平成31年東京の旅 公演情報 平成31年東京の旅」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★★

     ウヒヒ、はひはひ、ウハハハハ、うふふ、ハハハ、ヒヒヒ、おほほ、ウヒうひ、ふぁふぁふぁ、へへへ、

    ネタバレBOX

    ふふ、ウワハッハetc.etc.観ている我々観客が、上演中の役者陣が笑い堪えるの大変だろうにゃと心配するほど笑いがいつも何処かで沸き起こっているような舞台。蝶番外しの上手さ、間の取り方の巧みに演技力、桁外しと言葉の頓珍漢な組み合わせの妙、シチュエーションとのずれ等々笑いの要素をこれでもか、と投げ込んでいるのだが、勘所を掴んでいるので本当に面黒い。
     終演後、演じていた役者さんに「笑い堪えるの大変だったでしょ?」と質問してみたら、答えはイエスであった。
  • 満足度★★★★★

      Fを拝見。拝見した7本中、唯一の非ストレートプレイ。

    ネタバレBOX

    作家が何故このような作品を書くのか? 自分には分かるような気がする。どんなに良く構成され、計算が緻密であっても短期間に同一の作家が書き得る作品の幅には限界がある。キチンとした表現をしてきたればこそ、読者・観客に見切られ、飽きられる事に対する危機感は深刻である。
     そこで、今作は様々な破壊、脱構築に挑んでいるのだ。従って今作の中で歌舞伎が取り上げられるのは、必然である。何となれば歌舞伎は、能など既に評価が定まっていた伝統的な古典に対する脱構築として生じたムーブメントだと考え得るからである。
     現代のように激しく時代が変化する際には、表現する者総てが己の存在基盤を根底から疑い、解体した上で再構築するラディカリズムが求められるのは、表現上の必然である。少なくとも真の表現者は必ずこの問題と格闘せざるを得ない。この格闘を通してのみ、新たな意味を自由という普遍的価値に付与し、作家は真に創造者となるのだ。
     当然のこと乍ら、新たな地平を開く際、それまでの伝統が完全であればあるほど、地平が堅固であればあるほど、深く疑い、穿つべきは穿って砕き、以て再構成せねばならない。その際、時折クソッタレ! 的な表現と見える形式、表現類型が出てくることは大いにあり得る。然し、根底が違ってしまっている以上、既にそれを伝統的価値基準に従って判断する術は無い。
     以上のような問題を提起している点で、今作は頗る面白いのだ。
  • 満足度★★★★★

    Bを拝見。全きにゃこ党の吾輩、第1話が特に気に入りにゃ!!!! にゃ~~~~~~お、にゃ! ぺたん。

    ネタバレBOX

     1話:にゃんこは、1日に16時間寝るそうにゃ。上手にはテーブルの左右に椅子各1脚。男が引っ越しをしなければという時、女はシェアしていた女友達が居なくなったので半年も付き合ったのだし家賃も暮らし向きもプラスになるからと同棲を提案。そこで男が移ってきた。女の飼っていたのは雌猫のサクラ。男の飼っていたのは雄猫でちょっとお茶目なトラオ。この2匹、互いに余り記憶力は良くなさそうだが、下手の部屋で殆ど寝てばかりのサクラは閉じ篭って部屋を出たことが無い。然し、トラオは表が好きである。そこでサクラを誘うのだが、彼女は出たがらない。代わりに歌を詠む。これが中々良いセンスなのだが、トラオの名をくさすのでトラオはその度に傷ついている。そんなにゃこたちの日常は、にゃんという事も無く続いていくにょにゃが、人間の方は壊れて別れてしまった。サクラは、何故か寂しい。それで初めて表へ出てみる。地面に寝てみる。案外温かいが、ちょっと硬い。何だか互いの性を意識しかけた相手が居たような気がしている。人間の方は壊れてしまったが、それとは対照的に恰も初恋の甘酸っぱい思い出のように相思相愛の思いを共有するにゃんこたち。この対比と距離感、それを歌に詠むサクラのセンスが素晴らしい。

     2話:これもカップルの話だが60歳にして心肺停止状態になった男の脳内で巻き起こる本当に大切な人は誰であり、どのような関わりを辿ってそのような結末に至ったのかを、案内役と共に記憶の追体験を通して再確認する物語。
     
  • 満足度★★★★

    Aを拝見。(華4つ☆)

    ネタバレBOX

    1:5万円台の賃貸物件を探している若者に不動産屋はからかうように高い物件ばかりを紹介。終に切れかかった若者が大声を出すと漸く該当するような物件を紹介し始めたが、最後に言い出したのが所謂曰くつき物件。4万円台の物件であった。無論、出たのだ。然しながら借主のお蔭で今は既に成仏したとのこと。伏線として渋谷の映画館に1度幽霊が出た話が挿入されたりするのだが、これが、オチに繋がる。
     さて、幽霊が出た件の物件の顛末は以下の通り。引っ掛けがあって最初、話の流れで霊は女性、除霊に成功したのは男性と思い込まされるのだが、ここでも反転が為される。その後、2人が実は知り合いであったこと、女性は彼が毎週月曜に少年ジャンプと珈琲牛乳を買いに立ち寄るコンビニの店員で何となく話をするようになっていた。だが彼が亡くなった当日、彼女はコーヒー牛乳にストローをつけ忘れた。彼の死因は台所でひっくり返って頭を打ち、それで亡くなったのだが、彼女の解釈によると彼は少年ジャンプを読み終えることが出来ず、それが残留思念となって幽霊になったというのである。何故台所でひっくり返ったのかといえば、ストローが無かったのでコップを取りに行ったのだが、何らかの原因で転倒、頭を強く打ったという解釈であった。約1週間彼らは夜毎対話を交わした。そして彼女は件のジャンプと珈琲牛乳にストローをつけて霊の前に持参、彼はジャンプをいつものように珈琲牛乳をストローで飲み成仏できたということだ。ところで、成仏する前に彼が彼女の趣味である映画鑑賞は何処でするのかを訊ねており、渋谷との答えを得ていて、1度だけ会いに行ってもいい? と尋ねたのであった。唯一の瑕疵は、1週間、彼が読み損ねたのが、亡くなった日発売の号だとすると実際1週間後の次の号を持参したのか、それともちゃんと読み損ねた号を持参したのかがハッキリしない点。
     2:女を矢鱈取り換えていた男が病死した。早い時は僅か2時間で別れるという記録の話も出てくるほどだが、それで付き合ったと言えるのかどうかとの疑念が湧く程の乱脈ぶりだった。が、1人だけ1年間も続き而も実家に連れて来た彼女が居た。その彼女と妹が偶々路上で出会い、久しぶりだからと彼の実家に寄って思い出話をするという設定。彼女から見た彼は、樹木のような存在で、何かよくは分からないが触れてはいけない何かを魂の奥底に秘めているような。だがそんな彼が何時の頃からか優しくなった。荷物をそれとなく持ってくれるようになったり。だが、彼女にとって、そのような教科書的優しさは本当の優しさとは感じられない。そこで、妹にお兄さんはいつ頃病気を知ったの? と尋ねている。このように繊細而もユニークな視座で男にとっては謎である女性心理を描く細やかさは、Bの1話に出てくるにゃこのサクラの詠む歌やDにも良く現れているこの作家の詩的感性を更に強く印象付ける。作家は、劇詩人と定義して良かろう。今後の雄飛に期待している。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/03/03 (日) 15:00

    「レンタル・キューピッド」を見ました。誤解が面白いとてもカワイらしい作品でした。何でも金で割り切っちゃうお手軽なサービスが流行ってますが、恋愛だけはそれじゃダメですよね。

  • 満足度★★★★

    Eを拝見。(追記後送)

    ネタバレBOX

     女の恋の在り様は、その存在の本質に同期しているが、男のそれは、非在に対応する。即ち女が存在を根拠に物を考え、発言するのに対し、男は本質的存在というよりは一種の鉄砲玉として存在するのみであり、その存在の比重が女性に比べてはるかに低いのだ。それは、チョウチンアンコウの♀、♂を比較してみれば歴然としている。
     即ち女の恋愛には、存在を根に持つ深く多様な広がりと具体性があるのに対し、男のそれには枝葉末節と華美な果実の空虚があるだけなのだ。だから男ははにかむのだが、全き存在を感じ得る女がそのような男の在り様を理解することは経験的には殆ど不可能である。
  • 満足度★★★★

    Cを拝見(追記後送)

    ネタバレBOX


     今作では板ほぼ中央に木製ベンチが置かれているのみ。中高生の甘酸っぱい恋を羞恥心というベースに載せて展開する物語だ。
     1場:設定は高校の修学旅行、行く先は東京だ。TV局や映画撮影地に興味を持つマドンナ、ミズノに憧れるAは、告るつもりだったが恥ずかしくてどうしても言い出せず遂に最後の夜を迎えていた。理想を言えばひっそりとした夜、告りたかったが、既に遅い。翌日昼でも構わないと助っ人を頼むことにした、1人はミズノと中学の時から一緒だった鉄道マニアのB,もう1人が川柳好きで既にミズノと何度も話した実績を持つCだ。しかもCは策略を用いて明日の彼女の行動予定表をゲットしていた。この3人が彼女の行動予定表に合わせて移動し恰も偶然に出会ったかのように接触のチャンスを掴み、Aが告るチャンスを掴もうというのである。
     然しながら、世の中そうそう上手く行くものではない。手分けして彼女を探す3人のうちミズノに出会えたのは1人、而もミズノは彼を好ましく思っていた。そしてその彼はAではない。更にちょっと深読みするなら、川柳好きのCは、何故、Aに助っ人を頼まれる前にミズノの翌日の行動予定を入手していたのかという点でも楽しめる。
  • 満足度★★★★★

    Dを拝見。各作品40分程。タイゼツべシミル!!(華5つ☆)追記2019.2.26

    ネタバレBOX

     明治大学劇研はレベルの高いことを評価している劇団群なのだが、星乃企画は初見であった。イヤ凄い。下手なプロは太刀打ちできないぞ! 
     学生劇団を自分は結構好きなのだが、その理由はハッキリしている。若い人の作品というのは先ず、物の見方、身の周りの事象に接する時の柔らかな感性、新鮮な戦きを感じていることが伝わってくるヴィヴィッドな表現に触発されることがあるからだ。作品を観る前に余計な判断をすることを避ける為、通常当パンを開演前に読まない自分が、どういう偶然か、ざっと目を通した。説明文を読んで驚かされた。星乃企画の公演回数や作品数とその詩的な感覚・質にである。
     舞台を拝見して、この直観が裏切られなかったことを確認した。照明が入ると舞台美術を設えられた板に役者陣が就くわけだが、舞台美術も鮮明に浮かび上がる。客席に対向する3方をパネルで囲み、上手・下手各々の2カ所に出捌けを設けてある。上手側には、北欧風の木製テーブルに椅子(木の無垢を利用した作りなので木肌の色がそのままだ)下手側には、机上にパソコンを載せた黒くかなり大き目のデスク(椅子も無論黒だ)が置かれ、板中央奥には北欧風のベンチが設えられている。シンプルだが、キチンと整序され、合理的でコントラストの鮮やかな優れた舞台美術だ。
     さて、上演開始直後にも矢張り驚かされたことがある。作家は21,2歳だろう。この若さで良くこれだけの科白を書いている、ということにである。2011年から今迄に2350本以上の舞台を拝見している自分だが、開演前に当パンを読んだ経験は数回程度だから殆ど初に近い感覚で拝読していたのだが、当パンを読んでの見立て通り、この作家は、世界に真っ直ぐに向き合い、バイアスの無い物の見方をしている。表現する者にとって最も大切な資質を持っているわけだ。作品は極めて本質的である。生と死、親と子、男と女、幸と不幸という要素が過不足なく、極めて巧みな構成の内に呈示されているばかりではなく、物語の流れや男子高校生と女子大生とのカップリングについても、少年にとっては大人と感じられる女性に対してする背伸びの在り様が内容的な必然性と共に描かれ、更にそれが、上手で演じられる内容にキチンと被る。この組み立て方が素晴らしい。役者陣の演技も中々に優れたものである。自分が殊に気に入ったのは、隼人役を演じた役者さん、妹との会話で背伸びをした嘘を追及されるシーンでの表情が素晴らしかった。上演期間中A~H迄8作品を上演するのだが、各作品、尺は40分前後というのは既に告げた通り。

    喫緊のお知らせが入った。明治大学の先輩には、パレスチナに関わった人もいるので。
     今作の腰を折る事にはならないと考える。そんなヤワな作品じゃないし。で、今作の追記については、今暫くお待ちくだされ! にゃん。

    知り合いから案内が届いたのでお知らせします。
    すでに、新聞・テレビ等で報道されているように、現在、封鎖下のガザから現在、パレスチナ人画家3名が来日中です。
    その画家のみなさんを、27日(水)、京都大学にお招きして、公開講演会を開催いたします。

    *東京でも、東京大学東洋文化研究所(本郷キャンパス)のロビーにて、彼らの作品展を開催中です(3月7日まで)。
    28日(木)には、東京大学本郷校舎に作家の徐京植さんをゲストに、画家たちのギャラリートークがあります。
    http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news.php?id=WedFeb201410392019

    以下、27日の京都企画の詳細です(拡散歓迎!)

    ■■□================================
    アーティストブリッジ2019 in 京都
    封鎖に抗して ガザ・アーティストは語る
       2月27日(水)
      京都大学 吉田南キャンパス
    人間・環境学研究科棟 地下講義室
    ================================□■■

    イスラエル占領下のパレスチナのガザ地区が完全封鎖されて、まる12年が経とうとしています。
    現在、200万以上の住民たち(その7割は、71年前の民族浄化によって故郷を追われた難民たちとその子孫です)が、12年もの長きにわたり、世界最大の野外監獄と化したガザに閉じ込められて、人間らしく生きる権利を奪われています。

    4年半前の2014年の夏には、ガザは51日間に及ぶ、ジェノサイドとも言うべき攻撃に見舞われて、2200名以上の人々が殺されました。
    (うち500人以上が14歳以下の子どもたちでした。)

    攻撃から1カ月半後の2014年10月、ガザから、パレスチナ人権センターの代表で弁護士のラジ・スラーニ氏をお招きし、京都大学で講演会を開催しました
    *その時の動画はこちらで視聴できます。

    https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/rajaslani 

    あれから4年。
    環境はさらに悪化し、社会全体が精神を病み、自殺を最大の禁忌とするはずのイスラーム社会のガザで、ここ数年、自殺者が劇的に急増しています。
    もはや自殺して地獄に堕ちることと、ガザで生きることに何の違いもないからです。

    その完全封鎖下のガザから、このたび、3人のアーティストが来日しました。
    ガザを出ることができたということ、それ自体が奇跡のいま、多くの困難と障壁を乗り越えて実現した、まさに奇跡の来日です。

    世界から隔絶され、世界の忘却と無関心のなかに打ち棄てられているガザの声を、ガザの人々の《肉声》を通して世界に伝えたい、ガザと世界を、私たちを、つなげたい——そのような市民の想いで、3人の来日と作品展が実現しました。

    呼びかけたのは、20年以上にわたり、占領下のパレスチナやレバノンのパレスチナ難民キャンプで難民の子どもたちの絵画指導をおこなってきた画家の上条陽子さん(1937年-)をはじめとする日本のアーティストたちです。
    (来日した3人の画家のうち2人は、上条さんの教え子です。)

    彼らの来日は、日本のメディアでも報道されています。
    NHKニュース
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190219/k10011820611000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_003

    朝日新聞
    https://www.asahi.com/articles/DA3S13900374.html

    奇跡の来日を遂げたガザの3人のアーティストを京都大学にお招きできることになりました。
    27日(水)18:00〜、講演会を開催し、ガザの人々の思いを肉声で語っていただきます。

    そして、3人のお話をより深く理解するために、2部構成にして、第1部(16:00〜)では、ガザで支援活動をおこなっている日本のNGO、日本国際ボランティアセンター・スタッフの渡辺真帆さんに、ガザの現況についてお話しいただきます。

    市民の力で実現したこの「奇跡」が、私たちにできることは、まだまだたくさん、あるということを示しています。
    みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
    世界を変えるために、私たちに何ができるのか、ともに考えましょう。

    以下、プログラムの詳細です。
    ■■□===============================
    アーティストブリッジ2019 in 京都
    封鎖に抗して ガザ・アーティストは語る
    ===============================□■■

    【日時】2019年2月27日(水)
    第1部 ガザの現況報告 16:15〜17:30(16:00開場)
    第2部 封鎖に抗して ガザ・アーティストは語る
        18:00〜21:30(17:30開場)

    【会場】京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟 地下講義室
    *吉田南キャンパスは、時計台キャンパスの南側のキャンパスです。
    *キャンパスマップ↓
    http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_ys.html
     人間・環境学研究科棟は、89番の建物です。
     ピロティを挟んで東側(大文字側)、ガラス張りの建物の地下です。

    【言語】アラビア語、英語(日本語通訳あり)

    ●入場無料、事前申し込み不要(どなたでもご参加になれます)。

    【プログラム】
    第1部 ガザの現状(最新報告)16:15‐17:30
    16:00 開場
    16:15 開演 主催者挨拶(おか)10分
    16:25 講演「完全封鎖下のガザの現況」
           渡辺真帆さん(日本国際ヴォランティアセンター)
    17:15 質疑応答
    17:30 終了
     --------------------
    第2部 封鎖を超えて ガザ・アーティストは語る
    17:30 開場
    18:00 開演
          主催者挨拶(岡)
          招聘団体挨拶(「アーティストブリッジ2019 ガザのアーティストを支援する交流展」)
    18:15 封鎖下のガザ 現況(渡辺真帆)
    18:30 動画紹介(12分)
          アーティストトーク
           ガザの状況、封鎖下の生活、アートとは何か 
    20:15 休憩
    20:30 私たちに何ができるか
          質疑応答
    21:30 終了予定

    通訳:渡辺真帆、佐藤愛

    【プロフィール】
    ■ムハンマド・アル=ハワージュリー Mohammad Al-Hawajri
    1976年、ガザ、ブレイジュ難民キャンプ生まれ。ガザの現代アーティスト集団「エルティカー」創設メンバーの一人。国外の多くの国から展覧会に招待される。作品はコレクションされている。

    ■ソヘイル・サーレム Soheil Salem
    1974年、ガザで生まれる。「エルティカー」創設メンバーの一人。アル=アクサー大学美術学士号取得。フランス他、国外から招待出品。

    ■ラーエド・イーサー Raed Issa
    1975年、ガザのブレイジュ難民キャンプ生まれ。国外でも活躍。イタリア・ローマの国際美術賞を受賞。「エルティカー」メンバー。

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  13. 劇団星乃企画フェスティバルFINAL「平成31年東京の旅」が、2月25日から3月4日に東京・明治大学 猿楽町第2校舎 1Fアートスタジオにて上演される。 https://t.co/W0GU9aQTu9

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