実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2021/09/10 (金)
野木萌葱作品だ!!が観劇後の第一印象。壮大な宇宙への道をぎゅっと詰め込んで、でこちらの想像力を乗せて動かしてくれる。考えてみれば、ロケットって恐ろしいですね。舞台美術も好き。
実演鑑賞
満足度★★★★
題はロシア語で「星」のこと。冷戦期のソ連宇宙開発ドキュメンタリー劇というところか。敗戦のドイツ科学者を連行してきた1945年から、1965年、ソ連ロケット開発のリーダーのコロリョフが亡くなるまで。スターリンの恐怖政治の重圧から、フルシチョフの人間戦車ぶりの執政と失脚も併せて3時間で描く。
ロケットの失敗、成功、路線変更、大成功、その悪影響等々と事件が次々おき、3時間を長く感じない。細かい史実はかなりコンパクト、スピーディーにこなしている。とはいえ、それでもかなりの手間を取られるなか、頑張って、人間の葛藤や衝突も描いている。
コロリョフ(横堀悦夫)が、粛清され、6年間収容所で苦しんだこと、彼を売った男が、同僚科学者として戦後も一緒に働いたこと。ドイツ人とソ連人の科学者同士の対立。権力と科学、軍事研究と宇宙開発等々、面白いテーマが盛りだくさんだった。素朴で大らか、怒りも喜びも大げさに表現するフルシチョフ(平尾仁)の好演が光った。
スプートニクの地球周回成功、ガガーリンの初の有人宇宙飛行成功など、舞台全員が歓喜の声を上げる大きな達成には、見てるこちらもうれし涙が出た。
見終わって思うのは、50-60年代は米ソ超大国の時代だったなということ。大型プロジェクトも核戦争瀬戸際のキューバ危機、ベルリン危機も超大国の行動だった。米ソの指導者フルシチョフやケネディの存在感が圧倒的だったし、指導者の選択が、歴史を動かした。いまはGAFAの時代。民間が強くなったというより、相対的に超大国の地盤沈下は否めない。
実演鑑賞
満足度★★★★
「ズベズダ」とは、ロシア語で”星“を意味する。
第二次世界大戦後、アメリカとソ連の世界を二分する直接的ではない”戦争“はどちらの文化が、より未来への希望に応えられるかを競うイメージの“戦争”でもあった。
主人公、セルゲイ・コロリョフ(横堀悦夫氏)はソ連のロケット開発のトップ。軍事兵器(ミサイル)としてのロケットの技術向上の向こうに人類の夢、有人宇宙飛行を展望している。V2ロケットを開発したナチス・ドイツの天才工学者、ヴェルナー・フォン・ブラウンは戦後アメリカに亡命し、宇宙開発の陣頭指揮に立つ。コロリョフはこの会った事もない天才科学者に憧れ妬み対抗心を燃やし、同時に例えようもない程のシンパシーを抱いていた。
円形のステージ、同心円上にそれぞれ傾斜した円周の通路が三筋。役者陣は台詞を捲し立てながらその円周上の通路をぐるぐるぐるぐる廻る廻る。とにかくひたすら動きながら怒鳴り合うように会話し続けることで、スピード感とテンポ、一刻を争う緊迫感に煽られ続ける。専門的な科学用語の応酬とその中に隠語のように散りばめられた“夢”と“ライバル”。
第一幕は年表台詞演劇みたいでイマイチ楽しめなかった。何か素材の良さに対して勿体無い調理法だなあとの感じ。だが休憩開けての第二幕、方法論は同じながら怒涛のエンターテインメントに化ける。成程これを演る為に第一幕の静けさが必要だったのだなあ、と理解。まさに「序破急」。
実演鑑賞
満足度★★★★
野木萌葱の作。いつもながら、面白い素材を見つけてくるものだ。
今はなきソ連が、表看板の社会主義の優勢を立証するために対アメリカの宇宙競争にまい進する。1060年前後20年の覇権争いに巻き込まれたロシアの科学者の物語である。
第二次大戦の戦利品として、米ソはドイツから原子物理学者をやロケット技術者をそれぞれに拉致して、平和の宇宙開発と侵略のための長距離弾道弾の開発に拍車をかける。もちろん政府の本音は軍事優先なのだが、宇宙開発の宣伝力は大きいし人類の普遍的な夢もある。
ナチスドイツにも、ソ連にも夢に賭けようという人物は出てくるわけで、ソ連の夢の中軸を担った人物を主人公(横堀悦夫)にしたのは秀逸な着想である。ことにソ連は、(本当の理由は明らかではないが)その人物をの正体をを明らかにしなかったために様々な憶測を呼んだ。
青年座公演では「プラウダ」(今は注がないとわからない人も多いだろう。「真実」と言う意味のロシア語で、共産党の党機関紙の名前。いまの北朝鮮の「労働新聞」のソ連版である)という席置きのパンフレットを用意していて、米ソ冷戦のよくわかる年表がついている。その時代を大人として生きた者には懐かしい事件の数々である。
こうしてみると、国民こぞって。未来に熱狂した時代でもあったなぁ、と妙な感慨にとらわれる。作者の野木も知らない時代のはずなのに、その時代の雰囲気が感じられるところはうまいものだ。そのなかで、夢(宇宙開発)と現実(兵器開発)にゆれる研究者たち、と言うのはなかなかドラマチックな題材で、科学者のドラマにはよく置かれるテーマでもある。
米ソ冷戦の行方には世界の破滅か?と言う命題もかかっていた。
大仕掛けな話だけに時代背景と事実の説明シーンはかなり多く、数えれば百くらいはあるのではないかと思うが、状況説明を面白く見せる。フルシチョフ(平尾仁)の出し方などうまいものだ。劇中衛星が何度か発射されるシーンがあるが、音響効果もよく、違和感がない。
演出のテンポもいい。
この公演の成功の要因の一つは舞台美術(安部一郎)だ。円の回廊を三段、傾斜をつけてらせん状に組み、中央に机を二つ、その上の電話機が数台。その上に半円の楕円の作りモノが二つ、まるで衛星の軌道を示すようにかかっている。シュールだが使いやすい。
芝居は面白くできていて一幕70分、休憩15分、二幕95分、三時間を見せ切ってしまうが、見終わると、米ソの宇宙競争の話に呑まれて肝心の人間ドラマは少し薄手になっていたのではと思う。折角登場させているドイツから連行されてソ連での研究に殉じてしまうドイツ人科学者(須田祐介)とソ連科学者のドラマや、研究所の中の科学者たちの「社会主義」と「科学」の葛藤のドラマなど、今のドラマとして面白くなるおいしいところが、話の大きさで飛んでしまったように感じる。野木萌葱らしい面白さはそこにあるのに、と見る観客もいるだろう。
たまたま今、ソ連の研究所を舞台にした長編(十時間)の映画が公開されている。第一部しか見ていないが、当事国にとってもこれは取り上げるべき素材のようだ。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2021/09/14 (火) 14:00
座席1階
科学技術の発展は軍事と切っても切り離せない。宇宙航空産業も例外ではない。特に、米ソの宇宙開発競争は、相手国にミサイルを撃ち込む狙いがへばりついていて、心ある科学者たちを悩ませた。今回の青年座は、2015年の「外交官」に続いての野木萌葱の書き下ろし。ソ連の宇宙開発をめぐる人間模様を描いた。
野木作品は「外交官」でもそうだったのだが、息詰まるような会話劇が真骨頂だ。今回、登場する女性は一人しかおらず、あとは全員が男性だ。主人公のソ連ロケット開発最高責任者セルゲイ・コロリョフは、世界初の人工衛星スプートニク1号を成功させる功績のあった人だが、死ぬまで存在が西側諸国に知られることはなかったという。この人物を中心に、第二次世界体制敗戦国のドイツから米ソが奪い合った科学者たちを周囲に置いて、物語は進んでいく。その激しい、息詰まるようなやりとりが休憩15分を挟んで3時間、たっぷり楽しむことができる。
宇宙開発は人命第一で進められたわけではない。アメリカでもチャレンジャーの爆発事故で7人の乗組員が亡くなっている。ソ連は有人飛行の前に犬を載せてロケットを飛ばしたが、その犬も犠牲になった。この舞台では、革命記念日に合わせて成果を迫る政府に翻弄される科学者たちが描かれるが、せりふの端々にも革命政府のために命を捨てて宇宙に行ったというところがあってとても印象的だ。物が違うといって叱られるかもしれないが、旧日本軍の特攻作戦を連想してしまった。
野木のパラドックス定数の舞台でもそうだが、野木作品を見ていつも感心するのは、歴史上の人物も含めた人たちの激しいせりふのやりとりをどう、想像して書いているのかということだ。その会話劇は非常に説得力があるし、本当にこのような会話が交わされて歴史が動いていった、というように思わせる舞台である。これだけのせりふのシャワーをこなせる役者たちをそろえた劇団は、限られてくるような気がする。
青年座と野木萌葱のコンビは、まだまだ見てみたいと思う。
実演鑑賞
満足度★★★★
死ぬまで名前が伏せられていたというソ連のロケット科学者にスポットライトを当てた硬派なストーリーが粛々と進んでいくという印象。作家は、ロケット技術や当時のソ連の科学者と政治状況の関わりなど、かなり考証しているのだろう。何だか難しそうな言葉が並んだセリフを、ほとんど噛まずにまくしたてられる俳優たちの技量にも感心させられる。硬派なストーリーゆえにフルシチョフのユーモラスさが目立って面白い。
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先週シアター・トラムで観た劇団青年座の舞台「ズベズダ--荒野より宙(そら)へ」と重なる話(「骨と十字架」以来の乃木萌葱ファン)なのが面白い。こっちは前後の時代のソ連のロケット科学者たちの話。フルシチョフの人間像に違いがあって比べる… https://t.co/EvMk1MoYCN
約3年前
【宙】青年座『ズベズダ』配信あるんだね。10月4日からだそうです。前のもあったのかな?(観損ねて残念だったのがあったの) あと、……脚本、売ってほしーい!! https://t.co/o7GLuA8bBI
約3年前
『ズベズダ-荒野より宙へ-』 終演致しました。 全力で挑み、情熱を燃やしました。 劇場に足を運んでくださった皆様 本当にありがとうございました。 今はただただ 遥か彼方にある宙に想いを馳せます。 撮影=坂本正郁 https://t.co/xQe8F8TYLg
約3年前
夢を追い続けた彼らは約二年の間、ずっと私の頭の中にいてくれました。最長記録です。昨日、夢を抱えたまま、みんないなくなりました。さよなら。どうか元気で。 青年座『ズベズダ-荒野より宙へ-』終わりました。本当に有難うございました。野木… https://t.co/vWmsCPkUxv
約3年前
「ズベズダ-荒野より宙へ-」 が無事に千穐楽を迎え、21日の今晩は 満月で、中秋の名月。🌕 雲が少し出てますが、 宙を見上げて帰ります。
約3年前
舞台「ズベズダ」終幕。 多くの方々にご観劇いただけて本当に嬉しいです。ありがとうございました。 またお会い出来る日まで。 あと、一歩だけ。 https://t.co/X43o6PHYsR #ズベズダ #青年座
約3年前
「ズベズダ―荒野より宙へ―」@シアタートラム②:そしてそこからどんな物事も名も無き小市民によって支えられていることを浮き彫りにした作品。宇宙というスケールの大きさからいえば大劇場が似合うけれど、あくまでも個人に焦点を当てているので小劇場を選択したのではと勝手に推測。
約3年前
「ズベズダ―荒野より宙へ―」@シアタートラム③:管理職の部下に対する苦悩や管理職同士の衝突は本当に(下請けなど関係がややこしそうな…)どこかの会社のようだった。特にフルチショフの中小企業社長感が強い。
約3年前
@ism221B だいたい同時期にやっていた青年座「ズベズダ」はそういった脚本の良さが出ている感じがするので、よかったら配信見てみてください。10/4~ https://t.co/TxM48ckK3H
約3年前
「ズベズダ―荒野より宙へ―」@シアタートラム①:同作者の「骨と十字架」が夢と宗教ならこちらは夢と国家。国家=大企業にも思えてきて、人々がセットである円の周りをぐるぐる回りながらどうすれば発展に貢献出来るのか考えている(そして振り回されている)のが目に残る。
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長田育恵『対岸の永遠』、詩森ろば『機械と音楽』、野木萌葱『ズベズダ』とロシア(ソ連)を舞台にした作品がパッと思いつくものでこれだけある。なぜ日本の劇作家はロシアを描きたがるのか。その謎を解明するため、我々はツンドラの奥地へと
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12日に観劇し、もう一度観たいという衝動に駆られてチケット取った本日千秋楽。 劇団青年座『ズベズダ-荒野より宙へ-』 熱い人間ドラマ。 人を動かす情熱。夢。 堪らなく好きな作品です。 今日も素晴らしかった。
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劇団青年座『ズベズダ-荒野より宙へ-』 本日千穐楽です! 青年座ロケットの打ち上げも残すところあと1回…っ! 本日14:00〜シアタートラムにて発射🚀 https://t.co/kxDI115RjN #ズベズダ #劇団青年座
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@yuk_sugar 劇団青年座 、これ観ると、何だかんだ言ってアメリカが月面着陸第一号を勝ち取ったって史実がなんともずしりとくる。何故アメリカだったのか、そして、何故ソ連は月に(一番に)降り立てなかったのか、いろいろ知りたいことが出てきてぐるぐる。 #ズベズダ
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劇団青年座『ズベズダ-荒野より宙(そら)へ-』作 野木萌葱 シアタートラム 旧ソ連とアメリカの宇宙開発競争はセルゲイ・コロリョフとフォン・ブラウンの競争でもあったが当局方針で死後まで名前が明かされなかった閉ざされた開発舞台。宇宙飛… https://t.co/hRrNAJDkwD
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青年座『ズベズダ-荒野より宙へ-』面白かった。夢に熱くなることってやっぱり素敵だし私たちはそれを欲する。たとえ不要不急と言われても。そんなことを思った。そしてイケオジ天国❤️ あ、U18で観させていただいた息子も大いに気に入ってました!🚀
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青年座「ズベズダ-荒野より宙へ-」観劇②上演時間は休憩入れて3時間。共産圏は記念日に何かしたがるのは今も変わらずか。考えた私の生まれた時は東西ドイツでしたね。舞台は縁を描く通路があり、衛星のように科学者と政治家が回る。もちろん政治に現場は振り回されるのは古今東西変わらずか。。
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青年座「ズベズダ-荒野より宙へ-」観劇①野木節っていうのかな。少しだけパラドックスなら誰がどの役かなと思った。表舞台に立つ事もなくソ連の宇宙開発に邁進した男。人の命より国家の威信が重かった時代。夢を引き継ぐのはかつての敵国。そして… https://t.co/uYOfmtkvlj
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劇団青年座 第242回公演 ズベズダ-荒野より宙(そら)へ- 「米ソ冷戦構造の中、技術力や経済力を示す役割を担っただけでなく、自国のイデオロギーの正しさを世界に強く主張するために繰り広げられた宇宙開発競争。 ロケット開発にかけた… https://t.co/0t5bkfsaWc
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台風荒天、お気をつけてお過ごしください。今日の午後は活動を小休止、JAXAの先輩や仲間と知人が出演する劇団青年座ズベズダを観賞。ロシアの宇宙開発史が題材。宇宙や技術への夢を持ちながら政治に翻弄される人間ドラマをリアルに描く。宇宙業… https://t.co/nzibczMs0s
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先週から始まった劇団青年座@_seinenza の「ズベズダ-荒野より宙へ-」。本日は14時から公演があります。 実は! 終演後のアフタートークのイベントに出演させていただきます!! 公演を見に来てくれている方は楽しんでいってく… https://t.co/3gSywaAIXh
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青年座『ズベズダ-荒野より宙へ-』観た ちょっと詰め込みすぎかなという印象があるけど、空気の盛り上げ方はさすがだった 天球儀の中にいるみたいなセットが本当にかっこいいし天才
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青年座「ズベズダ」★野木萌葱作、黒岩亮演出。米国と競った旧ソ連の宇宙開発。ガガーリンやフルシチョフが登場し、大粛清の影も描かれるが、おしゃべりが続くだけ。少し前に神奈川芸術劇場で上演された横浜の三人吉三も困った舞台。期待の作家だけ… https://t.co/5yc2ig0tTF
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青年座『ズベズダ-荒野より宙へ-』野木さんの熱いドラマはやはりとても面白い。休憩込みで3時間とやや長めだけど場面転換が多く、特に後半は怒涛の展開で息をつく暇もない。登場人物もそれぞれ熱さがよかった。
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青年座「ズベズダ」ちょっと冗長に感じてしまったかも。特に2幕は時代経過と取り上げる史実が多すぎて場面転換が多く、時間の経過を表すために舞台セットを歩き回るせいで靴音が大きくてセリフが聞き取りづらかった。ここまで表面的に「なぞる」だけなら、芝居でなくてもいいのではと思ってしまった。
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ホーム青年座『ズベズダ』を拝見、手前味噌ツイートです。 とにかくロマン迸る!一幕終わり熱い…!交わされる言葉の難しさはあれど俳優のエネルギーの交換が凄いので目が離せません。あとスプートニク可愛い。笑 あと4日、シアタートラムに… https://t.co/iKJePV03Nf
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劇団青年座公演 「ズベズダ ー荒野より宙へー」 観劇✨ トータルのレベルが物凄く高い! 役者&スタッフワークのバランスも絶妙で品が良く美しく熱く生々しく。 3時間いつの間に?!という感じ。最高でした! しかし 先日観た湊横濱…も… https://t.co/Yl5ZTTACcu
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「ズベズダ 荒野より宙へ」劇団青年座 第242回公演(@シアタートラム) を投稿しました。 https://t.co/d9yZTc1RNV https://t.co/AnxBn9nIco #エキサイトブログ
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「ズベズダ 荒野より宙へ」劇団青年座 第242回公演(@シアタートラム) を投稿しました。 https://t.co/1NgL7IvhBZ https://t.co/I2DmikXZ5F #エキサイトブログ
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青年座公演『ズベズダ』拝見。良かった!人類が歴史の大転換のなかで『地球は青かった』という偉業を成し遂げられたのは、夢を失わず組織で動き続けた結果なのだ。という当然のことが、繊細かつダイナミックに描かれていた。これぞ青年座のお芝居!というスケール感!20日までシアタートラム
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劇団青年座『ズベズダ-荒野より宙 (そら) へ-』@シアタートラム カッコよかったー。美しい。品がある。フォーメーション凄くないですか。どれだけ稽古したんだろう (大きなお世話) 役柄と相まって舞台上の俳優さんは選ばれし精鋭… https://t.co/6PwrUbtv8m
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昨日の見てきた!行って来た!その2 若山美音子「遠い呼吸」https://t.co/Q9q3yY4o3H 「秋山祐徳太子と東京都知事選挙」https://t.co/OGd96wedL3 青年座「ズベズダ-荒野より宙(そら)へ-」… https://t.co/n2SlnqOv7Z
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さあ帰るよ。 本日は18時半開演の青年座『ズベズダ ー荒野より宙(そら)へー』@シアタートラム でした。パラドックス定数・野木さんの新作、ソ連の宇宙開発を巡る科学者たちや政治家の物語。2時間45分、みっしりの台詞劇。面白かった! https://t.co/xrCvrDi4Cc
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青年座『ズベズダ 荒野より宙へ』 観てきました。 何もかも良すぎた…! 何もかも美しすぎた…! 野木さんにしか書けないよ本当に面白かったですっパンフ即買いしましたっ300円でしたぁっ語彙力無くすってこんなのぉぉ帰ったら「遠い空の向… https://t.co/Z3AbsT805c
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現在、公演中の劇団青年座『ズベズダ-荒野より宙(そら)へ-』のポスターとチラシをデザインしました。 ロケット開発に挑む科学者の話です。 こちらはポスター。 共通の素材を使いながら、ポスターとチラシではデザインが少し異なります。… https://t.co/Fc0QX10SN6
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一昨日、劇団昴「The Weir -堰-」 昨日、青年座「ズベズダ -荒野より宙へ-」 今日、青空の休暇でご一緒したグレッグの演技のワークショップ。 めちゃくちゃいい3日間! 入れて、入れて、入れて、出して。 充実してます。
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劇団青年座公演 「ズベズダ―荒野より宇宙へ」観劇 思わぬ3時間舞台(民藝の八重子物語には言われたくないだろうが、こちらは喜劇w)の大作だったが私にも懐かしい?米ソ冷戦時代の宇宙開発戦争物語 テンポある緊張感に笑いもしっかり折り込み… https://t.co/a8C2KYUHsq
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分かりやすくてあっちゅーまに読破 宇宙開発を描いた劇団青年座の新作『ズベズダ-荒野より宙へ-』のお供に最適です。 公演後はすぐ上のTSUTAYAへGO💨💨💨 https://t.co/sJH5jDWfvl
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『ズベズダ─荒野より宙へ─』。ロシア・アバンギャルドなOKB-1(第一設計局)の回廊を人々が周回する事で時間経過を示す演出。コロリョフ役の横堀悦夫始め、安定の演技陣。中でも平尾仁のフルシチョフは格別(前作『外交官』でもこのお二人は… https://t.co/tu7JDOGRGS
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『ズベズダ─荒野より宙へ─』。スプートニクもライカ犬もガガーリンも《私はカモメ》もキューバ危機も政争も3時間の中に詰め込めるだけ詰め込んだ野木戯曲と交通整理に留まらないド秀逸なドラマを紡いだ黒岩演出。その名前だけでコロリョフ達の前… https://t.co/yJmiSDxjN8
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9/12、シアタートラムにて劇団青年座『ズベズダ─荒野より宙(そら)へ─』観劇。ソビエト連邦宇宙開発の父セルゲイ・コロリョフを軸に四半世紀ものソ連宇宙開発史を駆け抜ける3時間。100年前のソ連映画『アエリータ』のロシア構成主義みた… https://t.co/QSGJBwhx77
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劇団青年座(@_seinenza)で先週から、ロケット開発にかけた科学者たちを描いた公演「ズベズダ-荒野より宙へ-」 が始まりました。 実は、その公演のパンフレットに寄稿させていただきました!パンフレットを手に取った方は読んでみて… https://t.co/m9KmlNyCEh
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昨日は青年座『ズベズダ』を観てきた。放物線と惑星の軌道のようなセットが印象的。怒涛の宇宙歴史ドラマだった。ちゃんと(ちゃんと?)「お、おう…」ってなる関係性も見せていただきましたありがとうございます。
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