悪趣味 公演情報 悪趣味」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
21-40件 / 45件中
  • 満足度★★★★★

    今までの柿で一番すき
    いやぁもう大満足です。

    あれ…なんか書くことがなくなりました。
    意外なほどすっきり面白かったのです。
    ストーリーを途中で投げ出すこともなく(笑)。
    合唱で大団円に持ってくこともなく(笑)。
    ところどころ差し込まれる無関係なネタもちょうどいい割合。
    あ、玉置さんが脱がなかったのが物足りなかったですけども。

  • 満足度

    うんん・・
    好みだと思いませんが私はなじめなかったです。

  • 満足度★★★★

    年甲斐もなく
    久々に、芝居を観て心ときめきました。
    初見でしたが、これからも楽しみに寄せて頂きます。

  • 満足度★★★★★

    楽しみました
    柿の芝居は「恋人としては無理」に続いて2回目。
    今回は都合で2回目の『乱』しか見れなかったのだが充分面白かったし
    柿のまるで流動生命体のような魅力や力を改めてまざまざと見せつけられた気がする。
    音響,照明ともにスピード感のある舞台を盛り上げていた。
    役者陣もすごい。役を入れ替えてもきっとどちらも楽しめるはず。
    なかでも七味嬢,なんだかどんどん面白く深く広くなっていってるよう。
    これからも目が離せない。

  • 満足度★★★

    家族ねぇ。
    そこまでこの作品を見て「家族は良いものだな」とか「家族は素敵だな」とか思わなかった。
    やっぱ僕は家族とかそうゆう素敵な事だよねってテーマに共感を覚えないタイプみたいだなって再確認。
    僕自身も今は家族は好き。
    暴力的で横暴な親父とかヒステリックでおかしな母ちゃんが本当に嫌いだった。でも今はそんなんどうでも良くなって今は笑い話だし、家族は好きだなって事が当たり前になってる。
    そんな当たり前を演劇でやられても僕にとってはどうでも良いテーマ。

    ただ柿喰う客らしい勢いは好きでした。

    本当に演劇が好きって気持ちを呼び起された気がする。

    でもそれだけ。

  • 満足度★★★★★

    柿の中で一位
    ビビプロ・野元準也が遂に柿にっ?!という期待感を抱きつつ、まずは悪趣味な「乱」から観劇しました。
    乱の主役〇〇(これって公表しちゃいけないみたいなので)が圧倒的に存在感があって爆発して素晴らしかった。ああ、こういうこと出来る役者さんなんだ…と思いつつ、本番では「河童」って…そのギャップもすごい。ていうか彼に河童をやらせた中屋敷さんがすごいのかな。その1点だけでも乱を見たかいがありました。あと、村長は最高!!出てくるだけで笑いが止まらなかった!!あ~天才!!
    あと、席がよかった。ど真ん中のどセンターだったので、舞台全部が見渡せて素晴らしかったです。(とってくれた野元君に感謝)
    本チキも、「筋知ってるけどどうせ2回見たくなる芝居だし」と思って見ました。やっぱり面白かった。こちらはコロさんの存在感…顔の細かな表情が最前列で見られて本当に良かった。柿のコロさんは、やっぱりいい!!
    言いたいことはまだまだありますが、とにかく良かった!!
    こういうの、本当にすごいなあ。

  • 満足度★★★

    好きな人は大好きだろうなぁ〜
    観てきましたっ
    初の柿喰う客さん☆

    っと、詳しくは、また後日ゆっくり語りたいっす。
    ひとまず的書き込み。

  • 200909061400
    200909061400@シアタートラム/終演後PPT有

  • 満足度★★★

    圧倒的
    エンターテイメント。客を楽しませることにかけている感じが好感。劇団員、安定。恐らく初見の片桐さんに目がいく。

  • 来るべくして。
    柿を初めて観たのは4年前。「こういう連中がいずれ何かやらかすんだろうな」と思いました。だってその時も既にやらかしていたから。
    まさかトラムを狭く感じるとは思わなかったなー。柿を見慣れていればいつも通りに思えるものの、冷静に見れば役者泣かせの負担増な作りの舞台美術。辛くなくても美味いカレーはあるけれど、辛いからこそ美味さの増すカレーもある。
    つまりはハッピーな家族の話。擦れ違いはあるけど、相手を窘める為ではなく思うが故の言葉と行動しかなかった。「お前、幸せになれ!」というワガママ。作品の中に「劇作家としての中屋敷法仁」の存在をここまでハッキリ感じたのも初めてだった。パンフレットの挨拶文に綴られた言葉が全て。

    ネタバレBOX

    カッパがドクターペッパーのTシャツを着てた。
    観ていた時にはドサくさに紛れてすっかり忘れた事として、「震江が変になったのは結局なんだったのか?」という謎。これまでの柿にもそういうのはよくあって、しかしながら観ている最中は毎回その矛盾に気が付かない。こちらの負け。
    全体的に優しかったと思う。それが易しかったと感じた人もいるのかもしれない。個人的にはこれこそが五年の経緯に見えた。かねてからのファンにも新たなファンにも向けられていて、勿論関係者にも愛がある。
  • 満足度★★★★

    乱痴気に見るサービス精神
    本編に続いて乱痴気を観劇した。
    本編の席が最前列だったため、舞台全体を観ようと
    当日は後方の席に座った。
    本編を一度観てストーリーは理解している
    分、役者の演技に集中できた。
    趣旨はまったく異なるが、これほど配役が違うと、
    宝塚の新人公演を観る気分に似ている。
    役が変わるとまったく違う一面を見せる人もいて、
    これはこれで楽しい。
    Wキャストのようでもあり、役者にも勉強になり、
    ファンサービスにもなっている。

    ネタバレBOX

    アフタートークといい、この乱痴気といい、
    「開かれた劇団」を志向する中屋敷氏の
    遊び心とサービス精神を感じる。
    本編同様、配役表を終演後に配布しているのも
    ミソ。
    本編とは演じる俳優の性別を替えたため、役によっては
    歌舞伎の「天地会」のように、似合わないところをあえて楽しむ面もある
    一方、本役とはまったく異なる芝居で印象に残る役者もいる。
    本編の相手役を入れ替えた配役も楽しい。
    その中では、本編ではマネキン風の女子大生を演じている七味の村長に味があり、巧いと思った。
    片桐は、ぼたん丸と同一人物とは思えぬ
    チャーミングな女子大生ぶり。
    この数カ月で片桐は小劇場女優として大きく成長したと思う。
    本編より星の数が1つ多いのは、演技の差ではなく、
    単純に楽しめた度合いの差によるものです。
  • 満足度★★★

    想像以上のテンションの高さ
    初見の劇団です。
    「飛び散る鮮血! こだまする悲鳴!」というコピーに
    ホラーが苦手な私は少々恐れおののいていたが
    開演直前の不気味な効果音に反して、内容は
    怖くなかったのでひと安心。
    いわゆる八百屋という傾斜舞台を使い、スピード感とケレン味
    たっぷりな芝居は野田秀樹の夢の遊眠社や劇団新感線が
    出てきたころの
    鮮烈なパワーを思い起こさせる。
    ディテールを気にせず、一緒にノッていかないと楽しめない
    と言う点では、演劇よりもコンサートに近いかも。
    若い観客が役者の一挙手一投足に大喜びしているのを
    観て、最近の芝居はこれくらい弾けてないと若者の共感を得られない
    のかなぁなどと思った次第。
    いずれメジャーな俳優が中屋敷氏の芝居に出たいと言い始めるのだろう。
    勢いがあって面白いことは面白いが、コテコテギャグの連発が
    私には少々もたれる。


    ネタバレBOX

    中屋敷氏に言わせると「いろんなパロディーがてんこ盛り」だそう
    で、ホラーに詳しいとより楽しめるのかもしれない。
    深谷のカリナは何となく映画「バトルロワイヤル」の柴咲コウを連想し、
    とにかく怖かった。村上のOLリスカが強烈な印象を残す。
    コロの怪演ぶりにはゾッとするセクシーさがある。河童と教授の掛け合いが面白い。須貝をアテこんで「箱庭」を連発するのがご愛嬌。
    ぼたん丸の子供らしい棒読み台詞の意図は私にはよくわからなかった。
    子役の演技をデフォルメしているのだろうか。
    帰宅後、近所の小学校の校内放送を聴いていて、口調がそっくりなので
    逆に吹き出してしまったが。
    村の青年団たちの中には滑舌が悪く、台詞が聞き取りにくい俳優が
    何人かいたのが残念。 

  • そうか、家族か・・・・!
    じっくり作りこまれた柿ワールド。

    これまでの作品に比べてスピード感は若干減じられている印象がありますが、その分重すぎず抜けのあるおどろおどろしさが醸成されていて・・・。

    そこに暮らす家族の姿が浮き彫りになっていきます

    役者の凛としたお芝居に目を見張り、魑魅魍魎が跋扈するような山村の空気を描写する力に瞠目し、いくつもの突き抜けたウィットに引き込まれ・・・。

    あっという間の100分間でした。





    ネタバレBOX

    終演までは舞台に展開する表現たちの
    切れと鮮やかさに目を奪われていましたが
    トークショーを観ているうちに
    中屋敷一流のデフォルメが次第に解かれて
    作品の核にある家族という感覚からの
    ある種の切なさに浸されていることに気が付きました。

    因習や近すぎる人間関係などの肌触りを
    今様の描写に染め替えていく
    中屋敷作劇・演出の非凡さに瞠目。

    河童に物語を語らせることや
    主たる物語からの逸脱、
    パロディ感に溢れた休憩などからも
    作者の内心の移ろいが
    細微に伝わってくるようで・・・。

    お腹一杯楽しんで、
    あとから霧が晴れるように見えてくる
    作り手の内にある物語の原風景に
    息を呑みました。

    余談ですが、マリオ音のネタがたまらなくおかしくて・・・。
    前述の数秒休憩などの仕組み系、
    役者の表現、素の力技、
    アドリブなども軽重とりまぜて、
    いろいろとあとを引く部分が満載でした。
  • 満足度★★★★

    柿らしいが、らしくない??
    本公演が久しぶりだったからか、なんかいつにも増して投げっぱなしが多いし&脇にそれる感じを受けましたね。
    まあ、要するにいつもの柿喰う客じゃないような感じを受けました(笑)

    でもそうは言っても柿は柿、役者陣の腹をくくった演技(笑)は健在です。

    9/7 乱痴気バージョン観劇。
    ストーリを知ってるからか、非常に面白く感じる。
    役者陣も違和感なく、まるでこちらが本当のオリジナルキャストのように感じます(笑)

    本痴気(オリジナルキャストはこう呼ばれてるらしいです)バージョンを観た方は乱痴気バージョン観ておいて損は無し。いや観ておかないと後悔ですぞ。

    ネタバレBOX

    須貝英が、箱庭との台詞を言う度笑ってしまうし(笑)、片桐はづきは子役であり、しかも台詞棒読みに聞こえる演技は、演じるの相当辛いだろうなと思うが、それを演じきるのは素晴らしい。
    梨澤慧似子のぶっ飛びメイドも非常にポイント高し(笑)
  • 満足度★★

    ノリきれなかった
    ストーリーを今まで以上に練り上げた印象ですが、柿喰う客という団体にとってはあまり意味がなさそうです。

  • 満足度★★★

    不思議空間でした。
    初めての「柿喰う客」観劇。
    予備知識なしで行ったので、なかなかの衝撃でした。
    ミュージカルではないのに、なんとなくミュージカル的な何かを感じました。
    途中、自分的にストーリーの展開がわからなくなってしまったけど、独特の異空間が炸裂してました。

  • 満足度★★★

    いちばん怖いのは場内アナウンスかも
    9月5日の本編と、9月7日のスクランブルキャスト(配役総入れ替え)を見てきた。

    本編ではどういうわけかいつもの魅力がいまひとつ感じられず、どうしてだろうとあれこれ考えたが結論は出なかった。続いて配役総入れ替えの公演を見たのだが、これが予想外に面白くて、どうやら本編での不満は配役によるところが大きかったようだ。

    大部分の役者が入替によって本編よりも良くなっていると感じた。入替はちょっとどうかと思ったのは高見靖二のメイド役ぐらい(笑)。片桐はずきはどちらの役でも光っていた。中屋敷法仁の家庭教師役がなくなっていたのも正解かも。本編ではかなり滑舌が悪かったから。

    ただし、本編を見たのは公演開始の2日目だし、スクランブルキャストの公演でもすでに内容の一部が修正されていたので、公演が進むにつれて本編もどんどん良くなっていく可能性がある。

    ネタバレBOX

    参考までに両方の配役を書いておきます。
    本編(役)スクランブルキャストの順で、

    永島敬三(大学教授)須貝英
    七味まゆ味(女子大生)片桐はずき
    村上誠基(自殺未遂女)渡邊安理

    コロ(綾町家・母)深谷由梨香
    深谷由梨香(綾町家・長女)玉置玲央
    本郷剛史(綾町家・長男)國重直也
    國重直也(綾町家・次男)本郷剛史

    梨澤慧以子(メイド)高見靖二
    須貝英(河童)永島敬三
    片桐はずき(子供・キュリー夫人)高木エルム
    中屋敷法仁(家庭教師) ・・・・

    齊藤陽介(不良・金属バット)コロ
    佐野功(不良・猟銃 ほか)浅見臣樹
    瀬尾卓也(不良・斧 ほか)出来本泰史
    佐賀モトキ(不良・鎌 ほか)熊谷有芳

    高見靖二(霜田村青年団長)齊藤陽介
    野元準也(青年団員)柳沢尚美

    渡邊安理(車椅子ババア)梨澤慧以子
    高木エルム(ゾンビ村長)七味まゆ味

    伊藤淳二(警部)野元準也
    浅見臣樹(巡査)伊藤淳二

    川口聡(不良・鎌の母 ほか)佐賀モトキ
    柳沢尚美(看護婦 ほか)佐野功
    熊谷有芳(駄犬 ほか)川口聡
    出来本泰史(マスクの男)瀬尾卓也

    玉置玲央(町医者)村上誠基
  • 観ました
    吉祥寺のときは演出が大味な気がしていたけど、かなり細かい部分まで行き届いていた印象。適度に伏線を回収しないという感覚がいい塩梅。

  • 満足度★★★★★

    まさに「悪趣味」♪
    「柿喰う客」を観るのは今回が初めて。噂には聞いていたけどとにかく凄いの一言!スケールがスゴイ!そしてムチャクチャで遊び満載!とにかく面白かった。
    終盤かなり失速気味だったけど、それまでのたたみかけるようなテンポの良い展開は、観ていて非常に小気味良かった。かなり笑えたけど盛りだくさんすぎてちょっと食傷気味だっかかなぁ。でもちょっとした小ネタなんかも細部(小道具とか衣装)までしっかり作りこんでいてとても感心させられた。

    ネタバレBOX

    舞台美術とボタン丸(?)の棒読みセリフ、そして場内アナウンス(?)が個人的にはツボだった♪
  • 満足度★★★★★

    もう、なんつうか、アレなんすよアレ
    つうか、ストーリーとか、もうどーでもよくって、投げた球は全部拾うわけでもなく、一見悪趣味に、いろんなトコやコトを広げたりしているけど、ま、なんつうか、アレなんすよ。
    デスってやつ? ブラックってやつ?

    っていうか、イイカゲンってやつっすかね。
    っていうか、コントロール抜群なんすよね、そのイイ加減さってやつがぁ。

    ネタバレBOX

    注意事項の場内アナウンスからふざけているだ、これが。
    ああ、この世界なんだと確認しても、しょっぱなのハイテンションには、少し疲れた。
    けど、人間っていうのは、環境に順応しやすいから、あっと言う間にこの世界に違和感なくとけ込めた。

    とにかく、お下品というかなんと言うか。
    つまり、単に内容や台詞が下品というわけではなく(いやいやもちろん下品っぽい台詞もあるんだけど)、台詞を言わせるのに、わざと誰でも知ってるような下世話な歌にしてみたり、スベることを約束した幕間コント的なものを入れてみたり、話を脇道に逸らせて主人公に「本編のほうへ」などとメタなこと言わせてみたり、休憩を入れてみたり、「それからどうした」なんていう、話の腰を折るような合いの手を入れてみたりと、その様、見せ方が実にお下品なのだ。
    とにかく面白がっているだけで、まるで「なんすか? っていうか、品とか関係ないんすよ、こっちは」と言ってるよう。
    そこが狙い。笑わせようとしているだけでなく、状況を楽しんでいる感じ。

    見事にコントロールされている下品さで、観客を手玉にとる。
    役者も真剣にお下品で美しくもある。
    しかも、観客との共犯感覚の造成中。

    ボー読みの台詞、中腰でいつも力んで言う台詞、ストーリーにまったく関係ないキャラクター。
    どれをとってもけたたましく、楽しい。

    家族愛的な背骨がある舞台なのだが、お下品さの延長にそれがあるバランスがいい。ただし、本気で家族愛がテーマなんだと納得したら誰かの思う壷なのかもしれないのだが。

    どうにかするとバカバカしさを突き抜けて、相乗効果、シナジー効果で笑いと悪趣味とがクライマックスに向けて増長していくものだが、これは違う。あえて増長させない。あえて? そう、あ・え・て。

    なんつうか・・・
    そう、メタルだね、デスメタルというか、今回はブラックメタル。
    最後に大盛り上がりなんてないデスメタル。
    どこかおしゃれなNWOBHMとは違うメタルだ。
    ただし、B級、下手すればC級メタル。

    泥臭く、悪魔を讃え、デス声でがなる。
    デス声だと観客に台詞が聞き取れないので、聞こえる程度に声を張り上げる。

    デスなんて歌詞が聞き取れず、聞き取れたとしてもたいしたこと言ってるわけではなく(たぶん・想像の域)、音の暴力、リフの気持ち良さに身を任せるのみ(たぶん)。

    柿喰う客もそんなデスメタルな集団で、今回はブラックメタル増量中。

    デスの歌詞だって、聞き取れないとは言え、何でもいいようで何でもいいわけではない。テイストが大切なのだ。
    だから、舞台の中に詰め込まれているのは、どーでもいいようなことなのだが、それの個々のテイストは非常に大切。

    そのテイストが、観客がヘッドバンギングするに値すると思えば、頭を激しく振ればいいだけで、そう感じなかったら、そこを去ればいいということなのだろう。
    感性とは違う、波長のようなもの。
    数多くのデスメタルバンドがある中で、あれだけは「ネ申」というバンドがいる代わりに、「クズ」というバンドもある。でもそれは個人個人の感覚なので、一般的なものではない。まったくそれを真逆に感じる人もいるのだ。

    この舞台には、ギターソロやドラムソロ、ブレークや休符みたいなものもあったりしつつ、適度な音圧も感じる。それは単に音が大きいということではない、メタル的な精神(そんなものがあるとすれば、なのだが)が込められている。

    だから、やっぱ、アレなんすよ、デスなんすよ、たぶんですけどぉ。

    でも、個人的には、重〜い、うんと重〜い、ドームメタルな柿喰う客も観たい気もするんすよねぇ。

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