満足度★★★★
ねじ込んで、キャガプシー観劇。相変わらず、一夜の夢の中に居るみたいな空間だ。薄暗い公園の道を抜けた先に、本当に見世物小屋があって、外の騒音もテントの軋む音も消せない中で紡がれる物語。演劇の起こりを見てる気がした。あと4回であの空間は消えちゃうのか。なんとも儚いなぁ。
おぼんろの公演は劇団員しか出なくて、しかも今回は一人お休みだから4人しかいない。それなのに物語はしっかり色付くんだよなぁ。ホントみんな、技術がしっかりしてる。なのになんで外部に呼ばれるの少ないんだよぉ…。知名度上がんないんだよぉ…。
満足度★★★★★
終わってしまいました。チケットを買ってテントのために建材を送って、心待ちにしていたのに始まったらあっという間。無事通いきれてほっとしています。主宰が「みんなのテント」と言ってましたが、建材を送った人たちはなおいっそうそう言う気持ちを持てたのではないかと思います。私も思い入れのあるもの、ないもの色々送りましたがそれらを発見するのもテント通いの楽しみのひとつでした。特にマチネの時はテント内が明るいので、発見が容易です。あ、こんなところに使われているんだ。あ、これも私が送った・・・。いろんなところで役に立っているのがうれしかったです。
満足度★★★★★
10日11日とマチネを観て、2日ぶりのソワレを観ると・・・暗い・・・明るすぎると疲れるとか言っておきながら、語り部の表情がよく見えるマチネも良かったのだと改めて思いました。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/11/12 (日) 13:00
昼間の回を見ました。家を出る時からが遠足、家に帰るまでが遠足、なんて四半世紀以上前に学校の先生から言われたことを思い出したが、遠足を「観劇」に代えると今日見た作品にぴったり。行き方を調べたり、広場の真ん中に怪しい度300%の掘っ立て小屋が現れたり(寺山修司の『田園に死す』を思い出した)、も〜、そこからが作品。もちろん、テントの中で目撃したものも秀逸の出来でした。
12月9日マチネに伺ったのだが、強風の為、テントが使えず、演者達は、観客の安全を優先、
苦渋の決断を下した。悔しかっただろう。それで、その後の公演が上手く開催できるか否か
危ぶんでいたのだが、こりっちのコメントを見ると、どうやら大丈夫だったようで安心した。
代わりに演じられたのが「ズタボロ一代記」これは、観客はテント外で、拓馬が、丁度、テントと観客との境界領域で演じた芝居であった。あの状況の中で、皆良く耐え、頑張った。褒めて遣わす!
なお、今回、拝見した作品は、予定作ではない為、敢えて星評価はしない。ただ、スタッフ、出演者たちに、改めて「ありがとう」の言葉を送る。
ところで、今までおぼんろを拝見してきた経験から、この劇団の作品は、お勧めである。
満足度★★★★★
拓馬の真の魅力が詰まった、とても素敵な作品でした。個人的には、かなり好き。リンP 不在だけが、残念だけど、、、とても大満足。時間がない中、無理してでも、見に行ってよかったと思える作品でした。
明日までとは、本当に、残念、、、ぜひ、ぜひ、お勧めです。
今宵は、風も強く、かなり冷えてました。寒さ対策は、必要ですね。
満足度★★★★★
9日のマチネが見られなかったので初めての昼公演、暗転なし照明の効果無しの回を初めて体験しました。私は暗転の中でちょっと気を抜いたりしているのでしょうか?
終演後なんだかいつもより疲れた感じがしました。見る場所を変えると、今まで気づけなかったことが分かったりして良いものです。
満足度★★★★★
9日のマチネは強風のため本公演は中止となりました。ぎりぎりまで検討されたようですが、観客の安全確保のためやむをえないと言う判断でした。代わりに末原さんのひとり芝居「ズダボロ一代記」が上演されました。こんな体験もテント公演ならでこそかもしれません。
満足度★★★★★
当日、上演前は強風で天幕の隙間から冷たい風が吹き込んでいたが、物語が進むにつれて寒さも忘れ話にのめり込んで行く。観る者の心を揺さぶり体内を熱くさせる、そんな4人の熱演が素晴らしい。
さて、今回は特設劇場ということもあって、事前に何度も案内(道順の動画まで)等のメールを配信するなど丁寧な対応が嬉しい。
(上演時間1時間45分)
満足度★★★★★
11月10日(金)の昼の回。晴天に恵まれて気持ちの良い葛西臨海公園。昨日は強風で公演中止になったとか。今日は風もなく、さほど寒くもなく、期待が膨らむ。普段は暗い劇場での公演が今回は明るい照明効果の全く効かない状況。いつもと違って役者は4人。そんな状況の中、どんな芝居になるのかと思っていたが、さすがおぼんろ。恒例のおちゃらけ場面をなくしたからかもしれないが、一気に芝居が進み、気持ちが途切れることなく集中して物語を楽しむことができた。周囲を緑に囲まれたテントだからの演出もなかなか。夜になると全く違った印象になるだろうと思うと、観られないのが残念だと思った。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/11/09 (木)
公演内容の公開もフライヤーも作っていなかったのですね。
あくまでも一期一会(5日間のみの特設会場なので、まさに儚き出会い)に拘る舞台でした。そんなことも知らずに、何の予備知識もないまま観に参りました。
おぼんろの公演は初見でしたが、それでも観劇したいなあと思った理由は、末原拓馬さんの描いた1枚のイラストと「キャガプシー」というタイトルの響きに惹かれたからです。
まだ6公演残っておりますので、何を書いてもネタバレになりますので、ここではテントの情景を書きます。
会場に向かう道には、所々にオブジェが飾られています。ホント暗い。街灯があっても、地図が読めない程度の灯。
その中に突如、光を放つ色彩豊かな造形物が見えてきます。
会場内は見てのお楽しみ。
ただ、私のような50代半ばの方はかなりレアで、会場は若い男女で埋め尽くされています。舞台を観て、その理由は判然としました。なぜおぼんろが若年層に支持されるのかが。
おじさんは、相撲でいうところ砂かぶり席で拝見しましたが、いわゆる花道横の角だったので、すぐ隣を恵さんを除く3人が脱兎のごとく、そして宙を舞うガゼルのごとく疾走していきます。そのたびに「オオーッ」となってしまいました。
こんな席もありますし、椅子席もありますし、寒風の中、ストーブ近くの特等席もあります。
末原拓馬には適当にいじっていただきました。(結構、いい男なので恥ずかしいんだよなあ)
夜はかなり冷え込みます。暑がりの私でも、ベスト1枚持って行って助かりました。
配られた簡易カイロも、初めは不要かなと思いましたが、結局使ってましたから。
足の裏、攣っちゃったし。
凄い陸風がビュンビュン吹きまして、舐めているといけません。特に寒がりの方などは、十分な防寒対策を。昼でも割と寒いのではないかな(今度は海風で。ただし、海側は多少防風性は高いです)。
「キャガプシー」の意味(言葉の出処)や発想の源など知りたかったのと、役者さんの素顔を拝見したかったのとで、帰りにパンフレットを購入しましたが、前者の望みは公演主旨から果たされず、でも後者の望みは内面含めた素顔まで十分に果たせます。
次回も行くかなあ。舞台というかエンターテイメントとしての面白さは保証します。
残りチケットはあるのかしら、こりっちでは夜の回しかないようですが。是非ご一見を。(昼の回を観ていないので恐縮ですが、むしろ夜の回こそ、この舞台にとって本来なのかと)
満足度★★★★★
暗い公園の道をたどって行くとその先にはおぼんろのテントがありました。海のにおいもしてきます。素敵な空間でしたがかなり寒いです。内容は今までとだいぶ違うところもありましたが胸にせまる物語でした。
この公演に関するtwitter
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
今年もインフルエンザ予防接種うちました💉 数年前(特に内科時代)はよくインフルエンザにかかってましたが、最近太ったおかげであまり体調を崩さなくなりました。 楽しい事もたくさんあって免疫力あがりまくりだし(笑) 週末はおぼんろの“ヴルルの島”のDVDを見よう🎵
約7年前
@irie_0128 @saki_amethyst カレーに興味持って頂きありがとうございます~ おぼんろの桟敷席を経験してると、KASSAIはどこに座っても大丈夫です(笑)個人的なオススメは、階段脇の2席並びになってる5列くらいです。
約7年前
@Sct17_ そうでしょう!!そうでしょう!!!!! 劇団おぼんろ主宰の末原拓馬です!!!!よろしくお願いします!笑笑
約7年前
実は!キャガプシーの開演前にかかってた曲がすごく好みで、あの日から毎日聴いてる。
約7年前
王冠出来ました。 付いているハギレは、キャガプシーの美術に使われていたものを許可を得て頂いてきました。 おぼんろの為に、と贈った方々のものだと思うと感謝して使わなければならないと思っています。 大切に大切に、使わせていただきます。 https://t.co/0hwCHmo4hH
約7年前
← monophonic orchestra (年明け早々に拝見) アガリスクエンターテイメント イキウメ 壱劇屋 犬と串 浮世企画うりんこ おぼんろ KPR/開幕ペナントレース かきあげ団 柿喰う客 カムヰヤッセン ガレキの太鼓… https://t.co/ZhfqBIhAJg
約7年前
おぼんろの衣装はイラストを描きたい人、特に線の打数を消したい人には地獄
約7年前
今回は、さひがしさんの男の色気に参った…。大人の男の魅力というか…役柄にしても、この人マジかっこいい!と心底思った。 としもりさんは、役柄もだけど、ストイックな美しさというか…佇まいから所作から話し方、とにかく美しい、と思った。おぼんろで一番好きな役者さんだなぁ。
約7年前
そういや、キャガプシーは、いつもの弁士もタイトルコールも無く、物語が粛々と進められていたな、と今更ながら思い出した。この公演、物語は、「毎日に持ち帰ることのできる魔法」という主宰の想いが強くあるからかな、とか思った。
約7年前
キャガプシーのサントラ聞きながら台本読んでたらまた泣いて頭痛くなったつらい😹ツミ良かったなあ、可愛かったなあ
約7年前
キャガプシー つい先日のことだけれど、おぼんろさんの舞台に初めて触れて、子供の頃に読んだかは知れないけれど、ずっとこんな絵本が欲しかったんだというような感覚になりました。 こんな擦れた心を引き摺り生きている私でも、綺麗な涙が出る!って思えたというか。笑
約7年前
> 今まで観た舞台の中で ・めちゃくちゃに推しが良かった舞台 ・めちゃくちゃに話が良かった舞台 お願いします! https://t.co/8f7rHvjsnh ・推しが良かった舞台:薄ミュ原田篇 ・話が良かっ… https://t.co/lodxLmekDg #odaibako
約7年前
おぼんろロスっていうのかな。一気にとらわれて気づいたら終わってた。でも、雲の上のこととか、つみとか、けがれとか、色とかが、今までとちょっと違うふうに思えるから、キャガプシーの世界は本当にあったんだなって思える。
約7年前
こんばんボロン。 おぼんろ「キャガプシー」終わっちゃったボロン。とっても寂しいボロン。あっという間だったけど、語り部とスタッフとお手伝いのみんな、そして参加者の、みんなで作り上げた物語だったボロン! おぼんろの物語はまだまだ続くボ… https://t.co/SWlZgF5SoW
約7年前
キャガプシーのサントラを聴く。シャッフルになっていたこと忘れてた…Rainy starはちゃんと段階を踏んでから聴きたかったのに…結局ヘビロテするんだけどさ…・ω・`
約7年前
遅ればせながら、私のカウントダウンはこれにて完結します。 が、今後も元気にほどよくキャガプシーおよびおぼんろ作品こじらせていきたいと思います✨
約7年前
楽しみで仕方なくて という騒がしいことをやっていました。そして新作「キャガプシー」は楽しみだった以上に楽しくてとってもキラキラでした。素敵な物語をありがとうございました。【先輩作品の皆もきっと楽し… https://t.co/UjHC2VKnr1 #おぼんろ新作公演カウントダウン
約7年前
無感情をおぼんろが治療してくれた。傷みと闘える。いたい、がかえってきた。ありがとう。ごめんなさい。
約7年前
キャガプシーもだし、他のおぼんろ作品でもそうなんだけど真っ直ぐ光に向かっていく子が凄く怖い🤔可愛いくてたまらなくもあるけど、ぞわぞわする。
約7年前
書けました。あらすじと【場】について。 アメブロを更新しました。 『【劇団おぼんろ】 第15回本公演「キャガプシー」祝・千秋楽その2』 https://t.co/PBEXnhDqGj #末原拓馬
約7年前
だいぶ前にアップしたキャガプシーぬりえ。 抱き締める腕を空色で描いて、星屑を降らしてた。偶然ではあったけど、今見て嬉しくなってきた。晴れた顔になりますように、と顔に空色塗ってよかった。 https://t.co/f8to3JOZ0N
約7年前
遅ればせながらおぼんろのキャガプシー感想を時間見つけてぽつぽつ。 昼公演一回のみの観劇。 今回の為だけに建てられたキャガプシーシアター。 公園内やから他所の声も聴こえるし暗転も出来ない。 とても現実的なのに物語りにしっかり溶け込ん… https://t.co/0tmWQFBz4R
約7年前
気がつけばキャガプシー缶バッチもなくした… な、なんでだ…みんな去っていく…
約7年前
やわらかい雨と風がキャガプシーの墓場を濡らしてる。物語りと現実の周波数が全く合わない。少し頭の痛い朝の通勤路。
約7年前
キャガプシーのサントラ、ウォクーマンに入れたから好きな時にきけるー!トラック9めちゃめちゃかっこよくて好き🙆❤️ ずっと買いそびれていた過去公演のサントラも買えたから、しばらく音に困らないぞ☺️🎧
約7年前
キャガプシーの末原さんのお写真をみていたら日によって涙のメイクが少し違うことに気づいた。せんぶかわいい!!
約7年前
おぼんろさんを知ったきっかけは末原さんで、末原さんを知ったきったけはたまたま見た画像。口が気になった、という。ニッて笑う口。あんなにニッて笑う人初めて見た。それだけのきっかけ。
約7年前
@akikokoko19 今日は余韻を引きずりたくてキャガプシーTシャツ着ていました。「かわいいTシャツですね」って言われましたよ🤣ありがとうございます。
約7年前
おぼんろ参加者さんは創作者が多いし、人形創る人もいるから色んな想いを抱きながら観てたんだろな。楽しかったな、テント。ウナサレ、創りたいな。創りたいな…時間創れない自分呪いたい。クロスボディで創ったら時間短縮出来るんじゃない?今度は可愛くね。ってもう一人の自分が云ってくる。くるしい
約7年前
おぼんろと出会って!初めて! おぼんろに行けなかった! 写真が素敵でほんと悔しい。 せめて戯曲を読みたい。 そんなところでおやすみなさい。
約7年前
幼少期に美術館に連れていかれて、色んな声があの静かな中渦巻いて聴こえてきて、あまりの恐ろしさに逃げ出した。 のを、キャガプシーで思い出した。 いまだに苦手。展示会もあまり好きじゃない。並んでると声が聴こえすぎて気がおかしくなりそうになる。
約7年前
人形は純粋なんだ。と云っていたコレクターさんがいた。キャガプシーを観て、ほんとだ、これが純粋なんだと思った。人形を創った人が愛を込めて創ったなら、純粋になる。何が詰まってようが、純粋に。
約7年前
今日は気分も体調もすぐれないなぁ、やだなぁ。と思ってやりたかったこと全部諦めて風邪薬飲んでひたすら寝たらすっきりしました。そして今、眠くないです。久しぶりに本でも読んで過ごそうかな。大好きだった読書もストレスの影響で遠ざけていたけれども、おぼんろで物語脳になったから今なら読める!
約7年前
キャガプシーが終わって寂しいのでヴルルの島の円盤観てる。 ヴルルは私の初おぼんろ。円盤で観ても良かった… そしてキャガプシーまた観たくなる!
約7年前
12日に、おぼんろ「キャガプシー」千秋楽に参加して来ました。 初日に人形師のお話しだったねーと主宰に云われて、そうだねーとあっけらかんと返事をしたけど、色々と考えさせられるものがありました。あの衝撃は忘れられません。全てが愛しかった。故に、混乱もした。
約7年前
おぼんろキャガプシー ずっと残しておきたい物語 受験生、もっと衣装書き込みたかったけれど、きっと写真と記憶で補えるでしょう。勉強がんばります。 https://t.co/RmkcfqAtEh
約7年前
キャガプシーでツミが着てた衣装の花柄の布は、うちの母が送った布なんだけど、母は元々趣味で人形を作ってて、その時に使った布の余りがツミの衣装に使われてて、人形の為に使った布が人形師の服になったの、とても運命を感じるねって楽日のマチネの後、母と話してた。
約7年前
おぼんろの台本読みたいなあほしいなあ
約7年前
キャガプシーについて語り合いたい
約7年前
昨日もキャガプシー参加してきました テント内はとても明るかったし座る場所変えたのもあって、夜のときとは見えるものも表情も涙ぐんでしまう場面も違った 何度でも参加したい物語 始まる前に流れてた音楽聴いて、いいなぁ〜と思って初めてサン… https://t.co/tdibSWuorY
約7年前
いま、何ヶ月もの間しまいこんでいた、おぼんろのヴルルの島読み聞かせ物語CDを初めて聴いている
約7年前