らいむすとーんの観てきた!クチコミ一覧

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恐竜と隣人のポルカ

恐竜と隣人のポルカ

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2008/05/24 (土) ~ 2008/06/15 (日)公演終了

満足度★★

じぶんのツボとははずれていた
じぶんの笑いのツボとは外れていた。

立川ドライブ

立川ドライブ

THE SHAMPOO HAT

シアタートラム(東京都)

2008/05/29 (木) ~ 2008/06/08 (日)公演終了

満足度★★★★

20080607
20080607。
一度観れば十分という気分。

proof

proof

ハイリンド

小劇場 楽園(東京都)

2008/05/27 (火) ~ 2008/06/01 (日)公演終了

満足度★★★★

いい作品選びをしてる
いい作品選びをしてますよね。

枝元さんの麗しさに驚きました(どこにくいついてるんだか・・・)。

中盤までの流れは、いく様にも創れるなぁと思いながら観てました。
手応えを得るまで、難しくもあり面白くもあるでしょうね。
なんてことを思っていたはずが終盤になるにつれ、すっかり惹きこまれてました。

まどろみ

まどろみ

森崎事務所M&Oplays

あうるすぽっと(東京都)

2008/05/15 (木) ~ 2008/05/25 (日)公演終了

満足度★★★★

倉持ワールド
販売していたプログラムの対談のページを読んでいたおかげか、わりと、スっと、観ることができました。

冒頭の会話からして「狂」なんですよね~♪
癖になる作品です。

けんか哀歌

けんか哀歌

猫のホテル

本多劇場(東京都)

2008/05/01 (木) ~ 2008/05/11 (日)公演終了

ごめんなさい、寝てしまった
ごめんなさい、寝てしまった。
本多劇場の客席が、なんだかとても座り心地がよくて。
肝心な内容は、わからんです。。。

夜叉王の面

夜叉王の面

劇団パラノイア・エイジ

「劇」小劇場(東京都)

2008/04/30 (水) ~ 2008/05/06 (火)公演終了

満足度★★★

どくとくの空気感
どくとくの空気感が良いです。が、宮川さんキャラが弾け過ぎているところがあって、空気感の繫がりがプチリと断たれてしまったのが残念。

夏にやる2丁目物語、『SO WHAT』では弾けていただいていいのですが(笑)

グローブ・ジャングル

グローブ・ジャングル

虚構の劇団

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2008/05/10 (土) ~ 2008/05/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

けっこう良かった
鴻上作品は、かなり久しぶりかな(『天使は瞳を閉じて』以来かと)。

けっこう良かった。もちろん主観なんですが、小劇場系にありがちなストーリーストリーム上の偏りみたいなところがなくて、バランスが絶妙なんですね。だから違和感なく、すっと入ってくる。

役者陣は、18才から後ろは27才かな、若いね。ソラトビヨリ並みかも?
昨年末の頃と比べると演技も随分よくなってきているそうです。
旗揚げ公演としては十分観れるものだったと思います。

鴻上さん、今日も居られましたけど、ご自身の作品は全上演回する方でしたよね。

新宿八犬伝 第一巻 -犬の誕生-

新宿八犬伝 第一巻 -犬の誕生-

青年団若手自主企画『西村企画』

アトリエ春風舎(東京都)

2008/05/14 (水) ~ 2008/05/20 (火)公演終了

満足度★★

これは好きじゃないな
これは好きじゃないな。
面白さもあるんだけど、一度観ればいいかな。

さよなら また逢う日まで

さよなら また逢う日まで

ブラジル

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/05/09 (金) ~ 2008/05/20 (火)公演終了

満足度★★★

ほとんど完売らしいです。
平日のうちに観ておいてよかった。ほとんど完売らしいです。

木、金と2度観ました。

この作品、伏線というか、あぁそゆことね、という点があちこちにあるのですが、けっこう薄めで、のほんとした私には一度観ただけでは分からず、なので物足りなさがありました。二度目は、そのあたりがクリアになったこともあるし、可笑しいところはおかしく、そのまま感受することができ、すっきりしました。

谷村実紀さんのいろんな表情というかシーンが楽しめて嬉しい♪

ネタバレBOX

あそこまで登場人物を死なせるなら、いっそシェイクスピア悲劇のように全員死ぬくらいの展開でも面白かったのでは、良かったかな、とも思いました。
空中ブランコ

空中ブランコ

アトリエ・ダンカン

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2008/04/20 (日) ~ 2008/05/05 (月)公演終了

満足度★★

原作もこんなテイスト?
原作もこんなテイスト?

49日後・・・

49日後・・・

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2008/04/12 (土) ~ 2008/05/06 (火)公演終了

満足度★★★

物足りない
『49日後・・・』(しじゅうくにちご)
PARCO劇場

舞台セットは、死んだ老婆の自宅。壁一面、真っ赤で、自殺した痕跡があちこちに。部屋中ゴミで埋め尽くされている。
そこに葬儀屋と、その葬儀屋から依頼された後片付屋(住処の清掃。後始末の一切を請け負う)が。

この面子だから、面白可笑しくはあるのだけど、弾け足らず。


これは面白いなと思ったのはパンフレット。
生前葬という設定の下、キャストさんと親しかった人からの弔辞が書いてある。

古田新太←水野美紀
アカドクロ(髑髏城の七人)のときの恨み節が(笑)彼女は毒があって面白い☆

小田茜←小林高鹿
昼ドラの1つ前のクール「安宅家の人々」でドロどろ夫婦の設定でしたね。
そのときの毒気を感じさせない高鹿さんらしい妙に美しい言葉が並んだ弔辞に(うがった見方w)

ネタバレBOX

ギョッとする物体は一度出たきりで一体なんだろう?だし
最後の展開もよく把握できず。もしかしてこれ、繋がってる?
夏の夜の夢

夏の夜の夢

Studio Life(スタジオライフ)

シアターサンモール(東京都)

2008/04/17 (木) ~ 2008/05/11 (日)公演終了

満足度★★★★

十二分に楽しめます
スタジオライフの公演は面白いのとそうでないのと(もちろん主観ですが)大きく差があるのですが、今回のは「当たり」で十二分に楽しめました。

役者が全員男性であるということが良い形で現れてます。

あと、パンフレット(1500円)の 扇田(評論家)さんと演出の倉田さんとの対談が面白いですよ。

飛ぶ痛み

飛ぶ痛み

キリンバズウカ

王子小劇場(東京都)

2008/04/25 (金) ~ 2008/04/29 (火)公演終了

満足度★★★★

おもしろい
おもしろいです。こわおもしろいです。
これは今後も再演されていくでしょうね。

美女木ジャンクション

美女木ジャンクション

大人の麦茶

あうるすぽっと(東京都)

2008/04/23 (水) ~ 2008/04/27 (日)公演終了

満足度★★★

残念ながら今作は
残念ながら今作はさほど面白くなかった。
ハロプロエッグの子が2人参加しているので、集客力は前回よりもよっぽど強かった。
その彼女らも、良いとは言わないが悪くもなかったが。
なんだかなぁ。たいぞうさんの旨みが入ってなかった。

御利益

御利益

あぁルナティックシアター

駅前劇場(東京都)

2008/04/17 (木) ~ 2008/04/22 (火)公演終了

満足度★★★

あぁルナだ
これが、あぁルナなんですな~。

「楽園」での公演のときにも思ったけど、ここは堅い結束で成り立ってるなぁ。

ハリジャン

ハリジャン

innocentsphere

シアタートラム(東京都)

2008/04/19 (土) ~ 2008/04/27 (日)公演終了

満足度★★★★

彼が求めていたものは、
彼が求めていたものは、「」。
そうきたか。
そうだったのか。
ずしっと腹にくる。

最終場がやけにクドクドしいなと思う。その一方、ほんとの最後までいくと、まぁいいのかなと思えてきた。

ネタバレBOX

不朽の愛
億万長者婦人故郷ニ帰ル。

億万長者婦人故郷ニ帰ル。

JAM SESSION

「劇」小劇場(東京都)

2008/04/15 (火) ~ 2008/04/20 (日)公演終了

満足度★★★★

グロテスクにコミカルに
説明に「グロテスクにコミカルに」とあるけど、まさにそう。話の展開はスリリング&サスペンス。

ネタバレBOX

買い物するのに「つけで」、「つけといて」。そこでもうゾワワワ~と。
シェイクスピアBOOGIE★WOOGIE

シェイクスピアBOOGIE★WOOGIE

劇団BOOGIE★WOOGIE

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2008/04/18 (金) ~ 2008/04/20 (日)公演終了

満足度★★★★

ブギウギならではの夏の夜の夢
ブギウギがシェイクスピア「夏の夜の夢」で遊んでみました、のような面白い出来。笑いで落とすところは落とし、ストーリーの要所はきちんとおさえ、今回は妖精たちのダンスもあり、たいしたものです。厳しい票もあるので、これは好き嫌い分かれるのでしょうね。

御前会議

御前会議

青年団若手自主企画 柴・宮永企画

アトリエ春風舎(東京都)

2008/04/07 (月) ~ 2008/04/14 (月)公演終了

満足度★★★

新しい試み
ふつうの会話劇のように始まるが、やがてリズムマシーン(?)の音が流れ出し、抑揚のある台詞廻しなんかが出てくる。ところどころラップっぽく。
とはいえ、音楽劇との両立にはなってないよね・・・。

これ、リズムマシーンの音が無かったら、どんなあんばいなんでしょね。

新しく面白い試みなので、これに狙いを定めた戯曲をつくってみてもいいのではないかな。

どん底

どん底

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2008/04/06 (日) ~ 2008/04/27 (日)公演終了

満足度★★★★

おもしろい?と聞かれれば、ま、おもしろい
どん底の人生を送る、ぼっこい建て屋に住むジリ貧たちの群像劇。

出演は達者な役者ばかりで、その点ではほんとに見応えはあるが、まんず救いのない話。おもしろい?と聞かれれば、ま、ソコソコおもしろいのだけど、また明日も観たい!という作品ではない。

(ケラさんらしく(?)、笑える要素はあちこちに盛り込まれている。)

ネタバレBOX

1幕と2幕で舞台セットががらっと変わる。
コクーンは、こういうパターンが多いですよね。

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