テンリロ☆インディアン 公演情報 テンリロ☆インディアン」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
21-40件 / 42件中
  • 満足度★★★★★

    B2&G2
    一部のダブルキャストで作品がどう変わるかという評価的な観方ではなく、今回のB2とG2も純粋に楽しんで拝見させて頂きました。

    複数回拝見していて、それぞれの回がそれぞれに良いお芝居でしたが、客席の熱気?テンション?が上がると、役者自身のモチベーションがより一層上がるのがよ~く判りましたしw、それを観ている自分もつられて気分が高揚して・・・相乗効果?!いや、ホント、素直に面白かったですよ♪
    2時間ちょいの楽しい時間を過ごさせて頂いて、有難うございました。

    9月の次回公演は新作との事、なんだか、かなり先のように感じますが、楽しみにしていますね♪

  • 満足度★★★★★

    観劇後にはスキップして帰りたくなる!
    6番シードさんの舞台にはいつもたっぷり楽しませていただいてます!今回も、コメディーありミステリーありで終わりまでノンストップ!本当に勢いがあって、見終わったあとに元気になれるお芝居でした。
    終演後のトークイベントではサプライズもあったりして!?(宇田川さん、チョコレートありがとうございました!!光栄です!!大事に食べます)

  • 満足度★★

    面白かったです。
    ボーイズ&ガールズ両作品を観ました。
    再演ということもあってか、よく練られていてとても楽しめました。
    でも星を沢山つけるほどでもないかな
    というのが正直な感想です。

    ネタバレBOX

    いろんな伏線が張ってあるし
    飽きさせない工夫も感じられるし
    中盤から後半にかけてはテンポも良いのですが
    前半の騒ぎっぷりはパターンが一緒でうるさいだけだし
    肝心の謎解きのシーンなんて
    「???」でした。
    2時間かけていろいろやってきて
    なぜ最後に一人でネタばらしなのでしょうか?
    ちょっと強引な気がしました。
    初演なら「原稿が間に合わなかったのかな?」
    とか思いますが
    再演ですからねぇ。
    それが謎です。

    あと、前回公演でも思いましたが
    やはりセリフが聞き取りづらいです。
    特にボーイズは普通にセリフを言えてる人がほとんどいませんでした。
    もったいないです。
    頑張ってください。
  • 2本立て!
    Boys版とGirls版、本日両方観て来ました。

    トムスタジオのレッスンでも使ったことのある台本なので最初の台詞はほとんど覚えていたのでさらに興味がありました。Boys,Girlsどちらもおもしろかったです。いつもながらのテンションの高いアップテンポのスピーディーな展開と台詞の応酬が楽しめます。加えてキャラクターの書き分け演じ分けが見事なので見所満載でした。かなりベタな展開で狙いも丸わかりなのですがそれでも飽きずに見せてくれるところがさすがです。ちょっと照れちゃうような青い台詞もしっかり聞かせてくれるのもお見事です。

    どちらのバージョンも客演の方がまた良くて、山口さんと元田さんの声とキャラにしびれました。
    他の方々もそれぞれに個性豊かでよかったですよ。ひとりひとりの持ち味がしっかり出ているのも素敵なところです。

    ネタバレは読まずに行けばよかったかな。


    でもこれ、男女バージョンがあるだけでなくそれぞれに一部ダブルキャストもあるので稽古もかなりハードだったでしょうねぇ。しかも激しいので明日が楽日ですがどうぞおけがのありませんように。(すでに負傷者も出ているようですが、どうぞお大事に。)
    それにある意味バトルですよねぇ、これ。いろんな意味で。もちろんいい意味で。それも観るほうには刺激的でした。

    開演前の生らじろくに終演後のトークと相変わらずファンサービス旺盛で、しかも身内ネタに落ちきらないところがさすがです。


    ただこのホールは前の方の列に段差がないため前の席に背の高い人が座るとかなり見にくいです。2公演とも前列から2列目でしたが前に背の高い人が座った公演では一部舞台が見えなくてストレスでした。

    それから英語に関して言えば例のスラングを何度も大声で叫ばれるのは意図はわかりますが愉快ではありませんでした。


  • 満足度★★★★★

    両バージョンとも見応えあり!
     ガールズ編・ボーイズ編、両方を見せてもらった。こういう機会でもなければ同じ芝居を男性バージョン、女性バージョンで見ることなどないだろうが、両方見て、片方だけ見るよりさらに芝居が面白くなった。

     同じストーリーを2回見るのだから、飽きるのではないかと思ったが逆である。同じシーンを男優陣が演じるのとと女優陣が演じるのでは全くニュアンスが違ってくるのである。新しい芝居の楽しみ方を提供してもらったような気がする。しかもラストシーンをガールズ編とボーイズ編で全く別物にしてあり、その点でも演出家のしたたかさを感じる。

     もちろん一本だけの芝居としても秀逸。細部まで練られた見応えのある作品である。

    ネタバレBOX

     日本人が少なく日本語がほとんど通用しないアメリカのカンザスで、たまたま日本人であるということだけで、捉えられた9人。銀行強盗(女性版では宝石強盗)の容疑がかけられているのだ。その9人が無実が証明されて留置所を出るまでの物語。

     推理サスペンスという形をとっているが、実は見せたいの海外の留置所で初めて出会った日本人(一緒に旅行をしていたグループもいるが・・・)が、最初はお互い同士警戒しながら、嫌悪や対立の末に、心が通いあうその人間ドラマなのである。

     だから、ボーイズバージョンとガールズバージョンでは、謎解きの部分が違い、犯人が違うのだが、それらは全てお愛敬の部分で(単純に楽しめばよく)、留置所の中での人間模様こそ、極限状態におかれた人間の本質をかいま見せられる奥の深い作品なのである。

     実は最初この舞台の設定を知ったとき、この劇団の勇気に驚いた。まず、場面が留置所の中、一場面しかない。そしてほとんどの登場人物が出ずっぱりである。しかも当たり前であるが、ボーイズバージョンは男だけ、ガールズバージョンは女だけ、と考えただけで、スタート時点から相当難易度の高い公演なのである。そもそもボーイズバージョン、ガールズバージョンという二つの作品を作ろうという発想自体が、ありえないのである。

     この難易度の高い公演を軽々とやってみせるところにこの劇団の力量を感じる。

     全員が全力を出し切った好演だが、その中でもガールズバージョンの宇田川美貴と椎名亜音の迫力ある演技、元田牧子のえもいわれぬ不思議な魅力に感動した。ボーイズバージョンではホスト役の小沢和之の声にしびれた。そしていつもながらのスピード感あふれる松本陽一の演出も堪能させてもらった。
  • 満足度★★★★★

    お見事!
    Boys1とGirls1を2本立てで見てきました。
    いやー、話の概略は同じではあるけれども、ラストを全くガラッと変えてきたのは驚きでした!
    いつもながらの熱演にぐっとひきつけられますね!

  • 満足度★★★★

    物語も演技もお見事!
    (BOYS バージョン2)
    会話の応酬や物語の展開が面白く、観る者を飽きさせないのはさすが。
    物語の進行につれ、登場人物たちのいろいろな状況やバックボーンなどが見え隠れしていきつつ、それが物語にうまく絡んでくるところ、さらにその登場人物たちの気持ちが現れる会話が、実に面白い。

    いつもながら熱い舞台(少々テンション高すぎだが)で、前回の海賊たちと同じ俳優が演じているとは思えないほど、それぞれの役になり切っていたのは(それは当たり前なのかもしれないが)見事。気合いが入っている。

    観る前までは、BOYS バージョン、GIRLSバージョンっ言ってもなあ、と正直思っていたのだが、これは両方、というより役者違いのバージョンまで見比べる価値があるのだ、と思ったときにはすでに遅く、スケジュールを調整して、別バージョンを観るべきだったと反省した。

    ネタバレBOX

    密室的なトリックは半ばでわかってしまうものの、それはまったく気にならず、それにどう近づくか、離れていくのかといった話の膨らませ方は、本当に面白い。
    中でも言葉の取り違い、聞き間違いに関する考察には、なるほどなぁと。

    ただ、ラストのどんでん返し的なオチは、言葉のみの説明で、「あっ」というふうにはならず、どんでん返しのためのどんでん返しになっていたのが、わずかながら残念。

    最初から全体のテンションが高く(もちろん、そうではない配役もあるのだが)、実際、海外で警察署に逮捕・勾留されたときに、みんながあんなにテンション高くなるのだろうか(なんで逮捕するんだ! と叫んだり)、日本人的なメンタリティとしては、もっと逆にテンションが低くなるのではないだろうかと思った。
    そして、徐々に日本人が拘置所に集まりだしてから、(内輪の中だけで)テンションが上がっていくのが自然なように気がするのだが。
  • 満足度★★★★★

    すっごい!!!!!
    Girls1、Boys2を観てきました!!!!!
    単なる男女版というわけではなく、見事に期待を裏切られました!!!!!(もちろん、いい意味で!!!)
    これは、男女両バージョン観ないと絶対、損っ!!!!
    「同じ芝居でしょ?片方だけで……」とかいうレベルの問題じゃありませんから!!!!
    緻密な脚本、愛すべきキャラクター、そして…結末!!
    まだ両バージョン観てない人は、池袋へGo!です!!!!

  • 満足度★★★★

    観てきた!(Boys)
    まず舞台美術に魅かれた。ストーリーも練りこまれていて完成度の高さに感心♪ただ‥

    ネタバレBOX

    ラストの真犯人の独白があまりにあっさりしていたのが物足りなかった。役者陣のハイテンションな芝居も、ちょっと食傷気味に感じてしまった。
    その中にあって警官を演じていた黒人俳優の演技は、とてもリアルで存在感があって光っていた。

    面白かったけど、個人的には毒のある作品が好きなので‥
  • 満足度★★★★★

    笑い止まらず!!!
    GIRLS見真下!すごい!最高ですぃた!
    役者どうしの一体感、スピード感に圧倒されました!!
    こんなの見たことない。

    特に宇田川美樹さん、米澤モモさん素敵でした!
    さすがですね。
    米澤さんは金八先生で拝見していましたが
    迫力の中に華と笑いが混ざっていて見ていて本当に
    引き込まれました。英語の発音も素晴らしいですね。

    他のバージョンも見てみたい!
    いや、見るべきですね!!!

  • 満足度★★★★★

    絶対面白い!!から
    ガールズ1観ました。絶対面白いから!観に行ったほうがいいですよ。2時間10分が長いと感じない。ハイテンションとテンポのよさで引き込まれずにいられません。ボーイズバージョンも観たいなあ。半券あれば1000円割引っていうし。同じような結末は用意してないと思うから,何とか都合をつけて行ってきますか^^

  • 満足度★★★★

    G1とB1・・・残すはG2・B2
    2時間5分・・・。
    創り出す世界に引き込まれて、気が散る暇さえ与えないような魅力ある舞台を創る、やっぱり好きだな~♪この劇団。

    GirlsとBoys、基本は同じはずなのに?・・・見事にしてヤラれたw
    これは、やっぱり両sideを見比べないとダメだゎ!!
    あ・・・いや、自分は決して回し者じゃないけど・・・(苦笑)
    片方しか観ないってのは絶対「損」!!w

    ひとまずG1とB1を観終えて、脚本・演出に感嘆!
    それに個々の役者の魅力あるキャラクターにも参った。
    さ~てと、ダブルキャストのG2とB2も楽しみ♪

  • 満足度★★★

    劇団ファンに向けたサービスが充実
     アメリカ、カンザス州にある小さな町の留置所に入れられた、9人の日本人のお話。犯人探しのエンターテインメント推理劇でした。客席前列まで張り出した具象美術は、高さもあってしっかりしたものです。

     役者さんは、「こんな場合、この人はこうするだろう」と想像して作り出した、架空のしゃべり方をなぞる(真似する)ような演技をされているように見えました。どこにもいない誰かの皮を被ったような演技を見ても、フィクションの中に浸ることはできず。外側から物語がどういう方向に進むのかを眺めていました。

     4/22(水)マチネ終演後のスペシャルイベントでは、作・演出の松本陽一さんの司会のもと、BOYS版、GIRLS版両方の出演者が全員登場。BOYS版を観た観客へのGIRLS版の紹介や、公演DVDなどの宣伝も兼ねたもので、ファン向けの企画のようでした。「CoRich舞台芸術まつり!2009春」のことも紹介してくださっていました。※クチコミにも丁寧にコメントをくださって、ありがとうございます。

     無料配布の当日パンフレットはA3サイズのフルカラー。ファンクラブ会員募集やDVD、写真集(なんと8000円!)の販売なども充実しています。
     開演15分前から舞台上で役者さんがトークをされていました。WEB上で行っていることをライブでもやるという企画で、観客へのサービスおよび宣伝をがんばっているのが伝わってきました。

    ネタバレBOX

     全身着ぐるみを着た銀行強盗が、女子銀行員に向かって日本語(「Do you knou SEIROGAN?(正露丸を知ってるか?)」)をしゃべったという目撃情報から、日本人が無差別に収監されてしまいます。お互いに見ず知らずの日本人たちは、それぞれに犯人役、銀行員役などを演じながら事件を検証をしていくのですが・・・。

     幕開けの一番初めに流れる音楽(Mゼロ)の鳴り始めや、開場から開幕に向かう暗転のスピードなど、つまり芝居が始まる時の演出が私には合わず、すんなりと作品の中に入っていけませんでした。
     正露丸を取り扱っている雑貨屋(山口征秀)が言うとおり、犯人は自分に不利な発言なんてするはずがないんですよね。だから“正露丸”ネタでひっぱられても・・・。

     警官役の役者さん(WEZ)が英語を話せて、見るからにアメリカ人だったのは、物語のリアリティを補完する意味でとても効果的でした。ある意味、この作品の命綱のような存在だったと思います。ただ、そのせいでリアリティを阻害するものが逆に目立ってしまうこともありました。例えば設定上は英語を話せるはずなのに、警官に向かって日本語で話す人物がいたりする時など。

     一番初めに登場した銀行員(平川洋祐)が、実は犯人だったという結末でした。それまで積み上げてきた全てをひっくり返す仕掛けは面白いですね。全員が退場した後に彼が独白で種明かしをするのですが、その説明ゼリフがちゃんと聞こえなかったのは非常に残念。

     腹話術師(小林祐介)の相棒の人形が可愛かったです。終演後のイベントでもちゃんとリアクションをしていて良かった(笑)。

     受付・会場案内の方々がカジュアルな私服で、スタッフ証をつけていないのが気になりました(観客と区別がつかないので)。と思ったら、その方々は終演後のイベントに出演されていました。役者さんだったんですね。ファンの方にはサービスになるかもしれませんが、私のような“一見さん”のためにも、一目でわかるようにしていただけたらと思います。
  • 満足度★★★★★

    Boys&Girls
    昨日の両方見ました。
    どっちも面白かったです!
    帰り際にポリス役の人と喫煙所で少しだけお話しましたw

  • 満足度★★★★★

    090422
    観劇GIRLS①

  • 満足度★★★★★

    090422
    観劇B0YS①

  • 満足度★★★★★

    ガールズ観て来ました!!!
    初日にボーイズを観て、今日ガールズを観て来ました!両バージョンとも見応えがあってとても楽しめました(^^)ガールズの別バージョンを金曜に観に行きますwww

  • 満足度★★★★

    Boysを観た!
    留置所でのお話。
    内容は解りやすくベタ。今回の目玉は警察官だろうか・・(^0^)

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    銀行強盗の容疑で留置所に入れられた日本人9人。セットの作りこみが上手い。
    捕まったのは日本から来た弱腰の銀行員、現地で営業する雑貨屋、日本から来たホスト2人、同じく日本から来た若者3人、やはり日本から来た腹話術師、現地に住む日本人詐欺師だ。
    その容疑は強盗の際、犯人が話した日本語がキーとなり、日本人だけが容疑をかけられたというお話。

    彼ら9人は犯人は誰だ!みたいにお互いがお互いを犯人じゃないのか?なんて疑心暗鬼に陥ってなぶり合いながら、何度も当時の強盗の様子を、想像で仮に・・・などと再現していく。本来の場面はシリアスなのに、まったくソレを感じさせず全員がなんだか能天気に見えてくる。(^^;)

    最初、他人を寄せ付けないような空気感から、同じ目的を共有していくうちに、なんとなくチームとしてまとまってしまうところが、なんだか可笑しい!(^0^)
    笑いは大爆笑!という程ではないが、まあ、笑える。警察官役にWEZを起用したのは、やはりリアルで大正解だと思う。

    やがて容疑が晴れて9人は釈放されるが、本当の真犯人は弱腰の銀行員の計画的犯行だった、というオチ。
    まあ、誰が観ても・・あの弱腰の自信のなさそうなあいつが?!
    と、その意外性に驚くだろうどんでん返しに、今回の本の意図が見え隠れする。

    コメディとサスペンスを織り交ぜた本だったが、本当にベタなお芝居で、大スペクタクルや壮絶なクライマックスとかは無い。樹海レベルなファンタジーもないが、安心して楽しめる舞台だった。

    ホスト役の二人はもうちょっと砕けさせても良い様な気がした。。




  • 満足度★★★★

    巧い

    チケットプレゼントで拝見。ありがとうございました。
    スタートはゆっくり、やがてテンポの良さが出てきてたるまない。
    たくさんの登場人物の見せ場もしっかり作っている。
    たかだか一見者の印象ですが、作家のなかには、勝ちパターンみたいのが出来上がってるような印象を受けました。

    ネタバレBOX


    率直に言って、見たこともないような話!というのではないです。
    優しい日本人とかユージュアルなんとか、アイデンティティ? ともかく色んな映画作品が浮かぶんです。
    が、単なる切り貼りじゃなく、融合できてるあたり、構成とか編集の巧さを感じます。
    女優陣の回をみたんですが、皆さん安定していて惹き付ける。相乗効果みたいのが出来ている。

    唯一の残念は、声が客席に向かう前に天井に吸い込まれてしまい、音のズレを感じること。早口の台詞が聞き取りにくい。
    最初は役者の問題かと思ったものの、たぶん会場の構造の問題ではないかと、素人頭で感じました。テンポが大事な物語だけにもったいなかったです。
  • 満足度★★★★★

    天才だ・・・。
    松本陽一は天才だ。

    って、
    そりゃもう周知の事実。
    観に来た誰もが知っている。
    知らない奴らも観たら知る。
    そりゃもう間違いない。

    それくらいにすごい。

    それくらいにすごいし、それくらいに物語がよくできている。
    それくらいにすごくて物語がよく出来ている上に、それくらいにセリフがよく練られているもんだから、あぁ・・・もう・・・・


    完璧だ。

    完璧過ぎて誰もが脱帽する。

    そう、誰も松本陽一の前で帽子はかぶれない。

    例えフジテレビ朝の顔、小倉アナと言えど・・・。

    ネタバレBOX

    って、
    なんの話だ・・・。

    まぁ、
    なんにしろ松本陽一さん恐るべし。

    もうすっかりファンだ。
    朝青竜ファン太郎くらいファンだ。

    とはいえ、
    その天才を支える役者陣もすばらしい。

    宇田川さん・・・ぼそりとやる一言がこらえ切れないほどに笑える。ツボ押し師。笑うたびに悔しさを覚えるのはなぜだろう・・・。

    椎名さん・・・クール過ぎ。宝塚男役風の男前。

    長治さん・・・興奮してきて一番大事なところで必ず噛む“噛み姫”。なんだかハラハラさせられ、けれどその芝居に引き込まれる。

    戸田さん・・・挙動不審過ぎ。。。看板女優(?)。かわいすぎ。

    その他のみなさん・・・最高(・・・いや、適当でなく、本気で)。

    まぁ、
    なんにしろ最高だった・・・テンリロ☆インディアン(Girls2)。

このページのQRコードです。

拡大