嘘ツキタチノ唄 公演情報 企画演劇集団ボクラ団義「嘘ツキタチノ唄」の観てきた!クチコミとコメント

  • 無題599(13-024)
    19:00の回(曇)。18:45会場着、受付(指定席)、高めの舞台、3段、白と茶。手前は居室、左右に人の胸くらいの高さ、正面上部に廊下。上を見上げるとスクリーンらしきものがみえる。当パンとは別に終演時「After Pamphlet」というのが配られ、役名と役柄が書いてありました。こちらは初めて。18:53前説、スーツ姿のお二人、モノマネなど。19:03開演~21:40終演。

    お話(設定)はとても面白いと思いましたし、役者さんにも好感(森田さんはStraydogでの(元気な女の子の)印象が強く本作ではちょっと違和感)、時間の長さも気になりませんでした。ただ、昔、推理小説(新本格派)ばかり読んでいたので、謎解きの部分について物足りなさと不自然さを感じてしまいました。「ビコーズ」のコーラスは上手かった。


    ネタバレBOX

    怪しそうな(いかにもっぽい)人物ではなく、何でもない人物が奥深い動機を持っている…のが一般的だと思いながら…その中にバンド、特命捜査対策室、医師…異質な要素(伏線ではない)が入ってくるのでピント合わせに苦労する。

    「記憶」に持ち込むのはどうかと思う、特命捜査対策室である必要があったのか、バンドをやるならもっとギターの練習をしなくちゃ。

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    2013/01/27 11:03

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