こまごめとなりの観たい!クチコミ一覧

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家族の肖像

家族の肖像

サンプル

アトリエヘリコプター(東京都)

2008/08/22 (金) ~ 2008/08/31 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

ヘリコで何が?
情報筋から、「客席組みが有り得ない!」との噂を聞きました。
彼らはヘリコプターで何をやらかす気でしょうか……。

家族モノは大好物なので、“サンプルの家族”がどうなるのか期待です。

どん底

どん底

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2008/04/06 (日) ~ 2008/04/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

原作の評判
書評本『百年の誤読』では、メッタ斬りに合っていた『どん底』。
まあ、ご都合主義とか時代錯誤とかそんな意味合いだったように思う。
古典作品とはいえ、「いま」読まれる普遍性があるかといえば、難しい。

だからこそ、ケラが、「いま」やる意味を見出せたらいいな、と思う。
評判によると、随分オリジナル色が強いようなので、大いに期待。

葦ノ籠~アシノカゴ~

葦ノ籠~アシノカゴ~

黒色綺譚カナリア派

青山円形劇場(東京都)

2008/03/19 (水) ~ 2008/03/23 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

世界の構築。
ザムザ阿佐谷での世界の構築ぶりに関しては、凄まじささえ感じたものの、
前回の中野ザ・ポケットに関して言えば、微妙な所であった。
初の円形で、カナリア派の世界をしっかり構築しきってほしい!

眠れない夜なんてない

眠れない夜なんてない

青年団

吉祥寺シアター(東京都)

2008/06/27 (金) ~ 2008/07/06 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

フライヤーから作品は始まっている。
相変わらずのスパイスの効いた宣美で期待を膨らませてくれます。
平田オリザの見せてくれる近未来を、早く触れたいものです。

三条会の「真夏の夜の夢」

三条会の「真夏の夜の夢」

三条会

千葉公園内 特設野外劇場(千葉県)

2008/07/25 (金) ~ 2008/07/29 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

夢幻の坊主。
毎夏恒例の野外公演。
千葉駅を出て暗い道を歩み、公園へ入っていく。
その暗さの向こうに、怪しげに明るい空間が見えてくるのだ。そこが舞台。

輝く坊主たちに、真夏の夜の夢、見せていただきましょう。

HIDE AND SEEK

HIDE AND SEEK

パラドックス定数

ザムザ阿佐谷(東京都)

2008/04/24 (木) ~ 2008/04/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

姿勢を正す。
ザムザという空間と、俳優の作り出す空気とがいい具合に交じり合った、
濃厚で幸せな時間が過ごせるのだろうと思うと、今から姿勢を正してしまう。

文士物の新たな名作の誕生の瞬間を目撃したい。

この生は受け入れがたし

この生は受け入れがたし

FEP

メディキット県民文化センター・イベントホール(宮崎県)

2008/09/25 (木) ~ 2008/09/26 (金)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

観たくて遠い作品。
僕も観に行けない者として、一筆したためさせていただきます。

僕の観劇のスタートは弘前劇場であり、好きな劇団と言えば青年団である。
その僕が、青年団および弘前劇場の過去作において、一番観たい作品なのだ。
映像が残っているので、観ることは不可能ではないと言え、やはり生で観たい。

今回、こういった形で上演されるというのは非常に喜ばしい。
できれば東京で、という思いはある。
いずれそういう機会があることを祈りたい。

霊感少女ヒドミ

霊感少女ヒドミ

快快

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/02/07 (木) ~ 2008/02/09 (土)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

圧倒的な勝ち逃げを見せるのか?
佐藤佐吉賞を取ったというのに、演劇活動を休止するという噂を聞いた。
演劇だけに特化している団体ではないようだから、驚くべきことではないのかもしれないけど……でも、なんか勝ち逃げだ。
今回が初見であることを後悔させるような作品を期待したい。

審判員は来なかった

審判員は来なかった

ペンギンプルペイルパイルズ

シアタートラム(東京都)

2008/07/10 (木) ~ 2008/07/20 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

ギリジンめっ!
ギリジン効果で早くもチケット完売。ひじょーに困っている。
片桐仁の出演は興味深い。でも、早くからチケットが無くなるのは本当に困る。

僕はただただ、ペンギンプルペイルパイルズの新作が観たいだけなのです。
当日券で何とか潜り込めるようがんばろう……。

休憩室

休憩室

弘前劇場

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2008/07/25 (金) ~ 2008/07/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

教師・長谷川孝治。
長谷川孝治が多く描いてきた学校物の作品。
とは言え、今まで機会を逸してみることはなかったので、今回はよいチャンス。

今、学校教師の演劇人というと弘劇出身の畑澤聖悟が有名だが。
いやいや、長谷川孝治は、そのずっと前から青森と東京を股にかけていたのです。

SISTERS

SISTERS

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2008/07/05 (土) ~ 2008/08/03 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

留学前。
見に行こうか思案はしていたけれど、評判がよいとなれば迷うことはない。
留学前の演出作品ということで、今のところの集大成とみてよいでしょう。
楽しみです。

混じりあうこと、消えること

混じりあうこと、消えること

新国立劇場

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2008/06/27 (金) ~ 2008/07/06 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

前田司郎×白井晃=?
シリーズ・同時代で一番楽しみにしていた作品。

正直、どんな化学反応を起こすのか、怖いもの見たさではありますが。
脚本×演出の反応もさることながら、俳優陣もなかなか面白い。
國村隼が前田作品に出ているのが、いまいち想像できない。

新国立だからできる荒業。期待です。

春琴(しゅんきん)

春琴(しゅんきん)

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2008/02/21 (木) ~ 2008/03/05 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

あの後悔から4年。
エレファント・バニッシュを観られなかったのは今でも後悔している。
サイモン・マクバーニーがまた日本文学に挑むことは朗報だった。
谷崎の世界が、どのように立ち上がるのか。楽しみでしかない。

飛ぶ痛み

飛ぶ痛み

キリンバズウカ

王子小劇場(東京都)

2008/04/25 (金) ~ 2008/04/29 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

バズウカ炸裂するか。
華のある役者陣。柿+快快タッグの美術。
楽しみな部分はいくらでも挙げられるが、何よりも脚本が楽しみ。
一癖も二癖もあるサナトリウムものが見られそう。

スチュワーデスデス

スチュワーデスデス

クロムモリブデン

駅前劇場(東京都)

2007/12/28 (金) ~ 2008/01/08 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

観劇納めか観劇初めか
それが問題だ。

キラリ☆ふじみで創る芝居『大恋愛』

キラリ☆ふじみで創る芝居『大恋愛』

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ(埼玉県)

2008/02/07 (木) ~ 2008/02/11 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

おかえりなさい、菅尾友。
多田淳之介は当然注目するのだけど、菅尾友にもかなり熱視線。
2003年、彼の演出する『真夏の夜の夢』で爆笑した日を忘れられない。
久々の小劇場復帰作だけに期待が高まる。

フリータイム

フリータイム

チェルフィッチュ

SuperDeluxe(東京都)

2008/03/05 (水) ~ 2008/03/18 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

今月一番の楽しみ。
あの「三月の5日間」の舞台となったSupre Deluxeで新作公演ということで、
あそこの雰囲気も含めて「フリータイム」を堪能したいところ。
有給も取ったことだし、素敵なフリータイムであらんことを!

マチルドハイタワー

マチルドハイタワー

トリのマーク(通称)

ザ・スズナリ(東京都)

2008/05/31 (土) ~ 2008/06/01 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

逃すものか。
特異な名前で注目をしていたものの、いつも見逃してしまうのが常。
公演期間が短いあたりも謎めいていて「らしい」とさえ思ってしまう。
だが、しかし。そろそろ謎を解き明かしにゆきたい。

黎明

黎明

reset-N

相鉄本多劇場(神奈川県)

2008/03/05 (水) ~ 2008/03/09 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪

その変遷が見たい。
1月のトラムが再起動で、今月の相鉄本多は起動(原点)だという。
N初心者としては、非常にありがたい再演企画。
起動から再起動までの道筋がここで見られたら至福だろう。

人間フィルハーモニー

人間フィルハーモニー

マンションマンション

駅前劇場(東京都)

2007/12/21 (金) ~ 2007/12/26 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪

さあ、観劇納め!
ピチチ5未見のため、初・福原充則作品への期待と、
今年大車輪の活躍だったチョウソンハへの期待とで、
これを観劇納めに選びました。

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