満足度★★★★
ねじ込んで、キャガプシー観劇。相変わらず、一夜の夢の中に居るみたいな空間だ。薄暗い公園の道を抜けた先に、本当に見世物小屋があって、外の騒音もテントの軋む音も消せない中で紡がれる物語。演劇の起こりを見てる気がした。あと4回であの空間は消えちゃうのか。なんとも儚いなぁ。 おぼんろの公演は劇団員しか出なくて、しかも今回は一人お休みだから4人しかいない。それなのに物語はしっかり色付くんだよなぁ。ホントみんな、技術がしっかりしてる。なのになんで外部に呼ばれるの少ないんだよぉ…。知名度上がんないんだよぉ…。
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2017/12/23 23:06
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