満足度★★★★
あたまくるくる
虚実と時間軸が理解を越えちゃって、もしかすっと、そーゆー感覚にさせるためにわざと難解な構造にさせてるんじゃないか。理屈を越えて感覚で捉えるように。
満足度★★★
とても惜しい感じでした。
けれどそういった意味での惜しさって、それがいったいどれくらいの惜しさなのか測るのが非常に難しい気がするのです。
それはつまり、クジを引いた時、どれだけ『ああ、惜しい』と言ってもハズレはハズレでしかない、といった類いの話です。実は隣のクジを選んでいたら当たりだった、なんて言ってもそれはまた別の話で、そこにある惜しさはあまりに抽象的なわけです。
けれど、なんらかの試験に僅差で落ちて『惜しかった』と言うときの惜しさは完全に数字で現れますからね。あと二点取っておけば受かってたって話のようなもので、そうであれば次回は二点余計に取ればいいってだけの話なわけです。
今回の惜しさはその類いの惜しさでした。
言葉が見つからない
難解だからというわけではなく、観終わった後に一体何と言えばいいのか、言葉を失ってしまいました。ばらばらとぶちまけられた悲痛な叫び声に感化されてしまったようです。でも、それは確かにあなピグモ捕獲団の魅力の一つなのだと思います。
満足度★★★
相変わらず小難しい。
ここの脚本って毎回、知能指数を全開にフル回転しないと取り残されるんだよね~。舞台での表現って自分の表現したいものばかりを押し出すんじゃなくて、もうちょっと観客が欲っしているものを考慮してくれたら、もっと馴染める舞台だったように思う。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★
そこそこ
文学的なのか、哲学的なのか、分かりにくい話でしたが、笑える小ネタと好みの女優さん達のおかげで、そこそこ楽しむことができました。も一回観れば、分かるかな?