ばなっちの観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★★

雪組トップ退団公演、行ってまいりました。トップのお二人の歌はずば抜けてがすばらしいです。前半のお芝居もよかったのですが、後半のレビューが魅力的でした。レビューはおまけのように思っていたのが、最近、宝塚好き、レビュー好きが理解できるようになってきました。

満足度★★★★★

決勝戦第一ラウンドを観てきました。予選ラウンド第２試合を観たかったのですが、一歩が踏み出せず後悔。敗者復活戦でこの組み合わせが決まって迷わず予約しました。
先攻の空宙空地さんが終わって、涙がどどっと出ているところに、余韻にひたる間もなく後攻の江本真里子さんが始まってあせりました。先攻後攻も影響ありますね。
２つのお芝居に出てくる女性３人、それぞれ抱えているものがあり、さびしさやしんどさが伝わってきたけれど、出会いに救われて前に進む姿、元気が出ました。
結果はドローとなり、投票した観客１０数名？の方々は票の重さを感じられたと思います。私も責任重大でドキドキしました。

満足度★★★★★

観劇の日を楽しみにしていました。いよいよその日が来て、とても幸せでした。
女性たち、かっこよく輝いていました。

満足度★★★★★

明日海りお以外の人には演じられません。歌も姿も完璧。最後に2人で歩く後ろ姿の、明日海りおさんの足さばきの美しいこと。しばしコロナ禍を忘れて、キラッキラの夢を見ました。

満足度★★★★★

笑えるところはあったけれど、重い内容でした。一生懸命観ました。三面に客席があり、ラストの重要なシーン、あちら側（違う方向）でもう一度観たいと思いました。汗が落ちていたのか、涙が落ちていたのか、席からは顔が見えず、でも水滴がポタポタ落ちているのが見えました。

満足度★★★★★

アンドロイドの、最後の涙、美しかったです。

満足度★★★★★

「同郷同年」という言葉で、なにもかもを納得させてしまう。渋いお芝居にしびれました。
コロナ自粛前の最後の観劇、應典院での観劇も最後になりました。

満足度★★★★

空晴さんの舞台、2回目。右側のセットは前回と同じ？　知ってる感がうれしい。
古谷ちささん、大好きな役者さんがまた増えました。勘違いがいっぱい重なる展開にわくわくします。

満足度★★★★★

声を出して笑いました。楽しかった。
仁さん、いましたね。

満足度★★★

お話はやっぱり難解でした。が、杏ちゃんときいちゃん見れたから幸せ。杏ちゃん、かっこよし。

満足度★★★★

ピンクのかわいいチラシと高橋恵さんの脚本にひかれて行ってきました。初めて行ったコモンカフェ、すてきな空間でした。お二人の会話にひきこまれて、元気をもらいました。

満足度★★★★★

すばらしかったです。内田慈さんがとても魅力的でした。この舞台を観ることができて幸せに思いました。

満足度★★★★★

観劇からずいぶん時間が経ってしまいましたが、コメントします。
町工場の日常、そこに生きている人たち、どの人も一生懸命でした。観たいなあと思っていた役者さんが何人か出ておられるのですが、特に河口仁さんの信金の行員さんは印象に残りました。

満足度★★★★

主人公の女性と先輩ライターの会話はスピードなのか言葉なのか職業柄なのかしんどい。こんな会話の中で生きていかなければならいとしたら疲れる。選択肢がなく受け身で変化のない生活もつまらないものではない。価値観それぞれで全部が尊いから、自分の居場所を大切にしたいと思う。

満足度★★★★★

忠臣蔵３部作の最終。応援チケットに付けていただいた過去２作をYouTubeで見て予習してから行きました。ゴムが張り巡らされた舞台、映像がすばらしいです。「荻生徂徠」に目が釘付けでした。真っ白で胸のところでキュッと布を交差させた衣装がりりしく美しいです。

満足度★★★

串田和美さんがこんなに近くの小さな劇場に来られるなんて、どきどきして行ってきました。戯曲は難しく、熱演についていける知識も集中力もなく、撃沈！してしまいました。

満足度★★★

昭和のにおいがしました。なつかしい黒電話。素朴な演技が味があるけれど、たどたどしくも感じ、添付のパンフレットにより、現役大学生、卒業して間もない役者さんと知って納得しました。このお芝居の空気にはぴったりだったと思います。家族みんなが言いたいことの一部しか言えてなくて、理解し合えているようでもないけれど、家族ってこんなもんではないかと、自分の実家がなつかしく思い出されました。

満足度★★★★★

よかったです。ステキなクリスマスプレゼントをもらったような気持ち、ありがとうございました。おっさんも、おばはん＝私も、ほぼ泣いてたと思います。グリーンのドレスとネイルで最初っから心をつかまれました。お姉さん３人が魅力的でした。お芝居ってやっぱりいいなと思う公演でした。

満足度★★

どこをどうつかんでいたらついていけてたのかなと残念でした。最初の場所がどこなのか、何を信じて何を頼りにして、どこへ行こうとしているのか。一人ひとりの背景も、関係も、何を抱えているのか、全くわからないままでした。調理や食べ物にも重要な役割があったのだと思うのですが。

満足度★★★★★

静かな公演でした。登場人物は６名なのですが、舞台上に立っているのは、ほぼ２人、１対１の会話が続きます。２人の組み合わせはおそらく総当たりだったと思うのですが、それまで接点のなかった２人も出会い、会話があります。緊張して集中して観ました。充実した時間だったと思います。