こまごめとなりの観たい!クチコミ一覧

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父と暮せば

父と暮せば

こまつ座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2008/06/13 (金) ~ 2008/06/22 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

その味を忘れぬよう。
井上戯曲は、ところどころのおかしみが実によい味があって。
たまに(そう、たまに)その味を確かめに行きたくなるのです。

でも、この戯曲はそれとはまた違った魅力があるようなので。
ようやくこまつ座の代表作に触れることができます。

「て」

「て」

ハイバイ

駅前劇場(東京都)

2008/06/18 (水) ~ 2008/06/23 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪

違うとか同じとかじゃなく。
なんかいつもの感じと違うらしい、という情報をどこかで得た気がするのだ。
でも、ソースがどうにも思い出せないから、気のせいかもしれない。

いや、どちらにせよ、同じことなのだ。
ハイバイを観る時間とは、確かに唯一無二のものだ。

小部屋の中のマリー

小部屋の中のマリー

DULL-COLORED POP

タイニイアリス(東京都)

2008/06/04 (水) ~ 2008/06/09 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪

テキストの人。
谷賢一作品に関して言えば、まだテキストにしか触れたことがない。
おやつの時間堂『proof』や4x1h project『ソバージュばあさん』の2作だ。
前者は翻訳であるし、後者はモチーフとする作品がある。
そこに、演出家・谷賢一への期待が高まる。

翻訳とは、どこか演出に似ている作業であると思う。
彼がテキストをどのように舞台に起こすのか。
期待しないわけにはいかない。

隣にいても一人

隣にいても一人

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

そこに通し券があるならば。
全バージョンを見に行く予定。
今週から来週にかけては、『隣』週間です。

血が出て幸せ

血が出て幸せ

クロムモリブデン

新宿シアタートップス(東京都)

2008/07/29 (火) ~ 2008/08/03 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

フリータイム。
TOPSとクロムの相性やいかに。まずはそこが気になるところ。

一番の楽しみは伊藤沙保。
朝のファミレス(チェルフィッチュ)から夜のファミレスへ舞台を移し、
どんなフリータイムが繰り広げられるのだろうかっ。

恋人ができないが、もういい

恋人ができないが、もういい

箱庭円舞曲

OFF OFFシアター(東京都)

2008/07/12 (土) ~ 2008/07/21 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪

タイトル買い。
今回は本当にタイトルが秀逸。
このタイトル以上の面白さを提供するのは難しいのでは?
なんて余計な心配をしたくなるほど、期待に胸ふくらむタイトルです。

箱庭は2回目。今回、自分の中でフィーバーしそうな予感。

心の余白にわずかな涙を※公演中止

心の余白にわずかな涙を※公演中止

elePHANTMoon

王子小劇場(東京都)

2008/07/16 (水) ~ 2008/07/21 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪

いたい。
佐藤佐吉祭も3作品目。初elePHANTMoon。

4x1h projectの際にマキタ戯曲に初めて触れ、「こんなテイストなのかな」と。
そういう意味で、きっとフライヤーを裏切らない秀作が出てくるはず。
痛い感じがばしばし伝わるけど、仕事帰りにその痛さは耐えられるのかしら。

*******************

期待が高まる中の公演中止は甚だ残念です。

閃光

閃光

reset-N

王子小劇場(東京都)

2008/07/24 (木) ~ 2008/07/28 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪

私。
図らずも私演劇を見る機会が増えている気がする。
しかし、新しい波を謳うのだから一筋縄ではいかないだろう。
しっかりがっつり受け止める覚悟で王子に向かいます。

4x1h Reading #0

4x1h Reading #0

4x1h project

ギャラリーLE DECO(東京都)

2008/05/23 (金) ~ 2008/05/25 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

1時間。
若手の最前線にいるメンバが揃ったな、という印象。
短篇好きとしては、ひじょうに興味深い企画。
作家が、この尺を苦としたか楽としたかが鍵になりそう。

A・Bともに観劇の予定。

[EKKKYO-!]  冨士山アネット・快快・劇団山縣家・ピンク・夙川アトム・FUKAIPRODUCE羽衣参加!

[EKKKYO-!] 冨士山アネット・快快・劇団山縣家・ピンク・夙川アトム・FUKAIPRODUCE羽衣参加!

冨士山アネット

ザ・スズナリ(東京都)

2008/09/02 (火) ~ 2008/09/03 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪

早くもおなかいっぱい。
くせ者揃いの団体を見るだけでおなかいっぱいになれる。

この期待に応えなかったら嘘だぞ!って牙をむいてみるが、
きっと本当におなかいっぱいになって帰ることになるのだろう。

いや、本当に単純に楽しみ。

ミーコのSFハチャメチャ大作戦~ベルンガ星人をやっつけろ!~

ミーコのSFハチャメチャ大作戦~ベルンガ星人をやっつけろ!~

猫田家

アトリエヘリコプター(東京都)

2007/11/21 (水) ~ 2007/12/02 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

想像不可。
佃×岩井のタッグがどうにも想像できない。
これは観て確かめるのが一番。

東京裁判

東京裁判

パラドックス定数

pit北/区域(東京都)

2007/11/29 (木) ~ 2007/12/02 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

ようやく初見。
気になってしょうがなかった団体のひとつ。
今回こそ目撃しなければなるまい。

錆花

錆花

TOCA*

神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)

2008/04/04 (金) ~ 2008/04/06 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

今回は劇場なのですね。
密かに気にしていて、ようやくの初見。
いわゆる“静かな演劇”だと思うのだけど、甲斐博和の空間はどうなのか。
いろいろ噂も相まって、期待ばかりが膨らむ。

今回は旅館ではなくて劇場ということで、そのへんは少し残念。

相思相愛確信犯

相思相愛確信犯

MU

駅前劇場(東京都)

2008/07/09 (水) ~ 2008/07/13 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

ようやくのMU。
いよいよ初見の時がやってきました。
いろいろ噂はあるし、出演者も気になる。
でも、ここはまっさらな気持ちで駅前劇場に乗り込むつもりです。

偉大なる生活の冒険

偉大なる生活の冒険

五反田団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/03/06 (木) ~ 2008/03/16 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

受賞第一作。
だからと言って、きっと何が変わるわけでもないだろうけれど。
『グレート生活アドベンチャー』を読んでいる者としては、
小説→戯曲のトランスレーションが非常に興味深い。

恋人としては無理

恋人としては無理

柿喰う客

ギャラリーSite(東京都)

2008/04/13 (日) ~ 2008/04/13 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

初めて。
旗揚げから何らかの形で公演には必ず関わっていたので、
実を言うと、ただの観劇者として柿喰う客に触れるのは初めて。
だから、「観たい!」登録も堂々としておこうと思った次第。

フランスでは好評で追加公演も行ったとのこと。
それが、ただのご祝儀ではなかった証拠を、しかと見ておきたい。

プール

プール

タカハ劇団

王子小劇場(東京都)

2008/05/02 (金) ~ 2008/05/06 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪

発祥は『死者の奢り』らしい。
満を持して初見。
早稲田で一番面白い、なんて話を耳に挟んだのは去年だっただろうか。
そんなタカハの外小屋第一弾ということで大いに期待をしてしまう。

プールといえば、大江健三郎『死者の奢り』ですね。
例の都市伝説の発祥は、この小説じゃないか、とされています。

真剣恋愛

真剣恋愛

劇団競泳水着

王子小劇場(東京都)

2008/08/28 (木) ~ 2008/09/03 (水)公演終了

期待度♪♪♪

故あって、こっそりと。
友人からだらだらっと前回公演のあらすじを聞いてから気になってはいた。
佐藤佐吉祭のトリを飾るとのことで、これは見届けねばならないでしょう。
トレンディードラマを舞台に乗せる楽しさを見つけたい!

諸処の事情はあれど、もう、こっそり見に行きますよ、ええ。

仮チラシは3種類しか見つかってません。残念。

『誰ソ彼』(たそがれ)

『誰ソ彼』(たそがれ)

ジェットラグ

シアターサンモール(東京都)

2008/05/29 (木) ~ 2008/06/01 (日)公演終了

期待度♪♪♪

魅力的な面々。
前回の『投げられやす~い石』の好感が高かったので、今回も。
とはいうものの、プロデュース公演は水物なので、さほど期待はせず。
今回は役者を見に行く所存。
特に主役を張るという玉置玲央の躍動を期待。

ブラウファウスト

ブラウファウスト

劇団銀石

明石スタジオ(東京都)

2008/03/20 (木) ~ 2008/03/23 (日)公演終了

期待度♪♪♪

ドン・キホーテ・デ・オービリン
満を持しての初見。
評価は賛否両論聞くし、誇大妄想的な広告もなかなか信用ならない。
そんな彼らに真正面から飛び込んでいく所存です。
……と、見る側も気合入っちゃいマス。

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