スピンドクター 公演情報 スピンドクター」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-16件 / 16件中
  • 満足度★★★★

    やっぱり期待を裏切らない
    相変わらずこの劇団の政治モノはいいですね。ワクワクドキドキしながら楽しめました。いやー満足です。

  • 満足度★★★

    分かりやすい
    官邸の裏側を分かりやすく描かれていて勉強になった。
    ただ、ラスト予定調和で無理やり収めた感があって残念。

  • 満足度★★★★

    キャンセル待ちで観れました
    ここでの評価が高かったので、チケットは完売でしたが、キャンセル待ちで並んででどうにか観れました。
    皆さんが評価されるように質の高さを感じられました。実際の政治でも妖怪が跋扈しているのでしょう。
    見れてよかったです。

  • 満足度★★★★★

    大人の鑑賞に耐えうる作品
    まず総理を女性にした設定がいい。演じた女優もきりっとした感じがいい。(近い将来誕生するであろう女性総理もこんな感じの人だといいな。)情報操作(特に官僚の)については勉強になった。新聞を見るときは大きな記事に隠されて扱いが小さくなった重要な記事に目を向けようっと!

    ネタバレBOX

    役者があまり台詞を噛むと緊張感が途切れる。情報収集にスクラップブックって…ちょっと古すぎ。iPadぐらい使ってほしかった。スクラップブックのデータもスキャンして簡単に取り込めます。
  • 満足度★★★★★

    ☆7つ
    見終わった後は、ハードカバーの本一冊を読み終わった後のような、良質な2時間映画を見終わった後のような、ここちよい興奮と感動に包まれていました。たった90分だったんですよね。すごい充実感でした。

    90分の中に、情報操作と隠蔽をテーマに、政治スキャンダルや日本のエネルギー問題などたくさんの情報が詰め込まれていて、それでいて分かりやすくて置いて行かれない、これってすごいことだと思います。
    脚本が、しっかりしているからでしょう。
    そして、その脚本を生かす、役者さんたちがすばらしかったからでしょう。
    いいものを見させていただきました。
    ありがとうございます。

    個人的に☆7つくらいつけたい大満足のお芝居でした。

    ネタバレBOX

    情報操作・情報隠蔽をテーマに、ハラハラする展開を、きれいに大団円にまとめながら、最後の最後にどんでん返し。
    どんでん返しの瞬間、お~っと頭の中で唸りました。
    メリーメリークリスマスがカッコいい!

    カッコいいというと、女性総理の矢代朝子さんが終始とっても素敵でした。美人で知的で、迫力あって。
    新人ライターの女の子と最初に名刺交換する時には「どうも」的にあしらっていたのが、最後に「あなたも記者でしょ」と呼びかけたところなど、本筋とはあまり関係ないのですが、女性としてすごく感動しました。
    あんなボスになら私もついていきたい!

    とてもよくできた脚本で、観終わった後大興奮でした。
    きたむらけんじさんのお名前は今回初めて知りましたが(初心者なんですみません)、次も絶対に見たいです。

  • 満足度★★★★★

    きたむらワールドの高い完成度
    今回の作品は前作「幹事長出番です」を更にしのぐ完成度で、観ていてあっという間の1時間半。きたむらけんじ氏の本の作り込みは大変に完成度が高く、適材適所となった配役にも感心させられた。だれもが知ってるニュースなネタを 緻密な取材と、大胆なアレンジで脚本化しされた「わかりやすい」大人のエンタテイメントとして、政治に関心がない人でも、説明なしにストーリー全体を理解出来、自らも緊迫感を感じてしまうという優れもの。今回もきたむらワールドに官能させられた。次作に期待しない訳にはいかない... テッド・K

  • 満足度★★★★★

    見ごたえあり
    緊迫感のあるシーンが続き、状況が二転三転し驚きの結末が。役者陣も熱演でした。

  • 満足度★★★★

    リアルなマスコミ対策ドラマ
    政界とマスコミの裏側を描く、コメディ?シリアス?ドラマ。

    実力ある演技陣と、カッチリした骨格の台本で、楽しい1時間半であった。


    裏側といっても、かつての『噂の真相』、最近の『創』、『紙の爆弾』、またインターネットの各種サイトなどで描かれている、いわゆる「マスコミの使い方」みたいな話がメインである。

    出演社のなかでは、夕刊紙のアルバイト記者の絵理子が、いかにもマスコミ志望の女子大生、という風貌、雰囲気で印象に残った。

  • 満足度★★★★

    TVじゃ見れない下北劇場!!
    個人的には、非常に良い時間を過ごせた!
    「政治の芝居なら、東京フェスティバル」といって過言でないと思う!
    ぜひTVドラマでやって欲しいが、この芝居、TVじゃ放送できないかも(笑)。
    とにかく分かり易く、興味深く観劇できる作品!オススメ!!

    ネタバレBOX

    脚本、演出のきたむらけんじさんは、流石だと思う。
    政治スキャンダル、マスコミによる情報操作について、芝居を通して、分かり易く語られている。
    役者陣では、女性総理(矢代朝子さん)、内閣情報官・塚原(天宮良さん)、
    「東京TODAY」の編集長磯崎(朝倉伸二さん)が素晴らしかった。
  • 満足度★★★★★

    緊張感溢れるストレートプレイ
    総理官邸にある総理大臣執務室を舞台に突然、発覚した官房長官の女性スキャンダルの裏に潜む、日本を揺るがすエネルギー問題が隠されていた。先日観たチャリT企画公演で鉢呂大臣ネタがあったが、この舞台でも鉢呂ネタが仕込んであってなんとなく繋がりを感じた。笑

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    裏日記はこちら→http://ameblo.jp/misa--misaki/

    初の女性総理誕生をキッカケに内閣支持率は急上昇し、中川総理自身もただのお飾り総理ではなく、MOIL(藻が作るオイルの俗称)によって世界のエネルギーを変えようとする九州エネルギープラント構想に取り組んでいた。そんな折、官房長官の女性スキャンダルが発覚した。これが記事になることを阻止するべく、組織「内閣情報調査室」の内閣情報官が奔走する。そしてこれを補佐すべく、またスピンドクター(=メディア対策アドバイザー)として夕刊タブロイド紙「東京TODAY」の編集長を抜擢する。

    しかし、内実は官房長官の女性スキャンダルではなく、総理のMOIL構想を知った各エネルギー関連会社がMOILの発売を阻止しようと「MOILは危険だ」という捏造を企んでいた。
    同時に「東京TODAY」には多方面から圧力がかかり、企業の広告収入源が撤退することに。更に追い討ちをかけるように総理の献金疑惑が持ち上がる。

    一度、メディアの標的になったら報じる側にとっては、それが悪でも善でも同義的責任を追及できるから、献金を受けてようが受けまいが関係ない。国民を洗脳する操作くらい簡単だ。というようなセリフには観ているこちらにもそれなりの緊張感があった。

    このようなメディアの餌食やエネルギー関連会社の軋轢から逃れる為には日本の未来を変えられるという壮大な構想・MOILの栽培のノウハウを公開するほかないという結論に達し、総理は迷いの中、この決断をし公開するが、内閣情報官の塚原が総理より上手で次の時代は自分だと次の座を密かに狙っている様子を見せながら幕を降ろす展開は流石だった。

    どのキャストも素晴らしい。特に中川総理役の矢代朝子のふてぶてしい演技力が、あまりにも素晴らしかった。同時に強かさを兼ね備えたデキル男的な演技力で魅せた天宮良が抜群だった。

    脚本といい演出といい、ワタクシが観た劇団東京フェスティバルの舞台では一番良かったと思う。きたむらけんじ、素晴らしい!!
  • 満足度★★★★★

    情報戦を制するのは誰か?!
    テンポ良く目前で繰り広げられる舞台は、小劇場での観劇の醍醐味を存分に味わえます。お尻が痛かったけれど楽しい!

  • 満足度★★★

    直球な舞台
    チケットプレゼントにて鑑賞。

    とりあげた題材が面白いけど、+αがほしい舞台だった。やや平坦な印象。
    ちなに噛むこととかのトチリがやや多かった。気になるほどじゃないけど。

    ネタバレBOX

    官房長官のスキャンダルをもみ消すため、とある雑誌編集長がスピンドクターに抜擢される。スキャンダルをもみ消す動きの裏では、世界レベルで影響のある総理の野望(モイルの実用化によるエネルギー問題の解決)が隠されていた。総理+内調+編集長らと、エネルギー関連企業、マスコミ、官僚らのカケヒキが終盤の見せ場かな。結局、モイルの製造方法を公開し、記者会見に望む総理‥。

    情報操作とエネルギー問題(ジャーナリズムについても)を上手くみせる舞台ではあったが、緊迫感があまり感じられなかった。また、話自体、紆余曲折するのだけども、その起伏がこっちに伝わってこなかった。
    ラスト、塚原(とその部下の武藤)が、外国の?密命をうけたエージェントのようなオチがあるのだけど、塚原がモイルの製造方法開示を目的に潜入していた→情報操作の黒幕は見えないとこにいるということなのか、自分で決定していることが誰かに操作されているという恐ろしさなのか。
  • 満足度★★★★★

    得意な政治もの
    選挙・政治もので定評のあるこの劇団は、今回もはずしません!
    いつものことながら、面白いだけでなく、1つ頭も良くなって帰ることの出来る作品でした。登場人物全員がいろんな顔を持ち、面白く描かれていたのもグー。

    ネタバレBOX

    最後のシーンで、内閣情報調査室の室長とスタッフのひとりがアメリカ(かな?)のスパイであることが判明しましたが、今後、外国との駆け引きの話なんかもどうでしょう。
  • 満足度★★★★★

    タイムリーかつ永遠の
    人類の課題、エネルギー問題をリアルに感じるお話でした。

    近い将来を予言するような、いやもう既に進行中のような、そんな気にさせられました。

  • 満足度★★★★★

    緊張感の連続、
    目を見張る作戦、そして衝撃、最高に良かったです!!

    ネタバレBOX

    官房長官の女性問題のもみ消しは見物でした。女性を連れてきたから女性が追っかけてきたの一言を聞いただけで、記事の持ち込み者の私怨にしてしまい、雑誌編集者の掲載意欲を削ぐ工作をし、更には芸能人へのガサ入れをぶつけるなどの予防線も張っておく、さすがです。スピンドクターとして招かれたこのタブロイド紙編集者は、つけちゃうぞ捏造で嫌気が差して大手新聞社を辞めたという設定、全体のこの話、10年後ぐらいの話でした。

    しかし、それどころじゃないのが、Moil(藻から作る油)推進を図る総理大臣に対して石油業界などの意を受けた官僚たちが起こす行動です。首相の公表日に合わせて当の経産省はMoilの悪口を言う段取り、他の省庁も重要事項のリリースを行い首相の記事を小さくしようとする徹底抗戦ぶりは凄かったです。

    脱原発を考えた首相も潰された昨今、真実味がありました。

    朝倉伸二さんと天宮良さんの出演で、おとぼけと緊張感に厚みが出ていました。

    そして、地球のことを考えてのMoil製造技術の情報開示という首相の暴走、これで良かったのだと思った瞬間、日本だけを儲けさせるようなことは絶対に許さないという米国の意図が働いていたことを知り、衝撃を受けました。
  • 満足度★★★★★

    スリリングな展開
    offoffのサイズとは思えない役者の厚みが、作品に現れている。
    笑いもありつつも、コメディではなく、政治とマスメディアを扱った正攻法な一幕モノ(おちゃめな展開もありつつの)。

    ネタバレBOX

    朝倉伸二さんが主人公のようなので、前作のような感じのコメディかと思っていたら、正攻法な一幕モノの台詞劇。
    これがとっても面白い!

    まず、役者の厚みの付け方がうまいのだ。天宮良さんが重しのように効いていて、かつ、矢代朝子さんの女性首相が、政治家の空気の作り方がうまく、安心して観ていられる。
    台詞のキレの良さ、立ち居振る舞いも素晴らしい。

    若い役者さんたちも、いい味を出していた。

    そして、戯曲がとてもうまいのだ。
    観客の興味をグイグイ引っ張っていき、それがすてべが首相のオフィスのみで行われる。
    狭い舞台の上なので、出はけのうまさもあり、「見せたい」場面に観客の意識がきちんとフォーカスされるようにできている。

    今回、主人公とも言える、朝倉伸二さんは、今まで観たことのないような、戦略的な知恵のある役で、かつ、もともとの持ち味である、一筋縄ではいかないような、裏にも通じているという雰囲気も醸し出し、実際にそういう姿を見せつつ、ストーリーを終息に向かわせる。
    この配役もいいのだ。

    問題解決のために、代替案や伏線を張っておくなどの、観客に「穴」を見せない気配りも効いており、「これってどう決着がつくのか?」という興味で楽しめる。

    ラストは少々取って付けたような感じもあるが、中盤に編集者のバイト女性に「盗聴器はどこに?」なんて台詞を言わせて、ラストが突拍子もない感じにしないという布石の置き方も見事。

    情報戦を手際よく切り抜けてきたように見せての、ラストなので、魑魅魍魎の跋扈する場所が政治なのだ、という印象を強くする。

    ストーリーのピークの作り方や、ラストへのスピード感など、本当に観客の気持ちをうまくコントロールしてくれている。

    そして、いい感じに笑いが振りまかれており、リアルな中に、元ヤンの閣僚の活用なんていう、ちょっとおちゃめな解決策を入れつつという塩梅もいい。

    前回の会場よりややサイズが大きくなったが、次回はもう少し大きな舞台で観られるようになるのではないだろうか。
    前回も面白いと思ったが、今回もそれを上回る面白さだった。
    すでに次回が楽しみになっている。

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