おおきに龍馬 公演情報 おおきに龍馬」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-12件 / 12件中
  • 満足度★★★★

    一人一人
    芝居をするシーンが非常に印象的でよかった。
    全員が全員引き立つ役でまさかにフェアープレイ
    またこんな芝居がみたいですね。

  • 満足度★★

    観劇環境
    スプーキーズさんの芝居には何の問題もありません。龍馬を出さずに龍馬の人物を仲間の熱い思いから描いた好演だったと思います。ただ,このような良い芝居も,マナーのない一人の観客のせいで不愉快な観劇となってしまいました。以下は愚痴です。芝居とは何の関係もありません。席に着いた時から嫌だったんだよなぁ。視界に入るところに変なオッサンが座っている。以前も見かけたことのある,最前列で上半身下着姿になり,周りの観客(特に女性客,臭かったんだろうなぁ)が露骨に嫌な顔をしてた,しかも観劇姿勢に落ち着きのない変質者のオッサンだ。極力,気にしないように努めたが,自分の集中力の弱さだろう,相変わらず,落ち着きがなく大きく動き,目障りだ。しかもしかも,このオッサン,観劇中にでけぇ屁をこきやがった,しかも2回も。両隣や後ろのお客さんも引いているし,嫌な顔をしているんだけど,オッサン,何も気にしていない,気を配るなんてこと無縁っていうか知らないんだろう。このオッサンのせいで,もうこの観劇は駄目,変な思いしか残らなかった。狭い観劇空間,観客みなが芝居を楽しむために,最低限,人に迷惑をかけない常識的な行動をとってもらいたい。それが出来ない,このオッサンは2度と芝居を観に来て欲しくない。

  • 満足度★★★★★

    みんなの純粋さにGOOD
    一生懸命に生きた皆の純粋さが伝わって来ました。主役はあくまでも龍馬ですが登場しない分、関係者たちの個々の想いによって龍馬の印象も変わり、いろんな龍馬像が見えました。
    駿馬ちゃんすごくよかったデス☆
    全体的にシリアスの中で弥太郎さんにはホッコリさせられました☆
    乙女姉さんは前に観たSEA MAN2の渡部さんの印象が感動ものだったので、今回はちょっと残念です。でも決して悪くはなかったです、役者さんが違えば印象も違うんだな~と改めて思いました。
    小坂さんの滑舌の良さには感心。
    回想シーンや個々の時間軸が違う分、映画とは違って少々表現が難しいとは思いますが、それぞれが夢に向けて悩みぶつかり合い、苦悩も見えました。ちょっぴり海援隊と役者さんたちの姿が重なりました。若手が多い中、とても頑張っていたと思います。これからも頑張ってください。

  • 満足度★★★★

    熱いねー!
    龍馬の「フェアプレイ精神」すなわち”真心が国を変えるという信念を持ち、己の夢と向き合い正々堂々と生きていく精神”を継承し新しい一歩を自分で踏み出す海援隊の面々の熱い思いは、まさしくスプーキーズのそれでしたね!
    勝海舟役飯山さんの殺陣が素晴らしくカッコよかったです!

    ネタバレBOX

    海賊の親玉になった山本琢磨の現実を直視する言動と海援隊の夢に走りつつも中途半端な思い、それらのバランスとる冷静な目を持つ人の重要性が解りやすく表現されていました。
  • 見てきた。
    感想としては史実と違うフィクション作品でしたが楽しく拝見させていただきました。
    若さ溢れる役者がメインでその脇をベテランが支える。この作品の持ち味を生かしていましたね。土佐弁やそれぞれの出身の言葉が聞けるのも世界観が伝わってきて良かった。
    作中に龍馬本人は登場しないので最初から死後の世界から話がスタートかと思っておりましたがそうではなく、個々の役との回想で駆け回っていた時の龍馬と対話しそれぞれの役の心中を描いておりました。それが随所にあるため見ている側の集中力が切れてしまいましたが。

    時代劇とは言え殺陣がメインではないのでそこまで派手なシーンはありませんでしたが、それに頼らない部分で熱を感じられる作品でした。

    それとは別に、劇団員の方達がギリギリまで場内アナウンスや飴を配っており、こういう部分をもっと評価されるべきだと思います。終演後に物販で出てくる劇団の役者は多いですが、大衆演劇のように若い役者が開演前にしているのが個人的に素敵だと思いました。

  • 満足度★★★★

    海援隊を知るいいきっかけに
    以前、新撰組ものの公演を拝見しております。

    幕末物はあちこちで上演されていて
    イメージもほぼ固まっているところでの坂本龍馬。
    やるほうも見るほうもプレッシャーあるだろうなと思いましたが、
    杞憂に終わりました。

    上演時間2時間5分。

    「劇場内は乾燥しますので」と、入り口で飴玉をくれる心遣い、
    歴史ものということで年表が挟み込まれているなど、
    親切な公演でした。

    本編、カーテンコールの後に次回作の予告編的なものをやるのも、
    次につながるいい仕掛けだと思いました。

    以下は、ほぼ自分のツイートの転載。


    ネタバレBOX


    海援隊、
    この芝居を観ることにしなかった学ばなかっただろうな…
    ためになった。
    灯台(龍馬)を失った船(海援隊)がどうなるかと、
    その船が再び組上がる話。
    みんな勢いがあった。
    悲しいシーンの端っこにも少し笑いがある辺りが、
    真面目過ぎなくて良かった。
    幕末は、女がやっぱり強い。

    龍馬は出てこないけど、
    登場人物の思い出や信念から龍馬を浮かばせる手法を使ってて、
    龍馬のビジュアルとかキャラクターとか既に固まっている人にも
    受け入れやすい感じ。
    お龍さんじゃないほうの、
    龍馬の婚約者「千葉佐那」が登場して、
    その描きかたと彼女の決着が良いなと思った。

    個人的には、
    以前の新撰組ものでの主宰さんの剣舞が滑らかで速かったので
    それが見れなかったのは少し残念だった(笑) 
    土佐弁バリバリで「刀の重さ」も考えて話作ってて、
    その丁寧さに好感をもっている。
    ラストでちゃんと琢磨は弔いの引き金ひいてて、
    同じ場所にいる事が必ずしも仲間の証ではないよなーって。

    海援隊が「フェアプレイとティームワーク」を掲げて
    海賊のところに決着をつけに行ったところで、
    刀を使わないことはわかったのですが、
    あれで海賊が本当に彼らを殺す気で来たら、どうなってたんだろうな…
    と、ちょっともやっとしました。

    勝海舟の、人生経験プンプン醸し出す演技が、
    うまいこと海援隊の人たちの若さと青さを引き出していて印象深かったです。
    あと、龍馬というとお龍さんがメインで描かれがちですが、
    「千葉佐那」さんの決着も描いてくれていたのが嬉しかったです。

  • 満足度★★★★★

    見応えがありました
    龍馬の存在を間接的にうまく演じていました。元気のでる熱いお芝居でした。それにしても、軽くて何でもありの美辞麗句を昨夜からのニュースで見て食傷しましたが、この観劇の終盤の台詞で「重い言葉」を聴くと、心を打つ魂の籠った言葉の大切さを感じました。見応えがありました。

  • 満足度★★★★

    鄧 麗君
     舞台上で演じられるのは、龍馬の周囲の人々の物語だ。いわば引き算の演出で、龍馬は登場しない。その代り、龍馬が纏めていた人々の分裂の危機や、葛藤を通して龍馬自体が走馬灯に映る影絵のように浮かび上がる、結構自分好みの演出である。それに、役者たちの頑張りも、土佐弁ベースも、シナリオの主張も賛成である。観ておきたい舞台だ。

    ネタバレBOX

    今作で、北辰一刀流の千葉道場でも名代を務めたことになっている泣き虫だった龍馬は、娘の佐那とも婚約関係にあったといわれる。他に妻、龍、姉で女傑というに相応しい乙女、そして、龍馬の師筋に当たる勝 海舟、海援隊の長岡 謙吉、石田 英吉、千屋 寅之助、白峰 駿馬(史実は男性だが、今作では女性)、高松 太郎、新宮 馬之助、沢村 惣之丞、
    陸奥 陽之助、中島 作太郎ら、また三菱の創始者、岩崎 弥太郎、中濱 萬二郎というよりジョ萬二郎と言った方が分かり易いか。他に大切な役回りを演じる、夫を龍馬の夢の為に殺され、龍馬を殺そうと付け狙う妻、井上 咲、龍馬の従弟で海賊になった山本 琢磨、陰で海援隊の隊士たちを支える陸奥 初穂、写真に被写体の生き様、魂を映し込もうとする写真家、上野 むらとアシスタントの楢崎 君江、龍馬無き後、海援隊の危機に当たって参加を決意する井上 清次郎、そして、琢磨を助け、海援隊隊士たちを鍛える為に、敢えてダーティーな役目を引き受ける海賊たち。
     実際に日本人の5%以上の人間が、武器を操ることができた時代に、欧米列強の植民地にされない為には、武器のある戦いが必要であった側面はあるだろう。然し、今作で最も大切な点は、生きている人間一人一人が己の頭で考え、その考えをもとに行動し、その結果を己の責任として負うことと、武力・武器を用いず世の中を動かすことである。安部以下のぼんくら政治屋と頭の実に悪いことを自覚することもできぬ独りよがりのアホ官僚が考えもつかぬ方法で、我らは安保法制が成立した後も戦わねばならない。それは、表現する者としての戦いであり、そのような戦い方である。どうするか? 例えば、尖閣問題で問題化している中国籍の船に対して、大音響で鄧 麗君の歌を流す。彼女が日本人の作曲家や作詞家に作ってもらった歌も流す、その上で、そのことを中国語で説明する。当然、質疑応答にも備えて優秀な通訳も同席させておく。なぜ、鄧 麗君なのか? と問うのか? なぜ、彼女が、アジアのみならず、世界で最も支持された歌手だったか。その理由を知っているか? 文革で、中国の民衆は恋愛を語る言葉すら奪われていた。紅衛兵は有名だが、紅少兵が居たことは日本では殆ど知られていない。自分は何度か書いたことがあるが、目にしていない方も多かろうからもう一度書いておくと、紅少兵とは、ヒトラーユーゲントなどのように親をしもスパイだと時の政府に密告することも厭わないように教育で洗脳された子供たちである。実際、子供に密告されて多くの親がスパイ罪に該当する罪で処分された。日本では、少国民世代がこのような教育をされていた。まあ、歴史的なヒントはここまでにして本題に戻ろう。
     中国で文革後、恋を語る言葉さえ奪われていた中で、鄧 麗君の歌う歌の歌詞の中には、恋の微妙なニュアンスを伝える表現がふんだんに鏤められていた。人々は争って彼女の歌を求め、違法であった彼女の歌の歌詞を地下コピーして必死に聞いた。実際、見つかれば重罪に処せられたと聞く。死刑もあったかも知れない。何れにせよ、人々の彼女の歌に賭ける念はそれほど、深く強いものであった。それ故に、中国は彼女を恐れ暗殺したのだ。表現する者たる我々は軍事や力によらず、人々の念によって世界を変えるべきである。その為には、上に挙げたような方法を採るべきなのである。軍事と歌の力、即ち人の念の力のどちらが強いか、勝負である。
  • 満足度★★★★

    熱血だよなぁと思える舞台作品です
    好みは万人には受けないかな?と個人的感想

    え~っと漫画で言うなら熱血島本漫画みたいな感じでしょうか

    ちょっと自分の思っていたのとは違ったかな・・・と思った2時間10分

    ちゃんと開演時間が守られて、開演前に飴ちゃんくれたり。
    終劇後はいつも通りに次回作の短劇がかかります。
    (今回はちょっと出だしが躓いたかな(^^;)

    ネタバレBOX

    上演時間予定は2時間5分だったデス

    お話は海援隊メンバー(龍馬除く)がふんどし姿で写真を撮って”隊士募集”にしょうとしてるシーンからスタートです。 ・・で回想などを交えて大政奉還後の龍馬の誕生日→暗殺から連なる残されたメンバーの精神的再起を見せる舞台でした。 ラストは隊士たち個々の夢を確立し(方向性ですがね)最後に海援隊のメンバーとして揃って写真を撮るというトコで終演であります。

    自分的には暗殺されたトコから始まって、隊士たちが立ち直るのが前半部分で。後半は成長した隊士たちが成したこと成すであろう事を舞台で展開してくれて、ラストはドキュメンタリー映画風に個々の隊士の名前を述べて後年の仕事と没までの短文紹介でもしてくれるのかなぁとか思っていたんですよ・・・。映画好きなのがありありとバレる妄想ですね(^^;)

    登場人物が多く→パンフにはいろいろと説明もついていますが、基本舞台上ではよく判らなくなってくるので。そこんとこの情報整理は知っといたり説明求めたりはしないと・・とかも思えたですね
  • 満足度★★★★★

    熱演
    回想シーンとかで龍馬は出ると、勝手に思い込んでいました。
    龍馬の死後、海援隊の方々の熱い思いに、
    私も力がはいりました。

  • 満足度★★★★

    違う趣き
    演劇の題材として、数多くの作品が上演される“龍馬もの”だが、
    “龍馬”以外の“海援隊士たち”にフォーカスした本作は、所謂“龍馬もの”とは違う趣きで、楽しめた。

    ネタバレBOX

    登場人物の人となりが良く描けており、殊に、龍馬の“人格形成”に多大な影響を与えたと思われる“乙女”は良く描けていたと感じた。

    しかし、隊士たちの成長物語りということで、致し方ないところではあると思うのだが、“主人公”が在る演劇に慣れ親しんでいる私にとって、“主人公不在”の感が否めない脚本は少々物足りない気はした。

  • 満足度★★★★

    有言実行させた、素晴らしい舞台
    坂本龍馬亡き後、その大きな存在を失った若き海援隊士が自立しどう生きていくかを見つけるまでの再生(再構築)物語。その青春群像劇...ストーリーの展開に無理または疑問を呈するところもあるが、それを上回る役者陣の熱演が素晴らしかった。


    ネタバレBOX

    冒頭、褌姿の男たち(女性隊士1名は着装旗手)が舞台狭しとキレのあるパフォーマンスを観(魅)せる。この段階で隊士全員が登場し、その立場や性格が紹介される。それまで龍馬の夢の下、自分たちで考え、行動していなかったことに気づく。今後何をすべきか、どう行動するかという、自分自身への問い掛け、もがき苦しむ姿...それを克服し成長した時、終盤間際に自分の夢として生き生き語られる。

    その描く舞台セットは、正面に聳える塀、もしくは帆船をイメージする作り。正面上部には舵、左右にはマストロープ。そしてアクション(殺陣)が迫力あり観応えがあった。そして、いつの間にか海賊との死闘の最中、丸腰になり暴力では人を屈することは出来ないと叫ぶ。心魂に響くセリフである。

    この物語で無理または疑問に思うところは、隊士たちを再生させる試練(手段)のような場面である。海援隊士にして海賊である山本琢磨(小坂逸サン)が勝海舟(飯山弘章サン)の要請を受けて若き隊士たちを殺傷しようとしている。観ている限り、放銃・砲弾しているようであったが...。再生試練として有り得たのだろうか。さらにそれを龍馬の姉・乙女(おぉじのりこサン)も知っていたようだ。自分の中ではうまく辻褄が合わなかった。この展開に違和感が残った。

    本公演は、龍馬亡き後だから龍馬は登場しないが、しかし自由に疾風するような姿なき龍馬が芝居の中心にいるような...魅力ある人物像が浮き彫りになるような素晴らしい演出であった。

    実はこの公演、現代社会も鋭く問うような...この若者たちの見据える夢は様々。一人ひとりが違った見方で世界を眺めることで、初めて世界は正しく見えるのではないだろうか。みんなの意見が一致することも大切であるが、それぞれが違った意見をぶつけ合っている状態の方が正常かもしれない。そのためには自分をしっかり持っていることが...そんな思いを感じさせてくれた。

    次回公演も楽しみにしております。

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