世迷子とカンタータ 公演情報
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公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

世迷子とカンタータ

9-States(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

【団体紹介】
2004年11月、中村太陽の個人演劇企画ユニット『Nine-States』として活動開始。
それぞれの『個』を生かした世界観を作り出す事をテーマに掲げ、3部作公演の終了を期に2007年、メンバーを集い『9-States』と改める。
その後「ささやかな日常」をテーマに四季を4部作で表現する公演を行った後。
第20回下北沢演劇祭参加作品「アーリークロス」、横浜相鉄本多劇場25周年記念提携公演「モスキートーンは聞こえない」、第33回下北沢演劇祭参加作品「点と線のオブリビオン」などを成功させる。
外部の団体との交流も多く、Oi-SCALE、ライオンパーマ、サモアリナンズ、はえぎわ、ブラボーカンパニー、電動夏子安置システム、ナイスコンプレックス、など、多くの団体からキャスティングをし、中村太陽が行っている定期ワークショップによる公演など積極的に作品作りを行い、現在は下北沢駅前劇場、小劇場B1をホームに年間2本のペースで公演を行なっている。

9-Statesの根本にある世界観は、演者の「価値観」と「遊び心」を大切にし、『個々』が生み出す世界をこれからの為に生きていて良かったと笑える為の日常を描く。
【応募公演への意気込み】
9-States結成20周年を迎え、劇団メンバー、スタッフが今までの公演で経験した過程と結果、そしてそこから生まれた成果から得たモノを、出し惜しみせず全て出し切れるような公演にしたいと思っています。

今作「世迷子とカンタータ」では、これまで客演として携わってくださった、9-Statesを深く知る信頼できる実力派の俳優・女優陣に加え、20年目の劇団に新しい風を巻き起こしてくださるであろう初参加の女優二名を迎え、過去に見ない豪華ベストメンバーでお送りいたします。

何気ない日常から生まれるドラマを通して、家族や仲間への想い、そして今の時代だからこそ生まれた一見見落としてしまいそうな、でもとても大切な「一瞬の思い」を脚本に書き起こし、それを独特の感性で描き表現する演出を得意とする中村が、今回はどのような世界を創造するのか。そしてそれを役者陣がどのように魅せるのか。20年分の想いと感謝を込めた作品となります。
【将来のビジョン】
2019年に劇団の目標であった「下北沢駅前劇場」に進出し、現在ではホームを下北沢OFF ・OFFシアターから下北沢駅前劇場へ移したことで、9-Statesとしての夢を一つ叶えることができました。

20年前、20代で劇団を立ち上げた脚本・演出の中村太陽と、結成から現在までを含めたメンバーが培ってきた「9-States」という独自のブランドをこれからも大切にしていくことはもちろんですが、長い年月の中でこびりついた劇団の当たり前や常識を決して恐れずに良い意味で壊し、そこからまた創造し、「新しい9-States」を作っていこうと考えています。

今までを無かったことにするのではなく、「9-Statesとは」というしっかりとした基盤を持ちつつ、これまでやってこなかったことへの挑戦や、劇団としてはもちろんのこと、所属メンバー個人個人のステップアップにも力を入れ、この先も9-Statesの新たな一面を模索し続けます。

公演に携わっているメンバー(6)

ハマ
役者・俳優 脚本 演出

「世迷子とカンタータ」に携わっているメンバーです。
ビック
制作 当日運営

「世迷子とカンタータ」に携わっているメンバーです。
よしお
その他(おじさん)

おじさんです。
板本こっこ
役者・俳優

「世迷子とカンタータ」に携わっているメンバーです。
太陽
その他(演者) 脚本 演出

「世迷子とカンタータ」に携わっているメンバーです。
さんた
制作

「世迷子とカンタータ」制作を担当しています、よろしくお願いします。

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