第一部『1961年:夜に昇る太陽』 第二部『1986年:メビウスの輪』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』 公演情報 第一部『1961年:夜に昇る太陽』 第二部『1986年:メビウスの輪』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
21-40件 / 47件中
  • 満足度★★★★★

    原発事故の被害をめぐる福島県内の苛立ちと、分断の様が大変生々しかった。県内の不安が県外の風評被害、偏見によって一層複雑にねじれる様子もよくわかった。テレビ局の報道部内のやりとりも、メディアの端くれにいるものとして思い当たることばかりだった。(以上、第三部についてです)

    第三部は、福島の分断とねじれ、メディアのさもしいあり方が浮き彫りになる舞台だった。「民主主義は、真面目な報道と相性が悪い」と。
    それに対して、どう向き合うべきか。方向を示す言葉がきちんとあった。「正しく語ることは、部屋を整理するのに似ている」「寝た子は起こすな、ではなく、寝た子は正しく起こせ」「ペンは世界とたたかえる唯一の武器だ」と。それに実質を与えていく仕事は、常に矛盾の中で挫折に次ぐ挫折だ。それでも、この旗を愚直に掲げたことに意味があったと思う。

  • 満足度★★★★★

     第三部を拝見。この作家のぶきっちょと真摯が如実に現れた作品。今年の上演作品総ての中でベスト10入りは間違いないと思われる作品だ。自分としてはベスト3以内にノミネートしたい。必見!!!(華5つ☆追記後送)

  • 満足度★★★

    第3部。東日本大震災後の2011年12月、福島のTV局の報道部が何を放送すべきかで喧々諤々。
    冒頭の地震と津波の再現が凄い。客席通路まで役者が駆け回る臨場感。観客全員、あの時どうしていたかの記憶が生々しく甦ったことだろう。上手天井から吊るされた金色の異形なる無数の電球。原発の象徴なのだろうが、人が造り出した奇形の神様のような美しさ。チェレンコフ光の妖しさにも似て。
    春名風花さんを苛める役の有田あんさんがヤバイ。リアリティーのあるハスキーな声で生々しかった。春名風花さんは熱演、ありとあらゆる役に挑戦している感がある。穂積三兄弟の語る双葉町の半世紀の物語の完結。

    ネタバレBOX

    う~んと云う感じ。原発はただのガジェットに。圧倒的な現実の前で虚構が立ち尽くしてしまっているような。第二部での死者と生者の共存と云う観点が興味深かっただけに少々残念。死者と生者と原発の未知なる世界を見たかった。
    妻と子供を津波に流された被災者役、東谷英人氏の生々しい告白がクライマックス。語り部足るべき元町長は惚けて寝たきり。死の間際、ずっと待っていた亡き愛犬モモの鳴き声にぐっと来た。
  • 満足度★★★★

    原発問題を真っ向から扱っているのだが、その描き方はひとりの人間の強いられた(?)変節を通じてだ
    それゆえかえって恐ろしく哀れでもある
    「家族の一員」である「死せる」愛犬を狂言回しとしたところに妙味があった
    「穂積」モモの百花亜希好演
    今日心に残った台詞「人間は手に負えないことをする」(byモモ)
    R.C.サクセションの「サマータイム・ブルース」による変化も意表を突かれた
    観客の意識は高いと推察したが、トークディスカッションに残った比率は驚くほどで、その人たちの意識レベルはさらに高かった

  • 満足度★★★★★

    私は、宮城で被災し、トラウマを抱えていますが、
    私が推している春名風花さんの舞台や、笑顔にであうことは何よりも生き甲斐で、観られないときの後悔の方がなん十倍も苦しくて、回りの人にも前回の件を考えるとその方がいいと1ヶ月の特別編成をもらって第三部を初日より観ました。第二部は福島で観て、流れを知ったつもりでいました。

    舞台が始まった瞬間ヤバかった。
    覚悟していたけどそれ以上のインパクト。

    でも、春名風花さんの訴えてくる言葉の数々、観なきゃ、聞かなきゃ、
    風花さんが演じている人も、みんなが演じている人も実在する人がモデルになっている。
    誰にでなく、日本すべての人に観てもらいたい。海外から義援金を送ってくれた人にも。
    私は、全部観ます。目を背けずに。

  • 第三部を観劇。休憩なしの110分。

    一回目:全くの初演ということで第二部にくらべて完成度が落ちると感じた。気になったことを書いておく。
    二回目:一回目では三分の一も見えていないことが分かった。この芝居は情報量が多すぎる! 勘の良い人以外は三回観ないと全貌をつかむことさえできないのではないだろうか。
    三回目:どうもしっくりこない。こういう方々がいらっしゃるというのは想定内というか色々見聞きするところである。若い人はあれから人生の大きなイベントが沢山あってあの記憶が薄らいでいるのかもしれないが、年寄りの私にはついこの前のことで全く風化していない。「それはそうだけどそれで何だと言うの?」ということになってしまう。

    ネタバレBOX

    ・大震災の再現は結構慌てるくらい現実感があった。

    ・しかし、その後へのつなぎが良くない。大震災後どのくらいの時間が経過したのだろうか、場所も分からない、あの老人は誰、もめている男性は誰??? 第二部を観たばかりの私でもギャップが大きすぎて町長だと合点するのに時間がかかった。第三部だけを観た人には変な老人がいただけになりそうだ。報道局長が町長の息子であることもセリフで言及されるがその関係性が何も生きていない。一部から三部を通しての家族の物語ということのアリバイ作りになっているだけだ。
    二回目⇒病院のシーンは2011年12月だと言っていた。一回目では聞き逃したらしい。また報道部長の長セリフを一回目は飽きて体が拒否していたようだ。

    ・ラジオ体操のシーンは実際にあったことなのだろうが話としては面白くても舞台では間延びするだけだった。ほどほどにして別のシーンをかぶせた方が良いのではないか。
    二回目⇒やはり無駄だと感じたが途中で止めるのも変ではある。まあこのシーンは緩急をつけるために用意したものだと思うがあまり良いタイミングではない。全体を通しての緩急のリズムが決まっていない。

    ・地図を見ると飯館村の無念さが分かる。報道局の壁に大きな地図が掛かっていると便利だ。記者がホワイトボードに取材先の概略地図を描くのでも良い。

    ・強いセリフが早口になって分かり難いことが何度もあった。個々の役者さんが落ち着けば良いだけだが逆にもっと淡々とした演出にするのも有りだと思う。
    二回目⇒非常に良く聞こえた。

    ・目を閉じていても支障がないくらいで朗読劇に近い。セットがないことが大きいと思う。ベッドを除けばまるで小劇場の舞台だ。報道局くらい椅子と机を置いての座り芝居でも良いのでは。
    二回目⇒やはり朗読劇に見えた。静止画のシーンがたくさんあるし。

    ・「かもめ」での好演が記憶に新しい渡邊りょうさんの出番があれだけなの? 懐かしの山本亘(せん)さんと共に客寄せパンダなのか。
    二回目⇒渡邊さんが前半から活躍していることが良く分かった。一回目は私のメモリーがパンクして上書きされたのかもしれない。

    ・三回目の終演後のトーク・ディスカッションが面白かった。皆さん質問よりも自分を語ってしまう。若干揶揄する気持ちがないでもないが「語りたがる観客たち」はかなり私には新鮮だった。
  • 満足度★★★★★

    第三部初日。何だかうまく言葉にできないし、自分がはたしてこの芝居が好きと言えるのかどうかもよく分からないままだけど、とにかく今日のこの初日の客席にいられてよかった。第三部の今週のチケットがまだ残ってるそうだが、当日券のお客さんがどっと押し寄せることを願います。

  • 鑑賞日2019/08/09 (金)

    第2部『1986年:メビウスの輪』観劇。愛犬モモが良い。人間の愚かさというかすごく突き刺さる。そして繰り返してしまうのは何故だろう。熱く語りあい見ている方も高揚する。

    ネタバレBOX

    冒頭で泣いてしまいました。でもね、全体的に私は好きではないです。まずあのムコの立ち居振る舞いに悪寒が走りそれからなんか俯瞰的にみていました。
  • 満足度★★★★★

    第二部観劇。犬のモモのシーンで愛犬家の私は既に涙が・・・動物ものは弱いので本編に入る前からやられてしまいました。
    原発についてあまり考えてなかった私には色々と考えされられる舞台でした。

  • 保守系議員の秘書役がハイテンションで面白い。
    どうも目がいきます。
    何となくつかこうへいを思わせるような。それとか90年代くらいまではこういう芝居小劇団でありましたね。

    ネタバレBOX

    大抵の人は予想がつくだろうけど、そういう意味のタイトル。
    変説漢の話。
  • 良い舞台だったと思います。

  • 満足度★★★★

     第2部について(チケプレによる観劇)。
     イプセンの『人民の敵』を想わせる、いわゆる社会派の悲喜劇。大傑作とは言わないが良くできた戯曲で、岸田戯曲賞くらいならもらって当然だろう。演出もそれなりの水準。役者も総じて良く、特に主役を演じた岸田研二が素晴らしかった。自分の政治的イデオロギーに都合が良かったか否かで判断するような人でなければ、十分楽しめるはず。(初心者も含め)演劇愛好者に広くお勧めできる。
     

    ネタバレBOX

     『人民の敵』を想わせると言っても、イプセンの主人公とは違い、本作の主人公である父親は、自己の信念を貫くことができずに転落する。この「父の転落」が、強大な父なるエネルギーである核エネルギーと、その利用を国策として推し進めた父なる体制の転落と呼応するのであり(本作で直接言及されるのはチェルノブイリのソ連だが、観客は第3作で描かれるはずの日本を想起せざるを得ない)、その二重性が作品の骨格をなしている。実際、原発問題の芸術的可能性(政治的可能性ではない)の中心の一つはこの点にある。本作がそれを活かし切っているとは言わないが、これに触れえた貴重な例であるのは間違いない。
     この作品は、自分の敵を投影・醜悪化して(、あるいは味方を投影・美化して)満足するような単細胞な芝居とは異なるのだ。自己理想を実現・維持できない一人の男の悲哀と苦悩を、大袈裟な滑稽感と同時に深い共感をもって描くのであり、そしてそのために駆使される演劇的技術の質は高い。それは虚心に観る者を、主人公への同一化一辺倒にも対象化一辺倒にもならないバランスの中で、単なる時事問題・社会問題を超えた普遍的主題・人間学的主題へと導いてゆく。観客は、原発問題については一家言持たねばならぬといった政治的アイデンティティを括弧に括り、己の芸術的感性を十全に押し広げさえすれば、主人公の転落の苦痛、堕落の汚辱を、自己解体の享楽へと転換せしめることができるだろう。
  • 満足度★★★★

    第二部。矛盾だらけの信念。一番辛いのは本人だろうけど。ちなみに、RCのCOVERSが発売されたのは1988年ね。残念ながら第一部と第三部は行けそうにない。

  • 満足度★★★★★

    衝撃の実話である。

    もちろん、谷氏なりに取材し、脚色しているわけだか、こうも人間の変哲を考えずにはいられない。


    大掛かりなセットである電球の装飾は不気味に漂う。鎮座する。「原子力」という題材を与えられなければキレイに輝いたろうに。


    アフタートークでは評者に「ミュージカル以降が面白かった」と激励された本作。しかしながら、個人的には、政治劇というか、魑魅魍魎の蠢く模様をキープすべきだったと思う。なぜなら観客は張り詰めた空気に意識していたのであり、エンターテイメントよろしく「分断」することで それが途切れてしまったからである。

    主人公の反原発派元リーダーは町という現実を前に変貌を遂げていく。社会党や自民党の利害が、この男を再び政治の表舞台へ上げる。 谷氏は「海外の人は理解できるのか、役者の間でも議論になった」と述べていたものの、それは違う。

    翻訳を手掛けるだけあり論理的思考力が海外並みの谷氏は気づいていない。そこまで日本人は言語化しない。内輪の席であれ、論理的に「言い負かす」のは日本人ではない。


    だからこそ、 演劇は、視野で、原子力村の配下に降った「私たち」をメタファーしえるのである。

  • あれッ?思ったほどはガツんとこなかったぞ。

    ネタバレBOX

    劇中犬がコンテンポラリーっぽく踊ります。これが下手なの。
    別にダンス公演じゃないから、これで良いのかもしれないけえど。
    ぶたいの上で踊るなら、もっときれいに動きなさいよ。と私なんざあ思うんですがねえ。
  • 満足度★★★★★

    第二部「1986年:メビウスの輪」観劇
    まだ日本では大きな原発事故が報道されない時代、ある男の原発に対する考え方や思いが状況や立場によって変節する、そうならざるを得ない怖ろしさと滑稽さが伝わる力作。立場(地位)が人を作るという言葉をしみじみ思う。同時に演劇的手法によって、人間も含め全ての生あるものの思い、原子力発電所建設前後の街の風景、それらを俯瞰するような演出が実に上手い。
    (上演時間2時間) 後日追記

  • 満足度★★★★

    3.11を知っているからこそ考え深いものがありました。

    ネタバレBOX

    あの当時は、そんなことが起こるとは思いもよらなかったかもしれませんが、過信というのもあったのかもしれませんね。
    アフタートークで、白井さんがアングラといっていましたが、私はラップかなと思っていました。それもガナリ気味の…。どちらにしても、エネルギッシュな舞台でした。
  • 満足度★★★★★

    ひさびさに弾ける社会派喜劇を見た。テーマは福島第1原発事故、第2部は具体的には、原発反対派のリーダーから、賛成派の町長に転身し、原発増設要求までやった実在の双葉町町長をモデルにした悲喜劇である。人間の愚かさ悲しさを、笑いとミュージカルでくるんだ出色の舞台である。

    ワイルダー「わが町」からヒントを得て、語り手に飼い犬(冒頭で癌で死ぬので、死者の声でもある)を配して、自体を客観視する視線を確保している。それでも、東大卒の若手エリートの、口先八丁の取り繕いに乗っかって、主人公が原発反対から賛成派へ転じる第1段階、さらにチェルノブイリ事故後、「日本の原発は安全です」と歌い踊る第二段階、見事な皮肉だった。このミュージカルシーンは、笑いを通り越して泣けた。

    サルトルやハイデガーを犬が語るのもご愛嬌である。主演の岸田研二の東北っぽい(訛りそのものではない)朴訥な台詞回しが効果的だった。エセ論理で安全神話を捏ね上げるエリート秘書役の古河耕史が、舞台の肝にリアリティを与えていて、大変良かった。

  • 満足度★★★★★

    第2部を観劇。演劇的に素晴らしいの一言に尽きる。難い話ではあるが,物語に引き込まれてしまい。最後まで気を抜けなかった。物語,演出,役者さんの演技と熱量,全てにおいて申し分なし。アフタートークでは福島のみならず沖縄の話も出て,とても興味深かった。

  • 満足度★★★★

     第2部を拝見。現地の人々のがどのような政治的・経済的状況に置かれていたかについては、相当に具体的イメージを持つことができた。

    ネタバレBOX

     反原発の理由については旧知のことが殆どなので新味はないが、政治というものの本質的な詭弁性と一歩踏み込みが足りないが、まあ、日常レベルで金銭経済に巻き込まれてニッチモサッチモ行かない中でもがく、日本に住む「我々」のアンヴィヴァレンツを板上で見せられると、己が信ずる論理を徹底させることのできない人々の切実な内的亀裂を感じさせる。
     上手いと思わせたのはファーストシーンで穂積家の愛犬、モモを登場させ、未だ美しく寒い福島双葉町の凍った朝に、光が射し氷が煌めき、溶けかかった水が輝く北国の清朝で透明な無垢を、生命そのものの輝きと重ねて描いている点だ。因みにこの日がモモの命日でもある所がニクイ! また、既に我々は知ってしまっている人間という生き物のどうしようもない無責任と愚かさ及び傲慢を、人間以外の総ての生き物の代表として死後も彷徨う霊となったモモが、最後迄人間達を見守り、話し掛け続ける謂わば一種のボンサンスとして狂言回しならぬ人倫を囁き続ける姿が印象的である。当然のこと乍ら、無数に彷徨う霊たちは人間に語り掛け続けているのだが、人倫故か、か細い声故か、人間には殆ど聴き取られぬ所が恐らく作家の意図せざるアイロニーとなっていよう。
     分析が甘いと感じた点は、生きる為、生活の為に必要だと思い込まされている「金」について即ち現在世界中で猛威を揮う債務貨幣システム・部分準備金制度の齎す、経済危機やそのような状態に対する脆弱性を分析していない点である。それに踊らされた結果が、反原発運動のリーダーであった人物を原発推進派に変えて行く訳だから、単に地方VS中央だとか、補助金制度、電源三法などに矮小化せず、更に本質的な問題にまで踏み込んで欲しかった。
     また忠が詰め腹を切らされることになる吉岡の論理も切り崩すのは案外容易。彼の用いたデュアリズムの限界をみればそれは明らかなことであろう。

この公演に関するtwitter

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  1. どうも、立花です。 本日21:00から 「カツヒロくんと9月3日(火)にした、おしゃべり その5」 を配信します。 今回は DULL-COLORED POP「福島三部作」 についておしゃべりしています。 YouTube… https://t.co/U6Wlg5w0oI

    4年以上前

  2. 日曜日に観たダルカラ福島三部作もこの作品の東京公演も、震災後8年。大船渡での公演も今年漸くだったと伺い、これだけの時間が必要だったんだよな、てのと、まだまだ終わってない、と思う。 祭と言うワードで土曜日に観ためぐらを思い出すし、年初に観た『祝・祝日』も思い出す。繋り。

    4年以上前

  3. 一昨日いわきでDULL-COLORED POP福島三部作第3部「語られたがる言葉たち」を観劇した。ほんとに衝撃。舞台で発せられる言葉がすべて、揺るぎない必然性を持って響いてくる体験は今までにないものだった。 https://t.co/VJsYFU26jO

    4年以上前

  4. この道は、いつか来た道…… このうた、ダルカラ福島三部作を思い出す。 一部1961年で、やがて奪われる福島の様々へ、郷愁のように使われつつ、三部2011年で懐古のように使われかつ、私たちにも、また繰り返すのか?と問うている効果と… https://t.co/uVHq7hgZpU

    4年以上前

  5. 目立たぬところにDULL-COLORED POP「福島3部作」の記事が… https://t.co/erzhkpR5zh

    4年以上前

  6. ダルカラ 福島三部作 幸い上演中台風直撃なかったものの、今朝帰る組の数名、台風による倒木の影響で、いわきで足止め中の模様。 かえれなーい、と💧 夕方再開予定らしい(>_<)

    4年以上前

  7. DULL-COLORED POP 『福島三部作 一挙上演』 いわきにて大千秋楽を終え、全公演終演致しました。 ご来場下さった皆様、出演者・スタッフの皆様、関わって下さった全ての方々に感謝でいっぱいです。本当にありがとうございま… https://t.co/OQfaoWzsdL

    4年以上前

  8. 谷さんのDULL-COLORED POP『福島三部作』が終演した。演劇史に残る作品❗脚本を読み直して、日本の原発の歴史と人間の在りかたを学びたい。これからのAIとの関わりついての問題点も示唆している。 https://t.co/9aGPASfWqC

    4年以上前

  9. DULL-COLORED POP「福島三部作・一挙上演」、昨日第三部「2011年:語られたがる言葉たち」福島公演を終えまして、無事全公演終了いたしました! ご来場頂いた皆様、本当に本当にありがとうございました! のべ1万人以上のお客様に観て頂いたとの事です。感謝ばかりです。

    4年以上前

  10. 2016年から続けてきた大プロジェクト DULL-COLORED POP 「福島三部作・一挙上演」 幕をおろしました。 観て頂いた皆様 本当にありがとうございました✨ 次回公演は、今年12月 DULL-COLORED POP… https://t.co/1W4DQuexS0

    4年以上前

  11. ダルカラ 福島三部作 第一部&第二部終わって東京帰ってからブログ書いた。だけんちょまだ途中でアップできてねぇ。明日からまた稽古で、続き書いて いつアップできるかわかんねぇけんちょもなる早で書きたい。 の思いと裏腹に下書きのまま途中で終わることもある・・が。書きたい。

    4年以上前

  12. DULL-COLORED POP 福島三部作 大千穐楽、本当に本当にありがとうございました。 一万人動員、三作品通し上演、大阪・福島での公演、クラウドファンディング…ダルカラは不可能を可能にする劇団です。最高にクレイジーで、最高に… https://t.co/qo0dB1at5Z

    4年以上前

  13. いわきからの高速バスで東京へ。台風の影響に戦々恐々としながら、運転手さんも飛ばしてくれて、別れを惜しむ間も無くバタバタと中央線に飛び乗った! ま、こういう終わりもまたヨシ。 ダルカラ福島三部作 第三部 2011年:語られたがる言葉… https://t.co/NL2nYIoNT8

    4年以上前

  14. ダルカラ 福島三部作 全ステージ終えました。 観に来て頂いたみなさま、 ほんとうにありがとうございました✨ 関係者各位、 ほんとにほんとにお疲れ様でした✨ まだ荷下ろしおわってねぇけんちょ ひとまず御礼を。 ありがとうござ… https://t.co/iAGRgadkvl

    4年以上前

  15. DULL-COLORED POP 福島三部作 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』福島公演 9/8 いわき芸術文化交流館アリオス 小劇場。スポットが外れた後でダンスしたり語らったりする姿、あと何回も書くけどラスト暗転前の一瞬… https://t.co/vgLjE49tva

    4年以上前

  16. まあ、無理ではあったんすけど、DULL-COLORED POP 福島三部作の第三部 『2011年:語られたがる言葉たち』の観劇は、大千穐楽である今日、福島でって考えてたこともあったんすけど、台風の影響で常磐線も止まったりしてるみた… https://t.co/jS4eyhrNnp

    4年以上前

  17. DULL-COLORED POP「福島三部作」大楽、第三部『2011年:語られたがる言葉たち』福島公演。取材に基づく報告劇だが、一貫したキャラクターの心の機微を繊細に描くことが、作品の強度につながっている。だからこそ、3回目で台詞… https://t.co/1IFN0Zf4SM

    4年以上前

  18. ダルカラ福島三部作第三部だけなんとか見れた!! 冒頭から絶え間なくずっと泣きっぱなし😭 言葉のひとつひとつが重すぎる あんなしんどい話を毎公演繰り返してたのかと思うと演者の苦労が偲ばれるな…

    4年以上前

  19. まもなく大千穐楽を迎えるダルカラさんの福島三部作。 再演された時に是非とも見て欲しい。 DULL-COLORED POP「福島3部作・一挙上演」 - シナリオクラブ https://t.co/ycB1qo1dpo #ダルカラ #福島三部作

    4年以上前

  20. DULL-COLORED POP福島三部作、第三部『2011年:語られたがる言葉たち』大千秋楽がはじまります。夏らしい暑さ。 https://t.co/VGyI4UotfD

    4年以上前

  21. DULL-COLORED POP福島三部作、大千穐楽おめでとうございます。この国とここで生きる私たちの50年の物語を、熱く真摯に届けてくれたことに心からの感謝を。そしてこの作品が、長く広く続いていくことを願って。

    4年以上前

  22. ダルカラ 福島三部作・第三部「2011年:語られたがる言葉たち」、福島2ステ目、千秋楽です。そして福島三部作全体の大千秋楽でもあります。東京は雨のようですが、こちらは晴れ、劇場前の公園ではお祭りやっております。しかし本当にいわきアリオスは良い劇場だなぁ。

    4年以上前

  23. @dc_pop DULL-COLORED POP『福島三部作』大千穐楽おめでとうございます。無理とはわかっていても再演を願わずにはいられません。体験することができて良かった。産み出してくれて本当にありがとうございました。 (3枚目… https://t.co/Pt8HAG4Qur

    4年以上前

  24. ダルカラ『福島三部作』について、言いたいことが全部書いてあった。 第三部の音や光や空気は体感しないとわからない。あれで自分の中で忘れていた感覚がわらわらと蘇って正直パニック起こしそうになった。人に伝えようと思っても言葉で伝えられる… https://t.co/VFMVMvJWR2

    4年以上前

  25. DULL-COLORED POP 福島3部作 第3部「2011年:語られたがる言葉たち」谷賢一作・演出を、9/7(土)18:30よりアリオス小劇場で観ました。当事者でも第三者でもない「第二者」の視点から、震災から半年を過ぎた頃の、… https://t.co/Z8kvUXVqEQ

    4年以上前

  26. ダルカラ『福島三部作・一挙上演』を観に福島県いわき市へ🚌 車窓から>稲が育ってますね。台風に負けずに乗り越えて欲しいと思ったところで傘を忘れた事に気付いてしまった。 https://t.co/BLTSvukKbs

    4年以上前

  27. DULL-COLORED POP 福島三部作 いわきアリオスで大千秋楽ですね。観にいけないので、エールだけ送る。

    4年以上前

  28. DULL-COLORED POP福島三部作・第三部「語られたがる言葉たち」 素晴らしい舞台でした。 https://t.co/LBMBIAwH5i #双葉町 #futaba

    4年以上前

  29. おはようございます! 今のところ、いいお天気☀️ ダルカラ 福島三部作@いわきアリオス 第三部 千秋楽❣️ ダルカラ福島三部作 大千秋楽✨ 14:00開演 前売完売だけんちょ、当日券出ます。 13:00から発売です!! お… https://t.co/BtcNIjaVxL

    4年以上前

  30. いわきアリオスでDULL-COLORED POP福島三部作・第三部「語られたがる言葉たち」を観てきた。劇中で語られる言葉が胸に突き刺さり、観ていて心が痛くなり、感想が文字にならないぐらいの痛みを思い起こされる作品です。しかし風化が… https://t.co/bhEhoIZPdT

    4年以上前

  31. DULL-COLORED POP『福島三部作』観ました。 怒涛の一気見でしたが、少しも集中が切れず、何なら合間の休憩で心の整理が間に合わないくらいに、あちらこちらに感情やら思考やらが揺さぶられました。 今の世の中に必要なものだ、と思ったし、私たちは知らなきゃいけない、と思った。

    4年以上前

  32. ダルカラ福島三部作第三部 『2011年:語られたがる言葉たち』 いわき公演大千穐楽を目に焼き付けるためにいわきにむかっています。 昨年の第一部は東京でしか観れなかったから、三部はどうしても福島で観たい。 2ヶ月前、いわきでの第二部… https://t.co/8M5bcPbNo0

    4年以上前

  33. DULL-COLORED POP 『福島三部作・一挙上演』 第三部『2011年:語られたがる言葉たち』 いわき芸術文化交流館アリオス 本日千穐楽おめでとうございます。 長き公演も本日で終わりですが、 この公演が、一つの始まりの… https://t.co/yzlEYOYLPw

    4年以上前

  34. 世間話的にDULL-COLORED POP「福島三部作」を観た話をしたら、私も福井の敦賀出身だから原発がある生活、何となく分かりますよー、と思いがけないリアクション。 あえて震災の話とか、普段はしないけど、日常的なレベルでいろんな… https://t.co/Ya3QAwa8bJ

    4年以上前

  35. DULL-COLORED POP 福島三部作 第三部「2011年:語られたがる言葉たち」いわき公演初日が終わりました。 東京・大阪公演と同じ舞台を繰り返してきたけど、ここの空気は全然違ったように思う。芝居でも物語でもなかった。誰も… https://t.co/6qsferK0Mx

    4年以上前

  36. ダルカラ 福島三部作 第三部 福島公演終えてのみなさま。 初日乾杯にて。 ぼっこさんが撮ってくれたの拝借。 https://t.co/pXr6oc5ILl https://t.co/8kmyxHS1rV

    4年以上前

  37. ダルカラ 福島三部作 第三部 福島公演@いわきアリオス 初日終わりました。 観に来て頂いたみなさま、 ありがとうございました!! 明日14:00が第三部千秋楽❣️ 福島三部作の大千秋楽です✨ いわきアリオスにて、お待ちしてます(๑ت๑)ノ✨

    4年以上前

  38. ダルカラ福島三部作 『2011年:語られたがる言葉たち』 福島いわき初日、無事終了しました! たくさんのご来場、誠に誠にありがとうございました。 素晴らしい劇場で、あの場に立ち会った皆さまと福島の語られたがる言葉について思いを巡ら… https://t.co/bel4jrtZjF

    4年以上前

  39. DULL-COLORED POP福島三部作・第三部「2011年:語られたがる言葉たち」観劇。 しんどさと辛さでボロボロになってしまった。 うまく言葉にできない。 多分まだ整理しきれない事があって。 ただ、いつまでも拍手をしていた。

    4年以上前

  40. DULL-COLORED POP 福島3部作 第一部『1961年:夜に昇る太陽』を観た。TVドラマに出来そうなのに、出来ないんだな今の日本。やるせないぞ。

    4年以上前

  41. ダルカラ 福島三部作 福島@いわきアリオス 第三部✨初日✨ 間も無く開演です!! おらは物販コーナーでお待ちしてます(๑ت๑)ノ

    4年以上前

  42. DULL−COLORED POP 福島三部作第三部 2011 語られたがる言葉たち これから鑑賞します。 お察しの通り、311をベースにしたお話。 さて、私を待ち構えているのはあの日の追体験か? それとも全く違った新しい風景か? https://t.co/WT04E2ZwnW

    4年以上前

  43. DULL-COLORED POP福島三部作・第三部『2011年:語られたがる言葉たち』福島いわき公演、開場まで47分あるが、もうロビーに行列ができてる……。頭が下がります。いわきは3000円なんだね、お得! 今日は好評企画・トークディスカッションもあります。

    4年以上前

  44. DULL COLORED POP 『福島三部作 一挙上演』2019.8.31-9.2大阪公演を観劇。初日(8/31)第二部「1986年:メビウスの輪」~第三部「2011年:語られたがる言葉たち」、2日目(9/1)に第一部「1961… https://t.co/pRd5YBWr0D

    4年以上前

  45. ダルカラ福島三部作『2011:語られたがる言葉たち』、そこで語られる本当の言葉たちに、どうしようもなく涙が落ち、これを届けてくれたことに感謝しながら同時に強く思ったのは、未だ○○○○○○○○○のことだった。 https://t.co/5sOAbhJYzM

    4年以上前

  46. ダルカラ福島三部作『2011:語られたがる言葉たち』観てからかなり経つが、すぐに言葉に出来ない、したくない気持ちがあったが、今日のいわき公演の前に書いておく。谷さんの膨大かつ真摯な取材を丹念に結晶化したような言葉たち。その言葉を生きる役者の本当さに様々に揺さぶられる。

    4年以上前

  47. DULL-COLORED POP 福島三部作 第三部「語られたがる言葉たち」いわき公演開幕おめでとうございます。これを福島で上演するにはどれだけの覚悟と勇気と誠実さがいることか、と東京で拝見しただけの一観客の私まで身が引き締まる思… https://t.co/qrq4Ekar5z

    4年以上前

  48. 明日の朝、また福島へ行く。帰ったら準備しなきゃ。 ダルカラ 福島三部作 第三部@福島公演 9/7の前売は完売したようです。 9/8の大千秋楽はまだあるよう。 当日券は各回開演1時間前から販売。 おらと共に大千秋楽を見届けるべ!! https://t.co/cEcM834y6I

    4年以上前

  49. ふとダルカラ福島三部作を振り返ってみると、穂積三兄弟の話であると共に美弥さんの話でもあるのかなと思ったり…。

    4年以上前

  50. ダルカラ『福島三部作』第一部「1961:夜に昇る太陽」のキーパーソン、先生役は2018年版が古屋隆太さん、今回は阿岐之将一さん。 役者さんが違うとこうも違って見えるのか!と面白かったなあ。 古屋さんが演じる先生は、誠心誠意かけて人… https://t.co/kuAgzbsP1U

    4年以上前

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