第一部『1961年:夜に昇る太陽』 第二部『1986年:メビウスの輪』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』 公演情報 第一部『1961年:夜に昇る太陽』 第二部『1986年:メビウスの輪』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-20件 / 47件中
  • 満足度★★★★★

    言葉にならないぐらい凄かった!こういう舞台がもっと増えて欲しい

  • 満足度★★★★★

    2部を観劇させていただき、その後、3部、1部の順でチケット入手しました。
    とても良かったです。
    私自身、福島へは災害ボランティアで何度も行っており、その際に原発に関わった人の原発に対する現地の声を聞く機会がありました。建設反対運動をしてた人、建設工事関係者、東電社員、元町議会議員…様々な言葉を思い出しました。

  • 満足度★★★★★

    「第二部」を観劇。休憩なしの115分
    アフタートークはディスカッションとは銘打たれていたものの、作者の谷賢一さんが観客の質問に答えるものであった。原発そのものはテーマが重すぎるし、物語上はまだ事故は起こっていないので、ディスカッションは最初から無理であった。そういうわけで質問は、どう構想したのか、福島で公演して書き換えたところはあるのかなどの演劇論的なものが主体となった。まあそれはそれで面白かった。観客の皆さんの演劇の観方も分かるし。

    そういう流れは公演本体を観た観客の自然な反応でもあったのだろう。もっと強烈な反原発論が展開されるのかと思いきや、町長個人の生きざまをある意味淡々と描くものだった。もちろん作者の主張は周りの政治家のうさん臭さや町長の悪魔風メイクに現れているし、愛犬モモの霊の言葉としても発せられる。だがしかしあまり煽りがないのだ。第三部で一気に煽ってくるのか、観てのお楽しみとしておこう。

    谷さんはこの町長の変節ぶりを「荒唐無稽」と表現していたが、私はそこまでのメッセージを受け取ることができなかった。むしろ私がこの町長であったなら同じことをしたと思うのである。「権力側に立って原発の安全性を確保する」ことは実に魅力的な提案だ。またチェルノブイリ事故に対して「日本の原発は安全だ」というのも当時としては妥当な結論だった。別に脅されて嘘を発表したわけではない。もちろん漠然とした不安はあっただろうがそれを町長として発表するのは単なる無責任だ。

    最後に蛇足を一つ。ミュージカルファンの私としてはモモのダンスにもう一つキレがあればなお良かった。まあしかし、キレッキレのプロのダンサー並みになると今度は白々しく感じるので抑えたのだとしておこう。もちろん百花亜希さんの演技そのものは非の打ちどころがない。(追記)側転だけは止めてほしいと思っていたら二回目にはなかった。まあ毎回アドリブなのだろう。

  • 満足度★★★★★

    三部作一気に1日で拝見しました!とにかく素晴らしい作品で、時間の長さ(約2時間×3本)は気にならず、夢中でした。最後は涙、涙、涙でした。
    どの部もそれぞれの良さが有り、作品の良さを感じました。谷さんの熱さが伝わって来ました。

  • 満足度★★★★★

    知らずに行ったのですがアフタートークのゲストが永井愛さんでした。お話を聞いたら共感できるところがあったり、そうなんだ!と気づくところがあったり。とても面白かったです。
    第一部を見た時に「えーーーっ!そう言う演出?」と驚いたことを思い出しました。やはりそう言う演出なんですね。

    ネタバレBOX

    持論を翻して町長になった後はとても苦しかったと思うのですが、永井さんのおっしゃるように「自分を騙す」ことが必要だったのでしょう。
  • 満足度★★★★★

    第三部。また「えーーーっ!」と言う演出がと思って覚悟と期待で行きましたが、今までとは全然違っていました。ラジオ体操くらい?残念ながら一緒にはできませんでしたが(笑)。
    良かったです。忘れてはいけない、考え続けなくてはいけない福島がそこにありました。

    ネタバレBOX

    「語られたがる言葉たち」というタイトルはちょっと違う気がするのですが・・・。
  • 満足度★★★★★

    原発事故の被害をめぐる福島県内の苛立ちと、分断の様が大変生々しかった。県内の不安が県外の風評被害、偏見によって一層複雑にねじれる様子もよくわかった。テレビ局の報道部内のやりとりも、メディアの端くれにいるものとして思い当たることばかりだった。(以上、第三部についてです)

    第三部は、福島の分断とねじれ、メディアのさもしいあり方が浮き彫りになる舞台だった。「民主主義は、真面目な報道と相性が悪い」と。
    それに対して、どう向き合うべきか。方向を示す言葉がきちんとあった。「正しく語ることは、部屋を整理するのに似ている」「寝た子は起こすな、ではなく、寝た子は正しく起こせ」「ペンは世界とたたかえる唯一の武器だ」と。それに実質を与えていく仕事は、常に矛盾の中で挫折に次ぐ挫折だ。それでも、この旗を愚直に掲げたことに意味があったと思う。

  • 満足度★★★★★

    私は、宮城で被災し、トラウマを抱えていますが、
    私が推している春名風花さんの舞台や、笑顔にであうことは何よりも生き甲斐で、観られないときの後悔の方がなん十倍も苦しくて、回りの人にも前回の件を考えるとその方がいいと1ヶ月の特別編成をもらって第三部を初日より観ました。第二部は福島で観て、流れを知ったつもりでいました。

    舞台が始まった瞬間ヤバかった。
    覚悟していたけどそれ以上のインパクト。

    でも、春名風花さんの訴えてくる言葉の数々、観なきゃ、聞かなきゃ、
    風花さんが演じている人も、みんなが演じている人も実在する人がモデルになっている。
    誰にでなく、日本すべての人に観てもらいたい。海外から義援金を送ってくれた人にも。
    私は、全部観ます。目を背けずに。

  • 満足度★★★★★

    ひさびさに弾ける社会派喜劇を見た。テーマは福島第1原発事故、第2部は具体的には、原発反対派のリーダーから、賛成派の町長に転身し、原発増設要求までやった実在の双葉町町長をモデルにした悲喜劇である。人間の愚かさ悲しさを、笑いとミュージカルでくるんだ出色の舞台である。

    ワイルダー「わが町」からヒントを得て、語り手に飼い犬(冒頭で癌で死ぬので、死者の声でもある)を配して、自体を客観視する視線を確保している。それでも、東大卒の若手エリートの、口先八丁の取り繕いに乗っかって、主人公が原発反対から賛成派へ転じる第1段階、さらにチェルノブイリ事故後、「日本の原発は安全です」と歌い踊る第二段階、見事な皮肉だった。このミュージカルシーンは、笑いを通り越して泣けた。

    サルトルやハイデガーを犬が語るのもご愛嬌である。主演の岸田研二の東北っぽい(訛りそのものではない)朴訥な台詞回しが効果的だった。エセ論理で安全神話を捏ね上げるエリート秘書役の古河耕史が、舞台の肝にリアリティを与えていて、大変良かった。

  • 満足度★★★★★

    テーマは原発ですが、根本に流れているのは社会全てに通じる普遍的な問題だと感じました。見応えあり!特に後半の盛り上がりに持ってかれましたー。続く三部、始まりの一部も見ずにはいられなくなりました。

  • 満足度★★★★★

    濃密な会話劇で胸が苦しくなるけど面白い。第一部、第三部も観たくなった。個人的には既成曲の使い方で引っかかるものもあったが、その点はもう一度観ると印象が変わるのかも。百花亜希さんが素晴らしい。

    ネタバレBOX

    既成曲の使い方。第一部では1961年に忠実な選曲をしていたのかそうじゃないのか観てないので分からないのだが、この第二部から観てしまった者、それもあの時代の音楽をリアルで体験していた偏屈なファンとしては、あそこであれっ?と思ってしまったのは事実。もし第一部でもそういう年代をハミ出た選曲で、そこから観始めたのなら多分気にならないだろうし、あの曲しかないでしょと言われりゃそれも分かるし、そもそも演劇で大事なのはドラマなんちゃらで、そんな音楽のちまちましたことなんてどうでもいいんだよ、という方々からすれば本当にどうでもいいことなのかもしれないけど。
  • 満足度★★★★★

    衝撃の実話である。

    もちろん、谷氏なりに取材し、脚色しているわけだか、こうも人間の変哲を考えずにはいられない。


    大掛かりなセットである電球の装飾は不気味に漂う。鎮座する。「原子力」という題材を与えられなければキレイに輝いたろうに。


    アフタートークでは評者に「ミュージカル以降が面白かった」と激励された本作。しかしながら、個人的には、政治劇というか、魑魅魍魎の蠢く模様をキープすべきだったと思う。なぜなら観客は張り詰めた空気に意識していたのであり、エンターテイメントよろしく「分断」することで それが途切れてしまったからである。

    主人公の反原発派元リーダーは町という現実を前に変貌を遂げていく。社会党や自民党の利害が、この男を再び政治の表舞台へ上げる。 谷氏は「海外の人は理解できるのか、役者の間でも議論になった」と述べていたものの、それは違う。

    翻訳を手掛けるだけあり論理的思考力が海外並みの谷氏は気づいていない。そこまで日本人は言語化しない。内輪の席であれ、論理的に「言い負かす」のは日本人ではない。


    だからこそ、 演劇は、視野で、原子力村の配下に降った「私たち」をメタファーしえるのである。

  • 満足度★★★★★

    原発問題を真っ向から扱っているのだが、その描き方はひとりの人間の強いられた(?)変節を通じてだ
    それゆえかえって恐ろしく哀れでもある
    「家族の一員」である「死せる」愛犬を狂言回しとしたところに妙味があった
    モモの百花亜希好演
    今日心に残ったその台詞「人間は手に負えないことをする」
    R.C.サクセションの「サマータイム・ブルース」による変化も意表を突かれた
    観客の意識は高いと推察したが、トークディスカッションに残った比率は驚くほどで、その人たちの意識レベルはさらに高かった

  • 満足度★★★★★

    第二部観劇。犬のモモのシーンで愛犬家の私は既に涙が・・・動物ものは弱いので本編に入る前からやられてしまいました。
    原発についてあまり考えてなかった私には色々と考えされられる舞台でした。

  • 満足度★★★★★

    第2部を観劇。演劇的に素晴らしいの一言に尽きる。難い話ではあるが,物語に引き込まれてしまい。最後まで気を抜けなかった。物語,演出,役者さんの演技と熱量,全てにおいて申し分なし。アフタートークでは福島のみならず沖縄の話も出て,とても興味深かった。

  • 満足度★★★★★

    少人数の会話劇でとても濃密な時間を過ごせました。役者さん皆素晴らしかったが特に百花亜希さんが目を引いた!

  • 満足度★★★★★

    脚本・演出・演技 すべてが素晴らしく、これぞ三位一体!と言うことなんだと思いました。 福島の出来事をきちんと調べ上げて問題提起している内容で、今の日本に一番重要なことだと思います。どうか、今後も提示し続けていって欲しい作品です。応援しています。

    ネタバレBOX

    開始直前にキョウシローちゃんの曲を大音量で聴けて幸せでした。私も彼がものすごく早い時期に原発問題に触れていたことを知ったとき感動しました。(世に出なかったのですよね?)
    アフタートークに参加できて幸せでした。脚本・演出の方のお話し(質疑応答)の短い時間ではありましたが、感動しました。後何時間でも聞いていたいと思いました。
    その中で一つ感じたことがありました。もし、やりのこしたことがあるとしたら?というような問いの答えだったと記憶していますが「奥さんにもっと語らせてみたかった」(そうしたら又違った角度から~的な)というところで、監督さんは「福島の女性は~」と話されましたが、私は[福島という地域]のことと言うより[その時代の女性]という理由で、今回の奥さんのセリフ量が妥当だと感じています。もっとたくさん語るのは3部作の3話の時代なのではなかろうか?と。
    そして、妥当だと感じた理由は、奥さんが目の前の状況だけに囚われていること(酒屋のお得意さまは東電社員なのだから)という狭い視野でしかないことと対照的に、町長になる前の旦那さんの視野はとても広く、双葉町・福島・日本・世界のことを考えていると言うことの対比がはっきりしていて、とても良かったと思いました。

    政治・権力に絡め取られる人々の切なさがとても表現できていて、素晴らしいと思いました。
    「たいせつなこと」をみんなで考えていきたいと思わせられる内容なので、この作品が一人でも多くの方に広まることを期待して止みません。

    これからもぜひ続けてください!!!
  • 満足度★★★★★

    第三部初日。何だかうまく言葉にできないし、自分がはたしてこの芝居が好きと言えるのかどうかもよく分からないままだけど、とにかく今日のこの初日の客席にいられてよかった。第三部の今週のチケットがまだ残ってるそうだが、当日券のお客さんがどっと押し寄せることを願います。

  • 満足度★★★★★

     第三部を拝見。この作家のぶきっちょと真摯が如実に現れた作品。今年の上演作品総ての中でベスト10入りは間違いないと思われる作品だ。自分としてはベスト3以内にノミネートしたい。必見!!!(華5つ☆追記後送)

  • 満足度★★★★★

    第二部「1986年:メビウスの輪」観劇
    まだ日本では大きな原発事故が報道されない時代、ある男の原発に対する考え方や思いが状況や立場によって変節する、そうならざるを得ない怖ろしさと滑稽さが伝わる力作。立場(地位)が人を作るという言葉をしみじみ思う。同時に演劇的手法によって、人間も含め全ての生あるものの思い、原子力発電所建設前後の街の風景、それらを俯瞰するような演出が実に上手い。
    (上演時間2時間) 後日追記

この公演に関するtwitter

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  1. どうも、立花です。 本日21:00から 「カツヒロくんと9月3日(火)にした、おしゃべり その5」 を配信します。 今回は DULL-COLORED POP「福島三部作」 についておしゃべりしています。 YouTube… https://t.co/U6Wlg5w0oI

    4年以上前

  2. 日曜日に観たダルカラ福島三部作もこの作品の東京公演も、震災後8年。大船渡での公演も今年漸くだったと伺い、これだけの時間が必要だったんだよな、てのと、まだまだ終わってない、と思う。 祭と言うワードで土曜日に観ためぐらを思い出すし、年初に観た『祝・祝日』も思い出す。繋り。

    4年以上前

  3. 一昨日いわきでDULL-COLORED POP福島三部作第3部「語られたがる言葉たち」を観劇した。ほんとに衝撃。舞台で発せられる言葉がすべて、揺るぎない必然性を持って響いてくる体験は今までにないものだった。 https://t.co/VJsYFU26jO

    4年以上前

  4. この道は、いつか来た道…… このうた、ダルカラ福島三部作を思い出す。 一部1961年で、やがて奪われる福島の様々へ、郷愁のように使われつつ、三部2011年で懐古のように使われかつ、私たちにも、また繰り返すのか?と問うている効果と… https://t.co/uVHq7hgZpU

    4年以上前

  5. 目立たぬところにDULL-COLORED POP「福島3部作」の記事が… https://t.co/erzhkpR5zh

    4年以上前

  6. ダルカラ 福島三部作 幸い上演中台風直撃なかったものの、今朝帰る組の数名、台風による倒木の影響で、いわきで足止め中の模様。 かえれなーい、と💧 夕方再開予定らしい(>_<)

    4年以上前

  7. DULL-COLORED POP 『福島三部作 一挙上演』 いわきにて大千秋楽を終え、全公演終演致しました。 ご来場下さった皆様、出演者・スタッフの皆様、関わって下さった全ての方々に感謝でいっぱいです。本当にありがとうございま… https://t.co/OQfaoWzsdL

    4年以上前

  8. 谷さんのDULL-COLORED POP『福島三部作』が終演した。演劇史に残る作品❗脚本を読み直して、日本の原発の歴史と人間の在りかたを学びたい。これからのAIとの関わりついての問題点も示唆している。 https://t.co/9aGPASfWqC

    4年以上前

  9. DULL-COLORED POP「福島三部作・一挙上演」、昨日第三部「2011年:語られたがる言葉たち」福島公演を終えまして、無事全公演終了いたしました! ご来場頂いた皆様、本当に本当にありがとうございました! のべ1万人以上のお客様に観て頂いたとの事です。感謝ばかりです。

    4年以上前

  10. 2016年から続けてきた大プロジェクト DULL-COLORED POP 「福島三部作・一挙上演」 幕をおろしました。 観て頂いた皆様 本当にありがとうございました✨ 次回公演は、今年12月 DULL-COLORED POP… https://t.co/1W4DQuexS0

    4年以上前

  11. ダルカラ 福島三部作 第一部&第二部終わって東京帰ってからブログ書いた。だけんちょまだ途中でアップできてねぇ。明日からまた稽古で、続き書いて いつアップできるかわかんねぇけんちょもなる早で書きたい。 の思いと裏腹に下書きのまま途中で終わることもある・・が。書きたい。

    4年以上前

  12. DULL-COLORED POP 福島三部作 大千穐楽、本当に本当にありがとうございました。 一万人動員、三作品通し上演、大阪・福島での公演、クラウドファンディング…ダルカラは不可能を可能にする劇団です。最高にクレイジーで、最高に… https://t.co/qo0dB1at5Z

    4年以上前

  13. いわきからの高速バスで東京へ。台風の影響に戦々恐々としながら、運転手さんも飛ばしてくれて、別れを惜しむ間も無くバタバタと中央線に飛び乗った! ま、こういう終わりもまたヨシ。 ダルカラ福島三部作 第三部 2011年:語られたがる言葉… https://t.co/NL2nYIoNT8

    4年以上前

  14. ダルカラ 福島三部作 全ステージ終えました。 観に来て頂いたみなさま、 ほんとうにありがとうございました✨ 関係者各位、 ほんとにほんとにお疲れ様でした✨ まだ荷下ろしおわってねぇけんちょ ひとまず御礼を。 ありがとうござ… https://t.co/iAGRgadkvl

    4年以上前

  15. DULL-COLORED POP 福島三部作 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』福島公演 9/8 いわき芸術文化交流館アリオス 小劇場。スポットが外れた後でダンスしたり語らったりする姿、あと何回も書くけどラスト暗転前の一瞬… https://t.co/vgLjE49tva

    4年以上前

  16. まあ、無理ではあったんすけど、DULL-COLORED POP 福島三部作の第三部 『2011年:語られたがる言葉たち』の観劇は、大千穐楽である今日、福島でって考えてたこともあったんすけど、台風の影響で常磐線も止まったりしてるみた… https://t.co/jS4eyhrNnp

    4年以上前

  17. DULL-COLORED POP「福島三部作」大楽、第三部『2011年:語られたがる言葉たち』福島公演。取材に基づく報告劇だが、一貫したキャラクターの心の機微を繊細に描くことが、作品の強度につながっている。だからこそ、3回目で台詞… https://t.co/1IFN0Zf4SM

    4年以上前

  18. ダルカラ福島三部作第三部だけなんとか見れた!! 冒頭から絶え間なくずっと泣きっぱなし😭 言葉のひとつひとつが重すぎる あんなしんどい話を毎公演繰り返してたのかと思うと演者の苦労が偲ばれるな…

    4年以上前

  19. まもなく大千穐楽を迎えるダルカラさんの福島三部作。 再演された時に是非とも見て欲しい。 DULL-COLORED POP「福島3部作・一挙上演」 - シナリオクラブ https://t.co/ycB1qo1dpo #ダルカラ #福島三部作

    4年以上前

  20. DULL-COLORED POP福島三部作、第三部『2011年:語られたがる言葉たち』大千秋楽がはじまります。夏らしい暑さ。 https://t.co/VGyI4UotfD

    4年以上前

  21. DULL-COLORED POP福島三部作、大千穐楽おめでとうございます。この国とここで生きる私たちの50年の物語を、熱く真摯に届けてくれたことに心からの感謝を。そしてこの作品が、長く広く続いていくことを願って。

    4年以上前

  22. ダルカラ 福島三部作・第三部「2011年:語られたがる言葉たち」、福島2ステ目、千秋楽です。そして福島三部作全体の大千秋楽でもあります。東京は雨のようですが、こちらは晴れ、劇場前の公園ではお祭りやっております。しかし本当にいわきアリオスは良い劇場だなぁ。

    4年以上前

  23. @dc_pop DULL-COLORED POP『福島三部作』大千穐楽おめでとうございます。無理とはわかっていても再演を願わずにはいられません。体験することができて良かった。産み出してくれて本当にありがとうございました。 (3枚目… https://t.co/Pt8HAG4Qur

    4年以上前

  24. ダルカラ『福島三部作』について、言いたいことが全部書いてあった。 第三部の音や光や空気は体感しないとわからない。あれで自分の中で忘れていた感覚がわらわらと蘇って正直パニック起こしそうになった。人に伝えようと思っても言葉で伝えられる… https://t.co/VFMVMvJWR2

    4年以上前

  25. DULL-COLORED POP 福島3部作 第3部「2011年:語られたがる言葉たち」谷賢一作・演出を、9/7(土)18:30よりアリオス小劇場で観ました。当事者でも第三者でもない「第二者」の視点から、震災から半年を過ぎた頃の、… https://t.co/Z8kvUXVqEQ

    4年以上前

  26. ダルカラ『福島三部作・一挙上演』を観に福島県いわき市へ🚌 車窓から>稲が育ってますね。台風に負けずに乗り越えて欲しいと思ったところで傘を忘れた事に気付いてしまった。 https://t.co/BLTSvukKbs

    4年以上前

  27. DULL-COLORED POP 福島三部作 いわきアリオスで大千秋楽ですね。観にいけないので、エールだけ送る。

    4年以上前

  28. DULL-COLORED POP福島三部作・第三部「語られたがる言葉たち」 素晴らしい舞台でした。 https://t.co/LBMBIAwH5i #双葉町 #futaba

    4年以上前

  29. おはようございます! 今のところ、いいお天気☀️ ダルカラ 福島三部作@いわきアリオス 第三部 千秋楽❣️ ダルカラ福島三部作 大千秋楽✨ 14:00開演 前売完売だけんちょ、当日券出ます。 13:00から発売です!! お… https://t.co/BtcNIjaVxL

    4年以上前

  30. いわきアリオスでDULL-COLORED POP福島三部作・第三部「語られたがる言葉たち」を観てきた。劇中で語られる言葉が胸に突き刺さり、観ていて心が痛くなり、感想が文字にならないぐらいの痛みを思い起こされる作品です。しかし風化が… https://t.co/bhEhoIZPdT

    4年以上前

  31. DULL-COLORED POP『福島三部作』観ました。 怒涛の一気見でしたが、少しも集中が切れず、何なら合間の休憩で心の整理が間に合わないくらいに、あちらこちらに感情やら思考やらが揺さぶられました。 今の世の中に必要なものだ、と思ったし、私たちは知らなきゃいけない、と思った。

    4年以上前

  32. ダルカラ福島三部作第三部 『2011年:語られたがる言葉たち』 いわき公演大千穐楽を目に焼き付けるためにいわきにむかっています。 昨年の第一部は東京でしか観れなかったから、三部はどうしても福島で観たい。 2ヶ月前、いわきでの第二部… https://t.co/8M5bcPbNo0

    4年以上前

  33. DULL-COLORED POP 『福島三部作・一挙上演』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』 いわき芸術文化交流館アリオス 本日千穐楽おめでとうございます。 長き公演も本日で終わりですが、 この公演が、一つの始まりの… https://t.co/yzlEYOYLPw

    4年以上前

  34. 世間話的にDULL-COLORED POP「福島三部作」を観た話をしたら、私も福井の敦賀出身だから原発がある生活、何となく分かりますよー、と思いがけないリアクション。 あえて震災の話とか、普段はしないけど、日常的なレベルでいろんな… https://t.co/Ya3QAwa8bJ

    4年以上前

  35. DULL-COLORED POP 福島三部作 第三部「2011年:語られたがる言葉たち」いわき公演初日が終わりました。 東京・大阪公演と同じ舞台を繰り返してきたけど、ここの空気は全然違ったように思う。芝居でも物語でもなかった。誰も… https://t.co/6qsferK0Mx

    4年以上前

  36. ダルカラ 福島三部作 第三部 福島公演終えてのみなさま。 初日乾杯にて。 ぼっこさんが撮ってくれたの拝借。 https://t.co/pXr6oc5ILl https://t.co/8kmyxHS1rV

    4年以上前

  37. ダルカラ 福島三部作 第三部 福島公演@いわきアリオス 初日終わりました。 観に来て頂いたみなさま、 ありがとうございました!! 明日14:00が第三部千秋楽❣️ 福島三部作の大千秋楽です✨ いわきアリオスにて、お待ちしてます(๑ت๑)ノ✨

    4年以上前

  38. ダルカラ福島三部作 『2011年:語られたがる言葉たち』 福島いわき初日、無事終了しました! たくさんのご来場、誠に誠にありがとうございました。 素晴らしい劇場で、あの場に立ち会った皆さまと福島の語られたがる言葉について思いを巡ら… https://t.co/bel4jrtZjF

    4年以上前

  39. DULL-COLORED POP福島三部作・第三部「2011年:語られたがる言葉たち」観劇。 しんどさと辛さでボロボロになってしまった。 うまく言葉にできない。 多分まだ整理しきれない事があって。 ただ、いつまでも拍手をしていた。

    4年以上前

  40. DULL-COLORED POP 福島3部作 第一部『1961年:夜に昇る太陽』を観た。TVドラマに出来そうなのに、出来ないんだな今の日本。やるせないぞ。

    4年以上前

  41. ダルカラ 福島三部作 福島@いわきアリオス 第三部✨初日✨ 間も無く開演です!! おらは物販コーナーでお待ちしてます(๑ت๑)ノ

    4年以上前

  42. DULL−COLORED POP 福島三部作第三部 2011 語られたがる言葉たち これから鑑賞します。 お察しの通り、311をベースにしたお話。 さて、私を待ち構えているのはあの日の追体験か? それとも全く違った新しい風景か? https://t.co/WT04E2ZwnW

    4年以上前

  43. DULL-COLORED POP福島三部作・第三部『2011年:語られたがる言葉たち』福島いわき公演、開場まで47分あるが、もうロビーに行列ができてる……。頭が下がります。いわきは3000円なんだね、お得! 今日は好評企画・トークディスカッションもあります。

    4年以上前

  44. DULL COLORED POP 『福島三部作 一挙上演』2019.8.31-9.2大阪公演を観劇。初日(8/31)第二部「1986年:メビウスの輪」~第三部「2011年:語られたがる言葉たち」、2日目(9/1)に第一部「1961… https://t.co/pRd5YBWr0D

    4年以上前

  45. ダルカラ福島三部作『2011:語られたがる言葉たち』、そこで語られる本当の言葉たちに、どうしようもなく涙が落ち、これを届けてくれたことに感謝しながら同時に強く思ったのは、未だ○○○○○○○○○のことだった。 https://t.co/5sOAbhJYzM

    4年以上前

  46. ダルカラ福島三部作『2011:語られたがる言葉たち』観てからかなり経つが、すぐに言葉に出来ない、したくない気持ちがあったが、今日のいわき公演の前に書いておく。谷さんの膨大かつ真摯な取材を丹念に結晶化したような言葉たち。その言葉を生きる役者の本当さに様々に揺さぶられる。

    4年以上前

  47. DULL-COLORED POP 福島三部作 第三部「語られたがる言葉たち」いわき公演開幕おめでとうございます。これを福島で上演するにはどれだけの覚悟と勇気と誠実さがいることか、と東京で拝見しただけの一観客の私まで身が引き締まる思… https://t.co/qrq4Ekar5z

    4年以上前

  48. 明日の朝、また福島へ行く。帰ったら準備しなきゃ。 ダルカラ 福島三部作 第三部@福島公演 9/7の前売は完売したようです。 9/8の大千秋楽はまだあるよう。 当日券は各回開演1時間前から販売。 おらと共に大千秋楽を見届けるべ!! https://t.co/cEcM834y6I

    4年以上前

  49. ふとダルカラ福島三部作を振り返ってみると、穂積三兄弟の話であると共に美弥さんの話でもあるのかなと思ったり…。

    4年以上前

  50. ダルカラ『福島三部作』第一部「1961:夜に昇る太陽」のキーパーソン、先生役は2018年版が古屋隆太さん、今回は阿岐之将一さん。 役者さんが違うとこうも違って見えるのか!と面白かったなあ。 古屋さんが演じる先生は、誠心誠意かけて人… https://t.co/kuAgzbsP1U

    4年以上前

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