演劇

Monthlyおぼんろシアター

Black Shooting Star

デザイン:写真 三浦麻旅子

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演劇

Monthlyおぼんろシアター

Black Shooting Star

実演鑑賞

おぼんろ

Barまいどおおきに(渋谷区宇田川町34-6 W&Iビル4階) (東京都)

2011/09/10 (土) ~ 2011/09/10 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://obonro-bss.jimdo.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
★川中美幸プロデュースのお芝居イベント★

実際のBarを舞台にした観客参加型お芝居!
観客席と舞台の境界の無い臨場感で一体になる、
歌あり!ダンスあり!演劇的かつエンターテイメントな物語。

~身の毛もよだつ悪趣味Show
残酷なほどに至近距離でご覧あれ~
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公演詳細

期間 2011/09/10 (土) ~ 2011/09/10 (土)
劇場 Barまいどおおきに(渋谷区宇田川町34-6 W&Iビル4階)
出演 佐東諒一、高橋倫平、藤井としもり、わかばやしめぐみ、末原拓馬
脚本 末原拓馬
演出 末原拓馬
料金(1枚あたり) 3,500円 ~ 3,500円
【発売日】2011/08/18
お好み焼き+2ドリンク+お芝居
公式/劇場サイト

http://obonro-bss.jimdo.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 ★川中美幸プロデュースのお芝居イベント★

実際のBarを舞台にした観客参加型お芝居!
観客席と舞台の境界の無い臨場感で一体になる、
歌あり!ダンスあり!演劇的かつエンターテイメントな物語。

~身の毛もよだつ悪趣味Show
残酷なほどに至近距離でご覧あれ~

◆夕方公演
 ◇16時お食事スタート→◇17時頃お芝居スタート(約1時間)
◆夜公演
 ◇19時お食事スタート→◇20時頃お芝居スタート(約1時間)
 
ご来場お待ちしております。

■終了しました!!■
たくさんのご来場、ありがとうございました!

“参加者”によって、毎ステちょっとずつ雰囲気の違う、
あくまでライブ感こそを大切にする、演劇。

それを目指す我々にとって、
BSSという現場はものすごく勉強になるのでした。

予測不可能。

開幕するまでそう思って、
本番に臨みます。

今回もとても意義のある一晩でした。

よっし。
次は10月本公演が待っています!
いい加減にしろ!
と言わんばかりに次々と差し迫っているのですが、
こちらの公演、
かつてないほどの大勝負なのです。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=30991
おぼんろ第8回本公演
『狼少年 二 星屑 ヲ』


どうぞ、このプロジェクトにご参加いただけると、幸いです。

BSSは、次回は11月を予定しております。

ありがとうございました!!



■9月9日■
二兎を追わないものは、絶対に一兎以下しか得ず。

二兎をおうものは、頭は混乱する

それは、確か。

いろいろ、できるようになりたい。
いろいろ。10月公演の準備をしながら、さあいよいよ明日は本番。
稽古を頑張りすぎて、
なんてこった・・・・
完璧に、いいクオリティに、またもやアップした。

素晴らしすぎる。

ああ、楽しみだ。
どうか、ご参加ください。

お待ち申し上げております。
本当に、心から。


■9月7日■
本番三日前。
否が応にも戦闘態勢。
やっぱりどうにも、生きにくい世の中だ。
覚悟もしないでニュースなんか見ると、
ギッタギタな気分になってしまう。
どうしたらいい?
BSSは、ひとつのものすごく積極的な、俺の答えです。

■9月6日■
革命的なジャンルへの確立を目指す。
間違っていない。
俺らがやっていることは、絶対に、間違っていない。
ゴールはないはず。
真摯に真摯に、懸け続ける。駆け続ける。
■9月5日■
こう見えて、稀代の作家にものすごく尊敬を抱いている。
ただし戯曲を読むのは苦手で、なかなか読めないのだけれど、でも、あくまであんこ地心でありたいと思うのが自分のスタンスだ。
 、
普遍的なもの、100年以上のこっているものなどは、やはり、残っているだけの理由がある。これだけ演劇をする人間がいて、世界で残っている作品がこれだけというのは、比率から言えば、ものすごく稀有ということだ、残るというのは。

ただ、シェイクスピアなんかを読むに、高尚かと言われれば、はたしてダシャレと下ネタの嵐である。

今の時代に上演されている演劇の一体どれだけが、普遍として世界に残っていくんだろうか。
■9月4日■
そもそも、一時は“静かな会話劇にしようか?”などと思案していた、この公演。変われば変わるものだ、というか、変わりすぎだ。

毎月、なにかしらほんの少しは趣向を凝らしたいと考えているのだが、うむ、九月・・・

なかなか、地味である。

なにを挟み込むか、思案中。
■9月3日■
更新が滞りました・・・
ふらつきそうなほどに忙しかったのですよ!
すんなりと3日分更新して、何事もなかったようにすまし顔をするのもよいかと思ったのですが、元来イノセントな気質でありまして、ここは、ひとつ、しっかりと正直に告白しておきます。

身体について思う。
やっぱり、俳優はアスリートでありたい。
繊細なセンスや、見せ方のコツはもちろんあるし、勝負の分かれ目はそのあたりにあったりもするが、根本的には、鍛錬。

極め切るなんてことはありえない。
今一度、走り込みの量も増やす。

■8月30日■
稽古をするのが好きすぎる。
知らなかったジャンルに手を出して、
意外にそれが難しいと知った時、
本当にワクワクする。

いかんいかん。
時間は有限だ。

しっかり、時間割を立てなければならない。

畜生。

俺らのアトリエが欲しいぜ。


■8月29日■
病気のひとは笑い出直る、本当だろうか、本当な気がする。日本がぐるぐるだ難しいなあ。俺らには俺らができることがあるわけで、それしかできないわけで、しなきゃ食ってけないわけで、でも、食うために遣る、というスタンスにはなりたくなくて。
なんのかんの、
世界を救うためには、ノーギャラでやります、とおもうくらいだって。
■8月28日■
唯一無二である自信。
真似事ではない自信。
意味のある自信。
価値のある自信。
これからさらに、化けてゆく自信。

止まらない。
死ぬまで止まらない。

21世紀に、我らアリ。

■8月27日■
結婚式とか誕生日会とか、あと・・・・たぶんいつかは息子のためのクリスマスの朝とか、「ウッシッシ!」という悪巧み。演劇というのはそういうものだもの、俺には。

すごく勉強したり練習すると、なんだか妙に表現自体に意味を見出してしまいがちなのだけれど、理由があるから表現をするわけで、というその理由というものを、絶対に見失いたくはない!

■8月26日■
雨があまりに降るのだけれど、ほんとうにほんとうに傘をさす習慣はおれにはなくて、びっしょびしょで稽古場にいったけど、そこから汗もかくわけで、なんだかもう、自暴自棄なくらいにヌレネズミ。
「チューチューチューチュー!」と稽古をしました。
チームであることはうれしいね。一人が楽、という話はよく聞くし、ある意味それもわからなくはないけれど、でもやっぱ、バンドマジックというものはあるんですな。
ぐはは。

■8月25日■
ここはBSSのページなわけだから、
とんでもないルール違反になるとはわかりつつも、
敢えて申し上げます。

本日は、10月本公演の準備に明け暮れていました。

2011年10月で、おぼんろは変わります!
というと、何が?どんなふうに?となりそうだが、
けれど、本気で、人生をかけた大勝負です。

これまでの公演や、BSSで培った、独自のスタイル。
これをどこまでブラッシュアップしてゆけるのか。
この時代において、意味のあるものにできるのか。

真摯に真摯に、考えています。

もういちど、2011年日本というものを、
よくよく見つめて認識するところに、まで、立ち返る。

■8月24日■
デカメロンやペンタローネなどという、文化史に残るとされるさまざまな物語集を読んでみると、驚く。もっと言えば、シェイクスピアもそうだ。モーツァルトもそうだったとさえ聞く。
みな、おしなべて、低俗に品がない。
大衆文化なのだろうな、庶民の。
今や知性バリバリになった我ら人間だが、社会的教育などなされていない本来の姿の人間、幼稚園生が、なにを聞けば一番喜ぶかなどというのは、実は誰もが知っている。
もちろん、ウケるからといってバカみたいなことをやるというのは本望ではない。
そこから先。
自分たちが低俗な生物であると腹を据えてみてから、初めて哲学が開ける。そんなことさえ思うのだ。
うふうふ。今日の日誌は、学術ぶっているのだ。
エヘンなのだ。

■8月23日■
なにかが吹っ切れた気がしている。
表現で一歩踏み出すっていうのは、とても怖い。もとより答えなんてないものだし、拙さはともかく、センスに関してはどれもが正解で、どれもが不正解だ。
毎日毎時間、毎分、毎秒、よりよくなりたくて、模索する。
一番の道しるべは、自分の感性だ。
直感を信じる。どうせ間違い、どうせ正解。
突っ走ってやる。

■□■制作からのお知らせ■□■
『Black Shooting Star』の特設サイトがオープンいたしました。
 是非遊びに来てください!!
⇒http://obonro-bss.jimdo.com/

■8月21日■
元来、公演というものがとてつもなく神聖に感じているものだから、
本当は一回ずつ事細かに余韻に浸りたいのだけれど、そうも言っていられない。

三回目。

お客様に申しあげることでもないのだけれど、
ものすごく、
表現者として価値のある場をいただいていると思っています。

ひと月準備をして、
本番で答え合わせ。
反省したり、味を占めて、また準備。

いじくりまわさないことが答えかも知れないとはうすうす感じつつも、もっと、もっともっとだ。

エアロスミスのスティーブンタイラーをたとえば俺は尊敬しているけれど(別に他にも尊敬している人はたくさんいます。たまたま、いま思ってみただけ)、、彼に見せられるか。彼が、BSSを観にきて、ジョーペリーに、「おすすめの劇団がある、来月は一緒に行こうぜ」とクチコミしてくれる、そういうものを、創れているか。

なんのこっちゃ。

世界に通用したいってこっちゃ。

進化。進化したい。

アイディア。

そして個人的には、
今一度俳優としてのクオリティと向き合ってみようと思う。

みなさん、目撃をしてください。
それと、正直、クチコミ、よろしくお願いします。
その他注意事項
スタッフ 【制作】 岡本朋子

[情報提供] 2011/08/18 08:27 by 岡本朋子

[最終更新] 2011/11/28 19:09 by 末原拓馬

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チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー4

megumi

megumi(2)

役者・俳優

8月20日は、ご来場頂きましたお客さま!どうもありがと...

ジュンペイ

ジュンペイ(7)

役者・俳優

進化しつづけます。お待ちしております。

末原拓馬

末原拓馬(4)

役者・俳優 歌手 モデル 脚本 演出 ドラマターグ 美術 作曲 宣伝美術 Webサイト

BSSは歴史に作用する作品か。 矢継ぎ早に次回公演で...

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