満足度★★★★★
史上最大の手術ショーを目撃
ベニノさんは、初見。60分 aのショーは、1分ごとに見せ場があってほんとにハラハラさせて、平気でみてましたね。ほんとにすごいショーをみてよかったです。
満足度★★★★★
現代の宗教画
地下室、密室・・・密やかなに厳かに始まりました。
新しい群像劇、あるいは現代の宗教画。
こういう表現もあるんだって、感心しました。
面白かったです。
次回予定の「チェーホフ(仮)」も楽しみです。
論文の草稿から、どんな世界が広がるのか・・・今回の作品を診て期待が入道雲のようにモクモクと広がりました。
初めてのペニノでしたが、大満足です。
満足度★★★★★
好みでないが、☆5つ!
庭劇団ペニノさん、初観劇でした。開演して…というか‘手術’が始まって10分くらいした時は「なぜコレをパブリックな劇場でやるのか」とかなり真剣に考えました(苦笑)。世田谷パブリックシアターさんはコレを世田谷区民に見せたいのかなぁ、とか。ちょっとグロくないか…ですよね、浮かぶのはなによりまず。でも、ふとした瞬間から、ドンドン‘バカバカしい’魅力が表にたってきて。うん、気づいたら結構笑ってました(笑)。楽しかったです。満足。いや、グロいの超苦手なんですけどね。
…う~ん、何を言ってもネタばれになりそうで難しい。逆に何を言ってもネタばれじゃなさそうで面白い。そんな感じ。
これは中毒になる人はなりますよ。僕はなりかけました。好みじゃないハズだから余計にこわい(苦笑)。
僕的にはお芝居好きな方にはぜひ一度見てみて欲しい作品です。嫌いな人も沢山いると思います。ただ‘中毒’になりそうなお芝居って貴重だと思います。一度は食してみる価値あるのでは!?
満足度★★★★★
見世物小屋の奇想天外さ!
素晴らしい!斬新!本物の医者にはできないパフォーマンス!
手術開始後10分間は場内全体がシーンとなってしまって、私も生唾ごくんでした。
満足度★★★★
音楽がよかった
ピアノとクラリネットすごくよかったです。
芝居に関しては、途中から飽きてしまいました。
セリフはほとんどなかったから、芝居というよりは、ギャラリーで生演奏を聞いてきたいう感じ。音楽はすごくよくて、途中からは目を閉じて聞き入ってしまいました。
満足度★★★★
手術ショー
完全なる手術“ショー”ですね。ストーリー性は皆無。でもそれを上回るインパクトとシュールでブラックな世界観がつぼでした。笑いポイントもあちこちにありグロいなかにも小気味よさがありました。演奏と照明も良かったです。きらいじゃないですよ。
満足度★★★★
凄まじいインパクト。
なんか、形容する言葉の見つからない芝居でした。
いや、これは芝居なのか?芝居と言っていいのか?なんなんだ?
とりあえず味わったことのない衝撃でした。
こんな舞台があり得るのか…。
満足度★★★★
一応指揮は指揮のようだ
初演時は下から見上げるように見ていた記憶。今回、かなり見やすい。見世物で全然よいのです。マメさんと病理のひと以外個別認識しにくいのがもったいない。
満足度★★★★
アングラ再考
これはむしろジャズで観たかった。
タイトルや出演者、そして見世物という立場などからこれは「アングラ」への批評的な舞台だなあというのは容易に窺えたので、その考察を読み解いていくという楽しさで終始退屈しなかった。
とりあえず私見では、論点は合理性の究極システムであるはずの西洋医学が、実はアングラが提示してきた前近代的な奇怪な「身体」を最も本質的な次元でとりあつかっているじゃないか、という所にあると読み取ったのだがどうなんだろ。
医療器具の設置が一つグラグラしていてヒヤヒヤさせられたのはちょっと残念。
満足度★★★★
独創的
体調があまり良くないときに観たのでクラクラしましたが、面白かったです。手術開始の腹を切り開くときはすごい緊張感でした。前半は真面目に手術をしているのですが、段々めちゃくちゃになって行って笑えました。
物語や台詞はほとんどないので、そういうのを求めている人には向いてませんが、舞台芸術全般に興味を持っている人は必見だと思います。
満足度★★★
生体解剖ショー
外科手術というよりも生体解剖ショーなのですね。あまりリアルじゃなく、コントのようでしたので、生理的にはかえってよかったです。バンドの演奏はアヴァンギャルドと思いきや、以外にオーソドックスなので以外でした。個人的には、病理のセットがあまりに古風で、おちょくってんのかー(笑)と。
満足度★★★
ショーとしてなら
まぁまずまずといえますけど・・・
演劇としては、採点不可かな。
にしても、ロックの日だというのに(関係無いけど)
今日の空席は目立ってましたね。
満足度★★★
わけのわからないものへの郷愁
初演を見ている。そのときはわけのわからないものを見せられている感じがしてしびれたものだった。ある意味で観客を置いてけぼりにしてどんどん進んでいくその勢いに感動したのだ。
今回は良くも悪くも、観客にやさしくなっている。そして、初演が「わけのわからないもの」だったとすれば、今回は確実に「演劇」のほうに近づいている。
スズナリとシアタートラムでは、劇場の制約も違うし同じことはできないのだと思うが、個人的には、密閉された空間で突き放されつついけないものを覗いているような感覚を味合わせてくれた初演のほうが好みであった。
満足度★★★
中途半端+αにリアル
皮膚とか臓器とか血とかまあまあリアルで、私にとっては結構ギリギリ。何回も上演するとなると、途中でギブアップして退場してしまう人もいるのではないでしょうか。夕飯は食べない覚悟で見にいくべし。腸や胃で音楽を奏でたり、手術されている人が歌い出したりといったコミカルな場面で救われました。今年最大の問題作でしょう。やったもん勝ち。
満足度★★★
観させていただきました!
観させていただきました!
いままでに観たことのない形のもので最初はなんだか緊張しましたが段々なれてみれました。リアルな箇所はありましたが楽しかったです。
満足度★★★
まさに奇想天外・・・
初見でした・・・本当に『手術ショー』はじめは観る方がわにも緊張感がありましたが、進むにつれ引き込まれ爆笑・爆笑!!嫌いじゃないから、楽しめたのかな?
庭劇団ペニノの他の作品も観てみたいと思いました。