団体
おぼんろ
オボンロ
(東京都)
所在地 | 〒1540002 東京都世田谷区 |
---|---|
カテゴリ | 演劇、その他 |
公式サイトURL | http://www.obonro-web.com |
設立 | 2006年 |
受賞歴 | 2008年度 シアターグリーン学生芸術祭vol2 優秀団体 CoRichアワード2012 2位 CoRichアワード2013 2位 CoRichアワード2014 3位 |
メンバー | さひがしジュンペイ、末原拓馬、高橋倫平、わかばやしめぐみ |
活動紹介 | 大劇場ができないからではない。 テレビに出れないからではない、 いまの自分たちが持っている武器が、小劇場と言う、怖いくらいに生々しい距離感の表現だから、絶対に劣りたくはない、誰にも。 そんな風なことを、すごく思っています。 ベトナム戦争下でボブディランが世界を揺るがしたように、 自殺ギリギリの芥川龍之介が描いた『地獄変』や ヒースレジャーの『ダークナイト』が凄みを放つように、 そういう、東京の自分たちという唯一無二の表現を、差し上げたいです。 ★2006年末に東京・早稲田にて結成された、主宰・末原拓馬率いる劇団。年間数本の本公演とともに、路上芝居も盛んに行っている。メタフィジックな物語りを通して、この世界がいかに幸福かを追求する。 2009年主宰の末原以外当時のメンバーが全員脱退で解散の危機を迎えるが、 2010年10月 さひがしジュンペイ、高橋倫平を客演として呼び 上演した「狼少年ニ星屑ヲ」で、 プロセミアムの舞台ではない。 客席を縦横無尽に駆け回る観客超至近型のおぼんろスタイルを生み出す。 それ以降怒濤の快進撃が始まり、わかばやしめぐみ 藤井としもりが参加後、 「狼少年二星屑ヲ」では167人の動員だったが、 その20倍の 3000人をこす動員をおさめる劇団まで成長した。 社会のジレンマ、その中での不平不満と、それでも、なににかじりついてでもハッピーになってやるという、モチベーション。キンキラキンのラブを推進力としながら、大人に捧げる童話を描く。 観客に想像力を抱かせることで、どんな場所にでも物語世界を生み出す、語りの手法を用いて最近では、路上のみならず、いかなる場所でも公演を行う。アトラクション型公演。 |
問い合わせ先 | obonro.info@gmail.com |
所属メンバー27