菊五郎と天狗の冬 公演情報 劇団 枕返し「菊五郎と天狗の冬」の観てきた!クチコミとコメント

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    千秋楽観劇です
    妖怪と人間が共存してる世界観で
    天狗様の下で修行をしている
    四季の名を冠した4人のうちの1人
    冬彦が生き別れの母に会いに行こうとする話
    レトロ感と不条理気味なコメディと
    笑えながらも芯の通った90分の作品
    ロードムービーの定義にも当てはまるかねぇ
    入場時に渡されたポチ袋は
    各役者さんへの投票券だそうです
    また1回300円の25種の妖怪御神籤も
    なかなか面白そうでした

    ネタバレBOX

    タイトルからの想像通りに
    ビートたけしの映画なぞりもあり
    「昼間っからブラブラしてると
    こんなおっさんになっちゃうよ」が出たわね

    さて 荒筋ですけど
    様々な天狗の神通力の中から
    (6つの神通力があるそうデス)
    心を読む力を目覚めさせた修行中の冬彦
    天狗様の心を読み東京に居るという
    母に会いに行こうとします
    何かと面倒をみてくれてるおばちゃんから
    一人では無理だろうと
    おばちゃんの連れ合いである菊五郎を
    交通費と共に付けられるも
    ダメおっさんの菊五郎は資金を増やそうと
    競馬に手を出し冬彦の神通力で儲けるも
    呑みに使って散財し
    ヒッチハイクで行こうとするも上手くいかず
    追ってきた冬彦の仲間に助けられます
    道中での妨害が実は冬彦の祖母にあたる
    雪女の仕業で母には会わない方が
    よいと言われるも覚悟を決めて仲間の助けで
    母を見つけるのだが
    母は既に別の家族として幸せな生活をしており
    それを見た冬彦は会わずに去る事を選ぶのでした

    冒頭のシーンで冬彦を母から奪う
    雪女が描かれるのだが
    理由があり雪女の産んだ子は
    女なら雪女だが男だと人間で
    触れるだけでものを凍らせる雪女では
    人間は育てられないという理由があったのでした

    足折った競走馬の末路とか
    マキバオーのパロディとか
    ほんに昭和な感じが受けます♪

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    2026/02/02 08:14

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