満足度★★★★★
Loss 感動!
Recover観劇後,約3時間のインターバルをおいて観劇しました。覚悟して臨んだのですが^^;こんな綺麗なストーリを観せられるとは・・・見事に裏切られました。緊迫感が半端ないです。一瞬たりとも眼を離せない。全く時間を感じさせない2時間でした。それにしても,Recoverであんなことしてた人が,Lossではこんなにカッコよくなるんですね。劇団海賊ハイジャック,とっても気に入りました。
満足度★★★
RはR18指定
15の短編を巧みに構成して、興味を惹きつけていました。アンダーグラウンドなムードがあって、ムラはあるもののパワフル。よくやってるなあ、って好感でした。危険さ、グロさは実はいまひとつ物足りなかったのですけれども、照明や美術もも素敵でした。また拝見したいと思います。
満足度★★★
Rは…うーん。
正直期待外れ。(お化け屋敷が苦手な私が言います)
どれだけ過激で危険なのかとワクワクしていたのに。
一話一話を見れば面白いのもあった。
でもこれたぶんLOSSを見てて役者さんのほとんどに見覚えがあるから、知人が出てる舞台は面白い的な感じだと思うの。
つまらないものもあったし、でっていう…てのもあった。
とりあえず川添さんはカワイイ。
萬浪さんはカッコイイ。(特に裸体とバスケ姿が)
満足度★★★★
Recover 強烈!
開演前のから危険な雰囲気が漂い,注意事項ではもうアブナイし,いきなり裸王が現れるし,もう18禁の芝居ですね。戦慄の超短編15篇,まったく偽りはありません。しかも短編1つ1つが充実している。恐怖を感じたもの,想像すると更に狂気に至るもの,思いっきり笑わせてくれるもの・・・等々。ただ,これらはホント超短編で良かったと思う。あれが長く続いたら(長編であったら,3つの話を続けられたら),正直辛かったと思う。それを考えての構成だったと思うが,全体として(さらに,劇団ひろし第2回本公演も含めて),この劇団の持ち味が生きていた作品だったと思う。自分は好きでした。ただし,この劇団の芝居には彼女は連れて行けないと思う。
満足度★★★★★
Recover二人の女優が脱ぐ!
こう書くとなにやら電車の中吊り広告か、はたまたプレーボーイあたりの雑誌の見出しのようだが、本当なのだから仕方がない。序盤、裸族が登場したときは「あれ?ここはアゴラか?」なんつって駒場アゴラ劇場を思い出しちゃったよ。笑
Lバージョンと比較してとかくRバージョンは危険だとか戦慄だとか言われてるけれど、観方によってはナンセンスコメディとか不条理コメディの類の描写が多く、個人的にはこちらの方が好みだった。女優の裸体をとくと観たい場合はやはり前列に座るべし。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★★
R!そして読破!
大変私好みの作品が多かったですね。しかし舞台でここまでみせちゃうとは思ってませんでしたので、びっくりしました!
男性の役者さんも女性の役者さんもいい脱ぎっぷりですね!
1つ1つの短編が味わい深くてもっと続きがみたい気になります。
あとRecoverの脚本の装丁も気に入って、購入し、さきほど読破しちゃいました!文章で読むとまた違った味わいがあって素敵です。読んでみて納得いったり、意外だったり…面白いですね!
明日のLossにも期待してます!
満足度★★★
Rばーじょん
自分が知っている筈の世界の少し裏側には、見てはいけないもう一つの世界がある。人には言えない隠れた欲求、アンダーグラウンドな世界、都市伝説…。役者さんが皆、過激な内容に体当たりで演技していて良かったです。
過激さを大々的に謳ったチラシにひかれて見に行くならば、ハズレないかも。僕も野次馬的な好奇心は満たされました。
ただ個人的には、頭でっかちな作品集だなと思いました。悪ノリや、人には言えないような欲求にまで理詰めで説明を加えなくても、観客は想像して楽しむのになと思いました。
満足度★★★★
Lを観た。愛だな、愛!
ジョン・ミルトンによる旧約聖書の『創世記』をテーマにした壮大な初期近代英語の叙事詩。バトルの中に生まれる愛と堕天使のルシファーを主軸に綴った舞台。客席はベッドに近いほうが良く観られる。しかもベッドを前にしたお席が好立地かも。人の頭が気にならないし。笑
公演後、劇団ひろしの寸劇があったがこちらも相当緩くて面白い。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★
Recover観劇、過激か!?
R指定ということで、どんな過激なものかと思いきや。
私にとっては、過激さよりも笑える場面が多かったことに、衝撃を受けた。
海賊ハイジャックの新境地かな(笑)
いずれにしても、2800円でこの内容なら間違いなく買い!
あとはネタばれで。
満足度★★★★
息が詰まる。(「Loss」)
最初から最後まで、銃を構えての密室劇。徐々に高まっていく殺意や持続する緊張感に息が詰まって疲労感を覚えましたが、ゲーム感覚で進んでいた物語がラブストーリーとスライドする辺りから、「吊り橋を一緒に渡ると恋に落ちる」感覚と同じような愛しさに包まれました。
舞台は異次元?近未来?現在の日本を考えると、実はこの舞台と同じような状況に既におかれているのかもしれないとも思えて恐怖感も覚えたり。
それらを覆い尽くしての川添美和さんが素敵だった!この舞台を観て彼女に惚れない人はいないのではないでしょうか。
満足度★
Lばーじょん
物語をそのまま受け入れられるかどうかで評価が変わると思います。僕は拒絶しちゃいました。明日、Rバージョン見て、再度劇団の魅力に迫ろうと思います。
満足度★★★★
R観賞
まさに、衝撃過ぎるオープニングは、R指定。この舞台でしか見られない!やや毒のある前半から、後半は変質(であり偏執)性と、狂暴(であり共謀)性のある作品だが、まさか笑えるラストとは!!!なので後味すっきり、帰れました。たしかに過激過ぎる内容だが、その底辺は、愛からなのだ。だが、単純な愛ではなく、かなり偏ってるが・・・愛の多面性が持っている狂気から見える真実は、まさに語るより、一見の価値あります。(でも、覚悟も必要かも?)超短編15作、好みは分かれるかもしれませんが、好みの1作は、見つかりそう?
《L》も絶対に見るつもりでしたが、体調不良の為断念、、、申し訳ありません。
満足度★★★★★
観ないと損。(「Recover」)
しかし、精神的に弱い方と、精神的にお子ちゃまな方は避けた方がいいかと。それほどに過激で、グロテスクにしてエロティック。正直、上演していいのかというほどのレベルです。
非日常が描かれた15本の短編はどれも一見別の精神世界の話のようでありながら、実にはっきりと日常とリンクしているので観客はトラウマを持ち帰ることになるけれど、それはなぜか甘美で魅力的。そのフェティシズムはきっと多くの人をリピーターにするはずなので、観たいと思っている方は早めの予約をオススメします!
満足度★★★★★
酷かった
酷かった、ものすごく酷かった。
いい意味でw
いい意味で酷いとは意味分からないと書きながら自分でも思うが、他に言葉が見つからない。
すごく酷く、いい舞台だった。
僕の人生で舞台で受けた一番の衝撃でした。
本当に18禁だ。チラシに偽りなしでした。とにかく衝撃でした。
次は日曜日にLossを見に行きます!楽しみです!
ひそかに劇団ひろしも楽しみw
満足度★★★★
Loss
Lossの方を観てきました。
まず舞台美術がなかなか世界観に合っていて、惹き込まれる要因の一つでした。
そして何より役者陣の演技による熱量・気迫が感じられ、濃密な時間でした。
またルールを解明していくサスペンス要素も素敵でした。
満足度★★★★
Lossの方を
頭使いながら見るのが面白い。
ルールすらわからないゲームのなかで、次第に全容が明かされていく過程に観客も参加している気分。
ただ何度も何度も、銃をかまえてはおろしかまえてはおろしの緊張状態が長々と続いて若干気疲れする。
あと皆叫びすぎ。
叫べば伝わるもんでもないでしょうに。
海賊ハイジャックは、感情が昂って台詞を喚くシーンがめちゃくちゃ多いのだけど、もうちょっと別の表現ないだろうか。
多用するとちっとも効果的ではない。
サタン役の萬浪さんがせっかく良いことを言っているのだが、もうさっきからずっとがなりっぱなしで全然引き立たないって。勿体無い。