満足度★★★★
伺いました。
舞台奥にせり上がったオーケストラBOX?サイドは天井近くまでのセット、床も・・あきらかに前回と違う・・ワクワク。然而・・今回はマニアックな書を読みバッチリ事前学習をしすぎたせいか・・結果、違和感を覚えながらの観劇・・「フランツ・ペーター・シューベルト」の半生を綴る芝居では無く、別物のエンタメ作品なんだと頭を切り替えるのに時間がかかり・・終~幕。(☆3つ)声楽家さんを登場させるには必要なストーリー展開であったと、後で納得した次第・・。オーボエの音色が聞けただけでも良かったのかも・・アンさんの演出に+☆1つ。
満足度★★★★★
新しい世界
であった。
オペラでありミュージカルであり、いろいろな素材が融合してまったく新しい世界が誕生した。歴史上の人物を素材として製作されることは珍しいことではないが、今回の目の付け所ははすばらしいものであり、芝居の世界のに取りこまさせてくれ、楽しくすばらしい時間を堪能させていただいた。
引き出しの中にまたひとつの宝物が増えた。。
満足度★★★★★
独自のスタイルをほぼ確立
作曲家の評伝…もとい、偽伝シリーズ(笑)の第2弾。
今回は会場も広くなり楽器もピアノに加えて4管1弦1打の「東京スザンヌ」が務め、本編も前作より「架空度」は増したものの、むしろよりしっかりした感じ?
途中で何曲か歌が入る小劇場系芝居も増えてきたが、知っている範囲内ではポピュラー系が大半であり、クラシックは珍しい上に声楽家を迎えて伴奏も生という本格派は稀有で、しかもそれがミュージカルのように唐突でない(笑)のが見事。
本筋についても突拍子もない人物(?)を出したり、シューベルトの「多作のとんでもない秘密」を描いたり現実離れしながらもフィクションとして筋が通っているというか、娯楽作品として上出来で楽しかったなぁ。
なお、昨年秋の「活動再開」以来、作曲家の偽伝シリーズ(「イッヒ リーべ ディッヒ」は偽伝(評伝?)+現代劇)となった東京イボンヌだが、以前のような「現代劇にクラシック音楽を練り込んだ」スタイルもまたいつか(再演も含めて)観たい気がする。
また、アンケートに書く時点では思い付かなかったけれど、伊福部昭などの邦人作曲家や、演奏家・指揮者を題材とするテもあるんじゃないかな?
満足度★★★★★
より洗練された歌、芝居、演奏!
シューベルトの酔っぱらって言う台詞”ダメだーおれ”の台詞が頭から離れません。
歌、芝居、演奏、照明が見事に融合された洗練された舞台でした。
馴染みの曲が多いこともあり、とても分かり易く飽きさせないそして、クラッシックに興味が持てるようになる内容でした。
強いて言えば、もうちょっとだけシューベルトの違った部分が見られるとより良かったです。
満足度★★★★★
2度美味しい
音楽と演劇、ミュージカルとはひと味違った雰囲気で、なおかつそれぞれが生きる演出良かったです!優雅なひとときを過ごせました。ひとつ、暗転時などで演奏家の出入りの時のカーテンの引く音が気になったのが少し残念でした。
満足度★★★★★
見応えがありました
シューベルトの人間像には、諸説あるようですが、その中でしっかり演じられていました。声楽も迫力があって良かったし、演奏も上手く連携されていましたが、役者さんの演技も「ほとばしる」ようなお芝居で見応えがありました。久々に力演といえる演技を楽しめました。
満足度★★★★★
ネホリーとハホリー☆
(^^)/木曜の夜、中野で
[東京イボンヌ]の
【酔いどれシューベルト】を観てきました☆
面白かったです。
クラシック+演劇という、
他の劇団に真似の出来ない舞台☆
高尚なコメディと感動♪
クラシックファンは大喜び、
そうでない人はきっと、
クラシックが大好きになります♪
観劇日記をブログに書きました。
満足度★★★★
今作で、更なる雄飛も期待できる
音響効果は兎も角、舞台で使われる音楽は生。ピアノ、打楽器、弦楽器、木管、金管など、技術体にもレベルの高い音楽スタッフの演奏に合わせて、オペラ歌手達が、歌う、演劇とのコラボレーションである。これからの更なる伸びに期待しているので、少々、厳しく★は4つだが、伸びシロ大。演劇好きにもオペラ好きにも楽しめる。無論、クラシック好きにも。(追記2014.10.10)
満足度★★★
演出は流石
演出が素晴らしいが役者がついてこれてない、と言うのが作品を通した印象でした。エンタメとしては良い作品にまとまっていたとは思います。ストーリーは、ところどころ、不必要な飛躍として登場人物の感情が断絶する感じの場所があり、それが気になってしまったのが残念です。
生の音楽でBGMと言うのは豪華で素敵でした!
満足度★★★★★
気持ちが。
お芝居とても笑えました。構成が良かったですね。それと見ていて素敵な気持ちになりました。いい時間だったです。ありがとうございました。