「カレル・チャペック〜水の足音〜」 公演情報 「カレル・チャペック〜水の足音〜」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-13件 / 13件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2022/10/09 (日) 18:00

    中国によるチベットやウイグルでの弾圧や香港や台湾に対する姿勢が舞台上の物語に重なってくる。
    国語の重要性を再認識させる内容だった。

  • 映像鑑賞

    満足度★★★★★

    「国家と芸術家」シリーズ三部作、の最終作。・・と書いたが(何処かでそう目にしたと思って探したが行き当たらず)、ケストナー、藤田嗣治、ジョージ・オーウェルの続き四作目。
    劇場が狭かった前二作から芸劇へ。それに題材がカレル・チャペックという事で今回は劇場で観たい!と思っていたが結局、3度目の配信鑑賞となった。
    配信についても、前二作に比べ映像が断然良く、見返す事なく一回の視聴で台詞が聞き取れ、前方席での観劇気分を味わえた。
    だがもっと驚いたのは舞台の完成度、テキストの深さ、巧さ(執筆の神が味方したかのような..)である。
    チャペックと言えば「山椒魚戦争」を書いた著名な作家の一人であるが、演劇への関心から知り直した人物でもある。劇場で観た彼の戯曲「R.U.R」(ハツビロコウ)「母」(コットーネ)はいずれも「戦争」に触れた品だったが、本作もチャペックが執筆に生きた第一次大戦と第二次大戦の戦間期が舞台となり、大戦後誕生した民主国家チェコがやがてナチスの台頭した大国ドイツに翻弄される軌跡と密にドラマが進む。
    舞台はチャペックと兄ヨーゼフの家族=妻と幼い娘が住む家。若いチャペックがフラれたばかりの初恋の女性、彼女が交際する事になる新国家の大統領の息子、大統領本人、チャペック兄弟の親友、それにこの世ならぬ謎の女が訪れる。家族の葛藤と克服、逃れる事のできない国家と歴史の状況の中で精一杯生きる人間たちの人生が美しく刻まれていた。
    配信では避けていた☆5を付けた。

    物理的な圧力に晒された人々が、勝ち取った自由を手放さざるを得ない現実に直面する光景に、つい重ねてしまうのはわが国の事。日本は敗北を喫しつつあるが、これに関する報道は殆どなく、今どういう覚悟をせねばならないかを考える契機は希薄である。
    カレルと周囲の人物たちは苦境に悶えながらそれを克服する精神、歩き方を手にし、生を全うしようとする。早晩朽ちて国もろとも凋落させるだろう効用のなくなったシステムを温存し、「改革」のポーズだけを取ってその場をやり過ごす(その実やり遂げようとしているのは売国的な政策)我が国の中枢を、「それ」としてありのままに見る事・・舞台がくれた勇気を、今以上にゲンジツを見る態度に向けるよう促されている気が個人的にしている。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    これは現在の世界状況を考えると、すごく突き刺さる作品ですね。いやはや圧倒されました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2022/10/10 (月)

    価格4,720円

    10日13時開演の千穐楽の舞台を拝見(135分)。

    旧・チェコスロバキアの国民的作家の半生の背景である世界情勢は、今、まさにウクライナ・ロシア間で…さらには我が国も決して他人事ではないリアルな現実として、観客の一人一人に突きつけられていたのではないか?
    しかしながら、そうした世界情勢の中にあっても、作・演の鈴木アツトさんが訴えたかったのであろう、個々の民族・政治体制に拠らず、自立した地球市民的な考え方には強い共感を覚えた。

    なお、演じ手では、そんな作者の理想を具現化した人格であると個人的に感じていた、アレナ役の山村茉梨乃さんが大変印象に残った。

    【追記】
    ”その後”のカレルの兄・ヨゼフやヤン・マサリクの最期を知り、改めて、考え込む羽目に陥った。

    ネタバレBOX

    【配役】
    カレル・チャペック…二條正士(にじょう・まさし)さん
    ヨゼフ・チャベック(カレルの兄。画家。作家)…根本大介さん
    フランティシェク・ランゲル(カレルの親友。軍医。作家)…岡田篤弥(おかだ・とくや)さん
    オルガ・シャインプフルゴヴァー(女優。後にカレルの妻に)…今泉舞さん
    ヤルミラ・チャプコヴァ-(ヨゼフの妻。仏語の翻訳家)…岡崎さつきさん
    ギルベアタ・ゼリガー(独語の教師。”民族対立の象徴”的存在だが、実は凄惨な体験が…)…勝田智子さん
    トマーシュ・マサリク(チェコスロバキヤ共和国大統領)…井上一馬さん
    ヤン・マサリク(トマーシュの息子。外交官。政治家)…柳内佑介さん
    アレナ・チャブコヴァー(ヨゼフ、ヤルミラの娘)…山村茉梨乃さん
    アンサンブル…
    河波哲平さん、佐藤慶太さん、佐藤勇輝さん
    星野真央さん、堀慎太郎さん、松浦プリシラ亜梨紗さん
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    カレル・チャペックはもともと好きな作家であり興味はあったが,それだけではなく,戦争の足音,その時代の中,彼をめぐる家族や友人との人間関係…彼らの心情が見事に表現されていて,深みのある作品に仕上がっている。これは観るべき価値のある一作。おススメします。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

     タイゼツベシミル!! 拝見して居て本質的に現在、我々が体験していることと同じではないか! との感覚に何度も襲われ慄然とした。華5つ☆ 本日10日、13時楽。残席あり、必見!

    ネタバレBOX

    亡くなった石垣 りんさんから何度も戦前の心象風景に似て来たと御懸念を伺ってきており、自分自身も戦争に行き、復員できた伯父等から様々な話を聴き特攻の生き残り(出陣直前に敗戦)の叔父、特高の大尉であった伯父からも話等を聴いていたから、りんさんの御懸念にも同調できたのだったが、チャペックの非凡で本質的な想像力と、人間として在ろうと決意して揺るぎなくそれを通した人ならではの妥協の無い慧眼が見定めた本質に慄然とさせられたのである。鈴木アツト氏は、このチャペックの本質を見る目を継承したのであろうか。実に見事な脚本に仕上げ、役者陣の演技、アツト氏の演出、舞台美術、照明、音響効果も良い。観客に対して欲を言えば20世紀初頭から第2次大戦に至るヨーロッパの歴史を予め知っておけば尚良いが、知らずともこの劇を注視していれば自ずと理解る。 
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    国家と個人、言語や民族による分断、カレル・チャペックをめぐる家族や友人との人間関係…第一次世界大戦後から第二次世界大戦前までの出来事、それまでのチェコスロバキアの苦悩の歴史も表現され、また、笑いも含まれていて、とても素晴らしいお芝居でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    評伝劇はあんまり面白くないと思うのが多かったのだが、これはまあまあ面白い。それはチャペックの生きた時代のチェコの特性がドラマに色濃く反映する要素になっているからだろう。軍医の友人と大統領の役がストーリーの中でとても良く活かされた台本。
    どうでもいいことだが、兄家族と弟夫婦が同居しているアパートメント?

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2022/10/07 (金) 14:00

    140分。休憩なし。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    みなさんがコメントで絶賛しているが、本当に素晴らしかったです。
    この劇団さんは、以前に観ていてハズレはないとわかってはいたが、今回は本当に最高傑作でした。
    芸術劇場という場所もいいし、今回がシリーズ最後なのでめちゃくちゃ気合いが入っていた。
    私が一番気に入ったところは、怪しい装束で怪しいものがうごめくところでした。
    ウーン、この演出は必見だな、と思いました。
    何を表しているかは、ネタバレになるので書けないが...

    あらすじに関しては、みなさんが書いているので、割愛させていただいて...
    本当に素晴らしい作品を観れて満足でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    歴史と個人、家族の絆と諍い、シリアスと笑い等非常に多面的でいい芝居だった。カレル(二條正士)の想い人である無邪気で奔放な少女オルガ(今泉舞、登場時の設定は10代)の、嵐のようなにぎやかさにまず惹きつけられる。

    第一次対戦後からナチスドイツのズデーテン割譲までの戦間期。チェコスロバキア領内の少数民族ドイツ人に対する圧迫を、元ドイツ語教師のギルベアタ(勝田智子)が突然現れて訴える。大国ドイツに圧迫されるチェコが、その領内ではドイツ人を差別迫害する複雑さ。彼女は停電の闇の中などに不意に現れる、カレルの想像上の議論相手だ。意識内の幻影的人物を、主人公の対話相手として登場させるのは、この「国家と芸術家」シリーズの常套手段だが、シリーズ化の前の「エーリッヒ・ケストナー」では、実在のリヒテンシュタールがその役を担っていた。

    仲の良かった兄ヨゼフ(根本大介)は、弟の名声に嫉妬して意固地に自分の世界に篭り、ヨゼフの妻ヤルミラ(岡崎さつき、スラッとした長身)と夫婦仲もおかしくなる。後半は兄夫婦の娘アレナ(山村茉莉乃)が、トリックスタートして舞台を活気づける。

    チェコ大統領マサリク(井上一馬、好演)が、息子のヤン(柳内佑介)ともどもチャペック兄弟の家に現れる。芝居の都合かと思ったら、実際に大統領と親交があったらしい。さすがこくみんてき作家だ。

    「恋人を取るか、祖国を取るか」。最初は「極論は暴力だ」ですむが、ナチスドイツの威嚇によって、本当に直面する問題になる。銃を取るか屈服するか。とどまるか亡命するか。サルトル的状況である。民主主義を巡り、政治と芸術家をめぐり、夫婦と兄弟の関係を巡り、ズバッと切り込む粒だったセリフが数々あり、さまざまな問題を考えさせる芝居である。公演台本を売っていた

    ネタバレBOX

    一緒に見た劇友は、今のウクライナがダブって、非常に今日の情勢と噛み合った芝居だと言っていた。

    ラストは死の床のカレルがうなされる、ガスマスクをつけたクロ尽くめの山椒魚=兵士たちのうめきと死体。途中、コーラスが出てきた流れではあるが、歴史に即した会話劇で押してきたので、抽象的幻想的な締めくくりになんとなく物足りなかった。調べてみると、カレルの死の四ヶ月後に、ナチス賛同勢力がカレルの家を襲い、兄ヨゼフは強制収容所で亡くなったそうだ。そういうエピローグをつけても良かったのではないか。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    死ぬ程面白い。本当に才気が実体化して見える位に圧倒された。チェコの国民的作家であり、SFの礎(日本だと手塚治虫だろう)、カレル・チャペックの18年間の物語。これが何の前知識も必要ない位、面白いドラマに。天才的なシナリオ。
    第二次大戦前夜、ナチス・ドイツに併合される前のチェコスロバキア共和国が舞台。誰もがウクライナとロシアを連想せずにはいられない。
    シリアスとコミカルのバランスが絶妙で、あれよあれよと言う間に彼等の織り成す人間模様に夢中。
    役者陣の配役はズバリ。一人ひとりの内面まで投影したかのよう。

    身体の弱い劇作家カレル・チャペック役は二條正士氏。加瀬亮似で格好好くコミカル。
    カレルの永遠のマドンナ、野心に燃える女優・オルガ役は今泉舞さん。今回もまた素晴らしい。この人一人である女性の半生の抒情詩を謳い上げてくれる。
    同居しているカレルの兄、画家のヨゼフ役は根本大介氏。天才で世界中に名を馳せていく弟への嫉妬心に苛まれる。後にアンネ・フランクと同じナチスの強制収容所で獄死。
    ヨゼフの妻、翻訳家のヤルミラ役は岡崎さつきさん。これがまた巧い。複雑な内面を顔の細かな表情で客席に伝える。
    その娘、アレナ役は山村茉梨乃さん。赤ん坊から少女まで時の経過を感じさせる。
    カレルの親友、軍医で作家のランゲル役は岡田篤弥氏。ハナコの菊田竜大(たつひろ)似。銃を取らざるを得ないユダヤ人の葛藤。
    チェコスロバキア共和国の初代大統領で現在も紙幣になる程の国民的英雄・トマーシュ・マサリク役は井上一馬氏。一際重厚で作品の格調を高める。
    その息子の外交官、ヤン役は柳内(やない)佑介氏。オルガの恋人でもある。
    そして作品の鍵を握る謎のドイツ系女教師ギルベアタ・ゼリガー役は勝田智子さん。彼女の登場で作品世界は不安と妄想と幻影と恐怖に蝕まれていく。

    クローネンバーグやテリー・ギリアム、ティム・バートン作品を思わせる不安神経症のヴィジュアル化。カレル・チャペック自身が己の作品内に引きずり込まれていくような不安。何処からともなくピタピタと迫り来る“水の足音“。
    絶対に観ておいた方が良い作品。

    ネタバレBOX

    クライマックス、カレル・チャペックが銃を取った後のオルガとの遣り取りが必見。戦争(暴力)が人を変えていく様をまざまざと見せつけられる。『母 MATKA』の引用。

    ガスマスクの山椒魚は石井聰亙っぽいヴィジュアル。近付いてくる“水の足音”の正体は未来の死者達の泣き声。勇壮なスローガンに騙されて何の意味もなく死んでいく、顔を失くした人々。
    ラストの感じがあんまり好きじゃない。無理に現在に話を繋げる必要はないのでは。観終わった後、個々の観客が思い巡らせるべき余白の部分。

    今作とは関係ない話だが、ラストが現実の政治問題に繋がる作品を多々観てきたが、虚構の無限性を現実に落とし込む為に矮小化したようで白けるばかり。
    ウクライナの人々にどんな演劇を観せてもナンセンスだろう。突き付けられた暴力の前で選択肢などないのだから。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2022/10/07 (金) 14:00

    座席1階

    チェコスロバキアが隣国ドイツのナチスに蹂躙されていく、その入り口を描いた作品。水の足音というタイトルに、底知れぬ恐怖感を覚える。何度も書いてきたことだが、戦争の足音は気付かぬうちに忍び寄っているのであり、この舞台は、それを視覚的に、聴覚的に、そして物語として見事に描ききっている。名作だと思う。

    劇作家の弟(カレル・チャペック)と、画家の兄。この二人が若いころから物語は始まる。カレルは女優の彼女に振られて落ち込んでいるが、この女優、母国の舞台から世界を見ている。まさに、まだ世の中は平和だった。物語はこの兄弟の関係、兄の家族、友人という少数の登場人物を縦横に絡ませながら、時に静かに、時にドラマチックに回転していく。
    大統領が登場してくるのが面白い。この大統領のせりふの端々に、作家は多彩な印象深い言葉を語らせている。例えば「隣国では強いリーダーシップがもてはやされている」という兄弟の友人(軍医)に、「民主主義は育てるのに時間がかかる」と説いてみせる。戦争の「水音」はまだ聞こえていないが、少しずつ黒い雲が広がるように、物語は暗さを増していく。
    国民的作家のカレルに、政府のプロパガンダを書かせるという場面もある。ドイツ語を話す人が多く住むズデーテン地方をナチスに割譲するミュンヘン協定を国民に納得させようと、ペンの力が動員される。もうこの頃になると、戦争の「水音」ははっきり聞こえてくるようになる。「国家を取るのか、愛する人を選ぶのか」。先の戦争で日本もそうだった。愛する人を守るために、国のために戦う。これで本当に愛する人は守られるのか。戦時に陥りやすいレトリックを、この戯曲は喝破して展開していく。

    ラストシーンは圧巻だ。希望だけは失ってほしくないと舞台を見つめていた客席に、答えは明快に示される。ぐいぐい引き込まれるような物語に、現代社会への作家の危機感を見た。

この公演に関するtwitter

初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)

  1. 『チャペックショートセレクション 五つのパン』 劇団印象さんの「カレル・チャペック 水の足音」観劇にあたり読んでみた。 装丁やルビなど作りは児童向けだが、がちがちに大人向けな内容だった。善悪を考える。 アイロニックでシュ… https://t.co/tULBF9n0qp #読了

    約2年前

  2. 新聞めくってたまたま見かけた『レオポルト・シュタッド』の記事にチェコ、ズデーテンの文字。チェコでユダヤ系一家に生を受けた……劇団印象『カレル・チャペック~水の足音~』で聞いたワードの数々。思わずwikiると、トムストッパードさんは… https://t.co/4bPJC1376m

    約2年前

  3. 劇団印象の代表作・2作品を無料で公開🐘 【匂衣(におい)】 https://t.co/1NoWnk4J2P 韓国人の舞台俳優・ヨンジュは、ある仕事を依頼される。 それは全盲の少女・彩香のために 交通事… https://t.co/Tvu3ozLCkW #戯曲デジタルアーカイブ

    約2年前

  4. とても素晴らしい濃密な舞台でした。鈴木アツトさんと阿部賢一さんの対談も堪能しました。劇団印象の次作を愉しみにしています。次回は宣伝します。 https://t.co/zgUv8QuIar

    約2年前

  5. あ、そういえば、劇団印象『カレル・チャペック〜水の足音〜』観ました

    約2年前

  6. 劇団印象 『カレル・チャペック〜水の足音〜』 全公演無事に終演しました!ご来場・応援してくださった皆様、本当にありがとうございました! ヤルミラは実在の人物でしたが文献が少なく、ヨゼフ役の根本さん&アレナ役の茉梨乃ちゃんと話し合い… https://t.co/A1UaruCUs5

    約2年前

  7. 昨日、劇団印象「カレル・チャペック-水の足音-」無事に千秋楽を迎えました🎉 たくさんのご来場、ありがとうございました!! 一夜明けてほんとに寂しいので、またいつの日か絶対再演してほしい。 その時に僕はヨゼフをやりたいです🎨 この公… https://t.co/BTST2CvrTp

    約2年前

  8. 劇団印象『カレル・チャペック〜水の足音〜』無事終演しました。 のちほどブログ書きます。 まずは肉と米を食べます。 https://t.co/ic2LrfiEoz

    約2年前

  9. 千秋楽観ました!劇団印象さんずっと気になってたのでやっと見れた🐘 カレルチャペック知らなかったので、終演後調べてみたら写真と主演を務めていた二條さんと雰囲気が一緒すぎてビックリ。 アンサンブルの気… https://t.co/95ISkW6WWc #劇団印象 #カレル・チャペック

    約2年前

  10. 劇団印象 「カレル・チャペック〜水の足音〜」 全公演無事に終演致しました。 改めて思う地続きの現在に、会ったことも無い100年前に生きていた彼らと毎日会っている気になっていました。 舞台上の俳優陣には尊敬を、そして物語は突然終わり… https://t.co/xwLAkOvdei

    約2年前

  11. 劇団印象(いんぞう)-indian elephant- 第27回公演「藤田嗣治〜白い暗闇〜」で知って 「ジョージ・オーウェル〜沈黙の声〜」 昨日の「カレル・チャペック〜水の足音〜」と観て来たが もっと・もっと早くから、その存在を知っておきたかったと 今更ながらに臍を噛む。

    約2年前

  12. 劇団印象。カレル・チャペック〜水の足音〜。 先日観てきました。とっても面白かった! 兄弟の差がどんどん開いていくのが切なかった。 日付空いてしまったので、観劇直後の熱を書き残せず悔しい。だってすごい良かったから。

    約2年前

  13. 日曜日、劇団印象『カレル・チャペック ~水の足音~』みた。チラシで気になった初めての劇団。チャペック兄弟を主人公に、小さな国が言葉や民族で分断されてしまう過程を描く。チェコのドイツ民族が多い地域はドイツに併合ね!とナチが要求するのは、今のロシアと似ているなぁ...と思ったり。

    約2年前

  14. 劇団印象『カレル・チャペック〜水の足音〜』全7ステージ、無事に終演いたしました! 芝居をすることが僕の人生なのだ。 大袈裟なようですがそう感じた公演でした。 ご来場いただいたお客様、公演関係者、共演者の皆様、本当にありがとうご… https://t.co/esK1m49tPG

    約2年前

  15. 次回の劇団印象はブルガーコフを題材にした「犬と独裁者」。楽屋裏不条理ドタバタコメディーな「劇場」(※未完)も代表作の後ろからこっそり薦めたい…https://t.co/lZYcEvXek8

    約2年前

  16. 千穐楽の後のバラシのあとのお風呂の後のお誕生日プレゼントで頂いたアイスは超おいしいな!あゆです。劇団印象「カレル・チャペック水の足音」無事終幕いたしました。初めましての団体さんで緊張してましたが、嬉しい再会も沢山あって充実の日々で… https://t.co/k0ePy09HX3

    約2年前

  17. \PICK UP! その3/ 🔔出演者募集🔔 10/24(月)〆切 劇団印象 2023年7月公演 【 1920年代~40年代のロシア(ソ連)のモスクワ芸術座を舞台に、ウクライナ生まれのロシアの作家… https://t.co/YOqKOWuOeg #犬と独裁者

    約2年前

  18. \PICK UP! その2/ 本作出演で、twitterに登録しているキャストのリストを公開中(全員ではございません)。 気になった俳優がいた方は、是非のぞいてみて下さい🥰 🐘劇団印象メンバー: 山村茉梨乃(アレナ役)… https://t.co/BwNue6EI7e

    約2年前

  19. 劇団印象『カレル・チャペック〜水の足音〜』東京芸術劇場シアターウエスト 支配の状態によって地名や名前がかわる。スメタナの曲はモルダウかヴルタヴァか。100年前も現在も世界中で起きていることに違いはないのか。脚本に感嘆しつつ、こちら… https://t.co/AOGfOgBTyd

    約2年前

  20. 思えばポーランド留学中の20年前、ポーランドの西半分がドイツ語圏でポーランド語通じなかった。ちょうど西欧化が進んでいた頃、超保守政権なる前。今現在どうなのだろう、と劇団印象の『カレル・チャペック』を観て思った。 https://t.co/fNOuRJY5NJ

    約2年前

  21. 劇団印象「 のいのいさんと 新国の先輩同期が出演してました。 凄かったなぁ。 https://t.co/xD43576kKf #カレル・チャペックー水の足音ー

    約2年前

  22. 話題の公演 5.0(3) 株式会社オラクルナイツ/人狼TLPT 10th Anniv…~10/10まで 4.8(11) ネコダマシ/仮名手本吉原恋心中~10/10まで 4.7(11) 劇団印象-indian… https://t.co/2Ny78WdU4V #東京観劇カレンダー

    約2年前

  23. 劇団印象の『カレル・チャペック』本当に良かったのでオススメです。戯曲も、自分たちの回では自分が買ったものが最後の一冊でした。 今までは下北沢だったのに今回は東京芸術劇場地下のシアターウエストでびっくりでした。でも次回はまた下北沢… https://t.co/RXKZYOrGnS

    約2年前

  24. 因幡屋ぶろぐ更新。劇団印象-indian elephant- 第29回公演『カレル・チャペック―水の足音』初日夜観劇の記録です。劇作家はこの次、どこにどう踏み出すのだろう?https://t.co/kyVqk7Nj5H

    約2年前

  25. 第一次世界大戦中に生まれた国チェコに住む作家の生涯を描く舞台の感想を主宰がまとめ 「劇団印象『カレル・チャペック~水の足音~』感想まとめ」https://t.co/lZCDdXmMYX @Atsuto_Suzukiさんから #編集部イチオシ

    約2年前

  26. これから劇団印象さん観てきます😍 今日は千秋楽なの。

    約2年前

  27. 劇団印象「カレル・チャペック」開幕、鈴木アツト「誕生と消滅の二十年間を体験して」(舞台写真 / コメントあり) https://t.co/CT7EYzcM9a

    約2年前

  28. 劇団印象『カレル・チャペック〜水の足音〜』 本日13:00千穐楽開演です!愛をもって派手にぶちかますぞ🏄‍♀️🏄‍♀️ 当日券もございます!!🎫 女性楽屋一番のり。 https://t.co/fMa6ybtQRn

    約2年前

  29. \台詞de作品紹介/ 劇団印象 【 水の足音】 カレル: 『祖国を守るために 劇を作るんだ! 僕のホンが世界中で翻訳されている。 チェコ語で書いたって、芝居の魂は国境を悠々と越えてゆく。 世界がチェコ語で書… https://t.co/7hj7rN3ncH #カレル・チャペック

    約2年前

  30. 劇団印象「カレル・チャペック 水の足音」アフタートーク付き を観てきました。 いつもながら、史実と虚構を織り交ぜて、本質を描こうとする意欲作。 チャペックのことやチェコのことを何も知らないことに気づかされました。 https://t.co/2krFPo4u3w

    約2年前

  31. 2023年7月公演・劇団印象-indian elephant-『犬と独裁者(仮)』の出演者募集 ※10/24(月)〆切|劇団印象-indian elephant-は、2023年7月の本公演『犬と独裁者(仮)』の出… https://t.co/BXBMm3gFjA #舞台・劇団募集

    約2年前

  32. 劇団印象「カレル・チャペック 水の足音」観劇させていただきました。 めちゃくちゃ面白かった……骨太の本とドラマ……すごいの見ちゃった…… 養成所の同期・佐藤慶太くんがご出演!同期の奮闘に心から拍手👏😭 https://t.co/mKFuTA6R6k

    約2年前

  33. 劇団印象『カレル・チャペック 〜水の足音〜』。第二次大戦の荒波に呑み込まれていくチャペック兄弟の人生を描く。カレル作品を深く読みこんだうえでそのエッセンスをとても効果的に取り込んでおり、感動しました。言語、戦争、ナショナリズムといった難問に向き合う、大変アクチュアルな舞台だった。

    約2年前

  34. 芸劇いこうかと思ったけど体調芳しくなくなってしまい断念、、 劇団印象の国家と芸術家シリーズとてもみたかったから無念(自己管理の悪さのせいなので無限に自責…)、のこり2公演遠くから応援しております…

    約2年前

  35. この舞台を観て、日本の歴史だけでなく世界の歴史を学ぶことが大切だと思った。カレルの作品も歴史も知らないから、分からなかった事や意図とは違うみかたをしたかもしれないけれど、観てよかったと思う。もっと歴史なども知った上で、また観てみたい。 また劇団印象さんの作品を観たい!!!

    約2年前

  36. 続き→ 話題の公演 4.6(9) 劇団印象-indian elephant-/【当日券あり!…~10/10まで 4.5(2) ワンツーワークス/消滅寸前 (あるいは逃げ出すネズミ)~10/16まで

    約2年前

  37. 芸劇で劇団印象-indian elephant-観劇。 カレルチャペックという作家の目を通してチェコスロバキアの国や民族などを描いた作品。 重いテーマだけど堅苦しさはあまりなく、登場人物達に感情移入し心を揺さぶられるシーンも多かっ… https://t.co/kYNRtS1aKp

    約2年前

  38. 今日はこれからシアターウェスト。 劇団印象「カレル・チャペック─水の足音─」。 https://t.co/upvmrShG5p

    約2年前

  39. 劇団印象『カレル・チャペック〜水の足音〜』 今日は13:00と18:00開演! \当日券アリマス!🙆‍♀️/ 夜は出演者のアフタートークです。良い時間になるといいなぁ。 そしてこれは旅回り中のオルガ。ネイルしてますアピール。この… https://t.co/6LAnqwX53M

    約2年前

  40. 劇団印象「カレル・チャペック水の足音」公演を記念して、フランチシェク・ランゲルの短編「夢を売る人」(1921)の翻訳を公開します。以前授業で訳して、眠っていた原稿です。よかったら、ご覧ください。 https://t.co/PixcTY0L1G

    約2年前

  41. 『カレル・チャペック─水の足音─』 劇団印象さんの作品を観るのは2回目 「どこから来て、どこへ向かうのか」 素敵な言葉が 散りばめられていました。 https://t.co/3FcNFhB3r5 #カレルチャペック水の足音

    約2年前

  42. おはようございます。オタアカウントのお祝いメッセージ返しきれてないあゆです。ありがたや… 本日劇団印象「カレル・チャペックー水の足音ー」13時と18時開演!どちらも当日券1時間前からご用意してます。18時は終演後キャスト座談会あり!東京芸術劇場シアターウエストでお待ちしてます!

    約2年前

  43. 劇団印象「カレル・チャペックー水の足音」。 主演の 二條正士さん の魅力がもう満載。 ハマってたなあ、二條さん💪 輝いてた‼︎ 知的な感じだけどコミカルさもあり、様々楽しんでいる感じで、この役に出会ってる感じがした。 出演者の皆さ… https://t.co/e41sG0qvIT

    約2年前

  44. 劇団印象「カレル・チャペック水の足音」観劇 知識ほぼ0で見てしまったけど、置いてけぼりを感じることなく、時にくすっと時にひりっとしながら存分に堪能できた。でも精通してる人はさらに楽しめるのかもと深さも感じた。 「水の足音」の意… https://t.co/xewYtGrbRR

    約2年前

  45. 劇団印象「カレル・チャペック水の足音」@芸劇シアターウエスト ちょっとした台詞の端々に、押しつけがましくなく美学や信念を滑り込ませてくる脚本がまず素晴らしい。振付が素敵だなぁと思っていたら、アレナ役の山村さん振付と知り多才な方なのねとびっくり。丁寧に作られた舞台、観に来て良かった

    約2年前

  46. 素敵! 愛、苦しみ、葛藤、理想、屈辱、色んな思いが台詞にこめられ、想像の翼となって羽ばたく。カレルが未来に多くのことを残してくれたのに、「ごめん」って謝るしかない不甲斐ない今。世界に届く彼の言葉は。 皆、観て!世界は変えられる。… https://t.co/LZV7soSsBt

    約2年前

  47. 劇団印象『カレル・チャペック 〜水の足音〜』3作目の劇団印象。鈴木アツトさんの安定した作品創り/細部へのこだわりによる良作。3作目で初めてアンサンブルによる演出を拝見した。山椒魚/ロボットや描かれる時代背景を舞台に現す。俳優の皆さ… https://t.co/8alQIHOLCo

    約2年前

  48. 劇団印象『カレル・チャペック〜水の足音〜』今日で折り返しでした。 舞台はお客様と一緒に進んでいくのだなぁと日々思っています。あたたかく見届けてくださりありがとうございました。 明日も昼夜2回、皆で生き抜きます。楽屋での私の活力はビスコです。おいしくてつよくなる。

    約2年前

  49. @KOEDO417 あんまりお芝居詳しくないのよ🫢 去年Twitterで劇団印象さんの 藤田嗣治というお芝居があるの 知って、わたし藤田大好きだから ふらっと観に行って劇団印象さんの 大ファンに😍😍😍 それからそのお芝居に出演さ… https://t.co/Yb944XA3w9

    約2年前

  50. 6月にお世話になった劇団印象さんの『 響く言葉が沢山。対"祖国"だけでなく、夫婦や友人などの様々な人間関係においても。わかり合えたりすれ違ったり…。 元教師の存在から山椒魚たちのシーンに繋がって… https://t.co/wbHDYoJyr6 #カレルチャペック水の足音

    約2年前

このページのQRコードです。

拡大