実演鑑賞
満足度★★★★★
「Blue moment」とは
世界が夜と朝の狭間で色づく瞬間である
1台のバイクを中心に語られる
男の人生の物語でした
昨年の再演であり
スキ無く作られていて
とても心に沁みた良い舞台でした
2時間半の長丁場 全席自由
ネタバレBOX
「Blue moment」とは
-世界が夜と朝の狭間で色づく瞬間-
舞台中央に
ホンダ・スティード400(STEED 400)が
置かれていて囲むように
階段状の台座を配した舞台セットです
そのバイク スティードは
1988年に登場し1990年代の日本に
空前のアメリカン(クルーザー)ブームを
巻き起こした伝説的な名車です
プロローグ 夜明け前
星空の見える空間
かすかに揺れる潮風の中
一台の古びたバイクに跨り寝ている男に
語りかけて目覚めさせる不思議な少年
そして男はバイクに少年を乗せ
ふたりを乗せたバイクは
星々の名残をなぞるように
かつての夢の境を越えてゆく.....
にこやかな両親の元
一人の男の子が誕生して
光=こう と名付けられ
その光が紡ぐ人生を
丁寧に描いてゆく話でした
エピローグは
深い慟哭に巻き込まれた光が
スティードで暴走し事故で亡くなり
死んだ世界で生まれてこれなかったらしい
自分の子供=先の不思議な少年との邂逅で
幕を閉じるのでした
先の舞台では少年と明記していたが
女性が演じてる事もあり
性別は今作では明示してない様で
その方が不思議感強く出てて良いと思った
スティード以外にも
「赤いトラスフレーム」を
デザインのアクセントにした
特別なカラーリングのHONDAのVTR250も
出てきてバイク好きの自分は嬉しかった♪
丁寧にバイク交えた作品は
初めて舞台で見たなぁと感心しきりです
光が藤沢で生まれて
時代背景とかも自ら語ってゆく舞台進行で
海辺で星空眺めて父に天文図鑑買ってもらい
父の押し入れに秘密基地作り
そこで見つけた「夜のレッスン」という
カセットテープから父の浮気がバレて
両親が離婚し子供3人を一人で育てる事になる母
大人事情での転校は可哀想と
小学校は藤沢で過ごせたが
中学からは湘南を離れて母の実家から
通える中学になり
恋心から音楽=トロンボーンにハマりと......
猪突猛進に歩んでゆく光の人生が
時間軸通りに描かれてゆくのでした
バイクとの出会いは
バイト先のラーメン屋の店長からで
譲られたものなのでした
まぁバイクに乗りたいという動機も
女の子絡みで微笑ましのです
スティードよいなぁ
自分は当時だとーYAMAHAのDT50だったよ
ノーヘルで乗れた時代だったけど.....
実演鑑賞
満足度★★★★
開場時にまずゲストを交えた
写真撮影から始まって
ミニゲームで色々と盛り上げまして
今回のミニゲームは エアホッケー でした
舞台セットは白を基調とした
漫画家のアトリエであり
主のデスクとアシスタントのデスクの2つ
入り口は右側に配した開き戸で
左側には クローゼット の引き戸あり
物語は説明通りの展開で
ドタバタなコメディとなるのですが
タイトルでもある漫画は 舞台 前方で
実際に演じられ
言った通りに行動してくれる
キャラクターらが
なかなかに楽しめました♪
終演後には ポスト クレジットショー有り
最終回 他のバージョン と
トークショーがつきます
本編 大体100分 全席指定の 作品
ネタバレBOX
人気漫画家の東雲のアトリエにて
連載中の『限界ノンカノン』は
当初こそ絶大な人気を誇っていたが
今はマンネリ化し人気は下降し
ついに打ち切りが決まります
そして最終回のネームを描いている
東雲の元にハウスクリーニング業者の新井が
業務終了のサインを貰いに来るのだが
東雲は部屋を空けていて
コレは無いかなぁと言っていた
最終回のネームを見てしまい
そこに戻ってきた東雲に無断立ち入りと
(無断侵入は罰金20万円としてます)
勝手に読んだ最終回のネームを責められ
東雲は自身が付き合ってるアシスタントと
息抜きに食事デートする間に担当編集が
暫く見張れない代わりに来る繋ぎの
新編集者を自分に成りすまして
誤魔化して欲しいと頼まれる
仕方なく引き受ける新井だったが
そこへ『限界ノンカノン』の
ファンだと言う女性が現れます
彼女は自分の納得のいく最終回にしてほしいと
東雲になりすましている新井を脅迫し始め
物理的にも強力なスタンガンで脅してきます
ミザリーッスね〜
東雲の漫画『限界ノンカノン』と交錯して
舞台前方にて漫画のキャラクターが
後方のアトリエの人々の指示通りに
物語を演じてくれます
そこで主人公のカノンが死ぬ
コレは無いわーという最終回や
謎の新キャラ出したり
いきなり日頃のやられ役が強くなって
ラスボス圧倒したり
恋愛要素ぶち込んだりと
様々なパターンを見せてくれつつ
新井くんと東雲先生を勘違いさせられる
キャラクターらを出しての
ドタバタコメディーだが
最終的には何とかカノンの最終回を
無事に描ききって終演となります
漫画の世界観は
人が死ぬと記憶が結晶化してレコードになる世界
暴走するとレコードが怪物になるので
そうなる前にレコードを回収するのが
再生屋である主人公カノンの役目です
実演鑑賞
満足度★★★★★
うーん舞台は右側から見た方が良いかも
と思えたかなぁ
舞台美術は三つの扉を配した
汚れた感じの街をリアルに表現していて
6人の演者が実に器用に主人物から
その他大勢まで表現してました
何処ともない
捉え何処なくとも
何ともドロリとした感情を
掘り起こしてくるような
心にくる作品でありました
ネタバレBOX
舞台左を白いカーテンで仕切り
影絵表現とかもしてたんで
右の方がーと思ったデス
某 公共放送で流してる
ようこそ認知症世界
という番組が近い感じかしら
不思議な世界を旅するアニメーションと
当事者の言葉を通じて認知症の方が
日常をどう感じ捉えているのかを
表現してるのだが今作も
そんな主人公から見た世界の表現ですかな
開演時間の少し前から主人公が出てきて
なんとも不気味な感じを
観客に与えてきましたわ.....
主人公は精神を病んで
余名も僅かな妻の為に
職を辞して看病しているのだが
隣の家から大声で喚き散らす女性がいて
平穏に過ごせない生活に疲れてきている
それに自治会の会長もしていて
その女性を追い出せないかと
いろいろと行動しているのだが......
実は隣人は既に居なくて
主人公自身が精神に失調をきたしてきて
騒音とかの奇声は自身が発しているものだと
やっと気付き....気付かされ
妻が遂に亡くなり
自身も妻が残してくれた
行動を示唆したノートで入院を決め
街を去るのだが
似たような住人トラブルは
繰り返されるだろうと明示して
幕は閉じます.....
だんだんと精神が壊れてゆく
チョット正義がうっとおしいだけだった
主人公視点での歪んだ音の聞こえ方とか
増える監視カメラのヘビ化による表現とか
心に刺さりましたわ
ヘビさん動きがユーモラスで可愛かった♪
同じ様な統合失調症の天才数学者を描いた
実話ベースの作品=ビューティフル・マインド
にて実在する人間と自分のみが見ている
幻覚の人間として
今作にはホー厶レス氏が出てきて
何か主人公がオカシイぞと気付かされる展開は
なかなか巧みでありました
大柄な主人公氏に
小柄な女性陣が纏わりついての動きは
なかなかにダイナミックでした
体力あるなぁ主役さん 褒めますわ
実演鑑賞
満足度★★★★★
杮落とし観劇
舞台セットはタワーマンション内の
居間を再現されてました
そこで繰り広げられる
なかなかに濃いめキャラクター達が
繰り広げるハイテンションコメディ
とっても楽しめました♫
ただ モーちょいエアコン効いてくれてると
良かったかなぁ とも
ネタバレBOX
新居=タワーマンションに
引っ越した橘夫婦は
新築タワマン購入パーティと称し
大学時代のタワマン部の仲間を招きますが
祝宴の裏で家主である橘恭介は
ある復讐計画を企てていました
不倫をした妻とタワマン部の男を
曰く付きのチョコレートを餌に
仲間たちを巻き込んで
地獄に落としてやろうとするのです
怪しげなチョコを食べると
異能の力を得るらしく
いくつかあるチョコのうちの一つが
願いを叶えるものがあり
金を餌にしてタワマン部のメンバーに
妻と不倫相手の破滅を願わせようと
するのですがー当たりのチョコ食べた
メンバーは好みの女友達をと願い
橘恭介の思惑はハズレ
状況が入り組んでく中で
人死まで出すのだが
時を操れる能力を引いた橘妻の
無能な濃いキャラ上司が
いい感じに状況まとめるのだが
全能なるチョコを食べた橘恭介は
自分の望んだ世界の障害を消せと願い
自らが因果諸共消滅してしまうのでした
オチは恭介の居なくなった世界で
皆が仲良くパーティーやるトコで終演です
ただテーブルの上に
誰も所有者を知らない眼鏡が
置いてあるのでした.....
細かいトコも矛盾無く
綺麗に風呂敷畳んでみせた
スラップスティックSFコメディだったかな
星新一氏のショートショートみたいな感じ
だったかなぁとも感じました
橘恭介氏と無能な係長さんのキャラが
物凄く濃かったわ
時の止まった世界で
この二人が対峙するのも濃いわー
スターダストクルセイダースを
なぞった感じが笑えた
実演鑑賞
満足度★★★★
杮落とし観劇
8畳の和室を中心とした舞台セットで
だいたい1970年代の子供たちの様相と
令和の今の状況を見せる話で14年前の
作品の再演だそうです
その時作ったDVDも物販に有るとのコト
明るくミュージカルな展開で
歌詞も付いております♫
開演前のBGMが懐かしアニソンでした
イントロで作品が判る自分が
結構コアなアニメオタクだなぁと
自覚させられました♫
テンション高めで子供らを演じる役者さん達
元気良くて楽しめた1時間40分の作品
最前列のみ自由席で後は指定席です
ネタバレBOX
5人の姉弟らが どうも家に付いてるらしい
白い座敷童子と繰り広げる島の衰退の話で
70年代の子供らの日常が丁寧に描かれてた
島はゴミの集積場にされる様で
ほぼ全ての建造物が取り壊される中
兄妹らの末の妹が桜の下に埋められて
座敷童子として皆と過ごしていたという
エピソードが重ねられてゆき
島の最期は基礎工事のみで計画が止まり
コンクリートのみが広がる風景の中
残された桜が今も静かに佇み 何年か後に
島を出た男が戻って桜を眺める処で終演です
実演鑑賞
満足度★★★★★
生糸の生産で成ってる旧家が
戦後衰退していく様を丁寧に描いていた
約2時間の作品でした
2方向客席で舞台は8畳の畳和室でした
家と蚕を準えて見せる様は
雰囲気的には江戸川乱歩の世界観
みたいな感じがしたなぁと
目が離せなかったです
ネタバレBOX
プロローグでは
もう消化能力も減退した老婆が施設に居る様で
食事にトマトを望むも叶えて貰えず
高価だからと言われてやんわり拒否されても
後から主人が来るから支払いは出来るから
トマトを食べさせてと望む話があり
エピローグでは繰り返された
食事の話の最後
若かりし頃に戻った女性に
男性=主人さんが迎えに来る処で終演となり
それは老婆の見た夢か現実かは
観客の想像に任せたオープンエンドで
幕となっていました
本編は神棚に向い家中の者が玉音放送を聞き
大東亜戦争が終わり日本が負けた事から
話が進んでいきます......
衰退してゆく家に囚われた
最後の血族であるお嬢様が
先の老婆のようで
まだ10代の身で家を残すために
婿をとれと大旦那様に言われて
素直に従えなかった処で
次々と血脈上の人物が亡くなってゆく
ミステリーサスペンスな展開ですが
状況的に犯人は絞り易く
焦点は殺人動機で終盤に明かされます
=家の使用人だった大陸から
大旦那が連れてきた兄妹の妹の方が
家に囚われたお嬢様を家の柵から
解き放つための手段として
家人を毒殺していたとわかるが
自らも服毒して亡くなり
お嬢様の婿となる軍人さんも
お嬢様から離れる事となり
再び会う約束をするのだが
叶ったかはボカされて
エピローグへと続くのでした
大旦那は死後も霊となって
蚕の説明と家の衰退をかけた狂言回しをして
大陸からの兄の方は日本人になりたく
妹の方は日本人が嫌いで
殺人を蜘蛛の生態に掛けた
狂言回しをしてゆく演出でした
舞台がシンプルな分
小道具とか衣装等がしっかりしていて
終盤に舞う桜吹雪は本当に桜の花びら型に
カットされてて感動しました!!
実演鑑賞
満足度★★★★
えーっと....説明通りデス
でも舞台上での表現熱量が凄かった
イメージで云うと
実写の映画スーパーマリオと
ビルとテッドのシリーズを混ぜて
劇団四季を振りかけた感じかしら
あと国民的アニメの猫型ロボットとかも足して
下ネタ炸裂・大爆裂なので観客は選ぶかなぁ
と感じた約100分強の作品です
突き抜けた感じは自分
好みだったわ♫ SFだしねー
近年珍しくアンケート用紙にミニペン付き
全席自由
ネタバレBOX
SF的にも綺麗にまとめてたんだがー
スカトロ下ネタ満載で
そういう意味では綺麗とは言い切れない話
初っ端から段ボールでの成形とはいえ
なかなかな完成度のライオンキングやってた
一部ツチノコが混じったりしてたのが何ともー
で主人公さんが
「観に来たことを後悔してませんか」と問い
「まだまだグダグダは続きます」と畳み掛けて
本編が始まってゆくのです
実演鑑賞
満足度★★★★
舞台セットは
コミュニティラジオの放送ブースで
週毎にご近所カラオケ会場ともなる処であり
音響機器が配されたシンプルな作りでしたが
生演奏でジャズが披露されて
盛り上がったデス
錯綜する登場人物らの思惑と
行動が楽しめた作品でありました
ネタバレBOX
略奪愛大好きの高齢
島唯一の有名人ジャズ・シンガーさんが
パワフルでした
故郷でのボランティアリサイタルは
離別した息子探しに利用するも
フェイクの筈の体調不良は
本当にステージ4の癌が見つかり
余命半年と言われてしまい
自身の5度目の結婚は
半年で終了となる様だと
覚悟しての終演でしたが
湿っぽさは薄くカラッとした感じの表現が
劇団さんらしかなぁとか思えました
ただシンガーさんの音声は
も少し大きくした方が楽器に負けないかなー
とか感じたです
実演鑑賞
満足度★★★★★
杮落とし観劇
6団体 各15分の作品集 真ん中に休憩時間あり
バラエティ小劇場芝居
3年ぶりだそうですが
とっても楽しめました♫
全席自由
ネタバレBOX
白い布を縦に横に編んだ布が壁や天井にと
配されたシンプルな舞台美術で
左右に出入りあり
また白を生かして動画の投影してました
■melomys 作品名:『THE DAY 1041』
舞台左右にテーブル置いて
背景動画や音響操作し
中央でマイク片手に女優さんが
長台詞を言い切る一人芝居
内容が結構シュールな感じ
■システム個人
作品名:『ちょっと良いタオルとか』
ヒモな弟がチョイ彼女から追い出され
姉御肌(笑)な姉貴のトコにお邪魔し
オカルトライターの友人と絡む三人芝居
お姉さんのキャラが秀逸で一生忘れられん感じで
タイトルへの繋ぎ方が何ともカタルシス!
■ギンギラ太陽's 作品名:『女ビルの一生』
タイトル通りで
ビルの被り物して出てくるだなこれが(笑)
福岡の天神の話で地方色豊かだが
擬人化ビルの史実に基づいた
歴史推移が語られて
ある意味勉強にもなってる
大丸と玉屋の話です
衣装とか豪勢なのにビルの被り物って......
大丸のイヤリングも素敵でした
■コンプソンズ 作品名:『ベビーカー』
畳まれたベビーカーを広げて
使える状態にする話なんですがー
必死に頑張る男性と
展開動画を見せる女性と
通りかかった男性らが繰り広げる笑える会話劇
3人の関係性と 色々と察するというコトが
何とも面白かった
■ザ・クズレルズ 作品名:『真夏に崩れる』
スローパントマイム集団さん
全員が黒Tシャツで揃えて
お題コントでオチに崩れてゆく様を見せる芝居
ボーリングが自分受けたなぁ
■Mrs.fictions
作品名:『ミセスフィクションズの恋しくて』
女性真ん中で舞台左右に男性配して
ぶっとい白い毛糸を左右の男性の両手から巻いて
中央の女性が玉にしていきながら
三人が重ねる会話劇
しんみりとしたオチでありました
実演鑑賞
満足度★★★★
和のテイストで演じられると
何かドロっとした感じが
高まってた様に思えたデス
舞台セットはシンプルながら
笛とかツツミの生演奏BGM入で
効果雰囲気は素晴らしかった
ネタバレBOX
男二人の争いは
刃物振り上げたシーンで暗転して
印象強く見せていました
実演鑑賞
満足度★★★★★
1970年代の横浜を舞台に市井というか
タイトルのパール食堂を中心に
そこに集う人々の生活を丁寧に積み上げ
見せてゆく群像劇でありました
初演から15年目の夏の再演だそうで
それは まぁ作り込まれていたなぁと
感心しきりの2時間10分でした
舞台セットも立体的で良く出来ていたと
感じた全席指定の作品
ただ文句があるのは
全体 静かな会話劇なのに
着信音を高らかに鳴らした馬鹿がいたのが
とても許せんわい
ネタバレBOX
説明にあったのは狂言回し役の
擬人化猫さんで
ここで生まれては死んでを
繰り返してたという事でした
ただ舞台設定は1970年代と
なってた様だが観たイメージは
もっと終戦後が近い感じでしたね
坂が多い街で という台詞は共感出来たし
白装束のメリーさんも出てきて
横浜の印象は強く感じました
時間経過を服装で表現しており
よく着替えらてて説得力も高かったデスよ
実演鑑賞
満足度★★★★
チラシの完成度とは異なり
如何にもな小劇場感ある舞台で
盛り込み要素満載で2時間弱
全席自由な作品でした
柱の近くが見やすいかなぁと思えた
2方向観劇舞台です
レトロな感じの展開や
雰囲気は自分的には好ましく
なかなかに楽しめました♫
ネタバレBOX
赤褌一丁の白衣先生の
良い身体が気になったなぁ
らしいヴィラン表現も良かった
ただ座敷童子の細胞からのクローンって
昔観た外国産B級ホラーの
岩の硬さをワイングラスに移したという
説明位に凄い説明だなぁって思ったさ
↑この映画のヒロインは
故 小原乃梨子さんが艶っぽく演じられたさ
恋人の生首をバスケットに入れて
持ち歩いたりしてたけど......
この様な映画の記憶に引っ張られて
B級っぽさを強く感じられた作品でした
軽いネタバレをすると
イメージは
ドラえもんの都市伝説オチかな
実演鑑賞
満足度★★★★★
追加された千秋楽観劇
話は説明通りですが
チラシから想像するような
宇宙的な話は出てこなかったデス
イメージ的には
バトルロワイヤルみたいな
デストピア国での話かしら
グレーを基調としたシンプルな舞台美術で
冒頭では舞台背景にプロジェクターで
動画等の投影をし
OPスタッフロール流したりしてました
なかなかにインパクトある話で
琴線に触れた1時間50分の作品
全席指定でした→最前列は座布団席✕4
実演鑑賞
満足度★★★★
説明通りで
紀元前数千年の物語を楽しめました♪
個性的で自己中的で勝手気ままな
神々の物語はいろいろと派生して
各宗教に影響与えてるんだなぁと
感心しきりな2時間超えの作品
ネタバレBOX
演者をV字型に配した席に座らせて
朗読時は中央や各席での起立にて
朗読するスタイルです
アドリブ一発芸大会は
病に伏した王子を回復させる慰め芸で
とのシュチエーションで披露でしたわ
下ネタ風が やや多め〜♫
効果音も盛り上げてくれたなー
アカペラも混じってましたが
先のゾロアスターに比べると
今作演者さんらは真面目
優等生タイプな感じがしたかしらね
実演鑑賞
満足度★★★★
如何にもな小劇場らしいハコで
演者さんらは逆Vの字型に置かれた椅子に
座って朗読時に立ったり動いたりしての
熱演 約2時間の作品 全席自由で飲食も自由
ドリンクチケットが500円
善神マズダさんが
ノリノリで客席に移動しての芝居は
とても受けたデス
アドリブでの一発芸大会も差し込まれ
自分はテッカマンが刺さりました♪
実演鑑賞
満足度★★★★
「これから」(チーム海)を観劇
テーブル一つを中央に置き周囲の壁際に
楽器や棚等を配したセットで
30歳独身 母と同居の娘さんが主人公で
不思議な感じのストーリーが
進んでゆくのでした
約90分 全席自由
ネタバレBOX
母娘の二人暮らしに
突然父妹と名乗る親子が入り込む
母は当然のように迎えるが
見知らぬ男女に混乱する娘
不思議な能力を持つ
乱入した妹に引き寄せられるように
母の青春時代に
タイムスリップする「姉妹」
そこで見たのは・・・→説明から
母の人生を追体験して
重なる自分の人生で
今まで自分の視点のみから見ていた
母の行動の理由と自身の今置かれている
状況を理解する主人公
綺麗に全てを説明せずにボカす感じで
観客各個人の想像を膨らませる余裕を残し
ファンタジーな世界観を描き切っていました
イメージ的には
怖くない 散歩する侵略者 みたいな感じ?
精神世界の探索とかいうと
テリー・ギリアムな感じも近いかなぁ
準主役は母親で
治療法無い眠り病に罹患した母は
若かりし頃に養い元である親戚の家を出て
飛び込みで喫茶店の住み込みバイトになり
料理の腕でコロッケで喫茶店を盛り上げ
恋人との子供も身籠り幸せに人生を
歩めるかというところで病気が判明し
迷惑をかけたくないと好きな相手を切り
一人子供を産み育ててゆくのだが
病気は子供である主人公にも継がれて
実は1年も眠り込んでいた主人公
起こしてくれたのは一次的に目覚めた母でした
見知らぬ男女は宇宙人?らしいが
なぜか主人公の精神世界に入り込んで
目覚めを助けていたらしい
妹ポジションは幼い頃の主人公も
重なっていたようだが作中に明確な描写は無く
なぜ宇宙人さんが関わってくれたかも
不明でしたなぁ
主人公が生まれてくる時に母が失血死しかけるが
輸血して助けてくれたのは
縁を切ったハズの主人公の父であり
眠り病の担当してくれてるのは
親切な父の友人さんであり
その宇宙人さんというのは実は
主人公の父で妹は腹違いとか
いろいろ解釈出来るかな?
精神に憑依してるだけ?とかね
場面転換の人とか
父の友人ポジションの方は印象強く
ユニークでしたわ♫
実演鑑賞
満足度★★★★★
有名なアニメの設定で
猫と鼠の関係を中心に進み話なんだが
着地点がどうなるのかと
長丁場ながら眠気も起こさず
ラストまで見せ切ってた
全席指定の2時間半超えの作品でした
ネタバレBOX
書き割りのレトロ感に
舞台いっぱいに投影される動画で
主人公ら小動物から見た人間の巨大さが
とても視覚効果良く伝わったです
ストーリーも一貫して矛盾や突っ込み何処
感じずに話に没入出来ました
元気な鼠のサティは好ましいキャラで
他のキャラクターらも
らしさが良く作られ演じられてました
実演鑑賞
満足度★★★★
舞台セットはテーブルやベンチ等を
配したシンプルなもので
日常とは少しズレた感じの独特な世界観
表現してて個々の受け取り方で
様々な感情や感想が紡がれていきそうな
作品でありました
ネタバレBOX
人の残した想いを
遺産相続するのが基本の話かな
その受渡人さんの服装が
なんとも強く記憶に残る姿で
インパクトあったですよ
自分的には好み♪
実演鑑賞
満足度★★★★
二黒大安で入梅な杮落とし回を観劇
舞台セットはホワイトグレーな
色調を基本にしていて
中央に扉が配されたモノで
錆色の扉はタイトルの冷蔵庫の扉です
雪深い山中の村を舞台に
タイトル通りに冷蔵庫に居候した雪男と
住み着かれた家主=主人公と村人らが
織り成すストーリーです
「ボクは〝ソレ〟を信じていいの?」
ひとりぼっちの「ニードゥ」の前に
突然現れた雪男「ソレ」。
二人の奇妙な共同生活が始まる。
説明より〜チラシの右が雪男で左が主人公くん
なかなかの人物設定や物語が心揺らされた
約95分の作品 全席指定
終演後は撮影と
キャラクター色紙にサイン会付き でした
実演鑑賞
満足度★★★★★
地方の小さな工務店「イチオ工務店」
三姉妹の父が興し二女の玲奈が
継ぐ事になったその店に
家を建てたいと一組の夫婦
博とすずがやってくる
間取りの打ち合わせは和やかに進むが
「子供部屋、いらないです」
その一言が工務店に関わる
全員の人生を静かにかき混ぜていく
これは
ある夫婦が間取りを完成させるまでのお話
との説明通りに舞台は工務店の
接客スペースで
間取り等の図を配したデザインにて
視覚にも拘った舞台の見せ方をしてた
110分の作品 全席自由
個性的なキャラクターも出してきたりと
物語も十二分に楽しめました ♫