嘘ツキタチノ唄 公演情報 嘘ツキタチノ唄」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-20件 / 29件中
  • 満足度★★★★

    森田涼花さん出演。
    サスペンス。さまざまな伏線が張られていて、きれいに回収されます。ボクラ団義さんの舞台は、時間軸や人物の相関が複雑で頭を働かせてついていかなければならないのが多いですが、それが魅力でもあります。
    自分は1回の観劇でしたが、2回見たらさらに楽しめたと思います。その辺りのバランスがうまいですね。
    観劇から6年以上経ってますが、振り返ると遠藤瑠香さんが出演されていたのですね。最近観劇する機会が度々あって、その独特な雰囲気が印象的で。当時の演技が思い出せないのが悔しいです。

  • 満足度★★★★★

    あっという間
    張り巡らせ絡みついた嘘を段々明らかにしながら、ラストに向け一気にその絡みが解けていく(明るみになる)展開はお見事。時間があっという間でした。面白かったーー。
    時間があったらもう一度観たかった。やはり前半に観とくべきであったか。

  • 満足度★★★★

    惹きつけられる
    導入部分、前説も楽しい。
    なるほど嘘はこういう風につかなきゃならない!愛のある嘘と演技、伏線が最後に見事つながってすっきり。楽しめました!

  • 満足度★★★★

    昭和の雰囲気が盛りだくさん
    人が今よりも身近にいる感覚があった時代。
    その時代の中での、かかわり。事実、真実。
    日記の中の『ウソ』が、うそのためのうそなのか、ウソと書いた真実なのか考えながらも、ずんっ!と入っていける作品でした。

  • 満足度★★★★

    泣いた。゚(゚´Д`゚)゚。
    後半はずっと泣きっぱなしでした。

    2時間半という長丁場でしたが、謎が解け始めてからはあっという間に終わった感がありました。

    ネタバレBOX

    泣きながら何処かしらにハッピーエンドになる可能性を信じていたのですが、切ないまま終わってしまい泣き疲れましたw
    最後の最後に「墓の中まで・・・」というセリフと表情にズキュンとしました(*゚∀゚)=3
  • 満足度★★★★

    今回も
    言葉で言うと全然伝わらないのですが、毎回毎回すごいな…と思います。これは観ないと分からない!(というか、説明もできない)嘘と真実が入り組んでて、1回でも分かるのですが、分かってから観るものまた確認しながら観れてよかったです。ダンスに歌に、いつもの謎解き、さすがでした!行ってよかったです♪

  • 無題599(13-024)
    19:00の回(曇)。18:45会場着、受付(指定席)、高めの舞台、3段、白と茶。手前は居室、左右に人の胸くらいの高さ、正面上部に廊下。上を見上げるとスクリーンらしきものがみえる。当パンとは別に終演時「After Pamphlet」というのが配られ、役名と役柄が書いてありました。こちらは初めて。18:53前説、スーツ姿のお二人、モノマネなど。19:03開演~21:40終演。

    お話(設定)はとても面白いと思いましたし、役者さんにも好感(森田さんはStraydogでの(元気な女の子の)印象が強く本作ではちょっと違和感)、時間の長さも気になりませんでした。ただ、昔、推理小説(新本格派)ばかり読んでいたので、謎解きの部分について物足りなさと不自然さを感じてしまいました。「ビコーズ」のコーラスは上手かった。


    ネタバレBOX

    怪しそうな(いかにもっぽい)人物ではなく、何でもない人物が奥深い動機を持っている…のが一般的だと思いながら…その中にバンド、特命捜査対策室、医師…異質な要素(伏線ではない)が入ってくるのでピント合わせに苦労する。

    「記憶」に持ち込むのはどうかと思う、特命捜査対策室である必要があったのか、バンドをやるならもっとギターの練習をしなくちゃ。
  • 満足度★★★★

    駆け込み観劇大満足
    Twitterや「こりっち」常連メンバー諸氏諸嬢のレビュー拝見して何やらピンとくるものがあり、あわてて駆け込み観劇してきました。

    いやー、予想通りの面白い芝居でした。

    よく練られたストーリー、テンポよく緩急つけた演出、数多い登場人物ながらそれぞれがキャラクターを明確にして分かりやすく楽しく観せていただきました。

    ただ、気になる点が2点ほど。

    それは、ネタばれBOXにて。

    ネタバレBOX


    1点は、最初の数十分間。警視庁警視・相川が中原を訪問してあれこれ質問するが、その時の二人の部下、瀬戸沼と羽田の台詞がややくどく感じた。
    笑いをとる狙いがあったのかもしれないが、あまり笑えず却って演劇的にモタモタしている印象があった。


    もう1点は、初め、中原は嘘を交えた供述をする。
    が、相川たちが「話に矛盾が多すぎる」と指摘したのち、中原は真実を話し始める。

    この中原の転換点が、≪相川たちが「話に矛盾が多すぎる」と指摘した≫だけでは弱いように思う。「だったら最初からちゃんと話せよ」と言いたくなる(笑)。

    ここは、もっと強い何かがあれば、と感じた。


    以上、傑作ゆえ、あえて気になる点を記してみました。

  • 満足度★★★★★

    冒頭の不安は、どこへやら
    僕は、きっと嘘つきです。
    体重を聞かれれば、つい軽めに答えてみたり、やってもいないのに、勉強を頑張ったフリをしてみたり…。
    そう、嘘にも色々あります。

    このお話には、たくさんの『嘘』が交錯します。根底に、愛が見え隠れする、いくつもの嘘が。
    一冊の日記帳に秘められた『嘘』が解きほぐされた時、過去の事件の『真実』が白日の下に、哀しみを伴って。

    とにかく、構成が素晴らしくて、一気に舞台に引き込まれる力が半端なかったです。
    本当に、目を離すことができず、頭をフル回転しないと置いていかれそうな、手に汗握る2時間半。長めの作品でしたが、あっという間に感じました。
    いやぁ、興奮しました!

    大神さん、笑い、泣かせていただきました。ありがとうございます♪

  • 満足度★★★★★

    凝りまくっていてそれでいて楽しい脚本、演出、演技に殺陣、更にはギター、フォークソングまで
    昭和の大事件(ノンフィクション)、嘘だけが書かれたという過去の日記、その中の殺人告白と容疑者。
    これだけが提示された序盤から、どうストーリーが展開していくのか(既に本劇団の舞台に触れた事のある方なら期待に胸踊らせ、初めての人なら面白くなるのかつまらなくなるのかのかすかな不安とともに)、現代と過去を演じる役者さん達を眺めていく事になります。
    そして、当たり前のように演劇内容(ストーリー)が頭に入ってきた所でいきなりの急展開!
    ここまでは書いていいのかな、
    とにかく最後まで夢中になれて、オマケまでついてくるといういい舞台です、特にこれだけ夢中にさせる脚本がPlay Again(過去作品、再演)だという事に驚いてしまいます。

    ネタバレBOX

    日記内容の再現となる舞台内容を当たり前のように観劇していてだんだんとその人間関係相関図、ストーリーが頭に入ってきた所でいきなりの
    刑事「嘘だ!」

    そこから始まる真実のストーリーとのギャップに一時的に頭がショック症状のようになってしまい、今まで記憶理解した人間関係、ストーリーがごっちゃになってしまい混乱してしまいました。しかし、それを順次やさしく紐解いていき、そしてオープニングで提示された情報がすべて紐ついた時、物語は悲しいラストに向かいます。

    しかし、ボクラの脚本家さんはほんとに遊び心がたっぷりなので、単に悲劇では物語を終わらせません。

    ある意味単なる舞台ではなく「脳のトレーニングなんじゃないか?」なんて思ったりもする頭を使って観劇する舞台(アフターパンフで改めて真実を確認するとこれだけの複雑な話をよく演じきったな、と再び驚いてしまいます。役者さんの演技にも、そしてそれを観劇し理解できた自分にも)
  • 満足度★★★★★

    最後の最後は
    おまけみたいな感じでしたが、美味しかったディナーの後に予期せぬデザートが出てきた!ってとこでしょうか!? 本編もよくねられていて、「嘘」という調味料が、時に甘く、時に辛く、そして隠し味にもなっていて最後の最後まで目が離せませんでした。時代背景の歌も懐かしかったです。ただ、discoネタとモチーフになっていた青酸コーラ事件は聞いた事がある程度だったので、時効との絡みもあったのでしょうが、10年~15年あとの設定ならもっと身近に感じられたかもしれないですが、面白かったです。

  • 満足度★★★

    おもしろい
    複雑な展開ながらグイグイ引きこまれる脚本は見事。

    ラストに向けて観客の視点を鮮やかに変化させるところなど唸らされる。

    しかし、どうもスッキリしないとこもある。

    (それはネタバレになるので・・・)

    ネタバレBOX

    わたしの見落としがあれば申し訳ないが、あの場所に刑事がいたということはあの時点で事件は解決し、その経緯も記録されているはず。ならば時効事件となるのだろうか?

    そうなると、あの女刑事は真相も知りつつも、身内に関わることを父親の口からを聴く口実が欲しかっただけなんではないかと邪推してしまうのだが・・・・
  • 満足度★★★★

    感嘆の一言
    頭を使う内容で複雑であるが、序盤に散りばめられた伏線が終盤に向って全て回収されていく様は見事としか言いようがないほどであった。また、今回の作品は再演であり前作をDVDで観ていたが、出演者が変わっているのを考慮しても全然違う印象を感じた。上演時間は2時間30分と長めだが、それを感じさせないくらい物語にのめりこんでしまいあっという間に過ぎてしまう。ただの謎解きだけではなく、複雑に絡んだ人間模様やそれぞれのキャラが抱える嘘が気になってより見入ってしまう。ただ、あそこは削ってもええんちゃうかなと思うとこもちょっとあったかな。

  • 満足度★★★★

    入れない話。
    結論から言うと、おもしろいかおもしろくないかと問われれば相当におもしろいけれども、僕がボクラ団義に期待している、エンターテイメント性の中から垣間見える強烈なメッセージ性を読み取れませんでした。

    つかみの部分は比較的フツウの演劇的なもの?と思わせておいて、相変わらず中盤から縛っていた糸がスルリと解けてパタパタッとパズルのピースがはまり始め、結末まで突っ走る抜群のスピード感は独特。

    これ紙の本、たとえば小説なんかで読んだら「そんなベタな!」と思ってしまう類の話だと思う。それをパズルのピースがはまっていく快感に泣きの要素を重ねてくるあたりはさすがとしか言いようがない。

    ただし、この作品に関しては、あるキャラクターに序盤から惹き込まれる、巻き込まれるように観客側がある程度視点をコントロールする必要があり、ここでイマイチ加速度に乗れないと、結末まで観たところで
    「うーん…そうね、まあそういうことだよね」
    と冷静かつ安全に下車するはめになってしまう。

    また、ストーリーテラーが多すぎて、(初演と同数であるにもかかわらず)内輪の小競り合いが煩わしく感じる。羽田成田はバッサリ切り捨てるくらい手を入れてもよかったのではないか。

    余談だが、ボクラ団義の公演には過去に客演した役者さんたちがたくさん訪れていて、終演後に気づくと上原マリカ、鷹野百合(綿美)、佐知川幸子、水月沙矢、スーちゃん等ものすごい豪華メンバーに囲まれているというような非日常不思議体験がかなり高い確率で起こる。
    彼女らと良好な関係を保てているということは、つまり今後にも期待できると考えてしまうのは短絡的すぎるだろうか。

    (敬称略)

    追記:22日に行われた「鏡に映らない女 記憶に残らない男」の生コメンタリーイベントはすばらしかった。★7つ。
    サイコモンスター水月沙矢は、いつまでも僕の中で生き続けるだろう。

    ネタバレBOX

    僕がこの物語にいまいち入り込めなかったのは、結局のところ「必要のない嘘をつくタイプ」の神谷雪子というキャラクターにシンパシーを感じにくい、という点に尽きると思う。

    まず前提として神谷雪子に無条件で相当な魅力を感じないと、なぜ周辺の人たちから強烈に愛され、ときに同じくらい強烈に憎まれたのかが入ってこないうちに物語が進展して収束に向かってしまう。
    なぜ事件が起きたのか(ある意味意図的に)ワンサイドな視点、また、なぜ周辺の人々が力を会わせて解決へ向かって物語を動かしていくのかという心の動きが見えてこない。

    ついでに神谷雪子に惹き込まれないまま進んでいくと、いまいちキャラクター的な背景が語られないまま、逃走した大柳を刺すという、神谷真知子(雪子の母)の行為がいささか唐突に感じられる。

    なぜここまで高水準のものを期待して厳しい評価をするのかといえば、それは過去に神懸かり的に高い水準の作品を連続で上演した団体だから。今年もハイペースで公演の予定があるようなので新作に期待。
  • 満足度★★★★

    更にエキサイティングにするには
     1977年正月明けに青酸コーラ事件が起こった。36年前のことである。一方、極めて珍しい“嘘の日記”が綴られていた。物語は、一見、何の関係も無さそうな二つの迷宮入り事件の相互関係を明らかにしてゆくサスペンスという体裁である。
     但し、単なる推理の面白さだけに終始しているわけではない。人間感情の機微や恋愛、ライバル意識、嘘をつく心理と真が交錯して中々面白い展開になっている。
     更に演劇的効果を高める為には、要素をもう少し絞り、対比を更に強調して、推理を働かせる余地を絞り込んで良いように思う。これだけ複雑な内容を上手く纏める力のある作者だ。可能だろう。

  • 満足度★★★★

    お見事かも
    最初感じた不満も最後の最後に来てスッキリ。なるほど,そういう仕掛けになっていたのね。よく仕組まれているなぁ。これは,2度見しても良いですね。その方がじっくり演技を観れるかも。とはいえ,2時間30分はさすがに長い。ケツが痛くて途中ちょっと集中を欠いたかも。自分的には2時間強にまとめてくれたら大満足でしたね。

  • 満足度★★★★

    観ました
    ストーリーは嘘が混ざってくるので、少し混乱する。それが最後に分かり、なるほどと思った。設定がちょっと前の話しなの、あまり若い方にはピンとこないかも。それでも楽しめます。役者さんがたも素敵で配役がピッタリでした。ちょっと長いのでもう少しスッキリしてくれると良いかも。

  • 満足度★★★★

    1977年・毒入りコーラ事件
    何で電話ボックスに置いてある飲みかけのコーラを飲むかな~?と、思ったのを思い出した。当時の風俗や言葉もよく調べてあって年配者にはそのあたりも面白かった。場面転換が早く、しかも現在と過去を同時進行できる舞台のセットの作り方が良い。神出鬼没の医者など変な登場人物がいたり、嘘はてんこ盛り、影の人物がいてわかりにくいところもあったが、観客を引き付ける物語の展開もよかった。上演時間、この日は2時間40分。平日の夜にはちょっと長い。

    ネタバレBOX

    あと少し個々の人物の個性が描かれていればさらに物語に深みが増してよくなると思う。例えば中原は姉妹に愛されていたが、どの辺が愛された理由なのか掴みどころがない。短い上演時間の間に「人間」を描くのが、やはり作家の腕の見せ所だろう。
  • 満足度★★★

    ふーむ
    初めから謎など無いようで、何か腑に落ちませんでした。

    ネタバレBOX

    嘘つき日記の存在で謎めいたスタートではありましたが、結局は謎解きと称して過去の事件を順番になぞっただけのような感じでした。

    36年前に刑事の前で執事が刺されたことは事件になっていなかったのでしょうか。そのときの調書にお嬢さんが毒を飲んだことも載っているはずですし、お嬢さんの件も詳細な調書が作成されているはずだと思うのですが。

    歌に込められたメッセージについては、意味を説明した後にもう一度歌ったので何となく伝わりました。一回聴いただけでは、どうしてもメロディに気が取られ意味を把握することは難しいですからね。
  • 満足度★★★★★

    次も・・・
    続けて5作品観ています。毎回なんだかんだ物言いをつけていましたが、今回は完全にストーリーに入り込んで観てしまいました。嘘の糸で縫い上げた衣がすこしづづ紐解かれて、ラストに剥き出された本音。ここまでの展開が非常に上手い!!文句なしに面白かった。相変わらず映像使いも効果的!!次回作も期待してます。

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