満足度★★★★★
不思議な感覚に包まれる妙にそわそわする物語。
幕開けから奇天烈な言葉を話し始める役者たちに
いきなりホラーを感ずる。
しかし巧みな展開に引き込まれ得体のしれない笑いと恐怖に包まれる。
やみ・あがりの沼に片足を取られそうなワクワク感。
終演後の物販を覗こうかと思ったが、役者面会の皆さん多数で近づけず残念。
前作のDVDか台本を買っとけば良かったかなーと悔やむ。
次回のチャンスに期待。
満足度★★★★★
初見でしたがすごく笑えましたし、飽きがこなくて、見に来れてとてもよかったです!演出や展開としてすごく目新しいというわけではないのに、言葉選びが絶妙なのかなんだか惹きつけられる脚本だなと思いました。また必ず他の舞台も見たいと思います。ありがとうございました
満足度★★★
ストーリーの発想に目新しさは感じないものの、“それ”を構成するエレメントに面白さを感じました。
序盤での、加藤睦望さん演ずる“咲”のキャラが強烈!で、全体を通してこのキャラを生かす脚本にすれば更に面白くなったかなと感じました。
他の作品も観てみたいと思わせた作品に仕上がっていました。
満足度★★★★
鑑賞日2017/03/12 (日)
やみ・あがりシアターさんとのファーストコンタクトとなる本作品。95分という中途半端な上演時間に繰り広げられたのは…(以下、ネタバレboxにて)
満足度★★★★★
鑑賞日2017/03/11 (土) 19:00
コメディと時空のクロスした感じでなぁ〜。
コメディと思ってなかったので、ある意味期待は裏切られました!(笑)もっと地味だと思ってました。
女性陣の個性が際立ってて、男性陣もっととんがれ‼️
男を捨てろ⁈そう感じさせられました(笑)
不思議な時空と笑いをありがとうございました!
次回作、どう変わって行くんだろう…。そんな想いを持てた劇団さんでした。
満足度★★★★★
鑑賞日2017/03/11 (土)
不思議な物語ではありますが、随所に共感できる脚本とキャラ立ちした登場人物を熱演される役者さん達でとても楽しめた舞台でした。
満足度★★★★
言葉の冒険がとてもシュールな感じで実践されると同時に、欲望三部作の第三部として食欲が扱われている。(追記2017.3.25:01:38)花四つ星
満足度★★★★
劇団初見-
好感度が高いカラーの劇団。
あと二、三回観れば嵌るのかな・・
加藤睦望さんのキャラを掴み損ねてしばらくの間は集中できなかった。
お笑い・お色気担当だったのかな!?
満足度★★★★★
鑑賞日2017/03/09 (木)
無題2024(17-027)
19:00の回(晴)
18:31受付、開場。
やみ・あがりシアター4作目(2016/1@東演から)。
過去公演を除くと、依田玲奈さん「息が苦しくなるほどに跳ぶ(2016/11@NICA)」※加藤さんも...ですね。笠浦静花さんは「ビハインド スコアボード(2016/11@ラビネスト)」。
開演前、諸注意の中に上演中は帽子を...という内容があり感心(なかなかそこまでは聞かない。
19:02開演~20:37終演(ぴったり予定通り)。
真ん中に丸いちゃぶ台、永久に回り続ける星のように場面はグルグル回り、時間は戻りながら跳び、どんどん多次元化していくような錯覚。
夢には追いつけずブラックホールのごとき「東京(寒い)」でタイムループ、食事と家族と過ごす団欒(暖かい)には花びら(食用花)だけが鮮やかな色を放っている。
前作とはだいぶ違う印象。でも、よく考えると4作とも違っていました。
絵に描いたようにハッピーな人はひとりもいない、揺れながら消えてゆく蝋燭のように儚く脆い人生、そんなものだ。散った花は物悲しく、いつになったら(タイム)トンネルを抜けるのか。
※終演後、前作のDVDを購入、自宅でチラ見。やっぱり面白い。
鑑賞日2017/03/09 (木) 19:00
役者さんも魅力的ですが、今回は特にお話に引き込まれました。1度だけでも勿論楽しめますが、繰り返し観るとまた違った楽しみ方ができる…かも。。