どん底 公演情報 どん底」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★

    黒沢明監督の日本版「どん底」以来つくづくこの作品が好きである、と今回も実感。ただし数年前初めて観た原作版の舞台は、黒沢版が染み付いているからか、最終盤のやり取りが長く間延びの印象は今回も然り。世の中を見切った者らがそれぞれの仕方で日々を傷つき傷つけ合いながら逞しく生きる様は、やはりどこか江戸の長屋話の登場人物に通じ、群像の中に輝く生が描かれる珠玉の一編であるのは確か。

    ネタバレBOX

    ボロを纏った心は錦の長屋住まい達が、空腹を忘れ利害を超える象徴的瞬間は歌。黒沢版ではサイコロ勝負をしながらお囃子を口ずさむ。「こ~んこ~んこんちきしょう」「おひゃいと~ろ」「てれつくつ、ちきちん」「へえどっこい!」(落語の「祇園祭」では拍手の起きる所)。今作はロシア風の旋律を群唱する(音楽:国広和毅)が、あうんの呼吸で節をリレーしてアンサンブルのある黒沢版の躍動感は変えがたい。斉唱だと「心は一つ」の瞬間を作るがそこが綺麗過ぎる(独立した個の存在が見えるような演出も可能かも知れないが難しそうである)。
    文学座若手・五戸真理枝演出は初めてだがしっかりとした構成力を感じさせた。劇中劇の構成だが、煩わしくならず、加筆は最小限にとどめて効果的であった。視覚的に圧倒される舞台装置も効果的。ストーリーを知る者であるので、一風変わった場所での上演を堪能という所。
    惜しい部分も。最後の顛末を知っている目には、ある役をやる役者が皆に混じって歌っているのが、変に意味を持って見え、気になった。
    これは原作の問題だがニヒリストのサーチンにルカが憑依したかのような最終場面、なぜそうなってしまったのか、黒沢版では三井弘次が遠い目をしながらふと「甘い」台詞を吐く、そんな自分にふと気づいて「おいおい」と戸惑う様子がうまく撮れていた。サーチンは普段の振る舞いの演技も中々大変な役どころで舞台では私には大変そうに見えた。ちょっと映画版をなぞり過ぎか。
    小川絵梨子・新芸術監督の下、主催公演はオーディション方式を採用。今回の出演者は殆どが知らない役者だったが実力あり。容姿端麗映像向きの女優は声がナチュラルで台詞が聞こえない、演劇としては押し出しが弱い面もあったが、他がよく出来ているので相対的にそこが目立ったのでもあるか。
    しかし最後のサーチンの「主張」は、言葉の内容そのものを聞かせる、というのでは芝居として収まりが悪い気がした。昔ならともかく・・そうした言葉を吐いてしまう彼自身の中にある、「今」起きつつある変化とは何なのか、とか。しかしそこは「劇中劇」として見れば、あとは観客の解釈に・・という受け渡しが無理なく成立しているのであるが、もう一歩ぐっと踏み込み、迫って欲しい気がした。期待度が高すぎるか。
  • 満足度★★★

    鑑賞日2019/10/14 (月) 13:00

    座席1階A2列6番

     「どん底」を舞台で観るのは初めて。おそらく、40年ほど前に、映画で黒沢明の「どん底」とジャン・ルノワールの「どん底」を観ているのだけれど、あいにく筋立てはよく覚えていない。
    いざ劇場に入ると、舞台上には高架橋が。工事中の看板や金網があり、はっきりとこれは高架下だということがわかる。高架橋の中央には梯子が設置してあり、これは何に使うのか(実際、1度だけ使われる)。
     新訳ともなっていたので、観劇前は現代版への翻案なのかと訝しがってみるが、もうこの時点でギブアップ。原作なんてどうだっていいや。

    ネタバレBOX

    「どん底」は、群像劇ではあるのだが、軸となるのはルカの説く「美しいが嘘かもしれない現実」と、サーチンの説く「醜い現実に投げつけられる理想」との対立だと理解していた。しかし、この舞台ではそうではなかった。ルカが説くのは、安寧と平穏を獲得するための人間の知恵であり、サーチンが説くのは、現実に寄り添いながら人々が共存する理想だ。数強と革命といった対立項は見られない。
     なので、ルカの登場とともに木賃宿を包み込む優しさに偽りはないし、サーチンが掲げて共感を勝ち得る寛容の精神は空しくない。この2役を演じる立川三貴、廣田高志の両氏は、そのキャリアと相まって、深い、真実味のある演技を繰り広げる。あくまで善を求めようとする2つの方向性のコントラストが際立っている。
     確かに、この舞台でも原作にあったであろう、絶望、嫉妬、悪意、憎悪、強欲は登場する。しかし、そこに諦観はない。希望の光はきちんと指している。
    そして、けして滅入ることがないのは、この舞台が役者たち(おそらく売れない)の演劇だという設定が大きな救いになっているからだろ。最後の酒盛りは現実と舞台が混沌としていて、むしろ気持ちがよい。

    ただし、先述の2人の役者さんと他数人を除くと、どうもセリフ回しが単調になる方が多く(なかには棒読み?という感じの方も)、やや興ざめになる場面が散見されたのも事実。このあたりがとても残念。ぐんと完成度を下げていた。

    休憩後の幕開け、立川さんが高架橋の後ろから出てくるときに、ガムを噛んでいる。それをイスに座るときに紙に包んでポケットに入れていたのは、いかにも草芝居です、という雰囲気を醸し出していて洒落ていたなあ。
  • 満足度★★★

    登場人物が多く、それぞれが主役級なので、きちんと区別できなければいけないという。幸い Kindle のマンガ「どん底」(横井謙仁画)がamazon prime特典でタダで読めたので、そこはかなりクリアして劇場へ向かった。おおよその登場人物のイメージはマンガと舞台とで変わらない。ただルカはマンガでは優しい禿頭のいかにもな爺さんだが舞台では強面の立川三貴さんでちょっととまどう。

    さて舞台を観終わった感想は、ちょっと書きにくいが、マンガは面白かったが、舞台はそうでもなかった。「マンガの表現力」対「演劇の臨場感」という違いがあるので比べてもしょうがないが、端的に言ってそういうことになる。まあ私の感性がマンガ向きだということなのだろう。休み時間を込めて3時間も内容に比して私には長すぎた。

    ネタバレBOX

    時代は現代、場所は高架橋のコンクリートの橋桁の下の金網フェンスに囲まれたところである。これは上からの圧迫感と横からの閉そく感を表しているのだろう。そして、久しぶりに集まった劇団員が「どん底」を演じるという設定になっている。その結果として登場人物とそれを演じる劇団員その人とがかなり混じり合う。それは現在にも共通する話なのだと言いたいのだろう。思わず笑ってしまうメタな場面もあったが、全体として意義深い試みかどうか、私には判断ができなかった。
  • 満足度★★★★★

    全体を劇中劇に見立てたような演出が興味深い。「どん底」はちょっと分裂した、セリフの掛け合いが雑然と並べられたところのある群像劇だと個人的に勝手に思っているのだが、こういう演出だとそれが実に刺激的で面白く見えてくる。

  • 満足度★★★★★

    今年のベスト3に入る素晴らしい舞台だった。「どん底」は20年以上前に見て、チェーホフ同様(失礼!)退屈な芝居と思ったが、こんなに面白いとは。かつて例外的に面白かったのはモスクワのユーゴザーパド劇場の「どん底」。あれは大胆なテキストレジーと、白い群舞のような視覚的演出だったが、今回は、会話劇として内容はほぼ原作通りにやって、大変面白い。(演出による設定の現代化については後述)

    俳優、娼婦、女主人、イケメン男、死にゆくアンナ、男爵、生真面目なのに労災に合う不運なダッタン人etc。世のふきだまりに流れ着いたひとりひとりのあきらめと後悔と夢がくっきりと見えた。
    それを癒すルカの言葉で、相手の気持ちがはっきりと変わる様子がリアルだった。
    ロビーで配っていた人物のイラスト一覧紹介も、事前に目を通すと、作品理解に非常に役立った。

    一つ一つのシーンもメリハリがあって、昔退屈に思ったのがなぜだかわからなくなってしまった。
    女主人公がイケメンに、別れる代わりに主人を殺してと甘く強く誘惑する場面、あやまって喧嘩でイケメンが主人を殺してしまったあと、イケメンの恋人(女主人の妹)が「ふたりはグルです」と叫ぶ場面など、鳥肌ものであった。
    わざと笑いを撮ろうとしなくても、何てことないセリフでも笑いが起き、皮肉や滑稽さの伝わりも十分。

    そして、第4幕のサーチン! ルカの印象が強くて、いままでサーチンのことは全く忘れていた。しかし、サーチんこそ、この「どん底」の希望の語り手であり、社会主義思想を非常に婉曲に「よりよきものをめざして」と、つまり普遍的に語っている。解説を見ると、ルカの宗教思想に対して、サーチンの革命思想の対立とあるが、舞台では、サーチんはルカが乗り移ったかのように語る。ルカからサーチンへの精神のリレーがあり、だから、この考えはルカ一人、サーチンと二人だけのものではなく、他の人々にも広まっていくだろうという広がりを感じさせる。

    全体は、高速道路の高架の橋脚下の工事中の空き地で、寄せ集めの浮浪者(?)が「どん底」を演じているという枠になっている。いわば「どん底」ごっこ。要所要所で、現代から芝居にストップが入って、それがまた面白かった。客席も大いに笑っていた。逆説的だが、ただロシアの話として再現しなかったからこそ、「どん底」本来のセリフと人物の切実さに集中できたのだと思う。素晴らしいの一言に尽きる。

    休憩15分入れて2時間55分という、ほぼ3時間の長い芝居なのに、全く長さを感じなかった。舞台に浸る至福の時を味わった。ルカ役・立川三貴が最高だった。これほどルカ中心の芝居だったとは。これも発見だった。

  • 現代の俳優が高架下でゲリラ的に演じる。最後まで異下効果が継続。劇の内と外を常に意識するので大勢の登場人物(=現代人)の独白が粒立ち、自分事としてゴーリキーの言葉を咀嚼できた。五戸真理枝演出はある意味私の期待通り。終演後に一緒に観た人と口論になりかけた(笑)。賛否両論前提の古典演出は目撃する価値ありと私は思う。ルカの言葉に鼻をすする人も、笑う人もいる客席は素敵。きれいごと(正論、理想)の劇的効用と破壊的弊害が両立。“俳優”が連呼する「オーガニズム(organism)」はできれば日本語で聴きたかった。

この公演に関するtwitter

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  1. 新国立劇場『どん底』⑤この『どん底』では、都会の雑音の中、高架橋の柱にサーチンが書き残した「人間」の文字だけが残って舞台は終わる。五戸さんが見せたかったのは、現代日本社会に問いかける「人間」の二文字なのだろうし、理解と共感もできるが、原作が描くものを表現しきっていないとも思う。

    約7時間前

  2. 新国立劇場『どん底』④これに伴い「役者の死」がほとんどスルーされるのも問題(高架橋下での『どん底』の稽古という外枠の物語に焦点が移動し、「役者役の役者」すらその場にいるし、劇団員一同は警官に追い払われ舞台から消える)。サーチンに突きつけられる厳しい現実こそが本来のラストであるはず

    約8時間前

  3. 新国立劇場『どん底』③五戸さんの演出ではルカに共感が寄せられ、ルカの思想がどん底に生きる人びとにじわじわと伝播するさまに主眼が置かれている。だから第4幕のサーチンによる人間讃歌も、ルカの思想の変奏に過ぎず、原作の第4幕に感じられる新たな(そして思いがけない)展開とは異なる。

    約8時間前

  4. 新国立劇場『どん底』②五戸真理枝さんの演出は正直かなり疑問。驚いたことに『三人姉妹』と同様、劇中劇として物語が展開する。今から百年後を舞台にした『三人姉妹』と異なり、今回の時空は現代日本。『三人姉妹』ではさほど気にならなかった、この外枠が肝心の物語を損ねているように感じられた。

    約8時間前

  5. 新国立劇場『どん底』①もっとも印象に残ったのは安達紀子さんの新訳。言葉の端々に今の日本の問題が透けて見えてくるような素晴らしい翻訳だった(上演台本でどの程度変更があるかは不明。今回と同じく五戸真理枝さんが演出したしんゆりシアター版『三人姉妹』では安達訳が時に大胆に変更されていた)

    約9時間前

  6. 新国立劇場で「どん底」観劇。 素晴らしい美術に久々に出会えた。 でもこの演出は私に合わない。合う人には面白いようだ。 客席は冷房でもいれているのか?こんな気温の低い日に、外より温度が低い。冷たい風が来続ける中観劇する辛さ。家に帰っても頭痛がする。 #どん底

    約13時間前

  7. 新国立劇場「どん底」今日は終演後の公演ガイドツアーに参加。 バックステージやスタッフの方々の仕事を説明付きで見せていただくという興味深くて貴重な時間。まさか裏側がこんな風になってるなんて!とか驚きもあったりして色々と楽しかった。… https://t.co/sbyrXtHl5g

    約14時間前

  8. 新国立劇場 どん底観て来たのですが、アイデアが勉強になったのでどこかでパクろうと思います!😁もっと演出家は攻めたかったのでは無いかと邪推してしまう… 良いものは模倣する!恥ずかしげも無く!

    約15時間前

  9. 新国立劇場『どん底』やはり人物も台詞も面白く「牢屋の歌」に血が騒ぐ。劇中劇形式とルカ(立川三貴)を老け役ではなく熱っぽい扇動者にしたことはやり過ぎの面もあったが「日本の今」と重なることは実感させた。サーチン(廣田高志)が格好よく黒… https://t.co/GmjoVKe9DR

    約15時間前

  10. 新国立劇場「どん底」終了。前に観たKERAさんバージョンとはだいぶ印象が違ってた。なかなか想像よりハードな内容で、人間や生きることについての様々な意見が散りばめられた戯曲なんだなと。セットや仕掛けもなるほどと。蜷川さんをちょっと思い出したり。役者さん皆さん達者で迫力がありました。

    約19時間前

  11. 新国立劇場「どん底」、とても面白い演出だった。そのおかげか物語がわかりやすく、台詞が飲み込みやすかったし、登場人物たちがなんだか身近に感じた。ロシアの憂鬱と日本の憂鬱が重なった。

    1日前

  12. 新国立劇場「どん底」。高架下で演じられる舞台が、現代と革命後のロシアを結ぶ。 ルカとサーチンの2人が語る言葉は、自己責任や生産性を言い募る声がある現代に、100年の時を超えて「否」と叫んでいるよう。 以前「どん底」みた時はこんなに… https://t.co/JZLfihghQB

    1日前

  13. 今日、新国立劇場で「どん底」観てきました。現代に引き付けたいい芝居でした。世の中のてっぺんにいると思ってる奴ら、どん底の「人間」なめんなよ!って https://t.co/F1LzfG80qZ

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    1日前

  14. 今日は新国立劇場「どん底」ソワレ✨

    1日前

  15. ↓今日もケンカしかけた。それだけでも上演価値があると思う新国立劇場『どん底』。世代間差について無垢、鈍感でいないようにする。自分事として。

    2日前

  16. 新国立劇場「どん底」五戸真理枝演出。17日マチネー。初日より見事に完成度が上がりました。すばらしいです。この演劇から生きる勇気を貰いました。これは座組一同での幾度もの話合い、初日後のこの調整など、多くの努力の賜物かと思います。すべ… https://t.co/9l5M916Muk

    2日前

  17. 新国立劇場『どん底』 これまで観てきたさまざまな『どん底』の中で1番「わかりやすかった」。 設定を今の日本に置き換えた効果は…うーん。 https://t.co/raWPSpLMYD

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    3日前

  18. 新国立劇場「どん底」。明るい諦念も掬い、暗すぎない、たっぷりしすぎない感じで楽しめたし、悲哀を感じた。賛否両論?の外側の仕掛け、途中でふと「これは演劇史的な、今、これを(新国で)演じるということと重ねているのかな」と思う。明確な根拠はない。が、だんだんやっぱりそうだ気がしてきた。

    3日前

  19. 新国立劇場で「どん底」見ました 短いが真理をずばっと突いてるセリフがたくさん 舞台美術も印象的でした かわいいイラストの登場人物紹介の紙を配っていたり、 SNSでの発信を意識していたり、新たな観客を求めていることがわかる https://t.co/Y7MRdYvslO

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    4日前

  20. そしてそのまま新国立劇場でどん底を観劇。何という違い。同じように世間の泥に膝をつく生活をしていながらこの差。描かれる温度の差。どん底の世界には人がいる。同じ場所から世界を眺める人たちがいて話す相手がいて嘘をつく相手がいて責められることも責めることもできる。周りに人のいる温かさ。

    4日前

  21. 【重要】10月12日(土)及び13日(日)の公演中止に伴う払い戻しにつきまして | 新国立劇場 https://t.co/EUAd76uNQ2 ※演劇『どん底』公演につきまして、他の公演日への振替をご希望のお客様は、ボックスオフ… https://t.co/J2bNWAUoDl

    4日前

  22. 今日は新国立劇場で『どん底』を観ます◎ 『あの出来事』と同じ「ことぜん」シリーズの第一弾。 世界的名作だけど、観るの初めて。 https://t.co/ShFzQKjub3

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    4日前

  23. 新国立劇場『どん底』観劇。 約3時間の会話劇(しかも外国の戯曲)と聞いてビビってましたけど、あっという間でした。 演じる俳優さんはみんな個性的で、役のキャラを粒立ててみせてくれましたし、二重構造の演出にもしびれました!登場人物の紹… https://t.co/T9zJOED2qi

    6日前

  24. 新国立劇場「どん底」 上手前方の三角地帯の最前列はものすごい臨場感で自分も脇に控えてる劇団員になった様な気分だった。 大好きな劇場で大好きな役者さんを観れるの本当に幸せ♡ 昼夜とも開始時刻がせめてあと30分遅ければもっと通えるのに… https://t.co/IivVuheUxk

    6日前

  25. 今日は新国立劇場で「どん底」観てきた!振り替えだったのにも関わらず観やすい席でありがたい。現代と物語が交錯してちょっと難しかったけど、見応えある作品でした! https://t.co/CiupPGbLH2

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    6日前

  26. 夕べ新国立劇場「どん底」を見た。シリーズテーマ「ことぜん」だって?新手の「きことわ」じゃなく「個と全」だってやがる。洒落たねぇ。群像劇を「ことぜん」に腑分けして見せたのが五戸真理枝の新工夫。これが大当たりだ。こんな面白い「どん底」は生涯はじめてみた。

    8日前

  27. 新国立劇場「どん底」:日本経済新聞 https://t.co/afI0DkS00f

    8日前

  28. 新国立劇場『どん底』① 実は初見のどん底。どのような作品なのだろうと思っていたら、うむ、このような作品なのですね。舞台上の役者たちは抽象的な存在に演出され、ほぼ会話だけで進む物語が進行。そのためかなりの集中力を求められるのです。 #どん底

    9日前

  29. 新国立劇場『どん底』② そうして出来上がった空間で語られる人間、そして自由についての言及は禅問答のようでなるほどなぁと思わされるものでした。

    9日前

  30. 新国立劇場 演劇「どん底」 役者さんが皆上手くて引き込まれました。 が、見終わってみると何か思わせぶりな演出に振り回されて、徒労感に襲われ。。。 ゴーリキーを読んだ事ないのですが、周辺情報を学ばずに今日見たまま飲み込むとイケない気がする、不勉強な私は漠然とした不安が起こりました。

    9日前

  31. 12、13日の公演中止がドコドコと入ってくるな。 新国立劇場『どん底』 ゆうめい『姿』 姿は振替も出来ず残念だ。 大激賞して勧められたのだけどな。 『レネゲイズ』と『ぼんじり』は中止にしないのか? 観客が行かれない帰れないになる… https://t.co/Bliy1g2fID

    9日前

  32. 中井 美穂 公式ブログを更新しました。 『新国立劇場「どん底」公演中止のお知らせ』 https://t.co/GzB4oDYFkn #シアタートーク #どん底

    9日前

  33. 台風19号の接近に伴い、新国立劇場『どん底』は12日、13日の2公演が中止となります。 でも!今夜はやります! 初台で18時30分開演です。 チケットもまだ取れます!(な、はず!) ご連絡下さい♪ #新国立劇場どん底… https://t.co/2mUKJNSgSt #新国立劇場どん底

    9日前

  34. 台風接近に伴い、12日、13日の新国立劇場『どん底』は公演中止となりました。 でも、今夜はやってます! チケットもまだ取れます! ご連絡ください!!

    9日前

  35. この間、新国立劇場「どん底」も観劇しました。 舞台設定が奇を衒い過ぎな印象を受けてしまいました。 輪郭を曖昧にしたい意図は感じられましたが、劇中劇にしちゃったのは勿体ないと思いました。 観たい役者さんが観られたので、それで良し。 https://t.co/Hq4psxXd2h

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    10日前

  36. 新国立劇場『どん底』今日も元気に始まりました!ロビーにて『どん底Tシャツ』お求めいただけます😊 開演前に紀恵さんをパチリ❗ https://t.co/3CdbOp2Onf #新国立劇場どん底 #新国立劇場 #ことぜん #どん底

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    10日前

  37. 劇評 新国立劇場『どん底』 ゴーリキーの名作が劇中劇に 2019年10月10日付 https://t.co/Ow2qHddQgy https://t.co/4tVPwLktlC #公明新聞電子版

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    10日前

  38. 新国立劇場で 「どん底」 観劇。面白かったです(*^^*) 大学の先輩のアニメ脚本家さまを急にお誘いして翻訳劇の日本人における共感の難しさを語り合う! とか言いながら、ランチして、ただ観劇を楽しみました(笑) オシャレランチ、たま… https://t.co/cSJBdjKKD8

    11日前

  39. 新国立劇場『どん底』観ました。それぞれのエピソードがどう絡まってるのか一度ではよくわからなかった😅けど役者さんの演技は隅々まで楽しみました。ところでこのシリーズのチラシは続いてるけど内容もシンクロしていくのかな? https://t.co/Lqvra8hpNy

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    11日前

  40. 新国立劇場『どん底』という作品がなぜこれまで愛され続けてきたのかが、五戸真理枝さんの演出で紐解かれて得心が行く。シェイクスピア、チェーホフの台詞の引用、数々の決断を迫られるシーンの連続に俳優のためのテキストであるように感じる。演出の考察、そして決断に僕は賛成。

    12日前

  41. 5日に宣伝美術のイラストを描かせて頂いた新国立劇場『どん底』を観劇してきました。 快晴に真っ赤なフラッグが映えてとてもかっこよかったです! ホワイエにはアロットさんとアローンさんもパネルになって登場していました!嬉しいなぁ。 https://t.co/NVvcUHxM2C

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    13日前

  42. 新国立劇場「どん底」② 役者オタ的にはイケおじの魅力が炸裂してる作品。ルカ役の立川三貴さんサーチン役の廣田高志さんは毎回安定の素敵さ。今日は俳優役の堀文明さんのカッコ良さに釘付け。衣装はシャカシャカ上着やTシャツなのに纏う空気が超… https://t.co/JJcJgYoXih

    14日前

  43. 新国立劇場 演劇『どん底』の演出をしている五戸真理枝さんが、コメディ劇団の8割世界の初期の舞台に何度か出演している(!)と知り驚いた。 『どん底』の笑いは、8割世界から学んだのか! 笑。

    14日前

  44. 新国立劇場「どん底」 ルカとサーチンの言葉が素直に胸に染み入ってくる私は素直な人間なのでしょうか。 辛いとか言いながらも集団から出ていく勇気や力が結局無い登場人物には身に覚えがある。 最後は感動するようなシーンでないのに何故か不思… https://t.co/p2B2fhd0Hl

    14日前

  45. 底辺の人々の叫び、現代日本と重ねる 新国立劇場「どん底」 - 毎日新聞 https://t.co/1GwmDObHnX

    14日前

  46. ↓新国立劇場『どん底』初日を観た人、2人の感想を聞いて、勉強になった。有名古典の現代演出(と言っていいのかわからないけど)作品は、観劇後に観客同士で話し合えるといいんだよね…。批判はほとんど口頭でしか聞けないし。そっか、だから「N… https://t.co/2ZGipYaH4a

    14日前

  47. 新国立劇場「どん底」ワタシ的に馴染みが薄いゴーリキーの舞台。新訳で現代日本とのブリッジ風の演出だからか、本を読んで感じた底辺生活の惨めさ閉塞感少な目。前向きではないけれど裏道をどうにかこうにかすり抜けて生きる人々の、事件はあるけど… https://t.co/PKPNOL5hf9

    14日前

  48. 【新国立劇場『どん底』開幕レポ】 「人が生きていくのに必要なものは、経済的安定ではなくて、精神的独立だと思う。個人が全体に塗りつぶされそうな今、それがとても難しい。だから苦しい。生きていく魅力を確かめたくて、この『どん底』を作りま… https://t.co/lIznJjcnqE

    15日前

  49. 新国立劇場「どん底」始まっております!個性的で今しか観られないような作品になってます!お時間合えば是非!! そして、本日から10/31「冬のサボテン」の顔合わせです!!スケジュールがお祭り状態になっておりますが、夏から全然気温も… https://t.co/Hxy0t45bCR

    15日前

  50. 初台から帰宅。新国立劇場で『どん底』(マクシム・ゴーリキー作、五戸真理枝演出)を見る。夜、高速道路の下にある空き地で、十数人が集まり、『どん底』の稽古を始める。『ハムレット』や『リア王』など、シェイクスピア劇の台詞がいくつか引用されていたことに、いまさらながら気づく。

    15日前

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