物の家のガレージ内、原チャリと自転車などが置いてある。
公民館に引っ越してきたフリーのジュエリーデザイナーの女性と、村役場の人間=男性職員2名と近所のというか、村で1軒のスーパーの息子。ガレージの持ち主の女性とその帰郷した妹と友達のラッパーくんが登場人物の全てです。自殺者の死体が見つかると村の半鐘が鳴らされるのですが、担当?の男性=木村氏は痴呆症が進行してて間違いの鐘音が多くなっている。 村を嫌い出て行った妹さんですが、見た目を綺麗にて周囲が親切になり生き易く感じたら、自らの欲望も増大し東京での生活で擦り切れてきてしまい。自殺を臭わせ、友人のラッパー君も行方不明となってしまいます。まぁ皆無事に見つかるのですが、なかなかに村の現状と合わせた集束感などが巧く見せていたなぁと思える舞台でありました。

開演時の暗転を作品世界での停電に繋げて進行する演出は見事だなぁと感心したデス(^^)
人狼 ザ・ライブプレイングシアター #12:STEAM 機巧人形と月の艇

人狼 ザ・ライブプレイングシアター #12:STEAM 機巧人形と月の艇

セブンスキャッスル

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2014/05/13 (火) ~ 2014/05/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

なかなかに頭脳戦だった・・・ハズが・・・
ラストがヒント無しの勘勝負だった(^^)→大笑いできました!
(頭脳ゲームでここまで笑えるとは思いませんでした)

それにしても最後列の観客=観測者と劇中では呼称=さんが、
知り合い出てくると小声でボソボソ話すので気が散ることがあった。
観劇マナーは守って欲しいなぁと思った約2時間でした。

ネタバレBOX

ナレーションの天の声「ナナ」ちゃんに今回は男性アシストの「ウォルター」君(実体のある男性)が付いてコンビで進行してゆきまして。SF設定を判りやすく丁寧に説明してくれて、とっても理解しやすく舞台に熱中できました。
”人狼TLPTはじめてガイド”というチラシも付けてくれてます(^^)

前半は、なかなかにスリリングに進んでいけたのですが。
ラストの一手の選択は男性4人の大騒動になってしまって、
積み上げてきた知的な感じが吹っ飛んでしまいましたとさ(^^)。

冷静に考えれば妙手も思いつけたハズが、
時間制限に追われて駄目になってました。
(能力者の最後の一人=狩人=クリスさんが入っていたので、
これをカードにして人狼を炙り出す方法もあったハズ。)

3人中最後の人狼の正体が本当に不明でありました。
ラスボス風でホント上手な嘘をつく人狼さんでやんした。

正解者は、ほぼ満席の人数内でたったの二人。
パーフェクトは該当者無し!

正体バレた人狼さんが残った人狼の手助けする手法が上手かったんだなぁ

今回は人狼ゲーム側の役者さん初参加者が3名で、
今回のSTAGE:03は「AUTOMATON」での芝居でした。

人類側の勝利した世界で“オートマトン”を人間のパートナーとしています。
だが機動キーである結晶石(クォーツ)のオリジナル=月光石を埋め込まれた“オートマトン”は嘘をつくことができたのです。そして臣民である人間に怪我を負わせた機体13体を天空の城(クォーツが発見された遺跡上空に浮かんでいる)に集めて嘘をつける機体3対=人狼をあぶり出すのが「人狼協定」=今回のゲームであります。人間を傷つけたといっても、人狼と呼称される機体以外は故意にではなかったらしい。また人間のパートナーが起こした傷害の罪を被ってきた機体も中にはあります。オチで判明したところによると、狂人のパートナーも生き残った人狼とそのパートナーと共に小型艇で追放という形を取らせるそうです。(狂人自身とかも先に提出した要望に従うらしい=人狼側の勝利の時)
第1の夜に死ぬコトを「初夜トン」と役者さん達は呼んでいるそうです(^^)
今回は投票で「アイギスの光」を浴びて石化し活動を停止されたのはナタリーでしたが、彼女がまぁ能力者=予言者で一人は知ってた人間=ノーマルクォーツで作動してる機体=を言えてたら違った展開もあったでしょうねぇ。それに墓友として人狼に襲われたのが霊媒師だったドリスでして。能力者の死亡が始めに集中していた感ありまして。これが雪崩のようにどんどん順調に人数が減る一因にもなっていたようです。
ちなみに夜時間では各人個室に入り、壁に設置してある「人狼協定」参加者のパネル(?)にある鍵穴に自分の持ってる鍵=能力キー=(普通は無効力)、人狼は狙った人間の部屋に石化=アイギスの光を照射するという設定でありました。
貘さんがゆく

貘さんがゆく

劇団文化座

俳優座劇場(東京都)

2012/10/25 (木) ~ 2012/11/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

千秋楽観劇でした
すごい、隙無し・甘え無し・妥協無し!。
もの凄いプロ意識の集団なんですねぇと正直な感想

あたたかい獏さんの人柄と周囲の人情の波が、
ひたひたと伝わってくる良い舞台でありました。

2時間45分!(15分休憩入れて)
<でも長さをまったく感じさせなかった>

ネタバレBOX

主人公の朗らかさや朴訥さは、見ていて暖かく感じるが。
現実世界はそうは甘くはないです・・・が、
獏さんにちゃんと意見する居候先の友人の母さま。
ものすごい迫力とオーラに感動していたら、主宰の方でしたか。
着物も素敵に着こなされ、
また芝居上の時代の流行の服や小道具にも手抜かり無く。
ただただ圧倒された約3時間でありました
CASE

CASE

劇団伍季風 ~monsoon~

小劇場 楽園(東京都)

2013/03/07 (木) ~ 2013/03/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

良質のミステリーでした
なんか定番の密室話を上手に見せていました、
難しいバランスの作品を本当に観客巻き込んで完成させた手腕に脱帽です。

<90分>

ネタバレBOX

映画「キューブ」みたいな感じと云えばいいかな、
でもぶっちゃけると、「キューブ」よりはスッキリします。
ちゃんと納得ゆく理由と背景が語られますから(^^)
ミュージカル『メンフィス』

ミュージカル『メンフィス』

ホリプロ

赤坂ACTシアター(東京都)

2015/01/30 (金) ~ 2015/02/10 (火)公演終了

満足度★★★★★

なんか映画化もされるそうです(された?)
舞台は1950年代(この年代前半=プレスリーが登場する前です)のアメリカ南部=保守的なテネシー州メンフィス。人種差別が色濃く残る時代・地域で、白人の青年ヒューイ・カルフーン(山本耕史)が黒人の娘フェリシア・ファレル(濱田めぐみ)の歌うブラックミュージックに出会うところから物語が始まります。

音楽がベースであり生演奏&生歌の迫力のあるミュージカルでした。

1幕75分 休憩20分 2幕55分の長丁場
=女性客が9割強! (WCには苦労されていたようです)

ネタバレBOX

実在したデューイ・フィリップスという白人DJの実話を元にした作品だそうで、最初の一歩を踏み出した反逆者=自主規制で黒人音源のレコードはかけないものというDJ暗黙の了解を破った最初の人だそうです。

話は、BEALE.St(ビールストリート)にある黒人クラブの経営者=フェリシアの兄でもあるデルレイ(ジェロ)も従業員=無口なバーデンのゲーター(JAY’ED)も白人である彼のことを快く思っていないのに黒人音楽が好きなヒューイ(実は文盲)はクラブに入り浸るようになります。
ある日デパートで働くヒューイがレコード売り場で、禁じられているブラックミュージックを流したところ、レコードが面白いように売れるようになります。この騒動で仕事はクビになってしまいますが、ヒューイはラジオ局に乗り込み、そこで働くモップがけしてる掃除夫=ボビー(吉原光夫)の静止を振り切り、メンフィス中にブラックミュージックを流します。これが思わぬ反響を呼び、気を良くしたラジオ番組プロデューサーのシモンズ(原 康義)は、ヒューイをDJとして採用します。一方、歌手としての成功を夢見ていたフェリシアも、ヒューイのラジオ番組に出演したことで、スターダムへの階段を上り始める。ヒューイとフェリシアの間には愛が芽生えはじめるが、デルレイ達だけでなくヒューイの母グラディス(根岸季衣)も二人の関係に理解を示さない。周囲の反対を押し切って愛を貫こうとする二人は街で暴漢に襲われてしまい、フェリシアは子供を生めない体となってしまいます。(←1幕)(2幕→)TV番組までやるようになったヒューイ(ママはプロモーターと化しました(^^)はフェリシアと結婚したくプロポーズまでするのですが、ココではなく北部の人種差別の弱い地域で暮らそうとフェリシアは提案しますが。ヒューイはメンフィスを離れられない=生まれ故郷だからといい頑なにメンフィスに固執し二人の距離が開いてゆきます。ヒューイの番組をニューヨークのメディアが抜擢するかどうかの見学時にフェリシアに生放送中にキスをしてしまいTVを降ろされます。フェリシアはNYに行く事になりヒューイも誘うのですが、ここでもヒューイは拒んでしまうのでした。・・・4年後リスナーが一人しかいないラジオ番組を細々としているヒューイのところに全米公演中のフェリシア(ビルというフィアンセもいます→兄には嫌われてるらしい)が訪れます。メンフィスでのコンサートに来て欲しいと頼みに来たのですが、ヒューイはここでも断ります。ですがコンサートの中盤に客席からフェリシアの歌声に合わせてヒューイが現れて二人は皆と共に高らかにブラックミュージックを歌い上げて幕となります。→ちょっとオチがオープンエンドとしても弱いかなぁと感じましたが。劇場内は徐々にスタンディングオベーションが広がって、アンコールの生演奏(当然ですよね=ミュージカルですし(^^)までには客席総立ちになりました(^^;)盛り上がったです!

さて閑話休題。ミュージカル「メンフィス」のブロードウェイ入りは2009年12月だそうで。2003ー2004年にマサチューセッツ州ベヴァリーの地方劇場→2004年にカリフォルニア州マウンテン・ヴュー。本格的にブロードウェイに向かって動き出したのは、2008年のラ・ホーヤ・プレイハウス(サンディエゴ)での上演からだそうです。そしてシアトルでのトライアウトを経て、ブロードウェイ入りを果たしたそうで。なかなかに長い道のりですね(^^;)

舞台セットではクラブのセット時はバックにネオン管でのビルボードがいくつも並んでいてかっこよかったです(^^)

劇場も大きく、マイクを使っての歌声でしたが。出演者の皆さんは、やはり迫力ありました~。ボビー(吉原光夫)さんの後半での歌の長い発声が凄いなぁと自分思えたデス。<「すいません、ダメで~す。」の台詞の発音にも笑わせてくれました>

開演時間は守られなかったな・・・ゼロアワーでアナウンス放送でした

白人がDJやってるんだぞと言われてしゃべった=「オス、おら白人。」の台詞も可笑しかった(^^)

意味の無い掛け声=ハッカドゥー=は耳に残りますね
ちょっと待って誰コイツ!こんなヤツ知らない

ちょっと待って誰コイツ!こんなヤツ知らない

ポップンマッシュルームチキン野郎

シアターKASSAI(東京都)

2014/03/14 (金) ~ 2014/03/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

さぁ!楽しんでいって下さい!
というパワーが増大してました(=^_^=)

毒気がマイルドに抜けて結構普通に楽しい感じに納まった感ありです

お若い女性陣が多く来られておりました

でもアフタートークでは毒気満載気味でした(^^)

約110分にアフタートーク?付きでした

ネタバレBOX

開演15分前から小芝居開始です(^^)
=座席(自由席ですが)案内のオネーサンが、
「まだ開演前です」と言ってたのが笑えてしまった。

ちなみに劇場前では、
「あなたに言葉送ります」という謎の商売人を配置されていましたです~。

アンケートに観劇しやすい時間とかの希望を聞く項目があり、
ほんと観客中心に考える劇団だなぁと感心しましたです。

アフタートークと言いつつ内容は2月の「風雲・・・」でした(^^)
開演前の芝居を入れると全部で3時間半近い楽しい時間でありました。

非光沢で黒い舞台セットのギミックもセンス良く必見ですよ~

リアルに書けない「ドラゴン○ール」の後日談(^^)
キャラ表にはボカシて表記してるも作中ではモロに「ベジ○タ」とか言っちゃってる(^^)ボケた孫くんが地球上の人間を1/10にまで減らしてしまったとか。まじハンパなく怖いが、オマージュ的にも妙にホロリとして笑える巧みさが憎かったっす。(タイトルも上手に笑わせてくれました)
PRESENT

PRESENT

劇団フライングステージ

OFF OFFシアター(東京都)

2014/07/16 (水) ~ 2014/07/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

最近重いテーマの観劇が続いているです・・・・
でもこの再演作品は確かに誰も死ななかったし、会話のリズムも登場人物も楽しく心は明るくなったデス(^^)。

明るくカミングアウトしたゲイの太陽君を中心にHIV感染した方々の日常を切り取った作品でした。登場する方々がパワフルで楽しめましたが、特に主人公のお母様が面白かったです(^^)

約2時間

ネタバレBOX

林田太陽君がHIV感染陽性との検査結果を同棲していた坂井真人告げた後、悩んだ末に真人はマンションを出て行く事を選択します。一人になった太陽でしたが、HIVの症状も発症せず周囲の友人たちの気遣いもあり、自分が楽しく日々の生活を送ってることを悩みます。ですがその生活も有限でありいつかは死を迎えることを受け入れ真人とも復縁し死が訪れるまでちゃんと生き抜こうと決意していくのでした。

パワフリャな太陽の母=おばあちゃんと呼ばれるコトを嫌ってアツコさんと呼ばせるようにしたり、山場で正論吐かせたり使い勝手の良いキャラクターでしたね(^^)。

舞台セットは中央に赤いソファーを置いての部屋に見立てた仕様です

トラブルメーカー風のミッチャンはToyプードルのブリーダーやってて、
鍵をかけ忘れてる玄関から勝手に入ってきます。

DRUM ROCK 琳と凛~美しき日本の姿~

DRUM ROCK 琳と凛~美しき日本の姿~

フジテレビジョン

天王洲 銀河劇場(東京都)

2014/07/15 (火) ~ 2014/07/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

東京公演初日観劇です
同じような太鼓の「鼓童」とかと似たような感じかな?とか思っていたら・・・
違いました→
衣装とか見せ方が派手なエンターティメントであり見応えが凄かったです!

「独自の世界」から進化して衣装は”ジュンコ コシノ”女史になってるし、
博多一風堂(豚骨ラーメン屋さんですが)と提携したりとしてるそうです。

ちなみに初日サプライズでアンコール後に衣装担当の女史も登場なさったです

太鼓の振動が身体に響くので、
その振動が嫌でなければ元気が貰える舞台といえるデス。
毎日の仕事などで疲れた方には元気が貰える舞台かな~
とか勝手に思ったりもした約二時間二幕に15分の休憩付きです。
(ほとんど満席でありました)

ネタバレBOX

開演前は紗幕の前に二つの大きな太鼓が置いてあり、
女性奏者が白い着物に赤い独特の帯で現れて開演の太鼓叩いてスタートです。

アンコールだけに出したフラッグとか、
棒のパフォーマンスとか、
扇子のお兄さんの(エアマスター)のような跳躍とか、
使用している太鼓の端の皮のとこの2つ丸めとか、
とにかく見せる=魅せるという事に
情熱を傾けてるのがホント強く伝わる舞台でありました。

イケメン舞台(女性も登場するんですが、肉体美の勝ちかしら(^^;)のせいか、
前列付近などは女性客のリピーターっぽい方々が多いように見受けました。
(リピーターチケットは半額で販売するそうです)

太鼓(浅野太鼓楽器さんの特徴らしいですね2つカールした太鼓の皮の端っこのトコ)は通常のものから鼓のデカイのやら、拍子木に笛など和風ながら多彩な楽器の使用もあり楽しめました→琴が3面出てきたのですが、奏者は全員男性だったりして(^^)ユニークさ、かもしてました~(^。^)

ちなみに谷中さんというスキンヘッドの方の髪の毛(?)が・・・・・ユニークでした♪


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