満足度★★★★★
B2&G2
一部のダブルキャストで作品がどう変わるかという評価的な観方ではなく、今回のB2とG2も純粋に楽しんで拝見させて頂きました。
複数回拝見していて、それぞれの回がそれぞれに良いお芝居でしたが、客席の熱気?テンション?が上がると、役者自身のモチベーションがより一層上がるのがよ~く判りましたしw、それを観ている自分もつられて気分が高揚して・・・相乗効果?!いや、ホント、素直に面白かったですよ♪
2時間ちょいの楽しい時間を過ごさせて頂いて、有難うございました。
9月の次回公演は新作との事、なんだか、かなり先のように感じますが、楽しみにしていますね♪
満足度★★★★★
観劇後にはスキップして帰りたくなる!
6番シードさんの舞台にはいつもたっぷり楽しませていただいてます!今回も、コメディーありミステリーありで終わりまでノンストップ!本当に勢いがあって、見終わったあとに元気になれるお芝居でした。
終演後のトークイベントではサプライズもあったりして!?(宇田川さん、チョコレートありがとうございました!!光栄です!!大事に食べます)
満足度★★
面白かったです。
ボーイズ&ガールズ両作品を観ました。
再演ということもあってか、よく練られていてとても楽しめました。
でも星を沢山つけるほどでもないかな
というのが正直な感想です。
2本立て!
Boys版とGirls版、本日両方観て来ました。
トムスタジオのレッスンでも使ったことのある台本なので最初の台詞はほとんど覚えていたのでさらに興味がありました。Boys,Girlsどちらもおもしろかったです。いつもながらのテンションの高いアップテンポのスピーディーな展開と台詞の応酬が楽しめます。加えてキャラクターの書き分け演じ分けが見事なので見所満載でした。かなりベタな展開で狙いも丸わかりなのですがそれでも飽きずに見せてくれるところがさすがです。ちょっと照れちゃうような青い台詞もしっかり聞かせてくれるのもお見事です。
どちらのバージョンも客演の方がまた良くて、山口さんと元田さんの声とキャラにしびれました。
他の方々もそれぞれに個性豊かでよかったですよ。ひとりひとりの持ち味がしっかり出ているのも素敵なところです。
ネタバレは読まずに行けばよかったかな。
でもこれ、男女バージョンがあるだけでなくそれぞれに一部ダブルキャストもあるので稽古もかなりハードだったでしょうねぇ。しかも激しいので明日が楽日ですがどうぞおけがのありませんように。(すでに負傷者も出ているようですが、どうぞお大事に。)
それにある意味バトルですよねぇ、これ。いろんな意味で。もちろんいい意味で。それも観るほうには刺激的でした。
開演前の生らじろくに終演後のトークと相変わらずファンサービス旺盛で、しかも身内ネタに落ちきらないところがさすがです。
ただこのホールは前の方の列に段差がないため前の席に背の高い人が座るとかなり見にくいです。2公演とも前列から2列目でしたが前に背の高い人が座った公演では一部舞台が見えなくてストレスでした。
それから英語に関して言えば例のスラングを何度も大声で叫ばれるのは意図はわかりますが愉快ではありませんでした。
満足度★★★★★
両バージョンとも見応えあり!
ガールズ編・ボーイズ編、両方を見せてもらった。こういう機会でもなければ同じ芝居を男性バージョン、女性バージョンで見ることなどないだろうが、両方見て、片方だけ見るよりさらに芝居が面白くなった。
同じストーリーを2回見るのだから、飽きるのではないかと思ったが逆である。同じシーンを男優陣が演じるのとと女優陣が演じるのでは全くニュアンスが違ってくるのである。新しい芝居の楽しみ方を提供してもらったような気がする。しかもラストシーンをガールズ編とボーイズ編で全く別物にしてあり、その点でも演出家のしたたかさを感じる。
もちろん一本だけの芝居としても秀逸。細部まで練られた見応えのある作品である。
満足度★★★★★
お見事!
Boys1とGirls1を2本立てで見てきました。
いやー、話の概略は同じではあるけれども、ラストを全くガラッと変えてきたのは驚きでした!
いつもながらの熱演にぐっとひきつけられますね!
満足度★★★★
物語も演技もお見事!
(BOYS バージョン2)
会話の応酬や物語の展開が面白く、観る者を飽きさせないのはさすが。
物語の進行につれ、登場人物たちのいろいろな状況やバックボーンなどが見え隠れしていきつつ、それが物語にうまく絡んでくるところ、さらにその登場人物たちの気持ちが現れる会話が、実に面白い。
いつもながら熱い舞台(少々テンション高すぎだが)で、前回の海賊たちと同じ俳優が演じているとは思えないほど、それぞれの役になり切っていたのは(それは当たり前なのかもしれないが)見事。気合いが入っている。
観る前までは、BOYS バージョン、GIRLSバージョンっ言ってもなあ、と正直思っていたのだが、これは両方、というより役者違いのバージョンまで見比べる価値があるのだ、と思ったときにはすでに遅く、スケジュールを調整して、別バージョンを観るべきだったと反省した。
満足度★★★★★
すっごい!!!!!
Girls1、Boys2を観てきました!!!!!
単なる男女版というわけではなく、見事に期待を裏切られました!!!!!(もちろん、いい意味で!!!)
これは、男女両バージョン観ないと絶対、損っ!!!!
「同じ芝居でしょ?片方だけで……」とかいうレベルの問題じゃありませんから!!!!
緻密な脚本、愛すべきキャラクター、そして…結末!!
まだ両バージョン観てない人は、池袋へGo!です!!!!
満足度★★★★★
笑い止まらず!!!
GIRLS見真下!すごい!最高ですぃた!
役者どうしの一体感、スピード感に圧倒されました!!
こんなの見たことない。
特に宇田川美樹さん、米澤モモさん素敵でした!
さすがですね。
米澤さんは金八先生で拝見していましたが
迫力の中に華と笑いが混ざっていて見ていて本当に
引き込まれました。英語の発音も素晴らしいですね。
他のバージョンも見てみたい!
いや、見るべきですね!!!
満足度★★★★★
絶対面白い!!から
ガールズ1観ました。絶対面白いから!観に行ったほうがいいですよ。2時間10分が長いと感じない。ハイテンションとテンポのよさで引き込まれずにいられません。ボーイズバージョンも観たいなあ。半券あれば1000円割引っていうし。同じような結末は用意してないと思うから,何とか都合をつけて行ってきますか^^
満足度★★★★
G1とB1・・・残すはG2・B2
2時間5分・・・。
創り出す世界に引き込まれて、気が散る暇さえ与えないような魅力ある舞台を創る、やっぱり好きだな~♪この劇団。
GirlsとBoys、基本は同じはずなのに?・・・見事にしてヤラれたw
これは、やっぱり両sideを見比べないとダメだゎ!!
あ・・・いや、自分は決して回し者じゃないけど・・・(苦笑)
片方しか観ないってのは絶対「損」!!w
ひとまずG1とB1を観終えて、脚本・演出に感嘆!
それに個々の役者の魅力あるキャラクターにも参った。
さ~てと、ダブルキャストのG2とB2も楽しみ♪
満足度★★★
劇団ファンに向けたサービスが充実
アメリカ、カンザス州にある小さな町の留置所に入れられた、9人の日本人のお話。犯人探しのエンターテインメント推理劇でした。客席前列まで張り出した具象美術は、高さもあってしっかりしたものです。
役者さんは、「こんな場合、この人はこうするだろう」と想像して作り出した、架空のしゃべり方をなぞる(真似する)ような演技をされているように見えました。どこにもいない誰かの皮を被ったような演技を見ても、フィクションの中に浸ることはできず。外側から物語がどういう方向に進むのかを眺めていました。
4/22(水)マチネ終演後のスペシャルイベントでは、作・演出の松本陽一さんの司会のもと、BOYS版、GIRLS版両方の出演者が全員登場。BOYS版を観た観客へのGIRLS版の紹介や、公演DVDなどの宣伝も兼ねたもので、ファン向けの企画のようでした。「CoRich舞台芸術まつり!2009春」のことも紹介してくださっていました。※クチコミにも丁寧にコメントをくださって、ありがとうございます。
無料配布の当日パンフレットはA3サイズのフルカラー。ファンクラブ会員募集やDVD、写真集(なんと8000円!)の販売なども充実しています。
開演15分前から舞台上で役者さんがトークをされていました。WEB上で行っていることをライブでもやるという企画で、観客へのサービスおよび宣伝をがんばっているのが伝わってきました。
満足度★★★★★
ガールズ観て来ました!!!
初日にボーイズを観て、今日ガールズを観て来ました!両バージョンとも見応えがあってとても楽しめました(^^)ガールズの別バージョンを金曜に観に行きますwww
満足度★★★★
巧い
チケットプレゼントで拝見。ありがとうございました。
スタートはゆっくり、やがてテンポの良さが出てきてたるまない。
たくさんの登場人物の見せ場もしっかり作っている。
たかだか一見者の印象ですが、作家のなかには、勝ちパターンみたいのが出来上がってるような印象を受けました。
満足度★★★★★
天才だ・・・。
松本陽一は天才だ。
って、
そりゃもう周知の事実。
観に来た誰もが知っている。
知らない奴らも観たら知る。
そりゃもう間違いない。
それくらいにすごい。
それくらいにすごいし、それくらいに物語がよくできている。
それくらいにすごくて物語がよく出来ている上に、それくらいにセリフがよく練られているもんだから、あぁ・・・もう・・・・
完璧だ。
完璧過ぎて誰もが脱帽する。
そう、誰も松本陽一の前で帽子はかぶれない。
例えフジテレビ朝の顔、小倉アナと言えど・・・。